2006年 6月 05日
酢豚風玉ネギかけ
豚肉に酒・塩コショウし、小麦粉・片栗粉・卵の衣をつけ 揚げたものに、酢・砂糖・醤油で味付けし、生玉ネギをかける。
息子がだいぶ前から 喉の奥が痛い・違和感があると言っていたのだが、ようやく病院に行った。
まだ27歳。
もしガンだったら!!
19歳の時には交通事故で重傷を負い痛く苦しい経験をし、結婚もせず 親にもならず・・あまりにも気の毒な人生じゃないか・・・と考えると、涙があとから あとから出てきて 止まらなかった。
2時間半待ち 5分ぐらいの診察だったということで〜ああ ハラ 減ったと昼過ぎに帰ってきた。
炎症があるだけということらしい。
こんなに若くて 闘病生活に入ってしまうとしたらかわいそうと思って涙が出たという話をすると 、たとえ そうであっても、平均寿命が20代後半だった時代もあったんだし〜これまで いい人生だったと思うよ。恋愛もしなかったと思ってるの?!と言うので 驚いたり嬉しかったりだった。
2006年 6月 04日
チャーハン(息子作)
具が多く 見た目もなかなかきれいで おいしかった♪
「昼食・・・作る気しないなあ」とつぶやくと、即座に「よしっ オレが作ろう!」と冷蔵庫を覗き 入れられるものを出し、作り始めた。
「人参も 細かく上手に切ってあるじゃん」と言うと、本人は「いや、揃ってないよ」と 謙遜してる。
塩コショウ 醤油で味付けしてあるが、塩昆布がいい味を出している。
しかし ガス台 汚しすぎ!〜まっ これは大目にみよう。
そろそろ40年のお付き合いの親友 Aちゃんとふたりの住まいの中間点であり ふるさとの清水で1年半ぶりに会った。
学生のころ 私が下宿していたアパートへ週に1回は 泊まりに来てくれたものだ。
その頃のことを話すと お互いに記憶に残っていることが違っていて おかしい。
焼き鳥屋さんで食べて 少し飲み、その後カラオケ。
次々と交代で歌いまくり 最後にいっしょに歌ったのが「赤いスイトピー」(笑)
女三人寄れば姦しい・・・と言われるが、ふたりだから かわいいものでしょ♪
まだ 話すことがあったような気がするが、またすぐ 会えるような気もして じゃあねっと別れた。
2006年 6月 01日
和風ハンバーグ
このところ よくトッピングに使っている ブロッコリースプラウト。
実は すぐそばのM農園から いただいたもの。
農園とはいっても、まるで工場みたいで 大きなトラックは出入りしているし、騒音もあり 迷惑なことも多い。
多少は仕方ないと我慢はするが、我慢の限度が切れるとお願いに出向いて行く。
20年ぐらい前は、ハウスのなかを暖房するため?にタイヤを燃やしていた。うずたかく積まれたタイヤに雨水がたまり そこからひとすじしま蚊が大発生したことがあった。そのときの蚊の子孫が今でも 多く残っていて 今頃から 蚊に悩まされる。
外遊び大好きな子供たちが大被害にあい、あまりにも残念なできごとだったので、ついこうして ほじくりだしては 書いてしまったりするのだが、そのころとは経営者は変わり、今は 話せばわかってくれる常識的な人なので 助かっている。
「老朽化したところの修理でコンクリートを壊すため 大きな音で迷惑をかけますが すみません」と ブロッコリースプラウトを持って 挨拶に来てくれた。
息子は図書館に避難するほどのどでかい音だったけど、私は耐えました〜10パックも 持ってきてくれたことですし。
いえいえ、というかそういうことではなく・・・その気持ちが嬉しかったので♪
・・・・二兎追うのはやめ 英語は断念し、日本語だけに専念?!することにしたけど 日本語だけでも難しいや(^_^;)
にんにくが 採れた♪
2006年 5月 31日
初堀り 焼きじゃがいも
ラップに包み、(700W)レンジで4分〜裏にして1分。
その後 グリルで焼き、お好みで塩orマヨネーズ醤油などをつけて。
香りを届けられたらいいんだけど♪
30年ぐらいしたら そういう機能ができるかしら?
その頃まで 生きていられれば、完璧な!押しも押されもせぬ!ばあちゃんだな。
歳をとると悪くなりやすいものは〜目と耳と歯と(頭などその他もろもろ・・・・)
鼻も多少悪くなるだろうけど。
めがねや補聴器や入れ歯はあるが、「○○鼻」や「鼻××」などいうものがないところをみると、鼻はその機能があまり落ちないとみた♪
パソコンを開いて 焼きじゃがいもの写真から、香ばしい香りがしてきたら 楽しいねえ(*^^*)
2006年 5月 30日
味噌生ラーメン
生ラーメンを家で作るとき、一番気をつかうのは 麺をゆですぎないことと 温度。
やはり ラーメンは熱いのをフーフーいって食べるのでなければね。
夜 ウォーキングから帰ってくると夫が、「くんのおともだちのT君が自転車のカタログを持って来たよ」と言う。
T君は、もうそろそろ 40歳ぐらいになるはずだ。
民生委員をやっていたころ、T君の家族のことで何回かお宅を訪問したので 顔を覚えてくれたのだった。
民生委員をやめてからは、T君が家を訪ねてきてくれるようになった。
この前は 施設の数年前の文化祭のブログラムを持ってきた。その前は肩もみするローラーのようなもの・・話題作りのためらしい。大切にしているお人形を抱えてきて 私に抱っこするようにと渡してくれたこともあった。
”お母さん=疲れている”と思うのか いつも肩もみをしてくれるのだが、見た目は中年男性なので う〜〜ん ちょっと 待って・・ありがとう、もういいからという感じになる。
言っていることは 1割ぐらいしか聞き取れないがしぐさを見ていると言おうとしていることはわかる。
花をさわって なにかT君が言うと・・「きれいだねぇ」と多分 言ってるのかなと思って「きれいだねぇ〜パンジーだよ」と私が言う。
また 来てくれたのかぁ・・・朝は忙しいのにな・・・なんて思いがよぎると、子供のように純粋な目は冷たい心を見抜いているような気がして あわてて思い直す。
そして イエス様のことばが浮かぶ。
「この最も小さいもののひとりにしたのは、すなわちわたしにしてくれたのである。」(新約聖書 マタイによる福音書 第25章 40節)
それでも、T君の時計はどういうふうに動いているんだろうと思うことがある。
2006年 5月 29日
アイナメのムニエル 生野菜添え

?塩コショウし しばらくおき、小麦粉をつけ フライパンにバターを入れ キツネ色に焼く。
?器にとり、残りのタレに酒・醤油を少々いれ煮詰めたタレをかける。
(シソがかわいい芽を続々と出しているので、最近 根本からつまんで切って こうして 添える。)
長さ20cmぐらいのアイナメ3切れ 750円なり〜と主婦の感覚からいうと とてつもなく高い!
珍しく一緒に行った夫に「たまには アイナメも食べたい〜買おう」と言われ「こんな高いのダメだよ」と渋ったのに ねばられた。
(さすがに)さっぱりしていて おいしかった♪
みんな 皮まであとかたなく 平らげた。
昨日は、朝9時からの礼拝に出て 終わるか終わらないかのうちに そそくさとソフトボールの練習のためにグランドに行った。雨が上がりさえすれば 見事に乾き 使えるグランドなのだ。
8人で12時半ごろまで練習し、家に着いたのは1時前。
汗だくだったのでシャワーを浴び、その後昼食(とよべるようなものではないが)をとり、着替えて 2時からのコンサート会場(藤枝)に向かった。
クリスティーナ・トゥーリンさん(米国)の世界の子供支援チャリティ ハープコンサート。
http://www.h7.dion.ne.jp/cgi-bin/ezboard/hongo/1
魂の奥の奥まで 癒され 帰りは、買ったCDを聴きながら 心地よく帰ってくると、一日 仕事で出かけていた夫がケーキや和菓子を買ってきてくれてあった。
こういうステキな一日も たまにはある♪
2006年 5月 25日
筍とあさりの酒蒸し煮
?あさりをよく洗い、フライパンで酒・醤油少々をいれ蒸し、開いたら身をとる。
?筍・シメジを?に入れ 水・砂糖少々も加え、煮る。
?人参・あらめを入れ、醤油・味醂で味を調えながら煮る。
エベレスト登頂に成功したニュージーランド人の両足義足の登山家ら40人が、頂上付近で倒れていた男性を助けず、登山を続行し その男性は酸素不欠乏のため亡くなったという記事が新聞に載っていた。
聖書に これと似ている箇所がある。「山道で強盗に襲われ半殺しにされ倒れていた人を助けた良きサマリヤ人(ルカによる福音書10章25〜37)」の話だ。
自分の命さえ崖っぷちに立たされているという状況がどちらにもあった。8850メートルの山頂付近がどういう過酷な状態なのか私には想像さえできない。
聖書のなかのサマリヤ人も早く逃げないと自分も強盗にやられる危険性があった。(見てみぬふりをして)通り過ぎる人があったことも共通している。
果たして自分だったら どうしたいのか?ということは、すぐ答えがでる。これは信仰をもっている良さだと思う。迷わず 助けたい!
しかし、実際 そういう時 どういうふうな行動ができるのだろうか?ということは その時になってみなければ わからない・・・それが人間の(私の?)弱さでもある。
2006年 5月 23日
筍とジャコのご飯
?筍は酒・だし汁・醤油・砂糖・味醂で煮る。
油揚げは、筍のなかに、最後に入れ 味をなじませておく。
?炊くとき酒・醤油をいれて混ぜ、煮た筍などとジャコも上に入れスイッチオン。
?炊き上がったら ごまを混ぜる。
今シーズン最後の筍ごはん。10日前に掘ってきた筍があとなにか1種類のおかず分ぐらいしか残っていない。
4月26日に最初に筍堀りに行ってから その後5回行き、約1ヶ月間 ほぼ毎日 なにかで筍は使っていた。
季節のものをその季節に飽きるほど食べ、無くなったら次の年まで さようなら〜という(イマドキではない)自然に逆らわない食生活が好き♪
庭のひだまりでクワガタを見つけた。
「クワガタがいる!」と家族に言うと
「え〜っ まさかあ〜ごきぶりじゃないの?!」だって。
「ほらほら たしかにクワガタだよっ」とつまんで見せた。
倉庫から 虫かごを持ってきて、土や枯葉を入れ 中にクワガタを入れると息子が蜂蜜を持ってきた。
夏と間違えちゃったのかなあ・・・かわいそうに・・と大人の思い方をしつつ、”当然飼う”モードになっている>昔子供たちであった。(笑)
2006年 5月 20日
筍とベーコンのチーズ焼き
?オリーブオイルを入れ、筍を炒めながら、酒・醤油であじつけする。
?ベーコンも加え炒め、最後に パセリ・マヨネーズ・チーズを入れる。
近くに、雑草が背丈以上に伸び、ひどく荒れた所がある。2年前ぐらいまでは、母より少し若いNさんが毎日来て、きれいに耕され 無農薬の野菜がいつも 風にゆれていたのに。
Nさんのご主人が認知症になり 隣の市まで 自転車で行ってしまい帰れなくなった・・・などという話を聞くようになったころ、Nさんの顔から 明るい表情がだんだん消えていき、畑のようすも変わっていった。バランスよく いろいろな野菜が植えられていた畑が、一面さつまいもばかりになった時もあり・・・周りの人たちもNさんの異変に気づき始めた。
ご主人はとうとう施設に入り、Nさんは一人住まいになった。まもなく Nさんも認知症のため 一人ではおけなくなり 施設に入ったという話を聞いた。
Nさんは ここらあたりでは先頭にたって熱心に野菜を作っていた人だった。
人の手が入らないとこんなにも荒れてしまうんだなあと驚くほどのその元畑の前を通るたびに、穏やかな笑顔のNさんを思い出す。昨日よく見たら、雑草の下でけなげに人参やネギが葉を出していた。
2006年 5月 18日
味噌煮込みきしめん
お土産の名古屋名物 味噌煮込みきしめん。
?しいたけを水から入れ 筍と鶏肉は、炒めてコショウをふり、酒・醤油・味醂で味付けしたアツアツを最後にのせた。
?エノキダケは途中で加え、厚揚げは 鶏肉を炒めたフライパンで両面焼いてから。
かまぼこものせてっと。
メランポジュームって小さな黄色の花で、ちょっとみ かわいらしいのだが、暑さにも強くまるで雑草のよう。
年々この時期には沢山の芽を出し丈も大きくなり、ほっておくと花畑を占領してしまう。
昨日は シャベルで土ごとすくい、通学路沿いの荒地や道の隅のあちこちに大移動させた。除草剤の雨にあわないことを祈りつつ〜
それでも まだまだ 残っている。
お花屋さんでは、苗が1本 80円前後で売られているのを見かけるから〜合計ン万円ぐらいかな(笑)
今朝見ると、新しい地で生き生きとしていた。
メランポジュームが咲く道を子供たちが元気に登下校する姿を想像して嬉し楽し気分♪