2024年 3月 17日
ICC 国際刑事裁判所
所長に、赤根智子さんが選出されたというニュースを見た。国際犯罪者であるプーチンにも逮捕状が出ている。赤根さんが話していた「外出はなるべく控えるなど気を付けている」と。自分の身になにかあれば 国際刑事裁判所の働きにもさしさわりがあるので心配されている。
ウクライナやパレスチナでは、死と隣り合わせの日々。その中にいる人たちのことを思えば、どうということもないことだけど・・・今日、歯が一本折れてしまった。干す時間が長すぎてしまい固くなってしまった干し芋を食べていたら、ぽろっと。ショック!。なにかを失っていく過程が老いていくことだとある程度の覚悟はできていたが、悲しい。8020運動・・・80歳になるときには20本の歯を残そう〜という運動。無理だな。
しかし「最後には、すべてが大丈夫だというひそかな自信・・『喜びは選ぶもの』ケイ・ウォレン著より」最近、暗唱できるように覚えた気にいった文の一節を心に刻む。
2023年 5月 12日
なにこれ?!
かゆい!と〜痒み止めを塗り、耳の後ろを鏡で見た。赤くなっていて、黒いものが見えた。ほくろがこんな所にあったのか?と思い。2〜3時間して、まだ痒かったのでまた薬を塗ると、黒いものが取れた。かさぶただったのか・・とよく見たら、びっくり! 虫?・・・写真に撮りグーグルレンズで見るとマダニらしい。
マダニに刺されて、感染症になり死亡する例もあるということだ。日本紅斑熱と重症熱血性血小板減少症候群。後者の感染症は、何回も見直さないと書けない長たらしい名前で。
近くの皮膚科へ虫持参で行ってきた。抗生物質と塗り薬をもらい、また来週必ず来て下さいと言われた。もう少し先かなと思っていた死が突然目の前に現われた。草むらなどに潜むマダニ。家の周りは草だらけなので家の中にいる服装に帽子をちょこっとかぶるぐらいで草を取ることが多い。農家の女性は肌が出ないようにしっかり整えて、作業をしているわけがわかる。これからは気を付けよう。病気にかかるとすると潜伏期間らしいが、今回は大丈夫のような気がしている(~_~;)
2023年 4月 19日
隣の少年
この頃、夫は仕事に出かける時、おむすび弁当を持参するようになった。卵焼は大好きなので必須。おむすびは車の中でも、何かしながらでも食べられるので良いらしい。
家と隣の家の間に、隣の長女6人家族宅ができ、名古屋から引っ越してきた。
ゴミ捨てに行こうとしたら、数m前を集団登校場所に向かう隣の少年が♬♬「〇〇くーん」と呼びかけた。(子どもに話しかけるのすごく得意。小学生だった娘に「お母さん、よくそうして知らない子に声をかけるね・・」と批判気に言われたことがある。)「どう、友達できた?」と私。その前に「隣のおば(あ)さんだよ」と自己紹介したけど。「クラスのみんなと友達になった」と言う。別れ際「元気に頑張ってね」と言うと、少し考えて〜「おからだたいせつに」ですって。「ありがとう」と言いながら笑ってしまった。きっと、パパの実家のご両親に別れ際、ママが言ったのを聞いていたかもしれないと思ったりした。
2022年 10月 11日
コーラス
「独唱とは違うので、ビブラートをかけないで音を伸ばして」とコーラスの先生が先週言われた。誰とは言わなかったが、私のことかな?と思い・・・お腹に力を入れて!と気にしながら歌うのだけれど、なかなかうまくいかなくて。なにしろ腹筋がないんだもの(@@;)足を引っ張るようでは今期限りで辞めるしかないかなあと練習に向かった、車は夫が使っていたので徒歩で〜いつもより少し遅くなってしまってスレスレで練習室に入ると、ソプラノの人が手を振って迎えてくれた。「良かった、頼りにしてる人が来てくれて」ですって。(えーっ、そんなそんなあ・・)
ビブラートをかけないで歌うことに気をつけていると、他にもビブラートが目立つ人もいた!
帰りは、80代の人がけっトラ(軽トラック)で送ってくれた。ウォーキングがてら歩いて帰るからと言ったんだけど。
(辞められないかも・・)(>_<)
2022年 10月 03日
元畑の草刈り・・
草刈りは、家の周りだけで精一杯だった夏もようやく終わり・・涼しくなってきたので、行かなくては!〜と、断水中の故郷の畑の草刈り。
疲れた頃雨が降ってきたので 途中でおしまいにした。その夜から 虫かぶれの症状が出て(泣)
湿疹があちこちにでき そのうち水疱となり、顔にまで広がったので、これは行かなくてはと大決心して、4日目の今日 皮膚科に行った。
どんだけ病院が嫌いなんだろう・・・自分にあきれる。
水ぼうそう・帯状疱疹を疑われ、検査をすると、そうではなかった。「かゆくて いらいらしますか?」と医師。「(モチロン)はい」と言うと「飲み薬を出しましょう」ですってさ。「ヘルペスだとこの症状では入院ですよ」と言われた。
2022年 9月 23日
シルバーウィーク後半
朝の打ち合わせ〜職場ではあった。もう夫はその仕事はリタイアし10年以上たち、私も数年しか経験がないけれど、今でもやることがある。
「秋分の日の、今日の予定は?」(特に予定がないことを知っていて聞いている)
「今日の予定はね。(すらすら言う夫←適当に言ってる?)
1.雨を眺める。
2.本を読む
3.ピアノ・kunは歌の練習をする。
4. 美味しい食事をする」
毎日働いている人たちがお休みの日は、基本 その人たちにゆずることにしている、行楽地もホテルも、道路も!
2022年 8月 09日
歯 歯 歯のはなし
左下5本のブリッジが入った。保険がきいて 18,000円也。7年ほど前 保険がきかないやり方をしたら十倍以上かかった。しかし その時は外側は皆 白できれいで嬉しかったのだが、今度は手前から2本目は銀なので 大口あけて笑うと銀歯がみえみえ〜〜(T^T)3本目4本目は白なのに、どうして2本目だけ銀? 聞いてみたら、説明してくれたのは 保険がきくやりかただとそういう方法しかないということで「お金をかけて白にしても、1年かそこらしかもたないのではもったいないでしょ?」と医師。納得したふりをして、丁重にお礼を言って帰ってきた。3本目4本目は白でなくてもいいのにどうして??と今でも思っているんだけど。そして、1年ぐらいしかもたないの??・・涙 涙。
夫に見せると・・・「本人が思うほど、人は見てないよ」ですってさ。
そういえば 子ども達がなにかを気にしているとき、私もよく言っていたせりふ!! かわいそうなことをしたなと思う。もっと 一緒に心配したり、気にしたりしてあげれば良かった。
ごめんね、こどもたち。それでも、まともな大人に皆育ってくれて ほんとにありがとう。
2022年 8月 08日
獣の奏者
完結編までの4冊を暑さも忘れて(?・・やっぱり 暑いことは暑いが)読んだ。
涙なしに読めないところもあり、感動した。
「人は群れで生きる獣だ。群れをつくっているひとりひとりが、自分がなにをしているのかを知り、考えない限り 大きな変化は生まれない・・・」(抜粋)と戦について語っている。
2022年 8月 07日
るりまつり
姪の息子 ミー君が帰りに「るりまつり」に興味を持っている様子だったので、ポキンとひと枝折って渡すと、かわいい かわいい 小さな手で笑顔で受け取り大事そうに持っていった。
「もらっていって、おうちで飾ろうね」とママ〜保育士だから 初めての子どもだけど言葉かけもとっても自然で上手♬
姪の夫は偶然にも焼津の人だったので、思いがけなく近くに住むことになって嬉しい。
2022年 8月 04日
ブログ
ブログの使用期限が切れたということなのか、ブログがなくなって寂しそうにされている人がいる。
私もHPからブログにのり換えたもののHPはそのまま残してあったが、費用がかかることもありHPを止めてしまった。
HPがなくなった寂しさは想像以上で、悪夢となって夢に出てくるほどだった・・数年前のこと。このブログがなくなってしまったら・・と考えるだけで悲しい。なので、寂しさは理解できる。
HPにはお弁当や子育て、読書、更年期などなどのコンテンツを作り、掲示板もあったので交流ができて ほんとに楽しかった♬
お弁当やエッセイなどの本を出したら?と勧めてくれた人もあったが、そんなそんなあ・・・と尻込みしているうちに時がたち、今ではそう言っていただいたことへの感謝の思いだけが残っている。その頃、「静岡県の子育てと教育の総合情報誌『ファミリス』」という月刊誌に<初めてのお母様へのアドバイス>という記事を一年間書かせてもらった。どなたかの参考になるかも〜と当時は思ったが、今の人の子育てにはなんにも役だっていない。私の死後、子ども達が懐かしがって読むかもしれないと一応戸棚の奥にある。