2006年 6月 30日
インゲンとポテトの春巻き
じゃがいもが沢山 採れ過ぎて困ったねぇ!と夫が少し得意げに ふざけて言うので、いえいえ 困るってことはないよ♪とばかりに、なんにでも入れてみる。
これは、まさに コロッケの具のようなものを春巻きの皮で包んで揚げたもの。
本来の(?!)春巻きが大好きな長男が食べたら、これは春巻きじゃないと文句が出そうな”和風春巻きコロッケ”という感じ〜
じゃがいも・玉ネギ・にんにくを収穫後、インゲンをはじめ夏野菜がどんどん できる季節が訪れた。
今朝は、納豆にシラス・チーズときゅうりを入れてみたら・・・きゅうりは納豆には合わないと言われた。
そうかなあ?
めげずに 新(珍?)料理開発への挑戦は続く(^^;;;
2006年 6月 29日
建前もちピザ
建前をした家から 沢山お餅をいただいた。
まだ柔らかいうちにと 早速 ピザもちに♪
?玉ネギと(初採り)インゲン・エリンギ・ナスを塩コショウし 炒める。
?オリーブオイルをフライパンにしき、洗ったお餅を並べ 片面を焼き ひっくり返したあと、醤油・砂糖を適宜入れる。
?炒めた野菜?とチーズをお餅にのせ、ふたをしめ チーズが溶けたら 青ジソをパラッとかけ できあがり。
2004年 ギリシアに行ったとき、フランクフルトまでの飛行機で偶然 隣り合わせた大学生のMちゃん。
昨年は 私の家に遊びにきてくれて一泊し、夫が勤める養護学校を見学したりしていった。そのMちゃんは今 一生懸命 進路のことを考えている。最近はメールではなく 手紙をくれるようになった。手紙は、文字にその人らしさが出てくる点がとってもいいなあと思う。Mちゃんの字は、繊細で優しくて・・ それでいて伸び伸びしている。
2006年 6月 28日
おろしチキン
?鶏もも肉の脂をとり、皮を包丁の先でチョンチョンつき 味がしみやすいようして、家族数にあわせて 切る。
?鶏肉に塩コショウ・酒・おろしにんにくをすりこむようにつけ、しばらくおく。
?小麦粉を鶏肉に薄くつけ、オリーブオイルをしいたフライパンで 両面 キツネ色にカリッと焼く。
?焼けたら 皿に盛り付け、フライパンの脂を9割ほど捨て、残ったタレに大根おろし・醤油・酒・レモンを入れ、強火にし 混ぜたら、鶏肉と野菜にかける。
保護司とは?
罪を犯した人の社会復帰、立ち直りを支えるために地域で活動する人。
非常勤の国家公務員〜(月数千円の活動費は出るが)無給のボランテイア。
私たちの地域の保護司が75歳で退任の年齢に達したので、次に(なんと) 私にと先週 話があった。
考えさせて欲しいと返事は待ってもらっている。
保護司が登場する小説を以前読んだことがあり、保護司の仕事は おぼろげにわかっていたが、今回 ネットでも調べたり、前任の保護司に活動内容を聞いてもらったりして いろいろ考え たどり着いた結論は〜
私には、荷が重過ぎる!
やってできないことはないとは思う。
私が断われば 誰かがやることで、その人にできて 私にできないということもない気もする。地域のためにできることはしたいという思いはあるが、やれる自信がいまひとつない。
2006年 6月 27日
青ジソ和風パスタ
?オリーブオイルで玉ネギ・ベーコンを炒め、麺を入れる直前にイカも 塩コショウしながら 炒める。
?少し固めに茹でた麺を?に入れ、醤油・酒少々で味付けし 最後に青ジソ ・シラスをいれ さっと混ぜる。
↑これは、お勧め♪
キノコ類を入れるのを忘れたけど。。。おいしくて つい 食べ過ぎてしまった。
金曜日の夜には 練習
土曜日 NHK杯争奪エルダー県大会
日曜日 静岡新聞社旗争奪 県レディース大会とソフトボール浸けの3日間〜少しはシェイプアップしても良さそうなのに・・
慰労会のビールと、このパスタのせいか? しっかり増えてしまったようだ。
2006年 6月 21日
きゅうりとワカメのゴマ和え
今日は、夏至。
いよいよ蚊が増えてきた。
庭へ出るには そのままの姿の時は すばやくやることをやり さっさと逃げるように家に入る。
それか 肌をできるだけ出さないように 着替えて出ねば。
やっかいな季節だ。
オジギソウの種をまいたら かわいらしい芽を出し、少しずつ大きくなっている。
小さくても 触るとぱっと 葉を閉じるから面白い。
不思議だなあ。
ほんとに生きているんだなあと愛しくなる♪
「ゲシのメシなにぃ?」と(現実に戻す)息子の声〜(^^/(¨)ハイハイ
2006年 6月 20日
ハッシュドポテト
フライパンにオリーブオイルを敷き、じゃがいもを水にさらさず 入れ、塩をふり 時々 押さえつけながら 両面こんがり 焼く。
途中、片栗粉を少し パラパラッとかけると固まりやすい。
おばあさんの風貌は、2〜3種類に分けられる〜と息子。
たしかに・・・。
おじいさんだって、それは言えるかも。
だいぶ湿疹が治ってきたので、トレーニング室に出かけた。
帰りのこと 信号が赤の所で止まると横断歩道の前で信号待ちしているおじいさんを見かけた。その後姿が亡き父にそっくりだった。体型と頭のハゲかたが まるで同じ。
信号が変わるまでの間、ずっと その特徴のある頭を眺め 父のことを懐かしく思い出していた。
ひとり娘の私のことが大好きで、特にお酒が入るといつも 私のことを褒めてくれる父だった。しょっちゅう 褒めてくれるものだから、私は「賢くて 器量よしで 手質がいい!!」と子供のころ 自分のことをそのまま思い込んでいたフシがある。
思春期ごろになり、自分で自分を見つめられるようになると私って 父が言っていたほど「賢くはなく、器量も人並みで、私の周りの人たちのほとんどが私より字が上手」と思い知らされるばかりで、親の欲目だったんだと気づいて愕然としたものだ。
父から見れば、私は その頃になっても その後もずっと自慢の娘で 相変らずの褒め言葉にいい加減にしてくれ〜と思ったりもしたが、自分が親になってみると 親だからこそそう思えるのだということがわかり、しみじみ ありがたいなあと感謝できるようになった。
キリスト教では祈る時「父なる神様・・・」とまず 呼びかけて 祈るが、私のなかの父のイメージは、心から私のことを大切に思い いつも無償の愛で包みこんでくれるものなので 「父である神様」とすんなり ひざまずくことができやすいのかもしれない。
2006年 6月 19日
マグロと生シラス寿司
昨夜は、6合 寿司飯を作り、手巻きにした。
今朝は 昨夜の残りのもを載せ。
昼は、近くの魚屋さんに寄り、本まぐろと朝 水揚げされたという生シラスをゲット。
畑から きゅうりと青シソを採ってきた。
生シラスが透き通るような新鮮さ。
夫の分も 夜のつまみとして しっかり確保して〜♪
朝 目が覚めると「かゆ〜〜〜いっ」
夜中に起きなかっただけ いいとしても、きょうは絶対病院に行こうと ついつい掻きながら思ったのだが。
夫を送り出し しばらくすると、朝起きがけの痒さがひいていき、上腕の一部は痒いけど、手首のあたりは あらら 痒くない。
峠を越したみたい。
そうなれば、病院に行くことはない。
あとは 時間がたてば治りそうだ。
明日 約束してあるトレーニング室通いは、まだ ちょっと無理かな。
2006年 6月 18日
ポテトグラタン
夜中 痒さで目がさめた。
両腕・足やおなかの一部にも 湿疹がボツボツでき 眠れなくなった。
きょうは、NHK杯争奪エルダーソフトボール大会だったが、雨のため延期。
試合のあと 練習を予定していたが それも中止。
汗をかいたら 余計に痒くなるだろうから ショージキ良かった。
教会にも行けたし。「痒くて・・・」と見せると みんな同情してくれ アドバイスしてくれたりする人もいて 不思議とそのときは痒いのを忘れているのだ。
皮膚科の当番医のところに行こうと思ったが、一番近くで清水なので、あきらめ 飲み薬や軟膏を買ってきた。
飲んでも つけても いっこうに効かず、痒みのまっただなかで 頭のなかの隅から隅まで「痒い 痒い カユイ〜〜!!」の痒みのオンパレードで 他のことが考えられない状態。
「見て これ」と息子の前に 腕を差し出すと「なに 太いってこと言いたいの?」とお決まりの冗句も腹立たしい。
それでも 湿疹のひどさに驚いていた。
「食べると血の循環がよくなって 余計に痒くなるよ。食べないほうがいいよ。」って。。。。食べなければ 痒いのがおさまるなら 食べないけどね(ToT)ダ-
痒いのは、痛いよりはまだ耐えられるかと思うけど、痒いのも つらいもの。
アトピーなどで 年中 痒さのなかにいる人たちは 気の毒だとしみじみ思える。
自分がこういう経験をしてみないとなかなか そういう人たちを心から思いやる気持ちにも なれない私だから、神様は私にこんな苦しみを与えてくださるのか?!
きょうは サッカーのクロアチア戦だ。
熱くなるとますます痒くなりそうだから 冷静に応援しよう。
2006年 6月 17日
はちこうとがんもの味噌炒め煮
はちこうは、普通の筍が終わる頃 できる。
筍の細いもので シャキシャキ感が普通の筍より 強い。
行く筍の季節を惜しみ 大切に味わっていただいた。
実家のそばにある畑には、なかなか行けないので たまに行くと、いつも 草が我が者顔にのさばっている。
そんなんでも、じゃがいもは 大きくいいものができた。たまねぎは・・・ほとんどが小さく らっきょうぐらいのが ぞろぞろ。
収穫のあと、ひたすら 雑草とり〜〜
この雑草とりで なにがイヤかって!
草が直接 肌に触れたり そこに毛虫でもいようものなら かゆくなること。
今回 つい 腕を少し出してしまっていたので、湿疹ができそれが 両腕中に広がってしまった。
どんな育ちだったんだい!と自分に言いたくなる。
町育ちの箱入り娘で 家のなかにいることが多く 時々 芝生のお庭で 遊んだりもした?!
ウソウソ〜秘境とも言われるような田舎で生まれ育ち 雑草のなかを跳び回って遊んだ おてんば娘だったのに。
2006年 6月 16日
小松菜ジャーマンポテトピザ
?強力粉200g・イースト小さじ1弱・砂糖小さじ2・塩小さじ2分の1・オリーブオイル小さじ3・牛乳140CCを混ぜ こねて、生地を作る。
?細かく刻んだにんにく・玉ネギ・トマトをよく炒め トマトソースを作り さまして、できた生地に塗る。
?茹でじゃがいも・玉ネギ・ベーコン・コーンをのせチーズ・マヨネーズをかけ 焼く。
?茹でた小松菜・青ジソをかける。
*これは 直径30cmで 1枚〜かなり厚め。
もっと薄い生地にしたい場合は、2枚に。
健康診断のため クロを病院に連れて行った。
クロの写真を部屋に飾っているほどクロ大好きな三男が大学を卒業するまで 少なくともあと3年は元気でいてもらわないと。
血液検査の結果は〜血液の濃度・血中タンパク・黄疸指数・腎臓機能・血糖値などすべて 正常値で、フィラリアの検査でもマイナスだった。(^。^;)ホッ!
半年分のフィラリアの予防薬をもらい、14000円也。
犬など動物はせっぱつまるまで元気で、いざ病気の症状が出てからでは手遅れになることも多いだろうから、年一度の健康診断は欠かせない。
さてさて 私も健康診断に行かねば・・・最後に行ったのは何年前だったかしら??
「行ってこなきゃだめだよ〜本末転倒だよ」と夫に 言われてしまった。
2006年 6月 15日
キャベツと揚げのめかぶ和え
?キャベツと人参を刻み、塩にしてしばらくおいたものを軽くしぼる
?揚げをフライパンで焼き、醤油を少しかけ 香りをだす。
?めかぶを??と混ぜ、醤油・酢・ごま・わさびで味付けする。
トレーニング室へ 再度行った。先日はバッテイングセンターにも行ったし。
老化の波間を漂い、引力の法則に従順な我が身体にちょっとばかり刺激を与え、1年でも長く 元気にソフトボールをやれたらいいなあという思いはあるものの・・・・
トレーニング室のすぐそばのケーキ屋さん”ル ポティロン”の甘い誘惑に 簡単に引きずりこまれてしまう程度の軽さだけど。
運動しないで 食べるよりは まだいいかなあと思うけど どんなもんでしょうか〜(^^;;;
トレーニング10回の回数券を買ったから、続けていく♪(予定)。
2006年 6月 14日
オージービーフを添えて
ナス・きゅうりなどの夏野菜が ぼちぼち 採れ始めている。ナスは 初採り。
にんにく・塩・コショウ・酒・醤油のステーキのタレを野菜にもかけて〜♪
ワールド カップ初戦は、オーストラリアに敗れた。悔しいから 家で採れた野菜をメインにし、オーストラリアのお肉を添えて(!!) バクバクたいらげた。
あの日 夫は代休だったので、夕方 静岡へいっしょに出かけ、映画(ただいま 50歳代夫婦割引中)を観たあと 食事をし、試合開始前に帰宅した。
三男に用事があったので、メールをし 最後に「ところで 今から オーストラリア戦だね!応援しようね」と書くと、あっそうだった?という感じで 「興味がないので 応援は 任せるよ」とメールが返ってきた。
三男からきた 気のないメールの話をすると次男→「ありえねぇ!」 夫→「応援しろよなあ」
またまた 三男に 兄と父のことばを送信。
サッカーの試合が始まる頃返ってきたメールには「おやすみぃ(三男)」と書いてあった。(爆笑)娘も、きっと 観てなかっただろう。
マスコミや多くの人たちが 目の色を変えて そちらを見ているとき、我が家のふたりのように他のことで夢中になっていて 違う方向を向いている若者がいても それはそれで 面白いなと思う。
2006年 6月 10日
スプラウト中華ドレッシングサラダ
中華ドレッシングは、ゴマ油・酢・醤油を適宜混ぜて。
フィンランド人は、まじめで落ち着いた静かなイメージがある。
いかにもそういう親に育てられたという感じの好青年 ふたりがホームスティしてくれた。
第二外国語の英語の力は、夫や息子よりは、少し上だったが、なんとかコミュニュケーションがとれた。(私は夫や息子がいてくれないと無理)
家の周りに広がる田んぼに目をみはり、カエルの合唱を聴いて笑顔のふたり。
夕食後 和室で緑茶にお煎餅の”ティー パーティ”も、初体験だったということで 深々と頭を下げ お礼のことばを言ってくれた。
残念ながら 料理の写真を撮るのを忘れてしまった。。。
このサラダは、そのときのものでは ありません〜〜
和食をこころがけたつもり。
朝食は筍 豆腐 ワカメ じゃがいもなどの味噌汁・じゃこ納豆・塩ジャケ・ポテトサラダ・漬物と並べると、いつも朝はこういうものを食べるのかと聞かれ、夫が いえいえ いつもは味噌スープにあとおかずひとつとばらしていた。
おかずの種類の数のことを聞いたのではないと思ったんだけどな。
味噌汁のなかの筍(竹の子)を不安気に食べ デリシャス♪とは言っていたが、ほんとのところどうなんだろう・・・
竹とんぼを飛ばして遊んだあとだったんだよね。(笑)
2006年 6月 07日
照り焼きチキンポテトとアボガドサラダ添え
?鶏肉に塩コショウ 酒 たっぷりのおろしにんにくをつけ しばらくおいたものを焼く。
?火が通ったところで 砂糖・醤油・味醂をいれ 煮詰めて からめる。
静岡県武道館のトレーニング室に行ってきた。
http://www.plaza.across.or.jp/~budoukan/
帰宅後すぐに夕食が食べられるよう支度をしてから、ソフトボールのチームメイト2人と共に。
あんな立派な施設が近くにできたことを知らなかった。
ほとんどが若者で 皆 黙々と身体を動かしていた。
いい汗かいた〜太ももが早速 筋肉痛。
太ももの後ろや脇の筋肉など 普段 意識しないとなかなか鍛えられない部分も動かすことができて 良い♪
来週も行こうと約束した。
2006年 6月 06日
ジャーマンポテト
”グズ”と言われたことはない。
自分が”グズ”と思ったことも これまで なかった。
「グズをなおせば 人生はうまくいく」(斉藤茂太著)というタイトルの本を目にし、
もしかして 人生がうまくいかないのは 私がグズってことで それに気づいて グズをなおせば もっと人生がうまくいくのだろうか??となにげなく 読んでみた。
料理でもなんでも どちらかというと 手早いほうで、グズじゃないと思っていたのだが、読んでみると 思い当たることばかりで。
私は、まぎれもなくグズ!
(やりたくないことで)やらねばならないことをギリギリまでやろうとしない。
のばし のばしにしておけば、やらなくてもよくなるわけではないんだし、それなら どんどん やったほうが精神衛生上も良いと斉藤氏は言われる。
たしかに そのとおり〜。
このところ グズからの脱却めざし 早め早めを心がけている。
きょうは、明後日!!フィンランドの青年たちがホームステイするふたつの部屋の窓ガラスをふき 片付け、ベッドを整えた。
泊まるの明日じゃないよ〜明後日だよ♪
これで 当日は食事の支度に専念できるってもんだわ。\(^o^)/
2006年 6月 05日
酢豚風玉ネギかけ
豚肉に酒・塩コショウし、小麦粉・片栗粉・卵の衣をつけ 揚げたものに、酢・砂糖・醤油で味付けし、生玉ネギをかける。
息子がだいぶ前から 喉の奥が痛い・違和感があると言っていたのだが、ようやく病院に行った。
まだ27歳。
もしガンだったら!!
19歳の時には交通事故で重傷を負い痛く苦しい経験をし、結婚もせず 親にもならず・・あまりにも気の毒な人生じゃないか・・・と考えると、涙があとから あとから出てきて 止まらなかった。
2時間半待ち 5分ぐらいの診察だったということで〜ああ ハラ 減ったと昼過ぎに帰ってきた。
炎症があるだけということらしい。
こんなに若くて 闘病生活に入ってしまうとしたらかわいそうと思って涙が出たという話をすると 、たとえ そうであっても、平均寿命が20代後半だった時代もあったんだし〜これまで いい人生だったと思うよ。恋愛もしなかったと思ってるの?!と言うので 驚いたり嬉しかったりだった。
2006年 6月 04日
チャーハン(息子作)
具が多く 見た目もなかなかきれいで おいしかった♪
「昼食・・・作る気しないなあ」とつぶやくと、即座に「よしっ オレが作ろう!」と冷蔵庫を覗き 入れられるものを出し、作り始めた。
「人参も 細かく上手に切ってあるじゃん」と言うと、本人は「いや、揃ってないよ」と 謙遜してる。
塩コショウ 醤油で味付けしてあるが、塩昆布がいい味を出している。
しかし ガス台 汚しすぎ!〜まっ これは大目にみよう。
そろそろ40年のお付き合いの親友 Aちゃんとふたりの住まいの中間点であり ふるさとの清水で1年半ぶりに会った。
学生のころ 私が下宿していたアパートへ週に1回は 泊まりに来てくれたものだ。
その頃のことを話すと お互いに記憶に残っていることが違っていて おかしい。
焼き鳥屋さんで食べて 少し飲み、その後カラオケ。
次々と交代で歌いまくり 最後にいっしょに歌ったのが「赤いスイトピー」(笑)
女三人寄れば姦しい・・・と言われるが、ふたりだから かわいいものでしょ♪
まだ 話すことがあったような気がするが、またすぐ 会えるような気もして じゃあねっと別れた。
2006年 6月 01日
和風ハンバーグ
このところ よくトッピングに使っている ブロッコリースプラウト。
実は すぐそばのM農園から いただいたもの。
農園とはいっても、まるで工場みたいで 大きなトラックは出入りしているし、騒音もあり 迷惑なことも多い。
多少は仕方ないと我慢はするが、我慢の限度が切れるとお願いに出向いて行く。
20年ぐらい前は、ハウスのなかを暖房するため?にタイヤを燃やしていた。うずたかく積まれたタイヤに雨水がたまり そこからひとすじしま蚊が大発生したことがあった。そのときの蚊の子孫が今でも 多く残っていて 今頃から 蚊に悩まされる。
外遊び大好きな子供たちが大被害にあい、あまりにも残念なできごとだったので、ついこうして ほじくりだしては 書いてしまったりするのだが、そのころとは経営者は変わり、今は 話せばわかってくれる常識的な人なので 助かっている。
「老朽化したところの修理でコンクリートを壊すため 大きな音で迷惑をかけますが すみません」と ブロッコリースプラウトを持って 挨拶に来てくれた。
息子は図書館に避難するほどのどでかい音だったけど、私は耐えました〜10パックも 持ってきてくれたことですし。
いえいえ、というかそういうことではなく・・・その気持ちが嬉しかったので♪
・・・・二兎追うのはやめ 英語は断念し、日本語だけに専念?!することにしたけど 日本語だけでも難しいや(^_^;)
にんにくが 採れた♪