2006年 2月 09日
白菜と豚肉のキムチ煮
?ゴマ油を熱し、にんにく・豆板醤を入れ 香りがしてきたら、豚肉から 炒める。
?人参 白菜の固い部分 えのき・・と炒めていく。
塩・コショウ。
?醤油・みりん・オイスターソースを入れ、煮る。
?最後に 白菜キムチを入れる。
一人暮らしを始めて もうすぐ1年になる末っ子が、帰省して 3日目。
「時間になれば 食事が出てきて、洗い物はしなくていいし 洗濯はしてもらえるし。
こんなラクな生活 オレ ずーっと してきたんだよねえ。
こうしていると ぜいたく過ぎて よくない気がする〜
帰ろうかなあ」ですってぇ
帰ろうかなあなんて 寂しいような、家での生活のありがたみがわかってくれたようで 嬉しいような。
2006年 2月 08日
チーズかつ
生姜焼き用の豚肉に 玉ネギのスライスとチーズをのせ
周りに練り小麦粉をつけたもう一枚を重ねてつけ、揚げた。
先日 近くの”台所 ほっとい亭”で ランチ♪
そのとき 3種類の日替わりランチの中から、「チーズかつ」を選んだ。
それには、チーズが入っていただけだったが。
中に入れるものが多すぎると揚げていて 爆発すると困るなあと思いながらも チーズだけでは つまらないし〜と、玉ネギを入れてみた。
人参や緑の葉物を入れても きれいだね。
ここ3日ほど、夫が「おいしい!」を言わない。
なぜか?・・・・
それは 今 冷戦中だから〜
発端は、夫が 教会の役員を受けてしまったことにある・・・(と思う・・けど、いろいろごちゃ混ぜになってるかも)
夫が役員に選ばれそうなクーキだったとき、「夫は退職まであと3年で ますます 忙しくなるから とてもムリです」と助け舟を出したのに。
それでも やれると思っているから 受けてしまったんだろうし 仕方ないなあと思っていると、
「(役員会などなどがあるから、)日曜日の午後 出かけられなくなるねえ」
なんて ためいき混じりに言うんだもの。
始めから 分かりきっていることじゃわいね〜
ムカムカ・・・・ブツブツ
2006年 2月 07日
マーボ豆腐(風)
?ゴマ油を熱し、にんにく 生姜のみじん切り・コチジャンを入れ、豚挽肉を塩コショウし 炒める。
?さらに、オイスターソース・醤油・水を入れ 煮立ったらさいの目に切った豆腐を加える。
?最後に、小松菜・ネギ・唐辛子の輪切りをいれ 片栗粉でとろみをつける。
フィンランドの宣教師さんが、日曜日 流暢とは言えない日本語で 言われた。
「なにか新しいことをやろうとしたら、今よりも もっと強い力を出さなくてはなりません」と。
ほんとに そうだ!!と妙に 心に残った。
高校の先生だった50代のころ、宣教師となる決心をされたという。
クリスチャン人口が1%と言われる 遠い国 日本に来ることは、途方もなく 大きく 強い力を出さなければ、できることではない。
フツーの力があれば、毎日 やっていることはできるからって その生活に 安穏としてないか?と自分を振り返ってみると・・・してる してる〜とすぐさま こだまのように 答えが返ってきた。
もう ちょっとだけでいいから、昨日よりも 強い力を出せたらいいなあ・・・
2006年 2月 06日
ふきのとう ごま味噌
「あっ ふきのとう!」
思わず 声をあげてしまう。
「ここにも あった!」
童心にかえるとき。
思わず 声をあげてしまう。
「ここにも あった!」
童心にかえるとき。
茹でて、一晩 水につけておいたものを 軽く絞り、切る。
ゴマ油で炒め 砂糖・味噌・酒で味付けし 最後にすりごまをかける。
野の香り♪
このほろ苦さが いい!!と思えるようになったのは
最近のことだ。
2006年 2月 03日
アボガド入り お寿司
”森のバター”と言われるアボガドを 初めて お寿司に使ってみた。
とても 美味しい!
家族にも 受け入れられた。

3人分で6合炊いて 作った寿司ごはんは、夜は ちらし寿司(写真上) 朝はミニちらし寿司 そして 昼はこのように (残り物など なんでも入れて)海苔巻きにしたり おいなりさんにしたりする。
「飽きさせないように 目先を変えて 工夫して食べさせてくれるねえ」と息子。
歯が浮いた・・
いえ 冗談ではなく 本当のこと。
チョコレートを何日か 続けて食べたせいかも?
歯が浮いて・・・~(>_<。痛い。
2006年 2月 02日
天きつねうどん
油揚げは湯通ししたあと、砂糖・醤油・みりんで ざっと煮ておく。
天ぷらは、今回 玉ネギと桜海老。
母子家庭への 就学支度金などの貸付のための面接があり 出かけていった。
きょうは、二組。
県の職員、市の職員、民生委員、母子福祉協力員が揃い 母子と面接をするのだ。
椅子に座って待っていると 同じ協力員仲間のKさんがニコニコと駆け寄ってきて、
「ねえねえ あの日の時間だけど 何時にしようか?」
「12時半にしてもらって いいかしら?」
「うん いいよ、みんなには 言っておくからね」
などなどと ほんの数分の会話だったのだけれど、
その間 Kさんの手は 私の膝の上。
温かい手♪
その手のぬくもりは 寒々していた心を優しく包んであっためてくれるようだった。
2006年 1月 31日
小松菜のごまあえ
最近、このブログや画像掲示板に 広告のリンクが貼られるようになった。
それは そういう契約でしていることなのだが。
それをクリックすると、いくらかの広告料がプロバイダーのほうに 入るのだそうだ。
その広告は、ページの内容に合うようなものが感知されて 貼られるというから 面白い。
前日のコメントを開いたところの上には、「全国飲み歩きマップ」なるサイトが貼られていて 苦笑。
お閑の折には、皆さん クリックして 覗いてみてください。
2006年 1月 30日
鶏の照り焼き
?フォークで 何箇所か 肉を刺し、味がしみやすく 縮みにくくする。
?醤油・酒・味醂・塩コショウ・すりにんにくをまぶしつけ、1時間ほどおき、250℃予熱したオーブンで20分焼く
添えたもの・・・大根・キャベツ・水菜・パセリ
地元の中学校と国道バイパスの間の空き地に 菜の花やコスモスを咲かせよう♪と 元PTAの仲間に 提案した。
ところが 種まきの日は、もう予定が入っていて・・迷った末 行かなかった。
一昨日の新年会では、責められた。
ただ言うだけで 種まきに来ないなんて だめじゃないか!と来られなかったのではなく、来なかったのだと思っているようす。。。
その日、ソフトのちょっとした大会と懇親会があり 最後まで しっかり お付き合いしてしまったのだった。
その様子を見られてしまったか? 人づてに聞いたか?・・ らしい。
富士川のグランドから 戻ってきたときには、種まきはとっくに 終わっていた時間だったのだけれど。
何回でも しつっこくからんでくるおじさんAも、だけどさあ〜〜といちいち反応し涙まで流している私も 子供同然.。というと 子供に失礼だわね・・・・ったく やだね、酔っ払いって!
見かねて「気にすることないよ、あの人は 明日になれば 全部忘れてケロッとしてるんだから」と慰めてくれたり「そんなに来させたかったのなら、最初にくんさんに都合のいい日を聞いてみてから 決めればよかったじゃん」と言ってくれたり
二次会の大半は、おじさんAにバカバカ言われ ぼこぼこにされたけど、そのお陰で他の人には 優しくしてもらって ある意味 忘れられない新年会になった。
今度は 花見の会をやると言ってたけど・・・やはり パスしかないな。
2006年 1月 28日
ハヤシライス
玉ネギをよく炒めて、人参と牛肉を加え、ルーだけでも いける。
ひとりだけ 少し遅れて朝食を食べる息子が、夕食のハヤシライスを
「オレの朝のぶん 残しといてよ」なんて 夕食後 言う。
「はい はい」
27歳の大きな図体の男が言うので、なんだか可笑しくて。
子供が好む味だよね〜と夫と顔を見合わせて笑った。
きょうは 夫も私も別々の新年会で夕飯は家で食べないので、「キミのだけ なにか作っておくよ」と言うと、「母さんが作ったものを 必ず食べたいってわけじゃない。たまには 外のものも食べたいから 作らんでいいよ」と気を遣っているんだかいないんだかわからないようなことを言う。
作らないで済めば、それはそれでこちらとしては 気楽でいいんだけど。
2006年 1月 27日
がんものチーズ煮
?砂糖・醤油・味醂・出し汁(水でも可)で作った煮汁に、がんもをいれ、煮立ったら 卵をくずさないように静かに入れ 煮る。
?卵が半熟のころ チーズをかけ 溶けたらできあがり。
従姉妹から電話があった。
母が浜松の伯母の家(従姉妹の実家)に突然 行ったのだそうだ。
そして 1時間ぐらいして 帰ったと。
興津まで 自分で車を運転して20分ぐらい、JRで浜松までというコースだから、片道時間よりも はるかに短い時間しか いなかったことになる。
ちょっとヘンじゃない?と、これまでにも ヘンだと思ったできごとをいろいろと話す従姉妹。
その夜 母が従姉妹に電話してきて
「あんたのお母さん(母の姉)ぼけてきたね」と言うので「あなたがた ふたりとも ぼけてるよ」と言っといたと笑う。
81歳の母と83歳 86歳の伯母たち、人生の最終章をどのように生き抜いてくれるのだろう。
私は、どのように関わっていけるのか・・
意外と冷静に見ている。