2007年 11月 20日
親子丼
夕方、4年生の孫娘から 電話があった。
「買い物に行きたいから 健ちゃん 見ててくれる?」
ママが手が離せなくて、代わりに電話することになったのだろう。
「いいよ〜♪」と言うと
「喜んで?」ですって。
「は〜い、喜んで!」
しばらくすると、家に来て
「きっと、喜んで 喜んでって いう気持ちだろうなと思ったんだよ」
と孫娘。敏感に人の心がわかる年齢になってきた。
下の子と同じように、かわいがってあげなければ いけないな。
2007年 11月 18日
チーズケーキ
今朝 6時前に起きて、すぐさま ケーキを作り始めた。
昼食も兼ね、8人ほどのお客様が見えた。
ちらし寿司と・・・デザートは、チーズケーキ?大学芋?
なかなか決まらず。
どちらにしても 材料は用意しておき、朝の気分で決めることにして
昨夜 寝たのだった。
朝9時からの礼拝に間にあうように出かけるまでには、
寿司ご飯も用意できた。
昨夜 乗せるものも作ったし〜〜
惚れ惚れするような手際の良さ!(自画自賛ヾ(@^▽^@)ノわはは)
礼拝後 家に集まり、聖書の学び・クリスマスの計画などなど。
おいしい・おいしかった・楽しかった・ありがとう・・・と
ほっとな言葉のシャワーをいっぱいに浴びて、なんとも幸せ。
家族以外の人を月1回 家に招待すること、これは割りと簡単に
楽しくクリアできそうだ♪(*^^*)
先週は、生後1ヶ月半の孫を二日預かり、夜はみんなで食事をし、
当地に赴任してきて数年たつわりには、教会以外の所を知らない
(かわいそうな)宣教師さんを友人と連れまわし、ランチを食べたり。
ただ困るのは、なににつけてもみんなで食事となると、
おいしくて つい調子に乗って食べ過ぎてしまうこと。。。
2007年 11月 17日
ビーフシチュー
息子の誕生日だったので、息子の好きなビーフシューを。
特別支援学校のボランティア養成講座も残す所 あと一日になった。
ハンディを持つ子供達への接し方は、身近に接する機会がない場合は、
積極的にそういう場に出ていかないと、なかなかわからないものだ。
それでも・・ ・・・今更養成講座?・・とちらりと思ったが、
受けてみれば やっぱり良かったなあと思う。
地域のなかにそういう子供たちもいるのが自然な姿であり、
なにか手が必要な場合 誰でもさっと暖かい手が
差し伸べられるような社会でありたい。
知的障害をもつ子供を1週間ぐらい預かったことがあるし、
たまに遊びにも来てくれたりする環境にある私でさえ、
どう声をかけていいのか最初は戸惑った。
気持ちはあるけれど・・・接し方がわからなくて・・
という人 案外多いんじゃないかな。
養成講座を終えると、”ちょこボさん”(ちょこっとボランティア)
として希望者は登録し、できるときに協力する。
きょうは、学習発表会だったので 私は、養成講座生として
大道具係のボランティアをやってきたが、”ちょこボさん”も何人かいた。
とってもいい企画だなあ、ほんと〜♪
来年もやるそうですから、お近くの方は是非参加してみてください。
(こちらの学校・・実は挨拶してるの夫)
2007年 11月 16日
鰹のにんにく漬け
鰹を醤油とにんにくのタレに、30分ほど漬ける。
盛り合わせて、残ったタレにごま油と酢を入れ、ドレッシングを作り
かける。
このところ、ブログの更新が滞りがちで。
HPの他の所など、ほおりっぱなし。。。
HPに載せるほどのないことも、載せたいと思うようなことも
もろもろ ありつつ、時間がどんどん過ぎていく。
こうして みんなネットから遠ざかっていくのかな・・と
ふと思ったりしてしまった。
なんでも 長続きしない性分なのに、よくここまで続いた
というほうがあってるかな。
自己満足?それだけでは 意味ないし。
このブログには、カウンターがないので コメントを書いて下さる方と
「見ているよ」と言ってくださる方以外にどのくらいの方が
覗いてくださっているのか・・・その方たちだけかも?!
とにかく 読んで下さってありがとうございました。
なんでも 長く続けることだけが、いいことでもないと思う。
あ〜いえ 閉じるわけではなくて・・・
ちょっと見直し考え(^3^)/〜☆←カンガエチュー
2007年 11月 12日
エリンギやベーコンなどのペペロンチーノ(息子作)
熱したオリーブオイルに、うちで採れたにんにくをたっぷり入れ
香りと成分を溶け込ませるように炒め、エリンギやベーコン 玉ネギ
大根菜を入れてさらに炒め、唐辛子をきかせた大人の味♪
先週 夫が泊まりの出張でいないとき、料理係になってくれた息子の自信作。
さてさて どういう手抜き料理にしようか?
あわよくば、料理をしないですませるには・・と思いながら
「今夜は、お父さん いないのよねぇ・・」
と息子に言っただけで、すぐ 腹をよまれた。
「夕飯 なんでも いいよ! 出前取る?なにか”出来合い”買ってくる?
それとも 食べに行く?」
サッシの早い子だ。(^^)
「ちょうど こんなの入ってたよぉ」とピザの広告を出してみた。
具が少なそうなのに 高いねぇ・・ということで 却下。
”出来合い”も出前も気が進まず、食べにいくのも めんどうだし。
あやうく 納豆やあるもので済ますことになりそうだったとき、
冷蔵庫の中を見て「ペペロンチーノでも作ろうか!」と息子が腕まくり〜♪
2007年 11月 08日
ナスと大根菜のごま味噌炒め煮
残りもののさつまあげもを最後にいれて。
母の畑で採れたナス。
「親の意見と茄子の花は、千にひとつの無駄がない」
母がよく言う。
ナスは、咲いた花の数だけ 実もなる。
このことわざは、(ナスの花のようにムダのない)親の意見を
よく聞きなさい!ということのようだ。
母は、未だに私に言うけど、私はたぶん1回も 子供達に言ったことがない。
どうして母はいつもそのことわざを引っ張り出してくるのか?
(ナスの実がよくなることを教えようとしているわけではないのよね)
私はどうして言わないのか?
これをテーマにしたら、ちょっとした論文が書けそうだ。
子育ての方針・性格・人生観の相違・・なあんて、単元ができるかな?
母とはいろいろ話しているようで、深いところまで実際には聞いてなかったかも。
今度からは、丁寧に心理を探ってみよう!
いえ 論文は書くわけないけど・・って わかってるか。(^^;;;
2007年 11月 05日
里芋 サツマイモ
土日の空いている時間に、芋ほり♪
私は、土曜日だけ〜もっぱら 草取り。
前日、木の剪定を張り切ってやり過ぎ、疲れていて
やや やる気に欠け・・・
休んでは 写真撮りしてた。
隣の畑のおばさんが
「あんたちの畑は痩せてるから、きっと ほくほくしてて
おいしいよ」ですって。
痩せてて いいこともあるんですね!と苦笑。
そうこうしていると、焼き芋屋さんが来た。
畑がいっぱいのこんな所で買う人 ほとんどいないと
思うけど。(^^;;;
「やきいもぉ〜」の声が、間が抜けててのどかさに輪をかけ・・・
隣のおばさんの悪気のないことばもおかしくて。
山を眺めながら、いい所で育ったなあとなんとなく思った。
2007年 11月 02日
宣教師さんとお友達 お招き
今採れるほうれん草やネギをさりげにいろいろな料理に入れて。
(親戚以外の)人を、1ヶ月に1度ぐらいは家に招きたいものだと
最近 思っていた。
私の一日は、意識もせずにやっている日常的にやらなければならない
小さなことや、自分だけの楽しみでやることでなんとなくぼんやり
過ぎてしまいがちだから。
自分が好きなことで、人にも喜んでもらえる事と言ったら、
料理を作り食べてもらうことかな?・・
そんなことを考えていた矢先、宣教師K先生の友達2人が
焼津に見えるということをK先生から伺った。
一緒に焼津近辺を案内しましょうか♪ 夕食は家でどうぞ!と即言うと、
嬉しそうにぱっと明るい顔になった。
ご自分が住んでいる町を見てもらい、一般的なフツーの家で食事を
共にするということは、K先生にとって嬉しいことだと思うし、
お友達にとっても、希少価値?の経験で、私にとってもモチロン嬉しいことだ。
今年春に同じようなことがあったので、案内や料理の手順も慣れたもの〜♪
案内もあるので、前の夜から 張り切って準備をして。
納豆海苔巻き寿司、煮物のこんにゃくや牛蒡、栗おこわが話題にもなり、
好評だった。
2007年 10月 30日
小芋入りきんぴら
保存していたじゃがいもの箱の底が見え始める頃、里芋の季節が始まる。
トゥーリンさんのハープの音楽が優しく静かに流れる部屋で
眠る生後1ヶ月の孫。
標準よりもだいぶ小さいけれど、順調に育っているのでなにより。
ママが1ヶ月検診で病院に行ったため家で預かった。
泣くのは眠い時、お腹がすいた時、おしめが汚れた時・・・
時代は変わっても、4人の子育てのときとそれらは変わらない。
さっと抱きかかえて、母乳をあげられないところだけはつらいが。
楽しい時間だった。
私に預けてくれたママに感謝 感謝〜♪
2007年 10月 26日
牡蠣とネギのベーコン巻き
牡蠣と採っても採っても減らないネギをベーコンで巻き、
フライパンで合わせ目を下にして 焼いた・・だけ。
結婚記念日って、よその家では毎年お祝いするのかしら?
アメリカ人の女性と結婚し、何年か後に離婚した高校の先輩が、
ケンカの原因は、毎年 自分がいろいろな記念日を忘れて
しまっていたことだったと言っていたっけ。
覚えていない。=大切にされてない。=愛されてない。
と思ってしまう妻は意外と多いんじゃないかな・・?
そうばっかりとも言えないとこの年になると思えるけど。
ハイ、夫は、私の誕生日も結婚記念日も覚えとらんことが多いのですよ。
同じ世代でも私の兄や弟は、ちゃんと覚えているタイプだったので。
別にプレゼントを欲しいと言うわけではないのよね・・
若いときは、なぜ?・・・と寂しかったり 悲しかったりしたものだったなあ。
しかし、30年以上もつきあっていると、よそのご主人はどうであれ 数式がどうでも
うちの夫は覚えてないのがフツーと思っているから、へっちゃらよ。(・・;)
たまに覚えていたりすると、気を遣わせて悪いなとかえって思ってしまう。
実は、きょうは結婚記念日。
夫は仕事上のことで日々難題が持ち上がり、その多忙さは
気の毒に思ってしまうくらいで、それどころではないことはわかるから〜
でも 過ぎてから言うのもフェアじゃない(?)と思って、一応朝起きた時言ってみた。
「おめでとう♪」と言いあった次に、「今夜 飲み会があるんだった」って夫。
「あっ、そう〜なんの?じゃ私送ってくんだよね」と予定確認にすぐ移り。
そんなもんです、私達の場合。
退職したら 変わるかも?あ・・・どうかな・・??
文章とは、ほとんど関係ないけど、↓教会の掲示板に貼ったもの。
そんな係もしています。貼りかえると、一応戸棚にしまっておくけど、
最後は、きっとゴミになることかと〜で、今日は、ここにペッタンペッタン♪