2007年 10月 26日

牡蠣とネギのベーコン巻き


牡蠣と採っても採っても減らないネギをベーコンで巻き、
フライパンで合わせ目を下にして 焼いた・・だけ。


 結婚記念日って、よその家では毎年お祝いするのかしら?
アメリカ人の女性と結婚し、何年か後に離婚した高校の先輩が、
ケンカの原因は、毎年 自分がいろいろな記念日を忘れて
しまっていたことだったと言っていたっけ。
覚えていない。=大切にされてない。=愛されてない。
と思ってしまう妻は意外と多いんじゃないかな・・?
そうばっかりとも言えないとこの年になると思えるけど。
ハイ、夫は、私の誕生日も結婚記念日も覚えとらんことが多いのですよ。
同じ世代でも私の兄や弟は、ちゃんと覚えているタイプだったので。
別にプレゼントを欲しいと言うわけではないのよね・・
若いときは、なぜ?・・・と寂しかったり 悲しかったりしたものだったなあ。
しかし、30年以上もつきあっていると、よそのご主人はどうであれ 数式がどうでも
うちの夫は覚えてないのがフツーと思っているから、へっちゃらよ。(・・;)
たまに覚えていたりすると、気を遣わせて悪いなとかえって思ってしまう。
 実は、きょうは結婚記念日。
夫は仕事上のことで日々難題が持ち上がり、その多忙さは
気の毒に思ってしまうくらいで、それどころではないことはわかるから〜
でも 過ぎてから言うのもフェアじゃない(?)と思って、一応朝起きた時言ってみた。
「おめでとう♪」と言いあった次に、「今夜 飲み会があるんだった」って夫。
「あっ、そう〜なんの?じゃ私送ってくんだよね」と予定確認にすぐ移り。
そんなもんです、私達の場合。
退職したら 変わるかも?あ・・・どうかな・・??




文章とは、ほとんど関係ないけど、↓教会の掲示板に貼ったもの。
そんな係もしています。貼りかえると、一応戸棚にしまっておくけど、
最後は、きっとゴミになることかと〜で、今日は、ここにペッタンペッタン♪
    




投稿者: kun - 午後 04:35 | カテゴリ: 肉類 野菜おかず
コメント

kozue:

ご結婚記念日おめでとうございます。
とってもご無沙汰ですがお元気ですか?私もソフトは行ってません。なんだかすごい一生懸命で盛り上がっていて入っていけない気がして・・。来年の登録ははずしてもらおうと思ってます。私もくんさんの様に素敵に年を重ねて行きたいです。
(2007年 10月 26日 午後 07:52)

kun:

w(゚o゚)wワオ!! kozueちゃんだあ!
お久しぶり!こちらこそご無沙汰でした。
コメントありがとう〜嬉しいな。

>入っていけない
その気持ちは、痛いほどよくわかります。
もしかしたら ソフト行ってないかなあと思ってました。

kozue ちゃんちは、自営だから いくらでも ご主人様の力になることができていいですね。
大変なこともあるかと思いますが、がんばってね♪
(2007年 10月 26日 午後 08:55)

よしひろ:

記念日を覚えていると言うのも愛情表現の一つなんでしょうね。
でも記念日を忘れてるから離婚と云うのも少し理解できないです。

一番大事なことは相手を何時も気づかい気に留めることだと思うんですけどね。そのためには時には怒ることも、不機嫌になることもありですね。要は本当に相手を思いやっているかですね。

私たちの場合妻の誕生日と結婚記念日ぐらいは覚えてますよ。でも特別何かしないこともあります。大概は外へ食事に出る程度です。バラを送ったことも無い。指輪を買ってきたことも無い。でも離婚はしてませんけどね・・妻はあきらめてるのかな??
(2007年 10月 27日 午前 01:25)

kiko:

おめでとうございます(^O^)
☆;:*:;☆;:*:;☆“Congratulations”☆;:*:;☆;:*:;☆
私は自分たちの結婚記念日を未だに覚えられないのです(^^ゞ「そろそろだら?」って毎年夫に聞いていて、最近夫の記憶もあやふやになってる(^^)
(2007年 10月 27日 午前 07:48)

kun:

よしひろさん
記念日を覚えている・・なんて ささいな小さなことと言ってしまえば小さなことですものね。
その離婚は、きっとそういうマイナスの小さなことがいくつも積み重なっていった結果だったのかもしれません。
相手の自分への気持ちがまだしっかりつかめていないと思えるときは、覚えていてくれたということで、自分のことを気にかけてくれてるんだなとちょっと安心できるものです。
普段から愛情表現がうまくできない人というか・・することに意味を感じないと思っている人もいるものなんですよ。
そういう人が記念日さえ忘れているとなると、自分のことなんだと思っているのか?と言いたくなるものです。
(経験からだったりして)
時間をかければ変わってもくるし、理解もしあえるし、空気のようになって意識する必要がなくなったりするのかも?(^_^;)

kikoさん
ありがとうございます。
妻から言い出す熟年離婚というのも聞きますが・・
ボロボロのくたびれたお爺さんをほおりだすなんて かわいそうですよね〜(笑)
よほどのことがない限り、できないことです。

ふたりで覚えられないというのは、最高にいい形ですね!!
(゚ー゚)(。_。)ウンウン
(2007年 10月 27日 午前 08:41)

ミチ:

おめでとうございます。何回目を迎えられたんでしょうか。
記念日や誕生日を忘れるなんて些細な事ですよね。お互い信頼しあっていればそれで充分だと思います。夫は5人の子供の誕生日はしっかり覚えていて必ず電話していました。私のはたまに忘れていたりして!!結婚記念日は昔の事は忘れたけれど二人きりになってからは、お赤飯で祝ったものでした。どちらかが忘れている時もありましたけれど、いざこざはなしでした。もう思い出ばかり・・・
(2007年 10月 27日 午後 10:49)

くん:

ミチさん
ありがとうございます。
えっと・・・34回目だと。
子供さんたちの誕生日も覚えてらしたんですか〜いいお父様でしたね!
我が夫は、子供の誕生日も私が言うまで気がつきませーん。
ご主人様との思い出のどれを取り出しても、楽しい良いことばかりでいいですね\(^o^)/
(2007年 10月 27日 午後 11:15)

もか:

記念日ですか〜。私は忘れる事も多々ありましたよ。ダンナも同じです。これから二人の関係がよりよくいい感じになり お互いを受け入れて 少しでも多くの幸せを感じ合える間柄になれるようになっていったらいいなぁと思う今日この頃です。(その為の前向きな努力はしなくてはいけないですけど、、、、(汗) 
(2007年 10月 28日 午前 10:27)

くん:

もかちゃん
だんだん 先が短くなっていくわけですから、こうなったら 相手に期待せず これからは、私がいろいろイベントをとりしきって 積極的にガンガンやっていこうと思っています。_(^^;)ツ アハハ
まずは、来年の夫の還暦のお祝い 子供達にも万障繰り合わせて全員集合してもらいます♪

>お互いを受け入れて 少しでも多くの幸せを感じ合える間柄

そうですよね!そういう幸せな時間は 良い思い出として残りますから、もし寝たきりになったら ひとつずつ引っ張り出し 思い出して 楽しめますものね♪
腹のたつことや暗いことばかり思い出してたら 死期が早まりますわよ。(笑)
(2007年 10月 28日 午後 04:59)