2008年 4月 16日

じゃこサラダ


 マカロニ、ポテト揚げ〜わりと子供が好むものに じゃこなどを入れ、
オリーブオイル 酢 マヨネーズ レモン汁であえたら、やはり好評♪
花の手入れをしていたら、車で通りかかった知人が、窓から
大きなトマトを次々 手渡ししてくれた。出先でもらってきたのだそうだ。



 長女 長男とも、就職難の時代だったけど、幸いなことに
就職活動はほとんどせずに 就職が決まった。次男はまだ勉強中だし。
大学4年の末っ子にして、初めてシューカツの様子を間近で
見ることになった。焼津大好きっ子なので、(予想通り)地元で探している。
 少しでも優秀で会社に尽くしてくれそうな人材を採用したい企業と
いろいろな面で自分が求める条件に近い企業に入りたい学生との
思いがぴったり合うことは難しい。
”内定”は確実な決定に近いとして、意志を学生に確かめる企業
もあれば、内定をいくつも取る学生がいることを承知で多めに
採っておく企業もある。
 「第一志望!」と複数の会社の面接で言える人もあるだろうが、
それは言えない性格の息子。
ひとつの企業で、3回も4回も面接などの試験がある。
そのたびに京都から帰ってきて、授業に出られないこともある。
新幹線代なども含め交通費を出してくれる会社もあれば、
他の会社を辞退することを条件に次の面接に進ませるという会社もある。
 ”内内定”ということばがあることを知った・・・内定の内定だそうだ。
30も40も内定をとる人もいれば、30も40も合格できない人もいるのだそうで。
シューカツを乗り越えられなくて、ニートになってしまう人があるのも
無理もない気がしてくる。
息子は、今ふたつの会社と進行中。
さてさて、企業側では どうみてくれるのか?!人をみる目があるか?!
(なんちゃって)





 

 


投稿者: kun - 午前 09:35 | コメント | 固定リンク

2008年 4月 14日

切干大根のベーコントマト煮


 切干大根、しめじ、人参を炒め 醤油と味醂で味付け。
これに ベーコンとトマトを入れて煮ると洋風になる。
最後に パセリをちらして 火を通す。
こうすると、若い人も喜んで食べる。



 奥歯の治療もようやく基礎が終わり 本番に入る。
次は9回目。先が長そう・・・静岡まで通うのもラクじゃない。
ブリッジを保険外のセラミックにすると(4本なので、)海外旅行が
1回出来るぐらいかかってしまう。毎日使うものだから、
それでやればいいと夫は言うが。
大口あけて笑わない限り、それほど目立つ所でもないしなあ。
5年から7年ぐらいしか もたないらしいし。
その下のだと、周りは白だけど 質は落ち約7分の1の値段。
考える度にコロコロ選択が変わる。ああ 迷う・・困った。。。
 





投稿者: kun - 午後 09:41 | コメント(2) | 固定リンク

2008年 4月 10日

刺身


 茹でたほうれん草と生の新玉ネギ、アンケートについている
ペンほどに細いアスパラを茹で、あわせておかかをかけ
醤油をたらっとかけて。おいしいごちそうのように感じる♪
さて〜写真を取り出そうとしたら、なかなか具合が悪くてできない。。。
それで 刺身を載せることに。
外国の人には、私達がトルコで生野菜を食べなかったように
敬遠されがちな刺身。それも無理ないことと思う。
トルコでは、申し訳ないと思ってしまうくらい 生野菜サラダを
多くの人達が残していたから、日本人は生野菜を好まない人種と
思っているかもしれない?!



トルコの旅(←クリックして下さい)のことを少し書き始めました。
ご都合の良いときに、覗いていただけたら嬉しいです。


投稿者: kun - 午後 03:40 | コメント(4) | 固定リンク

2008年 4月 08日

初もの天ぷら


 小 中学校の時の同級生のお母さんで、母の友達でもある
おばさんからいただいた筍とわけぎ、朝水揚げされた桜海老、
畑の隅のたらの芽の天ぷら。
 「以前の○○子(母の名前)さんではなく、変わってしまって
つまんないけど、病気だからしょうがないと思っている」
とおばさんは言う。母は持っていた前向きな性格が姿を隠し、
他の隠れていたものが突出したように思うことがある。
義母は、夢の中のできごとと現実がごちゃごちゃになるのか、
困惑しては今日も電話をかけてきた。ふたりを見ていると、老いる
ことって、なんて大変なことなんだろうと思う。
本人の努力や医学も届かない・・
どうあがこうが、神様にゆだねるしかない世界がそこにはある。

投稿者: kun - 午後 11:00 | コメント(2) | 固定リンク

2008年 4月 07日

牡蠣のクリーム煮


 牡蠣もそろそろ終わり・・という貼り紙を魚売り場で見て
では!と買った。夫の大好きな牡蠣だから。



 トルコの旅行記を(カンタンにでも)書きたいと思っているのけれど、
いつになることやら。。。
トルコの田舎の庭で、そこの農家の主婦が料理を作って出している
というレストランに行った。とても優しい味で美味しかった。
(近所の?)若いお母さんが編み物をしながら、出来た作品をそのレストランの
通路で売っていた。感じのいい穏やかそうな女性で♪ 
そんな人が売っているものは つい買いたくなってしまう。
というわけで、1歳用ぐらいの半袖のカーディガン、赤いマフラー、
刺繍タオルをゲット。
↓早速 そのカーディガンを着て。
2週間ぐらい会っていなかったので忘れられているかと思ったが
なんとか 大丈夫だった。




投稿者: kun - 午前 09:06 | コメント(3) | 固定リンク

2008年 4月 04日

トルコ風生野菜サラダ


 細かく刻んであるのが特長・・・まず こういうサラダがついてくることが多い。
今 家の畑で採れるのは、玉ネギとパセリなので、それらを
中心にしたが。
大抵 トマトも小さなサイコロ状に切って、トップにのっている。
細ネギが混ざっていたこともあった。
ドレッシングは〜酢と塩などを使った淡白なものらしい。
ら・し・い・・・・というのは、私は全く手をつけず 横目で見ていたのだ。
最初、水がついた生野菜を食べると、お腹をこわすと脅かされたから。
 あまりに毎回出て来るので、食べ始めた人もいたが、
なんでもない人あり。案の定 やられた人もあったが、それで懲りて
食べなかった人、それでも薬を飲みながら、食べている人もあった。
 無理して食べるようなものでもないので、私は火を通してある
野菜のみを食べ、生野菜は一切食べない道を選んだ。
その結果 お腹は絶好調で〜体重は9日間で1.5?も増加!!
(O.O;)(oo;)トルコ料理は、世界三大料理のひとつという。
確かに種類は豊富で、ケバブは美味しかった。
↓これは、薄いナンにケバブや野菜を包んで食べる。
(言うまでもなく〜私は 生野菜ははずしたが)
  





投稿者: kun - 午後 10:33 | コメント(3) | 固定リンク

2008年 3月 24日

豚丼





 明日から しばらく 留守になります。
帰る頃には チューリップやスイトピーなどが咲いて
いることだろう♪


投稿者: kun - 午後 10:54 | コメント(8) | 固定リンク

2008年 3月 23日

ブロッコリーみぞれチキン(イースター祝会持ち寄り用)



 義母が昼前 退院。祝会には、出られず残念・・
この9日間は、病院に通いながら やらなければならないことを
日々ちょっとずつ残しながら、なんとか切り抜けた。
 そんな中、お互いの結婚式の披露宴の司会をしあったほどの
古くからの親しい敬愛する友人が先週の金曜日倒れたことが 
なによりも衝撃だった。予断を許さない状態にある。
 義母も母も80歳を越えているので、いつどのようなことが
起こっても それは仕方がないことと心積もりはできているが
まだ 60代前半の友人は、共に老いていく仲間である。
歳老いてヨボヨボになったとき、ヨボヨボして少し前を歩いて
いてほしい。



投稿者: kun - 午後 04:11 | コメント(2) | 固定リンク

2008年 3月 20日

ローストラム


?ラム肉のかたまり(今回1450g)に、あらびきコショウ 塩を
すりこむ。
?ローズマリーの束を 肉につけ、一時間ほどおく。
?オリーブオイルをフライパンで熱し、ローズマリーをとった肉を
ころがしながら 焼き色をつける。
?ホイルにくず野菜をしき、肉をのせ 酒を少々かけて
オーブンで170℃ 20分ぐらい焼く。
?肉汁にレモン 片栗粉少々を入れ、ソースを作りかける。


 ローズマリーは、静岡の友人宅に遊びに行きながら、
いただいてきた。花が咲いている枝は、家の中のあちこちの
花瓶に挿してある。上品な色合いの花と香り・・
挿しておくと根がはえてくるのだそうだ。またひとつ育てる
楽しみが増えた。


 過越祭用のローストラム。
あわただしい中だったが、作ることができてほっ。
これがなかなか好評で 良かった。

投稿者: kun - 午後 11:25 | コメント(2) | 固定リンク

2008年 3月 18日

オムライス




 フィンランド出身の宣教師と一緒に、牧師家の長女ちゃんの
卒業式に出席。
「ドーシテ ヒノマルニオジギヲスルノデショウ?テンノーニ
シテイルノデスカ?」など、いろいろと純粋な疑問をぶつけてくる。
旗に向かってだけでなく、お辞儀をたくさんすることに驚いたり。
先生方に保護者から 花束が送られた、これはすばらしいこと♪
と感心したり。フィンランドでは、小中高とも こういう式典は
しないということなので、初めての日本の小学校の卒業式体験は
きっと 良い思い出になることだろう。
 教師から 保護者への挨拶のとき、保護者が涙を拭いているのを
見て、ウルウルした。家に帰ってそんな話をすると、息子に「なんで 
かーさんが泣くのか?!わけわかんない」と言われた。たしかに・・(ーー;)

投稿者: kun - 午後 10:15 | コメント(2) | 固定リンク