2005年 5月 31日

じゃがいもといえば〜ポテトグラタン


じゃがいもをゆで(塩少々入れる)、玉ねぎ ウインナーソーセージ(ベーコン ハムでもいいね)を炒め、ホワイトソースを混ぜ、チーズをかけ パン粉もパラパラッ。
オーブンで焼く。
ピーマンやコーンがあれば、入れるけど 今回はなかったので 入れなかった。
☆ホワイトソースの作り方
バターをフライパンで溶かした中へ、同量の小麦粉を入れ、香りがしてくるくらいまで炒め、牛乳をドバッと入れて混ぜ 塩コショウして ダマがなくなったら できあがり。



料理は、習いに行ったことがなく ”見よう見まね 試行錯誤”で やってきたので、ほとんど 調味料を量る習慣がない。
ただ お寿司や炊き込みごはんのときは、量るが。
「これから 歳をとるにしたがって 味に鈍感になってしまうかもしれないから、調味料 量るようにしたほうがいいかなあ?」と食事をしながら つぶやくと
「いいんじゃない♪ 量らなくたって!」
「そのときに よって 味が多少 違うほうがいいよ。
いつも 同じ味だと、料理屋さんや弁当屋さんみたいで面白くないじゃん」ですって。
というわけで、これからも 適当に〜いえ 適宜 適切な目分量で やっていこう。


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2005年 5月 30日

初採りじゃがいもで ポテトサラダ(夫作)


休日、自分が育てたじゃがいもを掘ると、まず ポテトサラダを作ることが習慣になっている。
「サンドイッチを作ろう」(福音館)という絵本を見ながら、まだ小さかった子供といっしょに 私が留守の時 作ったのが始まり。
じゃがいもや人参を その本のとおりに、今でも 最初に 丸ごとゆでるのは変わらないが、だんだん 大人好みになってきて、最近では 薄切りのサラダ玉ねぎが沢山 入っている。
最後に、パセリをみじん切りにして ぱらぱら〜♪
昨夜は、私は途中で食べてきたので、夫たちは 用意しておいたオープンサンドだった。
そこで 作ったポテトサラダが、好評だったようで 息子もたくさん食べてくれたと嬉しそうに言っていた。
朝 まだ 残っていたのを食べた。
じゃがいもを茹でて皮をむいたら、ホコホコして 簡単につぶれたんだって〜うちのじゃがいもは ひとあじ違うと自画自賛。
「おいしいでしょ?」「おいしいね」と食べながら 何回も言うので、「おいしい」と私も何回も言いましたとさ。
おしまい



投稿者: kun - 午前 11:17 | コメント(3) | 固定リンク

2005年 5月 29日

シソイカめかぶ納豆(手巻きネタ)


イカそうめんとめかぶ 納豆を混ぜ、今 ザワザワ大きく育っている青じその千切り 小ネギのみじん切りをかける。


顔や腕が 日焼けして ヒリヒリ痛い。
新居みなと運動公園で行われた県民スポーツ レクリェーション祭の 女子ソフトボールの部に ”オール焼津”で参加した。
一時は ソフトを辞めようとしたこともあったけど、今回はなんとか 辞めずにすみ、ほぼ1年ぶりで 試合復帰を果たすことができて 嬉しかった。
”富士レディース”とやり、3対2で 負けてしまったが、いい試合だったと思う。
一昨日からの熱っぽさ、頭痛が治らず 体調は悪かった。
そのことは、チームメイトにも 家族にも、言いそびれた。
葛根湯を飲んでしのいでいるが・・風邪かなあ。



投稿者: kun - 午後 08:09 | コメント(2) | 固定リンク

2005年 5月 28日

スパゲティサラダ


酢 オリーブオイル 塩をあわせたドレッシングで和えたあと、マヨネーズを足す。


4人の子供たちが小さかったころは、話題に事欠くことはなかった。
今は 息子と夫と三人で、半分の人数になってしまったが、ここに書くぐらいなら 困らないほどの話題は 探せば それなりにある。
というわけで 今朝のこと。
いつも土曜日は 休みだが、夫は きょう出勤した。
出掛けに、薬箱をガサガサし、バンドエイドを2枚持ってきて、指に貼ってと言う。
昨日 トゲをさしたのだそうで、見ると ポチンと赤くなっている。
左手の親指と右手の人差し指の2箇所。
特に 左手の親指なんて、自分でできないかなあ・・・と思いつつ 貼ってあげた。
先日 私は雨戸をあけていて 指をはさみ切ってしまい、まだ治らないでいるけど、同じ右手の人差し指だって 人に貼ってもらおうという思考回路はない。
子供だってできるよなあ・・
という言葉をぐっとこらえ(そう言ったら朝から気分を害するだろうと)黙っていた。
中年夫婦のスキンシップと思えば、お安い御用だわ。
「昨日 なにして トゲを刺したの?」と聞いてもらいたかったのかな?
昨夜 夫が帰ってきたころ、私と息子はBSで「スリーパーズ」という映画を観ていた。
面白くて 画面から目を離せなかったのだ。
そういえば、買い物に出かけたことも話してないほど、会話が少なかった。




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2005年 5月 27日

大和芋の磯辺揚 青ジソ揚、桜海老かき揚など


大和芋は すって、海苔や青ジソで包んで揚げる。
かき揚げなどを カラリと揚げるために、注意していることは、
?衣に入れる卵は、黄身だけ
?   〃   水は、冷やして
?混ぜ過ぎない〜小麦粉の粉粉が残っている程度
?油の温度は、低過ぎない。


U^ェ^U クロの家の玄関先(入り口)に、牛蒡が芽を出した。
牛蒡の種は、とっても ちっちゃいくせに 何年も土の中で生きていて こうして 思いがけない所から 芽を出したりすることがあるのだそうだ。
どこまで 大きくなるのかな♪
入り口の緑は涼しげで、まるで 観葉植物みたいでいいんじゃな〜い♪
芝生さえ、遊んでかじってしまうクロが、突然出現し 日に日に大きくなっていく葉っぱをどういうふうに思って見ているのだろう?
おう♪きょうも無事で 風にゆれている〜と毎日 見ていた。
葉が、大きいので手のひらほどになったある日、3枚ぐらいの葉が、茎からポキンと折られているではないか!
やはり、クロよ 折ってしまったか〜〜残骸を探したがなかった。
食べちゃったの?
クロは、知らん顔・・
風で飛ばされたのかなあ?
そうして 何日かが過ぎた今朝のこと、夫に
「まさか あなたが 牛蒡の葉っぱ 折らないよねぇ」
となにげに つぶやくと
「折ったよ」とすましてるではないの〜〜!
虫がきても困るし、出入りが邪魔になると思ったからって。
「あうんの呼吸」「以心伝心」の境地の夫婦への道は、思いのほか 険しく遠いなあ。
きょうは、静岡へ買い物に行こうと思っている。
(詰め込まれた火薬が 暴発寸前?!)
衝動買いしてしまいそうな予感・・・(ーー;)
 



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2005年 5月 26日

野菜巻き 紅茶豚


濃い目の紅茶を鍋に作り、タコ糸をまいた豚かたまり肉を入れ、(肉が隠れるくらいの水の量)沸騰したら、弱火で40分。
醤油 酢 味醂 酒をあわせたタレに、熱いうちに入れ、漬け込む。
前夜 作っておいた肉を薄切りにし、アスパラ 小松菜 トマト しめじなどを巻いて 巻いて♪


”世界一幸福な男は、米国の給料をもらい、中国料理を食べ、英国の家に住み、日本の奥さんをもつ男である。これに対し、世界一不幸な男は、これがひとつずつずれて、中国の給料をもらい、英国料理を食べ、日本の家に住み、米国の奥さんをもつ男である。”
     「世界ビジネスジョーク集」(大場智満著)
これを大場氏がアジア太平洋の蔵相たちの会合で披露したことがある・・・という記事を新聞で読んだ。
ただし、中曽根首相時代のこと。
「日本の家も だいぶ 住みやすくなったんじゃない?」と私が言えば
「日本の奥さんも 最近じゃあ おっかなく(怖く)なってる!」とすかさず 息子。
たしかに 時代は変わってきている。
今、”奥さんをもつ”なんて、まるで 持ち物のような言い方したら、男女共同参画運動推進団体から 追求されちゃいますわよ。
それに”世界一幸福な(不幸な)男”という男の視点でだけみるのは、女性蔑視!とも言われるよ、きっと。
大場氏は、日本人の奥さんのことを”山之内一豊の妻”のような人をイメージして言っているのだろうが、妻もいろいろ・・昔も今も。 





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2005年 5月 25日

あさりと野菜で ポークステーキ


フライパンにバターを少々〜あさり 酒を入れ、ふたをして 蒸したところで 最後に醤油を少し入れ、味をしゃっきりさせる。
平行して、も ひとつのフライパンにオリーブオイルと にんにく〜香りがしてきたところで、塩こしょうした豚肉を焼き (酒も入れてっと)、隅のほうで 人参 玉ねぎ 小松菜など 野菜も炒める。
最後に 肉に しょうゆ レモン汁をかけ できあがり。
パセリは、ちょっと固くなってしまったので、刻んで パラパラかけた。
我が家の場合 これは、飾りではなく、野菜として ぜ〜んぶ 食べてしまう。


「今夜は なに?」と聞かれ
「ポークステーキ!」と、野菜を洗いながら 答えると
息子は、「・・・・」(無言)で、通り過ぎた。
しばらくして、豚のロース肉を焼いているところへ来て、フライパンの中をのぞき
「なあんだ〜!”とーふステーキ”って 言ったんだと思った。
豚肉かぁ〜〜やあ ぜんぜん OK♪
いやなに、とーふでも いいんだけどさあ・・」
って 私の肩をちょんとたたいて ぎゃはは♪
ったく わかりやすく あつかいやすいヤツじゃ(笑)



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2005年 5月 24日

あさりごはん


あさりを 開く程度に軽く酒蒸しし、身をとる。
椎茸 人参 ごぼうに 醤油 塩少々、酒蒸しした時の汁や椎茸をもどした水も入れ 炊く。
ごはんをよそると、潮の香り あさりの香りが ほわ〜ん♪
「やあ〜こりゃあ おいしいっ!」と夫。
この夫のお茶碗は、勤めている養護学校の生徒が作ったもので、学校祭の時 買ってきたものだ。
「これで食べると、ごはんがおいしいの?」と聞くと
「はい おいしいです」と言って にこにこしていたのだそうだ。
その後 校内でその子に会うと
夫「ほんと ○○さんの作ったお茶碗で食べると、ごはんがおいしいよぉ」
○○さん「私の作ったお茶碗でごはんを食べると おいしい?」
という会話が 挨拶がわりに 何回もかわされたことを夫から聞いた。
このあさりごはんは、いつにも増して とっても おいしかった。
友達が、獲ったあさりを送ってくれたのだ♪
きっと、大きいのばかり 選んで 入れてくれたのだと思う。



投稿者: kun - 午前 09:20 | コメント(6) | 固定リンク

2005年 5月 23日

シャケのトマト胡麻チーズ


甘塩シャケに、小麦粉をつけ オリーブオイルを入れ 焼く。平行して もうひとつのフライパンで 玉ねぎを塩コショウし炒めた中へ、トマトをいれさらに炒め、すり胡麻 チーズも入れ、ふたをして チーズが溶けたら、シャケにかけて できあがり。
いつも お米を買っている農家の人が、市場には出せないもの・・・と 何日か前、トマトを沢山持ってきてくれた。
形が悪くても、完熟なので これぞトマト!という味がする。
チキンライスに、細かく刻んだたっぷりのトマトを入れると とけてきれいな色がつき 香りも味もいい。
これまで ケチャップで随分 代用してしまってたんだなあと おいしいトマトを使いたい放題に使って 気づいた。




投稿者: kun - 午前 07:59 | コメント(6) | 固定リンク

2005年 5月 22日

アサリ チャーメン


(初採りの)小松菜、(これで最後の)スナップえんどう、キャベツ そのほかの野菜 とベーコン を塩こしょうで炒め、いったん お皿にとっておく。あさりを ひたひたの水、酒 塩少々で蒸し煮したあと、とっておいた野菜をいれ 醤油で味をととのえ、片栗粉でとろみをつけ、からりと焦げ目をつけて焼いた 焼そばにかける。


礼拝の受付や聖書朗読などの当番だったので、ちょっと 早めに教会へ行った。
終わると 急いで ソフトボールの練習にかけつけ。
それでも 遅れてしまうし、来週は県大会があり、教会には 行けない。
ほんの1%にも満たないクリスチャン人口の日本で 焼津で、自分がクリスチャンであることは、不思議。
いつ 足を踏みはずしてもおかしくないような 綱渡りをしている気分になることがある。
きょう 牧師が
「神様がそばにてくれることを感じられない時があったり、ほんとに神様は存在するのかと疑ったりということが 誰にもあるのではないか」と話されていた。
(゚ー゚)(。_。)ウンウンとうなづく私。
でも、神様を心から 信じることができるようになりたい!という気持ちにさせられている私も たしかに いる。






投稿者: kun - 午後 02:22 | コメント | 固定リンク

2005年 5月 21日

鰹ののっけ盛り


鰹の水揚げ量は、焼津は たしか 日本一だったような気がする。お醤油につけた新鮮な鰹を 野菜に のっけて、醤油 酢 ごま油をあわせたタレをかける。


「”既成概念をとっ・ぱらい(取り払うしぐさ) 
より 美しく より 使いやすく!
(両手を広げ くるっとターン)”
これが 今回のテーマなの♪」
と ミュージカル風に 答えると、息子は苦笑していた。 
「きょうも 片付けしてるんかい?! どうしちゃったの!」
とあきれられるほど、片付けに精出した週だった。
PC台から 始まって、廊下の1間半の物入れ、食器戸棚に 調理台・・・タンス・・。
これまで ちらかって どうしようもなくなってからやる片付けがほとんどで、とりあえず 元のところに 置いて〜並べて〜ぐらいのレベルだったが。
今回は、収納の本質をつき、私の美的センスを納得させる仕上がりとなった。
(自己満足&おおげさ!)
時間的に余裕があったので、ゆっくり 考え、小物入れ用のお菓子箱に きれいな模様の和紙を貼ったり、組み立て式の箱を買ってきて ドライバーを久々に使い組み立てたりと・・・
楽しくて 時間を忘れ あげくのはてに、こんな簡単な料理でごまかす始末(汗)


投稿者: kun - 午前 07:55 | コメント(2) | 固定リンク

2005年 5月 20日

さっぱり味のシュウマイ


200グラムの牛豚合挽き肉に同量の玉ねぎのみじん切り。あと 調味料は、大抵のシューマイの皮の袋に書いてある。ちょっと大きめなのが、18個できた。
大根おろしをたっぷりのせ、ネギのみじんぎりをパラパラ〜♪
酢と醤油をあわせたタレをかける。


先日 元PTAの総務の集まりがあり、夜中に帰宅した時のこと。
帰宅する 少し前に、家に電話が2回もあったのだそうだ。
寝ていたので 出なかったと言ってたが・・・
息子が言うことには、夫が「遅いなあ!」とご立腹で 休み、 寝入ったところへかかってきた電話は、まさに 火に油を注ぐことになったらしい。
火が燃え盛っている只中へ、私は 帰ってきたというわけだ。鼻歌まじりで!
その後のことは ご想像にお任せすることにして、、、
ここで ちょっと 言いたいのだけど。(得意の開き直り)
主婦はねぇ 外で食べる時には、この料理 家で作れないかなあ〜という具合に味わい 家族のために いつも 研究心を持ちつつ 遊んでるのよ。
ちなみに、このさっぱり味シュウマイは、この時 1次会で行った居酒屋で、似たものが出てきたのだ。
も ひとつ ちなみに、シュウマイの包み方のコツは、ソフトボールのチームメイトとよく行くラーメン屋のおじさんから いつだったか、プロの技を伝授してもらったし。


投稿者: kun - 午前 08:35 | コメント(6) | 固定リンク

2005年 5月 19日

八頭芋の煮物


八頭や里芋がおしまいになるころ、じゃがいもが採れ じゃがいもを食べ終わる頃 里芋類が 食べられるようになる。
「これで 八頭は 終わりだよ」と夫が 洗って、台所まで 持ってきてくれたものを、高野豆腐 椎茸 鶏肉 人参 糸こんと炊き合わせた。


さきほど いつものように、ぐだぐだ思いを書き アップしようとしたのだけれど、できなかった。
途中 電話があったり 人が来たりして 中断し、時間がたってしまったからだろうか?
ちょっと がっかりした。
でも すぐに まあ いいかっと考え直した。
そんな”本音”をさらけ出すなよ〜って ことかもしれない。
私の”本音”は、ほんと 聞き苦しい(見苦しい?)音がするだろう。
(間違いない!) 



 

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2005年 5月 18日

野菜と食べよう〜鰆(さわら)味噌照り焼き


醤油 味噌 砂糖 みりん適宜 酢少々 しょうが汁のタレに鰆を10分ほどつけ、フライパンでキツネ色に焼く。蒸しかぼちゃ 茹でた水菜 アスパラ 卵 新玉ねぎを添え、鰆を盛り付けたあと、フライパンにタレを入れ 煮立て かける。
鰆は、焼津小川港に 朝水揚げされたもの。


イラクやウズベキスタンなどでは、相変わらず 人の命が 無残にも 奪われ、平和とは 程遠い日々が続いている。
日本は、それに比べれば、全体的には 平和と言えるが、個人個人の生活はいろいろ。
驚くばかりの凄惨な事件もあとを絶たない。
人口12万の小さな町焼津でも、最近2件の殺人事件があり、未解決。
1件は、いつも行くスーパーの店員さんなので、事件解決のための協力を呼びかける店の前の大きな看板を、買い物に行くたびに 見なくてはならない。
目と鼻の先のところで 強盗事件もあった。
「焼津も物騒になったね」
「怖いよね」
という会話をよくしているが、誰も自分が事件に巻き込まれるなんて ちっとも思えないでいるのだ。
実際は、紙一重のところで かろうじて 幸せに暮らしているだけなのかもしれない。


投稿者: kun - 午前 09:11 | コメント | 固定リンク

2005年 5月 17日

巻き巻き 生春巻き♪


人参 大根 太ネギ きゅうり 茹でたアスパラ みんな千切り。
サニーレタス スモークサーモン ちくわ 貝われ大根 水菜 ビーフンもいっしょに、戻した生春巻きの皮に包んで♪
スイートチリ風味のたれか、酢醤油ラー油のたれでも おいしい。
中にはさむものは、なんでもOK。
筍のシーズンには 筍を入れても いいね。


朝 夫を送っていく途中、隣の学区の小学生が集団登校している。
「あっ K君だ!」
運転しながらだから、さっと通りすぎてしまうのだけれど、その姿が目に焼きつく。
きょうも 集団と集団の間を、ひとりで歩いていた。
2年生になったんだぁ・・3年生かあ・・・4年生になり・・
見かけては、学年を数えていた。
今は、5年生。
こだわりが強く、人との関わりを作るのが にがてなK君。
それでも 私をは、慕ってくれた。
あのぷくぷくっとした手の感触が忘れられない。
”心の教室相談員”としての 自分の役割が はっきりしてないもどかしさを感じながらも、子供とは楽しく過ごした1年間だった。
「辞めないで」と言ってくれた子供の気持ちをもっともっと 考えることができていたら、続けたのかもしれない。
前から・・ 今も!自分のためにどうなのかということを優先させてしまってるなあ。(*_*)





投稿者: kun - 午前 09:44 | コメント | 固定リンク

2005年 5月 16日

お疲れ時には 雑炊


水から 出し昆布をいれ 沸騰寸前に出し、沸騰したらおかかを加え 3〜4分。
できただし汁に、固い野菜から加え 最後に味噌(お醤油味もいいね)を 味噌汁より少し濃い目に入れる。
ごはんは少なめに入れ(入れた時 見えないくらいの量) ぐつぐつぐつ〜♪


洗礼を受けた人と他教会から転入した人のお祝、宣教師の退院祝&一時帰国の無事を祈り 礼拝後昼食会。
お腹もいっぱいになったところで、ひとりひとことずつどうぞ♪ということになった。
みんなの話を「自分のことを話し過ぎ?」「ひとことにしようよ」「それは この前も聞いたけど」・・・・もうひとりの私が、さかんに つぶやく。
「人の話をいちいち批評しちゃって!ところで あなたは どんな話をするの? 困った〜〜身体の調子もヘンだし・・番が来る前に 帰りたいなあ・・(逃げにまわってる!)」
そうしているうちに、自分の番になってしまうのだ。
ユーモアのある気のきいたことを話したいと思っているのに、 いざとなると みんなのようにスラスラ言葉が出てこない。
会議と名のつくものに出なくてもよくなって、ますます人前で話すとなると緊張し、立っただけで話そうとしていたことが どこかに すっとんでしまう。





投稿者: kun - 午前 09:40 | コメント | 固定リンク

2005年 5月 14日

かんぴょうで結んで ロールキャベツ


?キャベツの葉をざっと 茹で、さまし ハンバーグの具のようなもの(挽肉 玉ねぎと人参としいたけのみじん切り、パン粉 卵を混ぜ 塩コショウ)を包み ベーコンで巻いて、かんぴようで結ぶ。
?ちょっと濃い目のコンソメスープ(コンソメ 醤油 酒 砂糖少々)に、?を入れ、落し蓋をしてコトコト〜♪
?盛り付ける時 水溶き片栗粉をいれ とろりとさせ、かける。


一人暮らしをしている長女と三男が、自炊をする時 なにか参考になることがあるかも??と思い、簡単なレシピを載せることにした。
三男は、家にいるときは、 私のHPなんぞ見ていなかったけれど、これからは もしかしたら 覗くこともあるやもしれぬ・・・・わからないけど。
このロールキャベツ かんぴょうで結ばなくても、その個数が ちょうど入るくらいのお鍋に、合わせ目を下にして並べれば、OK♪
昨夜のソフトボールの練習で また 注意を受けた。ボールをとる時の、右手の位置〜〜〜私は、右手がボールに接近し過ぎるらしい。
小学3年のころ 初めて キャッチボールをやった時、ボールが落ちないように 右手で押さえて!と先生に言われてから そういう捕り方が正しいと思っていたのだ。
「注意されても 変えられないんだよねぇ・・」と夫に言うと
「そうだよねぇ〜その年になってから 直すのは大変だよなあ・・・もう 直せませんって 言えば」って・・・(ーー;)
 




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2005年 5月 13日

ピチピチ生しらす


静岡用宗港に 水揚げされたしらす。
今朝捕りとシールが 貼ってあった。
サラダたまねぎをスライスして 水にさらし、しょうがをすっただけ。
息子曰く「こういうの料理と言えるの?」
新鮮で おいしかったから〜まあ いいんでないかい♪(^^;;; 


昔、苦しい夢をよくみた。
試験の時間が終わって出そうとした時、裏にも まだ問題があったことに気づく・・・ 
試験の時、どの鉛筆もぽきぽき 折れてしまったり。
次に多かったのが、クラリネットを吹こうとしても 音が出ない夢。
中学高校とブラバンで クラリネットを吹いていた。
夢のなかでは、卒業したあと 久々に吹きたいと思い、懐かしい部室を訪れ、後輩の前で かっこよく 吹こうとするのだが 音が出ない!
そんな冷や汗ものの夢は、学生生活が終わっても よくみたものだ。
勉強も部活も 納得できるまで やらなかったせい?
よく見ていたこんな苦しい夢を 29歳で洗礼を受けてから 不思議なことに ほとんど みなくなった。
(心の深いところに溜まり、化石のようになっていた)自分を責めコンプレックスに打ちひしがれていた心に救いの手がさしのべられた。
それでも時々「私って なんて だめなやつ!」と沈む。
(これって そういう性癖なのかも)
そうして とことん 沈んで もがいてあがいても また 浮かびあがれるのは、神様に愛され 守られていることを信じられるからだろう。


私の目には あなたは 高価で尊い。
私はあなたを愛している

(旧約聖書 イザヤ書43;4)







投稿者: kun - 午前 08:34 | コメント | 固定リンク

2005年 5月 12日

あんかけ豆腐ハンバーグ


?豆腐の水分をペーパータオルなどで包んでとったあと、つぶす。
?細かく切ったしいたけ、人参 スナップえんどう れんこんを入れる。(ある野菜なんでも)
?塩コショウ 砂糖少々 パン粉 小麦粉 卵を入れ こねて 形を作る。
?だし汁に 醤油 砂糖 酒で あんかけ用のタレを作っておき かける前に とき片栗粉でとろみをつける。
?フライパンに油を少々ひき 焼く。片側がこんがり焼けたところで ひっくりかえさないと形が壊れます。


たまにオペラを聴くことがあるけど、よく あんな良い声が出るなあと感心する。
あんなふうには なれるわけないけど、正しい声の出し方を知り、今より少しだけでも ましな歌い方ができるようになったら 楽しいだろうなあと前から思っていた。
第一ステップの「声楽を教えてくれる所を調べる段階」にまで いたらず、ほんとに密かに(秘密にするほどのことでは ないけど)思っていただけだったが、桜の季節に 閑にまかせて調べ、勢いで申し込み 5月から 習い始めた。
みっちり50分の個人レッスン。
声楽家をめざす人たちから 私のような趣味(遊び?)だけの人まで いろいろ。
本格的なベルカント唱法!
歌う姿勢 腹式呼吸・・
♪まああ〜〜ま まああ〜〜ま♪
ハイ(^-^)/ 音を鼻の奥の壁にあてて 頭のほうにぃ〜もっと 頭の後ろまでもっていって 背中へぇ。。。。
って、、、 
音がどちらの方向に行ってるのか さっぱり わかってませんからぁ〜〜〜
残念!(ふぅ)



投稿者: kun - 午前 09:28 | コメント | 固定リンク

2005年 5月 11日

初夏でも 春雨


春雨 きゅうり 人参 トマト ハム スナップえんどう。
醤油 胡麻油 酢を合わせて 和える。
以前、死ぬ直前に なにか食べることができるいう時 なに食べたいか?という話を家族でしたことがあった。
私は「春雨♪」と答えた。食感が好き!


昨夜早めに寝た私が、遅くに部屋へ入ってきた夫に「なにしてるのっ!」と大きな声で 言って(どなって)また すぐ 眠ってしまったのだそうだ。
そんな覚え 全くないのだけれど。
夫は「くんは この家で 怖いものは なんにもないんだなあと思ったよ」とつぶやいていた。
家庭内暴力をふるう子供 夫 こうるさい舅小姑 細かいことを気にしそうな嫁・・・・そういう怖い存在のために苦しんでいる人たちも いることだろうな。
昨日は昨日で、サラリーマン川柳の一番人気が
”オレオレに 亭主と知りつつ 電話切る”だったと新聞に載っていたのを見て
「この気持ち わかる わかる」と 夫の前で 大笑いしてしまったし・・・ちょっと 反省。
今夜は 夫の好きなものを作って 待っていよう。


投稿者: kun - 午前 09:47 | コメント(4) | 固定リンク

2005年 5月 10日

そろそろおしまい 筍煮物


掘りたてを、煮竹輪 しいたけなどと煮て スナップえんどうを散らした。


筍ほりは、まだ3回しか行ってない。
今年は、細くて少ない。
まだ もうちょっと 食べたいが もう ないかも。
母は、「まだ まだ 出るよ!」と電話で言うけれど、
「そうなの・・」と軽く受け答えし、ほとんど 言うことを信用してない私である。
寂しいことだが。
「○○さんちに メガネを忘れてきたと思うんだけど、聞いても ないって言う・・・おかしいよね」
「あんたの車に 水色の水筒 置いてなかった?」などなど 探し物が多い母。
「この前 持っていったのは 黒い水筒だよ」と言っても 水色のだったと思い込んでいて、それが家でも見つからないので がっかりしている。
「よその家に忘れてきたのなら、その家の人が 必ず気づいて 電話してくれるものだよ。こちらから 電話したりしたら、相手も気分が悪いから 電話しないほうがいいよ」と 言って顔を見ると、悲しそう。
(相手のことまで配慮できなくなっていて) なくなりものが多くて 困ったと思っている母の心のうちを考えるとかわいそうに〜と思う。
もっと 心安らかに 過ごしてほしいものだ。


投稿者: kun - 午後 02:56 | コメント | 固定リンク

2005年 5月 09日

どこからでも どうぞ♪


冷蔵庫の中のものや 畑の野菜を総動員して 先日の持ち寄り昼食会のために 作ったもの。
鶏肉は、塩コショウ 酒 にんにくで下味をつけたのを 小麦粉をつけ、からりと焼く。ポテトは 茹で 塩味にして 焼いたもの。ワカメは 醤油 ごま油 酢であえておく。ビーフンも味がついているので、どこから とって食べても おいしい♪



昨日の志太榛原リーグのソフトの試合は、前日 突然中止の連絡が入った。
(今年の担当の島田の)男性の試合が グランドコンディションが悪くて できなかった分をその日に やることになったため、女性の試合の審判がいないということなのだそうだ。
男性中心もいいとこ!
女性の試合は 3節しかないのだが、主婦はその日に試合にでるために、夕食のしたくまでして 朝出かけさせてもらうのだ。
昨日は万障繰り合わせて 16人が出ることになっていたのに。
やる気まんまんの気持ちをどこに持っていきようもなく、仕方がないから 急遽 練習をすることにし、お昼は我が家で食べる(飲む)ことになった
男性の予備日を、女性の試合の当日にするなんて まったく ひどい話じゃないの!!
とぶつぶつ 文句を言うだけ言ったあと 気分を切り替え楽しく練習し 汗をかき その後 家に集合。
朝 作っておいた筍やふきの煮物と 途中で買ってきた鰹の刺身を出し とりあえず お疲れさまの乾杯をし。
かぼちゃ キャベツ レタス ミニトマトなどのサラダを大皿にふたつ ♪
ドレッシングは 高校生のみほちゃんに 「じゃ 言うからね・・まず マヨネーズ 〜〜ごま油たらたら〜〜お酢に〜〜お醤油も〜ケチャップも入れよう」と指示し混ぜてもらい。  
畑のサラダ玉ねぎを ふくちゃんに スライスしてもらい 醤油づけにしたとんぼまぐろをのせ はい 一丁あがり。
その間に 圧力釜で 豚のスペアリブを シューシューと煮込み  たっぷりと塩コショウした手羽先をレンジで焼き。
あと なんだったかな・・・??
そうそう 豚野菜キムチも作ったんだった。
とにかく 最後までねばった酒豪4人が帰った、夜 8時までに すべて 完食 完飲。
気持ちよく どんどん 食べてくれるので、写真を撮るひまもなく〜。
朝 勝手口を見ると 発泡酒類などの、500ccの缶 30本ほどが ごろごろしてた(^_^;) 





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2005年 5月 07日

筍ちらし寿司


お寿司は、時々 食べたくなる。
ちらし 手巻き にぎり〜気分によって いろいろ変えて。
近くの魚屋さんで ちらしやにぎりの場合は、マグロを「べっこうで」と頼む。
「べっこう」という言い方は、焼津に来て 覚えた。


午前中 母の日の プレゼントを義母のところに 届けに行った。
デイサービスに行くようになったので、いろいろ変えていくようにと ちょっとおしゃれな洋服を。
夜 長男たちが (思いがけず)プレゼントを持ってきてくれた。
白とグレーの配色の ”セレブな(と言っていた) スポーツバッグ”
グローブとタオルを入れて 練習に行くのに ぴったり。
嬉しいな♪
喜んでもらったり 喜んだり。

投稿者: kun - 午後 10:05 | コメント | 固定リンク

2005年 5月 06日

筍入り ごまあえ


筍 エリンギ きゅうり 人参 わかめ。


夜 ソフトボールの練習日だったが、雨の予報だったので(予報どおり!) 雨が降る前に 午前中 出られる人だけで練習しようということになった。
若い子に ゆみちゃんが
「顔洗った?」
「洗いました」
私が
「朝ごはん 食べてきた?」
「はい ケーキ食べてきました」
うーん 朝から ケーキかあ・・・(・・;)
でも 食べないより いいかっ。
6人が集まり 走り、キャッチボール トス ノック・・・
そのうち 濡れるほど 雨が降り出し 中止した。
帰りは、自転車をかささし運転しければ ならないほどだった。
8日の試合には、「ファーストをやらせる」と監督に言われているので ここのとこ 練習しているが なんとも不安。
ファーストは初めてで・・・捕れてあたりまえだし。



投稿者: kun - 午後 08:10 | コメント | 固定リンク

2005年 5月 05日

す〜じのとおった ふーき♪



山で採ってきたふきが、畑の隅で わんさと仲間を増やした。
ちりめんぼしと炊き合わせた。
この香りが なんとも 言えず好きだが、子供好みではないらしい。


夫と母 弟たちと父方の祖母が生まれ 育った芝川町大晦日(おおずもり)という山また 山の奥にある秘境の村を訪ねて 行ってみた。
今は 2〜3軒しか住む人がいない。
天然記念物の大ガヤの木がある ほんとに びっくりするほどの 山奥。
私は、子供のころ 天神祭りのたびに里帰りする祖母に連れられて 
家から 10キロ以上の山道を、毎年歩いて行った。
「さあ 石車に乗っていくぞ」と言う祖母の後ろにくっついて。
途中 疲れて「おばあちゃん 石車にどこから 乗るの?」と聞くと 笑っていた。
そのうち ずるずるっとすべると
「ほれ 乗った!」って・・・。(ToT)
”はとこ”で同い年のまゆきちゃんと遊ぶのが楽しくて、低学年のころから 小学5年生ぐらいまで 毎年 行っていたという記憶がある。
40年ぐらい前、静岡に引越し 今は廃屋となっているその家の場所を
大晦日の部落に入ってから、庭に出ていた村のおばあちゃんに 聞いてみた。
まだ 3キロぐらい先だということだったが
「まゆきちゃんという子が住んでいた家」で なんと わかった。
行ける所まで車で行き、あとは歩いて行きつき ほんとに感動 感動!
よく 小さな足で 歩いて行ったよなあ・・
きっと 今の子では、無理だろうなあ。


投稿者: kun - 午後 04:52 | コメント(2) | 固定リンク

2005年 5月 04日

力をつけて!ステーキ



三男が、下宿に戻るというので 大好きなステーキにした。
部屋にいたお兄ちゃんに「帰りま〜す!」と 三男が言うと、夫が即座に
「戻りますでしょ!?君の家は ここなんだから・・」
「そうよ〜夏休みには、帰っておいでね」と私。
苦笑しながら、三男は 名残惜しそうにクロをなで。
クロは、なにもわかってないので いつもと同じ。
ギターとテニスラケットバッグと大きなバッグを重そうに抱えて、西焼津駅の階段を登っていった。
ホームまで 持っていこうか?と言うと
「ありがとう〜でも いいよ、そのあとは ずっと 自分で持たなきゃいけないんだから」とニコッと笑って。
車のミラーにうつる息子の姿が消えてしまったら 、じわっと 涙が出そうになった。



投稿者: kun - 午後 11:36 | コメント(5) | 固定リンク

2005年 5月 03日

苺ヨーグルトサンデー



プレーンヨーグルトに蜂蜜を入れ、上の層は、生クリーム。


「苺ヨーグルト食べる?」と 朝食後に聞くと
「食べたい!」と 三男の(家にいたころには、感じられなかったような)ほんとに 食べたい!という気持ちがこもった返事。
次男は、その声に消されて、いつもの「うん」。
三男は、自炊生活1ヶ月で、食べ物に関する知識が だいぶ ついたらしい。
「苺って 高いんだよね〜」としみじみ 言うのだ。
食べたいなあと思いつつ、値段を見て 我慢し 買わないで 通り過ぎていたのだろう。
この1ヶ月、朝晩は、1回も 外食することなく 自炊したのだそうだ。
想像以上のしっかりした生活ぶりに びっくり。
次男の「1ヶ月で オレの大学生活4年分の自炊してる!」の言葉にも 同じくらい びっくりしたがヽ(^。^)ノアリャアリャ

投稿者: kun - 午前 09:42 | コメント(4) | 固定リンク