2014年 1月 30日
大根の胡麻油炒め煮
「竜馬がゆく」の2巻目がもう少しで終わる。
面白いけれど、難しい言葉が多くて 読み進めるのに 難儀している。
前後の文脈から 意味がわかる言葉も多いのだが、辞書を調べないと
わからないような意味の言葉もある。
きっと こんな意味だろうな・・と字から 意味がわかるような言葉もある
が、一応調べる。
調べようとすると探しても載ってない〜私が間違って読んでいたせいで
載ってなかったということを知ることになることも度々。
司馬遼太郎さんの 博識ぶりに驚き、自分の知識のなさにヤレヤレ
たまに、「もう〜〜なんで こんな難しい漢字を使うのよぉ!」と悪態をついた
りしている。
捕吏、書割、鼓吹者、警世、草奔、落籍(ひか)、冥加、同心、走狗
改易、幕吏、奇矯、佐幕、渺呼(びょうこ)、膂力、謹直・・・・
四字熟語も 勿論使ったこともなく、見たこともないようなのもある。
因循姑息、傲岸不羈・・・。
8巻を読み終える頃には、電子辞書の電池がなくなりそう。(-_-;)
2014年 1月 29日
シューマイ
先週 名古屋に用事で行ったついでに つんちゃんに会い、その次の日は
けんちゃんが早いお帰りなので幼稚園に迎えに行き、そのまま夕方まで
一緒に過ごした。
二日続きで 幸せだった時は、またたく間に過ぎ。
今週は、「竜馬がゆく」(司馬遼太郎)を読みだした。
2巻から8巻まで 古本をもらったのだ。
1巻だけは家に新しいのがあった。
8巻まで読む自信がなかったので、1冊ずつ 買おうと思って 何年か前 買った
んだと思う。 大河ドラマでやりだしたころだったかも?
テレビでドラマを観ることもせず〜本も読まずじまいだった。
8冊揃ったので 読むしかないと読み始めた。
これが なかなか面白くて、2巻目に入った。
ウォーキングをしながら、読んで知ったことや感想など 夫に話す。
歴史に詳しい夫との会話がはずむ。
2014年 1月 27日
ほうれんそうの胡麻和え
”いのフェス関西2014”に袋井にある教会の牧師が出るんだって!!
私たちの地区に昨年 転任されてきた若くて 美しい とっても魅力的な牧師☆
聖書の言葉をわかりやすく 力強く話して下さる。
デンマーク牧場の中の道を小鳥のさえずりを聞きながら上っていくと教会がある。
是非 行ってみてもらえば、私がオーバーに言っているのではなく、ほんとに
素敵な牧師であることがわかるはず♪
”いのフェス関西”という名前 初めて聞いたので、検索してみた。
開催決定のタイトルの下に、
『「八重の桜」に「官兵衛」とついにキタコレ 教会ブーム!?』
と書いてあって、笑えた。
私も おんなじように 思って 喜んでいたから。
2014年 1月 20日
カツオ丼とへその天ぷら(昇利寿司)
広報でこの記事(左写真)を見て、その日(15日)に お気に入りの寿司店に
行ってみると・・
18日からだと言われ〜〜よくよく見ると ちゃんと書いてあった。(~_~;)
なんと 早とちり!
折角 来たので お寿司をいただくことに! とっても美味しかった♪
その後、18日に違うお寿司屋さんに行き、カツオ漬け丼とへその天ぷらの定食
をいただいた。 まあまあ ふつ〜の美味しさ。
市が中心になっての企画ということだが、鰹のシーズンではない時にやるって
どういうことだろう?
2014年 1月 18日
ふろふき大根(柚子風味)
今日は、義父の13回忌と祖母の23回忌の法要があった。
義弟が跡取りではあるけれど、独身なので、細々したことは 兄嫁である私が
やることになる。我が家はキリスト教だということもあって、仏教のそういうしきたり
など 知らないことが多々あるが、ネットで調べたり 叔母や和尚さんに直接聞いて
なるべく失礼のないように 準備をしたつもりだが・・・
義父が亡くなってからは、ほとんど私たちの肩にかかってきていたので もう なか
なか 慣れたもの。
お寺に届けるものは、・御布施 ・御供物代 ・お膳料。
来てくれた人には 返礼の品と食事をするなら 場所をとるが 今回は食事はあらた
めてしないで 持ち帰りお料理を注文した。
1周忌、3回忌、7回忌、13回忌、17回忌・・・一の位に3と7が付いた年にやり 33
回忌の次は50回忌でおしまい!?
亡くなった人たちが仏教で 法要などを計画するものがクリスチャンの場合 大変だと
感じることが多いのではないか!?
その逆で、亡くなった人がクリスチャンで 計画するものが無宗教だったり 日本的仏教
の場合はラクチンだ。
毎年 11月最初の日曜日の召天者記念日の教会の礼拝に出席してくれるだけでいい。
その時の献金は、特に金額は決められてない。 無理ならしなくてもいい。
なかには、遺族が折角 集まったから〜と 一緒に昼食をして お墓参りに行ったりする
家族もある。 皆で相談して 10年たったから〜と家族が集まることもあるようだ。
私たちはキリスト教式の葬儀をする。これは 絶対 譲れない。
夫の家は代々仏教なのでお寺にお墓があるが、私たちは、あらたに家の近くの、
(宗教はなんでもいい)霊園にお墓を求めて そこに入るつもりだ。
子どもたちは、どの子も教会には行ってないが、それでも お寺で葬儀をしたいと思うよう
には育ってないということは言える。
(こどもたちよ、お墓 入りたい人が入るスペースあけておくからね!!)
2014年 1月 12日
かつ丼
父は亡くなる前、自分の車を弟にやる〜と言い残した。
あれから14年。
時々 修理しながら大切に乗っていた車だったが、とうとう 交通が激しいバイパス
で止まってしまい、恐い思いをした弟は、なにか事故があれば 父も悲しむだろうと
廃車にする決断をした。
メーターは1年以上前に壊れてしまったので、走行距離は20万キロを超えた
ところで動かなくなっていたそうだ。
几帳面だった父の性格をそのまま受け継いだような弟は、父が車の中で音楽を
楽しんでいたテープがきちんと並べられていたのを動かすこともなくそのままに
し、きれいに乗っていた。
車に乗ると、父に守られているようで幸せだったよと弟。
父の名義のままだったので、廃車にするには 相続人である私や兄の証明が
必要ということで、書類が届いた。
添えてあった一枚の手紙には、
「兄上様 姉上様 宜しくお願いします。
お父さん 名車○○○○○○を ありがとうございました。
○○○○○○ お疲れ様でした。
ゆっくり お休み下さい」
とあった。
2014年 1月 11日
将来が楽しみ♪
暮れからママと里帰りしている近所の2歳のNちゃん。
おじいちゃんとの散歩の時、外にいると 駆け寄ってきてくれる。
「おはな きれい!」
「これ なあに?」
「あっち 行く」
前回里帰りしていた時より、おしゃべりがとっても上手になった。
今日は、ピアノに興味を持ち 演奏!?
Nちゃんを見ていると ママが同じ歳くらいの時のことを思い出す。
ママのお兄ちゃんと次男は友達。
1年生位の時、妹を連れて 遊びに来たことがあった。
お兄ちゃんたちが外に飛び出すと、後をついていった。
心配で窓から見ていると、畑の土手をお兄ちゃんたちが登ったように
一生懸命 よじ登っていた後ろ姿がかわいらしくて忘れられない。
おしめをしている頃だ。
まだまだ のどかな時代だった。
たくましく伸び伸び育ったママは、やりたいことを極めようとするタイプの
大人になり、Nちゃんを保育園に預けて、大学院に通っているという話を聞いた。
よそのお孫さんながら、かわいいNちゃんの成長がほんとに楽しみ!
連休が終わると帰るということで〜おじいちゃんやおばあちゃんは、どんなに
寂しいことだろう。
私でさえ 寂しいんだから。
2014年 1月 10日
プリムラ
昨秋の市川先生(ルーテル学院大学学長)の講演会で、一番心に残った言葉は、
「始めることから 始めよう」だった。
だいぶ日がたってから、一緒に聞いていた人が市川先生が話されたことで忘れられない
言葉だと なにかの時 話していたが、全然 違うことだった。
人によって、心に残る言葉は違うものだなあとあらためて感じ入った。
「始めることから始めよう」
いつも 言葉は思い出すものの、始める気力がさっぱりで・・・
昨年の暮れになって、ようやく始められた「習字」と「ミシン」
ミシンは買ったのに、買ったばかりのころ 少し使っただけで 何年か置いてある
だけのミシンになっていた。
糸を通すことなど、ワンタッチできる性能の良いミシンなのに その操作も忘れてしまい、
説明書を読む所から始めるのが億劫で、さわらずじまい。
暮れに夫の作業ズボンの膝に穴があいてしまい・・・手縫いでも穴はふさげるけれど
母がよくやっていたように布を当て、ミシンでギザギザギザギザ縫ってみよう!!と
ようやく やる気になった。
説明書を開いたら、すぐにまたしまいたくなったが、まあまあ・・とゆっくり読み準備し
やりだしたら、なかなか楽しく、上手に穴ふさぎができた♪
そして また ミシンはしまったまま・・・
「習字」も「ミシン」も 2回目ができるよう今年は頑張るぞ!(~_~;)
2014年 1月 05日
ミネストローネ
1.新しい年を迎えて
新しい年を歌おう
なきものをあるがごとくに
呼びたもう 神をたたえて
新しい 歌を歌おう
2.過ぎ去った 日々の悲しみ
さまざまな うれいはすべて
キリストに ゆだねまつって
み恵みが あふれるような
生き方を 今年をしよう
3.みことばに はげまされつつ
欠け多き 土の器を
主の前に ささげまつって
み恵みが あふれるような
生き方を 今年はしよう
4.自分だけ 生きるのでなく
はらからと 手をたずさえて
み恵みが あふれる国を
地の上に もたらすような
生き方を 今年はしよう
大好きな讃美歌を、1月1日と今日も 歌った。
年の初め この歌を歌わないと一年が始まらない気がする。
1月1日には、暮れから来ていた 次男妻が教会に行きたいと言ってくれたので
孫を抱っこして 一緒に行った。
次男妻は、子どもと一緒に 今住んでいる名古屋の教会にも 積極的に
行っているということで、嬉しい限り♪