2014年 1月 18日

ふろふき大根(柚子風味)



 今日は、義父の13回忌と祖母の23回忌の法要があった。
義弟が跡取りではあるけれど、独身なので、細々したことは 兄嫁である私が
やることになる。我が家はキリスト教だということもあって、仏教のそういうしきたり
など 知らないことが多々あるが、ネットで調べたり 叔母や和尚さんに直接聞いて
なるべく失礼のないように 準備をしたつもりだが・・・
 義父が亡くなってからは、ほとんど私たちの肩にかかってきていたので もう なか
なか 慣れたもの。
お寺に届けるものは、・御布施 ・御供物代 ・お膳料。 
来てくれた人には 返礼の品と食事をするなら 場所をとるが 今回は食事はあらた
めてしないで 持ち帰りお料理を注文した。
 1周忌、3回忌、7回忌、13回忌、17回忌・・・一の位に3と7が付いた年にやり 33
回忌の次は50回忌でおしまい!? 
 亡くなった人たちが仏教で 法要などを計画するものがクリスチャンの場合 大変だと
感じることが多いのではないか!?
その逆で、亡くなった人がクリスチャンで 計画するものが無宗教だったり 日本的仏教
の場合はラクチンだ。
毎年 11月最初の日曜日の召天者記念日の教会の礼拝に出席してくれるだけでいい。
その時の献金は、特に金額は決められてない。 無理ならしなくてもいい。
なかには、遺族が折角 集まったから〜と 一緒に昼食をして お墓参りに行ったりする
家族もある。 皆で相談して 10年たったから〜と家族が集まることもあるようだ。
 私たちはキリスト教式の葬儀をする。これは 絶対 譲れない。
夫の家は代々仏教なのでお寺にお墓があるが、私たちは、あらたに家の近くの、
(宗教はなんでもいい)霊園にお墓を求めて そこに入るつもりだ。
子どもたちは、どの子も教会には行ってないが、それでも お寺で葬儀をしたいと思うよう
には育ってないということは言える。 
(こどもたちよ、お墓 入りたい人が入るスペースあけておくからね!!) 
  

投稿者: kun - 午後 03:05 | カテゴリ: 野菜おかず
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