2014年 1月 30日
大根の胡麻油炒め煮
「竜馬がゆく」の2巻目がもう少しで終わる。
面白いけれど、難しい言葉が多くて 読み進めるのに 難儀している。
前後の文脈から 意味がわかる言葉も多いのだが、辞書を調べないと
わからないような意味の言葉もある。
きっと こんな意味だろうな・・と字から 意味がわかるような言葉もある
が、一応調べる。
調べようとすると探しても載ってない〜私が間違って読んでいたせいで
載ってなかったということを知ることになることも度々。
司馬遼太郎さんの 博識ぶりに驚き、自分の知識のなさにヤレヤレ
たまに、「もう〜〜なんで こんな難しい漢字を使うのよぉ!」と悪態をついた
りしている。
捕吏、書割、鼓吹者、警世、草奔、落籍(ひか)、冥加、同心、走狗
改易、幕吏、奇矯、佐幕、渺呼(びょうこ)、膂力、謹直・・・・
四字熟語も 勿論使ったこともなく、見たこともないようなのもある。
因循姑息、傲岸不羈・・・。
8巻を読み終える頃には、電子辞書の電池がなくなりそう。(-_-;)
コメント
コメント