2009年 8月 13日

冬瓜とナスの鶏そぼろ煮

null

 地震の次の日の昨日は、孫がきて 大賑わい。覚えた言葉を使って、意志を
伝えることがだいぶできるようになってきた。抱っこしてと手をだすので、抱っこする
とアッチ♪ 向かうは冷蔵庫〜アイス! ジュース!と言われるとついあげたくなる。
いつものイスに座って、ゴハン! 少し早いけど、まあいいかとご飯をあげたりする。
 ゴーヤ ニガイ、キューリ、ナス、トマト、アポー(なぜか、リンゴとは言わない)
タベタイ、オイチイ、ウマイ、オッパイ、デナイネェ、ゴハン、チュルチュル(麺類)、
オームチ(てんとうむし)、カニサン、カギ、ケンチャンなどなど。


 昨日は、割と涼しかったが、今日は大変な猛暑だ。
午後からエアコンをつけている。この夏2回目! 涼しい部屋にいると、洗濯物をたたん
だり、アイロンかけも苦ではない。今度はなにしようかなといつもと違って手際がいい。
そんな中、震度3の余震があった。立ち上がって、夫のそばにとんでいった。
後で思ったけど、大きいのがきたら、夫の所に行くより、どちらかというとテーブルの下に
もぐったほうがいいね。。。
震度3だって、これまでほとんど経験がなかったのに、震度6から始まって 怖い思いを
している。 
  

投稿者: kun - 午後 04:39 | コメント(4) | 固定リンク

2009年 8月 11日

地震!!

 焼津は、震度6弱。
怖かった!
とびおきて、夫と(確か手をつないで)おさまるのを待った。
2階から、息子たちも「すごかったね」と起きてきた。
下の息子は、テーブルの下にもぐりこみ、背中を擦りむいたらしい。
娘からは、「みんな無事? 大丈夫?」とすぐメールがきた。
 家では、被害は、目覚まし時計が一個破損し、大きい花瓶が
台の上から落ちて、床がへこんだ〜〜でも、割れなかった。
目覚まし時計は娘が小学1年のとき買ったもので、今は息子が使って
いた。思い出もあるものなので ちょっと残念。
でも、この程度の被害でほんとに感謝だ。
 台風はどうなっているのか・・・雷がなり、時々余震が続いている。
きゃっ!! 今のは震度2ぐらいはありそう。
 男たちは、また寝なおす態勢に入っているが、さてどうしよう。


投稿者: kun - 午前 06:18 | コメント(6) | 固定リンク

2009年 8月 09日

ナスの味噌煮

null


 ロシアの文豪トルストイの短編に「人に必要な土地」というお話があります。
日の出から日没まで歩いて足で踏んだところがその人のものになるというのです。
主人公のパホームは欲に目がくらんで必死で歩き回りますが、力尽きてとうとう
死んでしまいます。結局、彼が手に入れたのは自分を葬る墓穴だけのスペース
だったという話です。




 こんな話から、今日の礼拝の説教は始まった。
福祉村の中にある教会の牧師の説教。
なんのために働き、生きるのか・・・・と、考えることをしないで 歩けない〜
教会に集まる人たちの共通点はそれかな。



投稿者: kun - 午後 11:48 | コメント | 固定リンク

2009年 8月 05日

きゅうりの塩昆布浅漬け

null
 きゅうりに塩をふりかけ、塩昆布 酢 しょうゆ すりごま しょうがなどを
混ぜ、冷蔵庫に入れ、冷やしておく。


 聖書の中に、”放蕩息子”のたとえ話がある。
放蕩の限りをつくした弟息子が、悔いて 帰ると、父(神)は、喜んで 迎え
受け入れてくださった〜という話。
 そこを読むとき、自分をその弟息子と重ねて考え、父の愛情深さに驚く。
 また、4人の子供の親として 子供に接するときには、あの父親のような
寛大さ 愛を、もちたいものだと常々思ってきた。
 
 『放蕩息子の帰郷』(ヘンリ・ナウエン著、片岡信光訳)を読んだ。
急逝されたO牧師の家にお邪魔したとき、本棚にあったものだ。
「自由に持っていって」と言われ、いただいてきた2冊のうちの1冊がそれだった。
 
 父親と弟息子と兄息子、それぞれの立場に焦点をしぼって 書かれている。
兄息子の思いが掘り起こされていくのを読み進めると、よく理解でき 自分にも
同じような感情があると思わされた。これまで ほとんど 深く考えたことがな
かった兄息子の目に映った父親と弟との関係から、湧き出る切ない思い。
そういう視点があったんだぁ!!・・・・
 良い本に出会えて、読書熱も、ちょっとずつ ゆっくり燃え始めている。 
 



 

投稿者: kun - 午前 11:32 | コメント(2) | 固定リンク

2009年 8月 04日

ローストビーフ

null


 お店で偶然会った知り合いのカゴの中にも、牛肉のかたまり肉が入っていた。
どういう料理にしたのだろう?・・・
 彼女の同居しているお義父様が最近 亡くなられた。
同居とは言っても、おじいさんたちご夫婦は、別棟に住んでいらしたから、さぞ
おばあさんは寂しがっているでしょうね〜と聞いてみると、眠れない・・と落ち込
んでいる様子をみて、孫娘さん(25歳ぐらい、特別支援学校教師)が、一緒に
寝るよ!とおばあさんの棟のほうで寝ていて、おばあさんと朝ごはんを食べて 
そこから仕事に出かけていると話されていた。別荘ができたみたい♪と〜無理し
いる様子もないそうだ。
 娘さんの笑顔が目にうかぶ。 こんな優しいお孫さんをもつおばあさんは幸せだ。
そんな子供に育てた親御さんも偉い。おばあさんも、愛情深い人だから、そういう
気持ちを起こさせるのだろう。 みんなステキ♪

投稿者: kun - 午前 08:41 | コメント | 固定リンク

2009年 7月 29日

ナスとおくらなどのしょうがおかか和え

null

 500メートルぐらい離れた息子家族が住む家の二階から、私達の家の
二階が見える。こちらは田畑が多いところなので、向こうから見えやすい。
 先日 二階の夫の部屋の窓の外に、すだれをつける作業を夫がやっていた。
取り付けられたすだれを(多分)私より早く見て、話題にしてくれたのは息子妻で〜
苦労をして取り付けただけに、夫はたいそう嬉しそうだった。
 今、夏野菜が採れはじめている。来た時に持っていっているが、タイミングが悪く
来ない日に沢山採れることもある。 夫が言った「二階に旗をあげようか!旗があが
っていたら、取りにおいでという印に。」(*^_^*) 旗の色は赤がいいか、白?! 黄色
?!などと、ひとしきり話して笑った。電話がない時代だったら、ホントにそれをやるか
もしれない 面白いことが好きな私達である。
 
 

投稿者: kun - 午前 09:58 | コメント(2) | 固定リンク

2009年 7月 27日

ゴーヤと牛肉の炒め煮

null


 息子は、休みになるとテニスラケットを持ってでかける。
日焼けして真っ黒。
もうひとりの息子は、日焼けをする余裕がない。
その息子、大リーグを観ながら、(突然)その場で駆け足を始めた。
30分間やれば体脂肪が燃えるんだと。
「ケンみたいに、あちこち走りまわればいいじゃん」面白がって言うと〜
180?ややお腹周りがやばくなってきた巨体が、狭い家中を走る、走る。
「お父さんは、階段を10往復してるんだよ♪」
階段もコースに入った。
「ハイ タオル!」
「あと○分!」
  見ていたら、私もやってみたくなった。
タイマーをセットし〜駆け足は大変なので早歩き。最初の15分の時間の
たちかたは遅い気がしたが、残り半分はわりと早く感じた。
「なんだよ なんだよ、 今日は!! どうしたっていうの? やけに踏みつけられるなあ」
と、床がおったまげてるだろうなと苦笑したり、昔 昔 私が子供だったころ、家の中を走ると
大人の誰かに叱られたものだったなあと思いだしながら、ドタバタドタバタ。



投稿者: kun - 午前 08:57 | コメント(4) | 固定リンク

2009年 7月 24日

枝豆



 9月19日といえば、まだ暑い夏が通り過ぎてはいないだろう。
少しずつ秋が感じられるころかな。
 教会で開かれるチャペルコンサート(HP用)の案内を、汗を拭き拭き作った。
HP用とチラシ用。HP用のほうは、HPビルダーを使うので慣れているから断然ラクチンだ。
チラシ用は、ワードでエッチラコッチラ〜〜字体、字の大きさ、色、枠の配分などなど〜〜
これも違う、あれも違う、もうちょっとなんとかならんか〜〜〜と、一日中 没頭。
配ってしまうと直すことはできないから、何回も何回も見直し、一部印刷してみては、変え。
 熱を発するパソコンに向かっていると、それでなくても暑いのに、多くの方々に来ていただ
くためにも、インパクトが強く それでいて上品な♪チラシにしたいと、少ない技を駆使して
頑張ったので 暑いこと 熱いこと!!
福祉村 のためのチャリティコンサートでもあるので、とっても楽しみ。

皆様 是非 ご予定に入れて下さいますようお願いします。  
                  

投稿者: kun - 午後 03:12 | コメント | 固定リンク

2009年 7月 22日

モロヘイヤおかか

null


 午前10時前ごろ、教会の台所での会話
私「今日は楽しみねぇ!」
Nさん「うん どんなお弁当かねぇ」
私「あ・・そうねぇ、それもあるけど・・」
Hさん「聖書の学びも 楽しみだね」
私「ま・ それもだけどねぇ.・・皆既日食!!」
そこにいた3人が楽しみの順番が違ったことが面白い。
 その後、聖書の学びを12人でやり、12時ごろからお弁当を食べた。
途中、すぐ隣の小学校からにぎやかな声が聞こえた。
あとで思えば、部分日食が見えたのだろう。
特別なこの日、集まって聖書を学んでいる様子をデジカメにおさめようと、
デジカメを持っていったのだけれど、バッグの中に入れたままで、時間は過ぎていった。
 そして帰宅し、夕方 孫が遊びに来た時は、来客のための食事のしたくの真っ最中。
孫の姿を見られたことも嬉しくて、(って 昨日も来てたけど)時々 相手しながら
順調に食事作りはすすんだ。
 家の野菜であるじゃがいも、ピーマン、いんげん、なす、アスパラ、枝豆、この
モロヘイヤ、トマト、シソ、ネギ、オクラなどを使って 何品か作った。
夫の友人たちが喜んでくださり、ほっ。

投稿者: kun - 午後 11:10 | コメント(2) | 固定リンク

2009年 7月 21日

ゴーヤ鶏そぼろ

null

 今日は私の50ウン回目の誕生日。
あと20年ぐらいは、生きられるだろうか?と漠然と考えた。
これまで生きてきた年数の三分の1ぐらいと考えると・・・そう長くはないと思える。
かわいい盛りの孫が、大人になりたてで 今の3男ぐらいの年齢になるのかと思うと
結構 長い気もする。
 末っ子が成人するまでは、なんとかして生かしていただきたいと願ってきた。
その願いもかなえられた。 本当は、もう 明日 召されても仕方がないと思う。
これからの日々は、自分のために使っていた時間を少しずつ減らし、その分を人の
ために使えたらいいなあ。そうしたら、死を受け入れやすいのではないだろうか。
 死のときをどうして迎えるかを、これからは真剣に考えていきたいものだ。
まず今年はとりあえず、葬儀のとき 歌ってほしい賛美歌など書き、牧師にお渡し
しておこう!

投稿者: kun - 午後 10:05 | コメント(4) | 固定リンク