2013年 12月 14日

似てる?



 次男とその長女(つんちゃん)
息子妻から、よく孫の写真が送られてくる。
 息子の同じ月齢のころの写真をスキャンして、並べ
「似てるよね!」とメールを送った。
 返信がきた。
「わぁ! 似てる〜!
でも、つんちゃんのほうがカワイイ!!(笑)」
 
 親って そういうものだろう♪
孫は可愛いには違いないが、私から見ると
やっぱり、
「息子のほうがカワイイ!!」

投稿者: kun - 午後 08:59 | コメント | 固定リンク

2013年 12月 13日

干し柿



 ソフトボールのチームメイトだったウン十歳も年下の人が持ってきてくれた干し柿。
ソフトボールをやめてから 早7年〜ソフトボールをやっていたことなど まるで
夢だったことのようにも思えてしまうほど、遠い世界のことになっているのに
私のことを覚えていてくれているなんて、奇跡に近い!?
 今日は、車がなかったので 花屋さんまで歩いて行って ビオラなど10鉢ほど買い
両手に袋をぶら下げて帰ってきた。
何キロあるだろう?・・・ フツーは歩いていく距離ではない。
 夕方、通りかかった人と立ち話の中で、歩いて行ってきたことを話すと、驚かれて
「さすが、ソフトボールで鍛えた健脚!!」と言われた。
 偶然にも、そんなことを言われ、またまたソフトボールをやっていたことを 思い出した
日となった。
 炎天下でも、風が強い寒い日も練習したり 試合をしたり〜17年間もよくやったものだ
なあと思う。
 今 残ったものは、なにも気にせず太陽の元 はじけていたためにできたシミと2回の膝の
靭帯断裂の後遺症のたまの痛みと・・・沢山の楽しかったことと悔しかったこと、悲しかった
こと・・・なによりも、良かったことは今でも忘れないで来てくれる 2、3人の元チームメイト
がいてくれるということ♪ 感謝!!
 

投稿者: kun - 午後 06:59 | コメント(2) | 固定リンク

2013年 12月 12日

煮込みハンバーグ



 パーキンソン病は、切ないかな 私にとって 身近な病気だ。
幼友達と40年来の友人 ふたりが今 パーキンソン病と闘い 10年
位が過ぎた。
 「どうして こんな病気に 私が!なってしまったのか!」と ふたりとも
嘆いて 泣く。 私はただ 話を聞きながら 一緒に涙するだけで
なんにもできない。
 
 「歩けるって 素晴らしいことだよ! 薬が効かなくなると床に足が
はりついたように 動かなくなるんだよ・・」と 電話の向こうで時々 咳こみ
ながら話す彼女の言葉が耳に残る。 久々に今日 電話で話すと 病状は
進んでいることが伝わってきた。
彼女は高校教師だったご主人を45歳の時亡くしている。

 
 ほとんど毎日 夕方 ウォーキングをする。
西の空が真っ赤に染まっている日、青と紫 ピンクのグラデーションが美しい空、
家に着く頃は 月と金星が輝いている時も多い。
速足で30分ぐらい、夫とおしゃべりをしながら。
なんでもない日常のことなのだ。
 こういうことに特に感謝するでもなく、なにげなくフツーに日を送っている自分
を、今日は 恥じる思いで、歩いた。
 



投稿者: kun - 午後 07:49 | コメント | 固定リンク

2013年 12月 09日

サーモン大根サラダ



 誘われて、藤枝 瀬戸谷へ紅葉を観に行ったが、もう とうに紅葉は
枯れ葉と落ち葉になっていた。
 人もほとんどいなくて、 寂しい里の風景。
途中 みかんを買ったら、なかなか美味しくて それだけはラッキー♪
 これなら 喜んでもらえると、県外の3軒に送った。

投稿者: kun - 午後 07:33 | コメント | 固定リンク

2013年 12月 07日

キウイジャム



 実家の亡き父が植えたキウイが今年は あまり なってなかった。
コンテナに半分ぐらい。
小さいのが多かったので、何年ぶりかでキウイジャムを作った。
 帰省していた息子が皮むきを手伝ってくれて、助かったし なによりも
いろいろとおしゃべりをしながら とっても楽しく 宝物のような時間だった♪
皮をむいて、4.5キロのキウイ〜砂糖は、てんさい糖ときび砂糖 1.5キロ位。
硬くてすっぱいので レモンを入れる必要なし。
 あくを時々取りながら、1時間ほど煮て 熱湯消毒したビンに入れた。
白砂糖ではないので 色はきれいではないけれど、安心して食べられる
ジャムができた。
 

投稿者: kun - 午後 08:05 | コメント | 固定リンク

2013年 12月 03日

大根と里芋の煮物



 今日の挨拶は、
「暖かいですねぇ!」
「風もなくて いい日ですねぇ!」
何人かの人に声をかけられたり 声をかけたり。
昨日に続いて 今日もとっても暖かい日だった。

 日中のここらあたりの畑付近や細い通り沿いは、まるで中高年の国のよう。(~_~;)
私の家から、100メートルぐらいの所に個人病院があるので、徒歩や自転車で
病院に行く人も通るのだ。(ちなみに私たちも検診はここで受けている) 
 
 ”ミセバヤ”を昨年あげた人が、虫にやられて今年咲かなかったと言っていた。
ヨトウムシが10匹ぐらいも いたのだそうだ。
ムシが知らせて?トレニアがもう終わりなので、いただきもののシザンサスの苗を
植えようとトレニアを抜いた、キャッ ほとんど根っこがないじゃん。(+o+)
見た目土は良さそうだったが、ビニールの上へ鉢の土をあけてみた。 
出てくるわ 出てくるわ〜〜〜コガネムシの幼虫、16匹!
 これは人ごとではなかったわと・・・元気がなかったミセバヤの鉢の土を出してみる
ことに! なんとアリの巣になっていた!!
 今日は天気は気持ちのよい日だったけれど、もうひとつ 災難が・・・
朝ストックを植えて庭の入口の隅に置いといた鉢に、米農家のじいちゃんが激突し
鉢が割れ、花の枝も折れた。 もう20年ぐらい この農家から米を届けてもらって
いるが、年齢を数えてみたら 80歳を過ぎている。
最近ではだいぶ 運転の腕も落ちてきて、反対側の花壇の淵によくのりあげるので 
花が被害にあってかわいそう・・・で、大まわりしてね!と 言ってみた。
今日は、「大回りしたら ぶつかっちゃった!」って。(汗)
 家にある鉢の中で一番どっしりした焼き物の鉢で年々その色もしぶーい色あいに
なってきていて 大好きな鉢だったので残念〜値もそれなりのもので 思い切って
買ったものだった。でも、重たいのが玉に傷。 腰を痛めないようにこれからは軽い
ものにするようにということだと思うことにした。
「よく使って 古いのだから いいから いいから 気にしないで」とじいちゃんには
言っておいた。
 じいちゃんの車の後で今日も帰る時送ったが、これは危険かもしれないとはたと
気付いた。予想外の運転をしそうな年齢になっている。
いつまで お米も作ってもらえるやら(-_-;)





投稿者: kun - 午後 06:08 | コメント | 固定リンク

2013年 12月 02日

おはぎ



 入院している義母との話の中に、時々出てくる おはぎ(ぼたもち)。
年に2回は、「作ったから 食べにおいで」と電話がかかってきたものだ。
よく 沢山 作ってくれたっけねぇ♪ おいしかったねぇ♪と言うと思い出し
ているのかいないのかわからないが、うなづく・・・後は続かない。
 
 珍しく 私も作って食べたくなったので 小豆を用意してあった。
そこで 義母におはぎの作り方を聞いてみた。

「小豆はどれぐらい煮るの?」
「砂糖を入れて・・・わけないよ(時間がかからない)」

「もち米だけ? 白米を混ぜるの?」
「うるちともち米を炊くんだよ」

「うるちともち米の割合はどれぐらい?」
「1対3」

 最近では 理解不能のことを言うこともある義母だが、昔 やっていて身に
ついていることは 忘れていない。
 家で 「おはぎの作り方を聞いてくれて ありがとね」と夫に言われた。
いえいえ〜その通りにやってみたら、美味しくできた♪
  


 

投稿者: kun - 午前 09:02 | コメント | 固定リンク

2013年 12月 01日

鶏の照り焼きレモン添え



 先週 防災研修会に出席し、今日はNHKスペシャル”汚染水”を観た。
どこから漏れているかもわからない状況になっていることは、知ってはいたが
調査さえもできず いつ終わるともわからないような先きの見えない闘いをして
いることを詳しく知らされ 暗澹たる思いになる。


投稿者: kun - 午後 10:07 | コメント | 固定リンク

2013年 11月 28日

ほうれんそうの胡麻和え



 「今日で 一応終わりました。長いこと大変でした。」
と歯医者さんに言われた。
今回は、1年半近く 通った。
「のど元過ぎれば・・で、終わると歯の磨き方がいい加減になったりすることが
あるので 気をつけて〜半年に一回は歯石をとりに来て下さい」と。
 たしかに たしかに、その通り!!
今は、外食の時もすぐ磨くように 歯ブラシと歯間ブラシを持ち歩いているが
前は そんなことはしなかった。
すぐに後戻りしてしまう傾向があるので 気をつけねば。

投稿者: kun - 午後 04:18 | コメント | 固定リンク

2013年 11月 27日

豚肉とネギの塩麹炒め



 オキザリスがものすごい勢いで増えている。
花が白とピンクで 可憐だし 花が少なくなるこの時期に咲くので、1昨年から
あちこちに分けて 植えた。 この秋になって これは増え過ぎ! と、一部を抜いて
は、道路脇などに植え替えた。
 アジサイの奥にも、植えたんだったと抜いていた時 つい慌てて、抜くことに没頭〜〜
切ったアジサイの枝のことに気付かず 遠くに手を伸ばしたその時、枝が眼にささった!
痛いのなんのって〜〜〜〜〜しばらく 眼をあけることができず・・・ティシュでそっと
涙をふいて 恐る恐る ティシュを見た。 血がついているかと思うほどの痛さ(-_-;)
血は出ていなくて ほっ。 でも あまりの痛さに病院に行ったほうがいいかと思った
ほど。
 様子を見ようと そのまま 庭の手入れを続行しているうちに少しずつ 痛みがひいて
いった。
 夕方、夫にその話をすると
「だめだよ、ひとつのことしか考えられないなんて! (枝のことも考えなくては)」と夫。
「そうだね・・・・でも あなたに言われたくない」
 (夫が)車の運転中、ラジオなどをいじったりすることが多く その度にぐらっと曲がったり
することがあるので
「運転に集中してよ、年々 ふたつのことに気を配れなくなっているんだからね」と
私が言っているのだ。
 
 やれやれ・・・私も、注意力が(夫以上に!?)衰えてきているようだ。

投稿者: kun - 午後 09:07 | コメント | 固定リンク