2005年 7月 29日
梅ゼリー桃アイスクリーム
梅ジュースに みかんを入れ、ゼリーを作り、桃やアイスクリームを添えて〜♪
フィンランド出身の宣教師さんは、お花が大好き。
今 休暇で国に帰っている。
出かけるころは、パンジーなどの春の花がたくさん咲いていたが、
もうそれらは、枯れてしまっていて、空いた鉢がいくつもあった。
養護学校の生徒が育てた花の苗を夫が買ってきてくれたので、
昨夕 植えてきた。
20本ほどの苗をどういうバランスで植えようか・・
帰ってきたとき 秋の花たちが出迎えてくれたら、きっと嬉しいだろうな・・
などと考えながらの作業は、汗だくで 多少 蚊に刺されても 楽しいものだ。
教会の横のおばあさんが
「先生が、乾いていたら 水をあげて〜と私に言ったから 気をつけて見てるんだけど
朝と夕方5時の2回 水を遣りに来ている人がいるんだよ。時々 違う人が来るよ」
と話しかけてきた。
ここにも あそこにも 見守ってくれている人がいて
人と人をつなぐ役目をしているかのような花たち♪
2005年 7月 28日
海鮮サラダ
きゅりは、ぶつ切りにして 塩をふり 冷蔵庫で冷やす。
15分ほどしたら、水を出し、(オリーブオイル 酢 塩 醤油 胡麻油)ドレッシングで和えておく。
わさび醤油につけておいた マグロ・サーモン・イカの刺身といっしょに 野菜を盛り付け、パセリのみじん切り 青ジソの千切りをかける。
清水の叔母の家に 野菜を届けた。
いつも トンボ帰りなのだが、引き止めてくれるので
縁側に座って お茶を飲ませてもらった。
会話に時々 入りながら 芝刈りをしている叔父
旅行のアルバムを持ってきてくれ 話をしてくれる叔母
(70代なかばの)とっても 仲良し夫婦だ。
アルバムには、まず (叔父が作った)旅のしおりが 貼ってある。
日程には、新幹線の時刻などは もちろん 起床時間まで 几帳面に書かれている。
写真の一枚一枚には、説明書きがある。
年間10回以上は何泊かで出かけ そのたびにこうして やっているのだ。
ボケないで しっかりしているわけが わかった。
2005年 7月 27日
コーンポテトチーズ
じゃがいもを軽く茹で、フライパンでバター焼する。
塩を振り入れ ほぼ 焼けたころ とうもろこしをあいている所に 入れ、醤油で、こうばしく焼く。
ピーマンをいれ チーズをのせ 溶けたら できあがり。
とうもろこしを茹でたから 取りにおいでよ〜と母から 電話があった。
簡単に言うけど、高速で清水まで 行き、そこから30分ほどの実家までは
なかなか 遠くて、とうもろこしぐらいでは、思い切れず・・・
ちょっと 考え 迷った末〜
元気でいる時に せいぜい 行ってあげようと行くことに決めた。
出かけようとすると、ソフトのチームメイトから電話。
「実家へ 行こうとしてるとこだよ」と言うと
「なにか もらいに行くんでしょ?!」だって。
どうして わかったんだろ??
途中、日本坂のサービスエリアに寄り、ラーメンを食べた。
無性に食べたかったのだ。
そして 気まぐれで 小さなブティックに寄り、服を2枚買い ゆっくり 辿り着く。
待っていてくれた母とお茶して 話して、買ったシャツを着てみると
「いいね いいね」と欲しそうなので
「あげようか?」とつい 口がすべってしまい〜〜
「ちょうど私にぴったりだね!お盆に着るよ」と大喜びのばあちゃん。
帰ろうとすると、
「もう 帰るの・・・寂しいけど 仕方ないね・・気をつけて ゆっくり帰りな」
とやせた身体を いちだんと小さくして かわいそう。
私も 年老いたら こんなに気弱になるんだろうか・・
2005年 7月 26日
きゅうり 豚肉のしょうがシソ風味和え
酒 塩こしょうし 味をつけておいた豚肉に、卵 小麦粉をつけ フライパンで (オリーブオイル)焼く。
きゅうりは、塩をまぶし 冷蔵庫で冷やしておく。
しょうがの千切り・すったにんにく・刻んだキムチ・青ジソ千切り・胡麻油・酢と醤油少々を 混ぜ、豚肉と水を切ったきゅうりを、和える。
食欲が落ちがちなこの時期には、
さっぱりしていて お勧め。
ひとくち食べ、
夫「う〜ん すばらしい♪」
息子「今風に言うと やばい!」
と 絶賛の嵐(と オーバーに 次につなげてっと・・)
(歓迎できない)嵐が 近づいている。
まだ これからという時に、昼頃 家の周りでは 停電があった。
カラスの巣が原因だったということだ。
金属製のものが あり ショートしたのだそうだ。
台風を前にして 電力会社も停電した家々も 大変でした〜!
(カラスよ あんたたちも大変カ〜ァ?!)
2005年 7月 25日
ナスの味噌炒めうなぎ
フライパンでナスとピーマンを炒め、砂糖 みりん 味噌で味付けしながら、隅のほうでうなぎ蒲焼を温め 最後に 軽く合わせ 卵でとじる。
”日本福音ルーテル教会
釜ヶ崎ディアコニア・センター喜望の家”主催の
ドイツ・ディアコニア研修旅行に 参加するつもりだった。
今年 9月20日から 10月6日までと 少し長いが申込書も取り寄せていた。
内心 ワクワクしていたのだが、引き受けていた地域の仕事との
兼ね合いがつかず 今回は断念・・・残念無念!
旅行のためにと ためていた(?)エネルギーをソフトボールに
ぶつけようとしてたのに 昨日 練習は、雨で中止。
仕方ないから、グローブとスパイクを 丁寧に磨いた。
そのあと、お風呂場のブラインドを一枚一枚 裏表 拭き〜
それでも まだ エネルギーは余っていたので
家中の床をふき。
大きな声で、練習中の歌を歌い。
寝る前には、読書していた夫に「今夜は やけに 熱心だね」と言われながら
ストレッチを念入りにして。
今朝も まだまだまだ ま〜だ あふれるほど!
なにしろ ドイツ2週間分のエネルギーなんだから。
2005年 7月 22日
(桜海老)冷やし中華
錦糸玉子・フライパンでささっところがしたウインナーソーセージ・茹でインゲン・もどしたわかめ これらは、先に用意しておく。
きゅうり・オクラ ・グリーンレタスを切り、載せる直前に 青ジソを千切りにする。
きょうは 胡麻ダレ♪
誕生日だったけれど、息子が留守だった数日前の休みに
外食し(私から提案) ワインで乾杯して 祝ってもらったので、
特別なものは作らず 静かに過ごした。
それどころではない・・という雰囲気が息子にはある。
当然だ!と思う。
夫にも ある・・家族の誕生日なんて 覚えてられるかい!
考えること やらなければならないことが いっぱいなのだ。
こちらは そんな のんきにしてられないんだよという空気・・というか現実。
当然だ!と思おうとしている。
今年は、もう祝ってもらったし。
いいんだけど・・「おめでとう」のひとことがあったらな・・
その日を覚えてもらっていることって、大切に思っている
ということの裏がえしでもある・・と私は感じてしまう。
他のことに頭がまんぱんで、結婚記念日も含めて 家族の特別な日など
インプットされる空間がないだけなんだと。
よく わかっている。
それなのに なぜ 寂しさがいつも 押し寄せてくるのか・・
これは、私自身のひねくれた思いに問題があるのだろう。
2005年 7月 21日
夏だ!とうもろこし♪
これまでで 最高の量と質のとうもろこしができた♪
初めて カラスよけの網をかけたので、カラスには 食べられなかったが、
虫は 多少 入っていた。
それでも なかなか立派♪
ナスやピーマンを採りに行き、すぐ横のとうもろこしを一本 採ってみて びっくり。
夫は、次の休みに採ろうとしていたようだが、これ以上 おけないと、
とうもろこし好きの私は 思った。
1本 2本と採り とうとう ほとんどを収穫。
すぐに 茹でた。
いい臭いだぁ!
やはり 夏といえば、とうもろこしだね。
子供のころ 夏の夕方、遊びから帰ると、家の台所のほうからは いつも こういう臭いがしてきた。
息子に、夏の食べ物といえば?と聞くと
「冷やし中華・・かき氷・・スイカ・・」と
とうもろこしは 出てこない。
2005年 7月 20日
野菜 鶏ささみ わかめ 春雨の胡麻和え
ささみは、蒸し ちぎって 醤油 しょうが汁 酒を入れたタレをまぶして下味をつけておく。
人参 なめたけ 春雨をゆで、きゅうりは 千切りにし、塩をふり置いたものを 絞る。
胡麻をすった中へ、醤油・酢・ 味醂・ごま油を入れ 混ぜ、野菜やわかめ 鶏ささみを合わせものにかけ 和える。
冷蔵庫で よく冷やして〜♪
HPを開設する前は、もっと もっと夫と会話していたかもしれない。
息子達がまだ みんないたから、話題があったということかもだが。
HPのなかで 話して それで すっかり 満たされてしまう部分もある。
反省しよう〜\(__ ) ハンセィ
先日の休み中に、「夫が退職したら」という話になった。
「一週間のうち 私が4日 あなたが3日食事のしたくをするということに しようか」
と提案。
夫は
「いいけど・・文句言わないで 食べてよね、ああ〜・・・一日は 外食にしよう」
って。
2日なら なんとか できそうと言うがはたして どうか??
指導してあげるからと 約束した。(笑)
2005年 7月 19日
野菜いっぱいパスタ
オクラ なすなど採れた野菜や 冷蔵庫に残っていた野菜 全部 あつめて♪
最後に レタスをいれ ざっと炒める。
次男が論文式試験のために この休み中 いなかった。
目の前には いないけど、何をしていても 心の中に デンと存在していた。
無事ついたろうか・・
体調は いいだろうか・・
ハプニングが起きたりしてないだろうか・・・
なにを食べたんだろう・・
一日目が 終わったころ メールを送ると〜返事なし。
返信できないほどの 失敗をしてしまったんだろうか・・
私に できることは 祈ることのみだった二日間が終わった。
強い精神力があるからこそ 続けられる受験生生活。
とはいえ、あまりに過酷で 見ている方がつらくなる。
2005年 7月 17日
夏野菜で春巻き
豚肉を千切りのように切り、ごま油をしき、塩こしょうで炒める。
固い野菜から 足していく。
舞茸 人参 いんげん もやし ピーマン。
最後のピーマンをいれてすく、砂糖を入れ 炒める。
そのあと 醤油 酒をいれ 混ぜ、味をみて 汁がなくなるまで強火で炒める。
さめたら 春巻きの皮で包んで 揚げる。
長男の大好物。
数日前 長男の家族が来た時、春巻きにするよ♪と言っておきながら急遽 海鮮寿司にしてしまった。
私が無性に食べたくなってしまったからだ。
長男は、がっかりしたようだったので、
今日は「春巻き揚げたから 取りにおいでぇ」と電話した。
ここから、1キロ弱ぐらいの所に住んでいたのだが、ぐっと近く 500メートルぐらいの所に 先週引越してきたのだ。
すっとんできて、「今度 新しい家に ゆっくり遊びに来て!」と言いながら 「ありがとう」を丁寧に 2回も言って 持っていった。
きゅうりを主体にサーモンやわかめ 白菜の漬物などを入れ ドレッシングをかけたサラダも一緒に♪