2006年 1月 26日
わかさぎマリネ
?わかさぎは、塩こしょう・溶き卵・小麦粉をつけ カラリと揚げる。
?玉ネギ・人参を薄く切り、オリーブオイル・塩・酢・砂糖少々のドレッシングを (多めに) 混ぜ合わせておく。
?揚げたわかさぎを 熱いまま ?とあわせる。
映画化され 3月公開される”ナルニア国物語”。
原作者のクライブ・ステイプルス・ルイスは、ファンタジー作家であると同時に、著名なキリスト教神学者だ。
キリスト教の教えのなかにあるものが、底に流れていると雑誌に書いてあった。
本屋には、”ナルニア国物語”のコーナーができている。
パラパラとめくったりしながら・・どこかで 見たことあるなあ・・・と家に戻って、すぐ 子供たちの本箱を見てみた。
ありました!7巻とも♪
そうだった〜娘のリクエストで、まとめて 買ったんだっけ。
15年ぶりぐらいに 引っ張り出してきた本を見ていると、小中学生のころの娘の読書する姿が思い出され・・・・よく この本を選んだなあと我が子ながら感心した。
「”ナルニア国物語”覚えてる?これから 読もうとしているよ」とメールを送ると、「懐かしい・・・私も もう一度読みたいな〜中学の頃読んだ”空色勾玉”って本も面白かったんだけど,残ってないかに?」とメールが返ってきた。
2006年 1月 25日
小松菜豚キムチ
ごま油を熱し、にんにく・キムチの素を入れ、豚肉、小松菜の順に炒め、塩こしょうしながら 最後に白菜キムチを加える。
新聞に”ジニ係数”ということばが載っていた。
なるほどとその記事を読み、それまで聞いたことがなかった”ジニ係数”ということばをどうしたら 覚えていられるんだろか・・・と考えた。
なにかに引っ掛けて覚えておけばいいんだよね♪
字煮 時荷 児似・・・・痔ニ?
どれも ぴったりこないなあ・・・
そして 数日後〜
「ねえねえ エンゲル係数じゃなくて・・なんだっけ??あれ ほら なんとか係数って 最近 新聞に載っていたよね」
そんなこと 言われても 夫だって わかるわけがない。
それが、次の日あたりだったか、ひょんな時に突然思い出した。
「そうだ 痔!→痔ニ→ ジニ係数だった!!」
(おヒンの無さ バレバレ)
ようやく ことばを思い出したのに、どういう記事に出ていたのかさえも思い出せず。
普通は、意味を覚えていて ことばが出てこないことが多いのではないか?と思いながら、やむおえず広辞苑を開いてみたもののその文章が 理解できない。
ネットで調べてみたが、なんじゃこりゃ?!
どうやら 所得や資産の配分を0〜1の数字であらわし 0に近い数字のほうが 貧富の差が少ないということなのだそうだが。
今 日本のジニ係数は 右肩上がりになっているという。
2006年 1月 24日
ほうれん草クリームパスタ

?バターを熱し、玉ネギを塩コショウして 炒め ベーコンを加えて さらに炒める。
?バターと同じくらいの量の小麦粉を ?に入れ 炒め、それに牛乳を加え なめらかになるまで 混ぜながら 熱し 塩で 味を調え 最後に茹でたほうれん草を加える。
里芋を掘っていたら、じゃがいもが出てきたのだそうだ。
こんな時期に 珍しい 新じゃが小さいの6個♪
塩茹でにしてから バター焼きして 添えてみた。
イモ類を掘るときは、ひとりではなくて 誰かと掘って その楽しさをいっしょに味わいたいと夫は思うらしい。
この日は、養護学校の生徒であり、教会員の息子さんでもあるT君(中学1年)を誘った。
T君は、芋ほりを喜んでやってくれたが、どちらかというと 犬のクロと遊ぶほうが 楽しかったようだ。
お土産は、掘った芋や自家製カクテキ・いただきもののクッキーなど♪
「よかったねっ、お土産いっぱいで!」と言うと
「オミヤゲニ クロチャン ホシイ」って(^^;;;
(写真トップ)
2006年 1月 23日
お好み焼き
帰りが遅くなってしまった。
簡単に作れるもので 食べたいもの〜といえば・・キャベツがたっぷり入ったお好み焼き♪
キャベツは 家の畑にないので、途中の”掛川道の駅”に立ち寄った。
キャベツの箱のところだけが からっぽ・・
仕方がないので、最近できた 藤枝の”まんさいかん”に初めて 行ってみることにした。
(時間が遅かったこともあって)なんと キャベツは売り切れ!
”まんさいかん”に ないものがあったのは、想定外( ;^^)ヘ..
と 書いたところで思い出したのだが、先日の新聞の川柳に こんなのがあった。
「汗流す 者からみれば 想定内」
2006年 1月 21日
鶏だんご鍋
鶏挽肉に 玉ネギとしょうがのみじん切り・卵・小麦粉を混ぜ、だんご状にして 鍋に入れる。
きょうは、病院めぐりだった。
清水の病院に行き、叔父を、その後 焼津を通り越して 袋井の病院に入院中のけが人を見舞い。
昼前に出かけ、帰りは 車のなかで ラジオの相撲中継を聞き終えたところで帰宅。
くも膜下出血で倒れ、ようやく峠を越した叔父は、今度は水頭症の疑いがあるという。
ここ数日 意識が混濁してしまうのか なにもしゃべらなくなってしまった・・きょうはどうだろう・・と心配しながら、叔母を乗せ 行ったのだった。
顔の前で いろいろ話しかけたが反応があまりなかったのに、帰り際
「ビジンガ キュウニ アラワレタカラ ビックリシチャッタ」と目をあけて 小さな声で言ったのだ。
えっ?!と聞き返すと同じように言う。
「叔父さん いつもの冗談がでてきたね!」と笑いながら言ったとたん涙があふれた。
叔母も泣き笑いしていた。
袋井の病院に入院している牧師は、デンマーク牧場で草刈をしているとき、後ろにいたボランテイアがバランスをくずして倒れ、その人が持っていた草刈機で太ももをひどく 切ってしまったのだ。
救急隊の判断で ヘリコプターで運ばれるほど重症だったのだが、
「自分は 日がたてば 傷も癒えるからいいけど、そのボランテイアの気持ちを思うと 心配で」と話されていた。
その優しさに 感動。
2006年 1月 20日
かた焼きそば
豚肉 イカと人参・小松菜・ターサイ・水菜・もやし・エノキダケなど 畑からの野菜や残り物の野菜を使って。
料理が終わると、鍋やら フライパンやら こぼれた汁やらで 台所はひどく汚れる。
食べ終わるとそこに 皿や茶碗が加わることになり、片付けの段階になると、ため息が出ることもしばしば。
時には、夜のそれらは〜朝を迎え 朝のものは昼にもそのままってなこともあった、お恥ずかしマイ キッチン。
これじゃイカンと今年から ”さっさと片付け”を目指している。
まず 料理を作りながら 出来る限り 片付けもせねば。
ラジオを聴く、TVをちらちら、軽い読書、 ビールをグビッなんていうのは 料理しながらできるのにね・・・
なかなか苦戦しています。.
2006年 1月 19日
海鮮丼(寿司)
いつもの魚屋さんに行くと、きょうの一番の お勧めは、”天然寒ぶり”(一皿 400円)と言うので、迷わずゲット。(写真右中央)
以前、ぶりの養殖のことをTVで放映していた。
抗生物質など薬漬けで育てられるので、背骨が曲がった魚などがぞろぞろで〜〜
養殖場で働いているモザイクの人は食べられないと言っていた。
ぶりに限らず 他の養殖魚、畜産物、農産物も利益をあげるために、安全への配慮が薄くなりがちだ。
映像で飛び込まれたショックは大きくて、養殖ぶりは、それからは避けるようになった。
しかし、はたして天然とよばれているそのぶりが 本当に天然なのか?!
天然だとしても、育った海は汚染されていなかったのか?!
そんなふうに用心深い自分を嫌だなと思う。
おいしい おいしいと食べてしまったのにさ。
2006年 1月 18日
野菜たっぷり チーズハンバーグ
バターを熱し、小麦粉をいれ 炒め、牛乳・トマトペースト・ソース・酒に焼肉のタレも入れてみた。
このタレ 好評だった♪
無言電話があった。
夫に話すと「とっさに あの人じゃないかな?と思う人ある?」って・・いつもさらりと聞き流すのに。
「う〜〜ん・・・」とノーコメントにしたが、思い当たる人がいないわけではない。
子供が高校や専門学校などへ進学するとき、母子家庭では、県から無利子でお金を借りることが出来る制度がある。
で この償還率は、92パーセントぐらい。
返さない・・返せない理由はさまざまだが、家庭を訪問し 様子を見てみると、浪費型の場合が案外多い。
ちまたの金融会社からも お金を借りていたり。
乱れた生活をしていると、精神状態も悪くなるだろう。
フツーに生活ができている者(私)を 羨ましく思ったり、逆恨みしたくなったりすることもあるかもしれない。
と考えると・・もしかしたら 無言電話の主は?!と何人かの顔が浮かぶ。
40代ぐらいまでは、のんきなものだった。
たまに 無言電話があると、
「名は名乗れないけど、きっと 私の声を聞きたいんだワ♪」と 「もしも〜〜し♪ どちらさまですかあ?なにかしゃべってくださ〜い」なんて とびきり 優しく明るい声で応対(?)していた。
家族には「うぬぼれ! ようやるよ!」とあきれられていたが。
2006年 1月 17日
根菜類炊き合わせ
里芋・蓮根・人参にこんにゃく・昆布。
昆布と鰹削り節で 丁寧にだしをとり、砂糖・醤油・酒・味醂で味付けしコトコトコト♪
4人と6人のふたつの新年会の幹事になっている。
場所は 大体決めてあったのだけれど、いつやろうか躊躇している。
お父様が亡くなられたり、お孫さんが仮死状態で生まれ人工呼吸器をつけていたり・・・
星野富弘さんのカレンダーを昨日 換えた。
枇杷の花の絵と〜詩は
雨を信じ 風を信じ
暑さを信じ 寒さを信じ
楽しみを信じ
苦しみを信じ
明日を信じる
信じれば
雨は恵み
風は歌
信じれば
冬の枝にも
花ひらく
暑さを信じ 寒さを信じ
楽しみを信じ
苦しみを信じ
明日を信じる
信じれば
雨は恵み
風は歌
信じれば
冬の枝にも
花ひらく
2006年 1月 16日
牡蠣の小松菜クリーム
?バターを溶かし・・小麦粉を炒め・・ホワイトソースを作る。
?よく洗った牡蠣をオリーブオイルで焼き、小松菜を加え 塩コショウ・酒を入れ さらに焼く。
?ホワイトソースのなかに ?とチーズをふりいれ 溶けるまで 蓋。
朝 出かけようとしたら、洗濯物を干し忘れていたことを思い出した。
こういう時には、たとえ息子でもいてくれて助かる♪
「ねえねえ〜洗濯物干しててくれない?」
「え〜っ チェッ、干すのかよぉ」
なにかやろうとして部屋に入ったところだったのだ。
「ああ・・じゃ ぶら下げてて!」
「干すのとぶら下げるのとの 違いは なんだよ?!」
と言っているのを背中で聞きながら
「いってきま〜す!」
帰宅後 洗濯物を見て 笑えた。_(^^;)ツ アハハ
特に、夫のモモヒキが ぶらさがっている姿は、こっけいで。