2006年 7月 05日
しらすチャーハン
小松菜・シソ・しらす・人参・玉ネギなど。
道路側の花壇の手入れをしていると、杖をつきながら 小さい犬を散歩させている近所のお爺さんが 興奮した様子で話しかけてきた。
「あの女 どこの女だか 挨拶しても 全然挨拶が返ってこない」とすれ違って遠くを歩いていた中年の女性を杖で指した。
「考え事をしながら 歩いていたようだから、気づかなかったんですよ〜きっと」
「いやっ、そうじゃない! いつもだよ!それと ほれ あそこの角のオヤジも 挨拶が出来ないやつだよな」と怒りが発展していく。
好意をこめて挨拶したのに反応がないと悲しくなったり 腹立たしく思ったりするものだ〜ということは普通の感覚の神経を持っている人なら わかるはずだ。
北朝鮮がミサイルを7発も発射したという恐いニュースが流れた。
人が集まって出来た国同士が平和な関係を築くことは、相手国の(人の)ことを考えることができれば、それほど困難なことでもないのだろうに。
北朝鮮の一般の人たちは、私たちと同じように平和を願う心を持っているのだと思いたい。
トップ(と体制)が変わらなければ、事態は良い方向に向いていかないのか・・。
2006年 7月 04日
牛肉と豆腐・インゲンのすき焼き風
?砂糖・醤油・酒・みりんに水も少々入れ、水気を切った豆腐を味をしみこませるように、ひっくり返しながら煮たら 出す。
?次に インゲンを入れ、火が通ったところで 牛肉を入れ 煮る。
モントブレチア。
家の中では、「昔から どこにでもある ほら あのオレンジの花」で通じてしまう花。
ほっておかれても年々株を広げ、夏が来ると元気に咲きだす。
土手で咲いていても、ほとんど見向きもされないほど 珍しくもなく、特別 美しいとも言えないような花。
子供のころ 井戸を覗くと スイカが冷やされていた。
蝉時雨
井戸のそばには、この花があった。
名前があるんだろうと(あたりまえ!)調べてみたら、こんなおしゃれな名前がある。
和名は、檜扇水仙。
カタカナの名前って どうしてかなかなか覚えられない。
昨夜 夫とウォーキングしながら、この名前を言おうとしたけど 出てこなかった。帰宅して すぐ手帳を見て〜。
今朝 また 思い出せなかった・・・
「あれは・・ひとくぐりで”花”でいいよ!!」と夫。
ヾ(@^▽^@)ノわははと笑って、そうだよね!と言ったものの 折角 調べたんだし。
モン(門)やト(戸)のそばで咲く ブ○とチアう(違う)?
そう 覚えればいいかな〜♪
モントブス・・じゃない モントブレチア・・・モントブレチア。きっと 来年も なんだっけ?と思うことだろうな。
2006年 7月 03日
モロヘイヤのおかかと海苔かけ
醤油をタラッとかけて〜♪
昨日 夫がポテトサラダを(また)作ってくれた。
味はモチロン 野菜のバランスといい すべて完璧!
「こどもの友」という福音社の絵本「サンドイッチを作ろう」(だったかな?)という絵本に書いてある通りの順序とやりかたで作る。
私の作り方など聞こうともしないで それを料理本がわりにして 作り始めたのが、最初はちょっと 気にいらなかったが。
私はいつも 分量もなにも 計りもせず カンでやるので 頼りにならないと思うのも わかる。
しかし、長い年月暮らしてみて 観察するともなく観察したところによるこの年代の男性心理の奥底には、たとえ料理とはいえ 妻に教えてもらうなんて 男の沽券にかかわる!というような男尊女卑的意識がかすかにチョロチョロと流れているのが見てとれる。
”男女席を同じゅうせず”の時代を生きた人たちを祖父母にもっていたのだから、それも無理もないと自分の祖父のことを思い出しながら思う。
私の祖父は、筋金入りの関白様だった。
中学生のころ、お風呂があいていたので 早々とお風呂に入って温まっていたら、突然祖父が入ってきた。一番風呂に爺様より早く 女子供が入るとはなにごとだ!とばかりに。
寒いときだったのに・・急いで とび出たのはいうまでもない。今思い出すと 腹立たしいというより、面白いエピソードと思えるのだから、時間の経過とはありがたいこともある〜
女のくせに!と兄に言われることも多かった。
そのせいか「男女共同参画社会にしていこう」と騒がれる前から、せめて 私の新しい家族は、男女同権の関係を作れるようにしたいという思いがあった。
娘は、家の中でも外でも 女だからと差別されることも(たぶん)なく育ち 教育を受け、情熱をそそげる仕事につくことができた。
とはいえ、結婚しても 引き続き独身の時と同じように男性と肩を並べて仕事ができるという条件を通そうとすると結婚までこぎつけないようで、その年齢で未婚率3割強の中におさまってしまっている。親としての幸せ感も味わってほしいし、世のためにも 子孫も残してほしいと思うんだけど。
2006年 7月 02日
ワカメと蛸と夏野菜の酢味噌和え
母がデイサービスに行くようになり、半年ぐらいたっただろうか。
認知症を早い時期に改善すべく、自分が経営する介護事業所に兄が誘ったのだったが。
介護申請を受け、必要と認められた人しか行けないのに 仲の良い元気そのものの友人を誘って一緒に行ったり、迎えに行くと「きょうは 用事があるから やっぱり 行かない」などとドタキャンしたりと困らせているらしく〜。
どうしたものか・・・と兄から電話があった。
それ以後、母に会うたびに デイサービスの様子を聞いてみる。「ちょっとおかしい(ヘンな)人が行くとこだよねぇ・・」と仕方なしに行っている様子。
「おかしい人って・・・・そう言うのなら 自分だって おかしい仲間じゃん」とあとのほうは 聞こえないように小さい声でつぶやく私だった。。。
昨日、デイサービスのときの写真など綴った記録ノートが置いてあったので見ると、ぬりえを何色も使って 周りの人たちが驚くほどきれいにステキに仕上げていたと書いてあるのを見つけた。
「ぬりえやったんだね。みんなに褒めてもらっちゃったのぉ、すごいねえ!お母さんは配色のセンスがいいもんね♪」ともちあげると
「昔 南画をやったからね、ベタッと塗らないで ぼかしを入れたりしたんだよ」と得意気。
刺し子もやったのだそうだ。「きっと きれいにできたんでしょうね〜作品を見たいよ」と言ったあと「デイサービス楽しそうだねえ」と言うと「おかしい人もいるけど」と(いつもの)前置きつきで、楽しいよと初めて明るく言った。
民生委員をやっていたころ、(兄の所では ないが)デイサービスの様子を何回か見たことがある。いっぱひとからげに”年寄りこども”扱いするやり方が気になった。年老いて、子供たちにデイサービスを勧められる事態にならないように それなりに生きがいをもってハツラツ生活していたいものだとしみじみ思ったものだ。
認知症が完全に進んでしまえば 感じないのかもしれないが、母のように まだほとんど正常に近い場合だとプライドが傷つくのも 少し分かる気がする。
2006年 7月 01日
ソーメン
きゅうり・玉ネギ・ミニトマト・青ジソ・インゲン・ナスは自家製。
その他 のせたもの〜茹でて細切りした豚肉・大根おろし・人参・紅しょうが・ゆで卵。
盛り付けられたソーメンを見て「お金が かかってないねぇ」と夫。
ソーメンは、先日のスーパーの抽選で当たったものだしね。
でも 野菜は 手をかけ愛情こめて作った無農薬の野菜〜♪
「お金は確かにかかってないけど、こんなに豊かな食事はないわ!」
と・・・夫も感じていることを私に言わせたくて、晩酌のほろ酔い気分でからかって言っているだけ。
おいしいねっ 最高だねっと相好を崩す夫を、息子はいつもの食卓の風景として 半分無視するかのように食べながら 違う話題をもちかける。
もし 私がひとりだったら?!(いつかそういう時もくるだろう)と考えたら〜家族がいてくれて 家族のために食事作りができるという当たり前のことが ほんとに感謝すべきことと思えた。
2006年 6月 30日
インゲンとポテトの春巻き
じゃがいもが沢山 採れ過ぎて困ったねぇ!と夫が少し得意げに ふざけて言うので、いえいえ 困るってことはないよ♪とばかりに、なんにでも入れてみる。
これは、まさに コロッケの具のようなものを春巻きの皮で包んで揚げたもの。
本来の(?!)春巻きが大好きな長男が食べたら、これは春巻きじゃないと文句が出そうな”和風春巻きコロッケ”という感じ〜
じゃがいも・玉ネギ・にんにくを収穫後、インゲンをはじめ夏野菜がどんどん できる季節が訪れた。
今朝は、納豆にシラス・チーズときゅうりを入れてみたら・・・きゅうりは納豆には合わないと言われた。
そうかなあ?
めげずに 新(珍?)料理開発への挑戦は続く(^^;;;
2006年 6月 29日
建前もちピザ
建前をした家から 沢山お餅をいただいた。
まだ柔らかいうちにと 早速 ピザもちに♪
?玉ネギと(初採り)インゲン・エリンギ・ナスを塩コショウし 炒める。
?オリーブオイルをフライパンにしき、洗ったお餅を並べ 片面を焼き ひっくり返したあと、醤油・砂糖を適宜入れる。
?炒めた野菜?とチーズをお餅にのせ、ふたをしめ チーズが溶けたら 青ジソをパラッとかけ できあがり。
2004年 ギリシアに行ったとき、フランクフルトまでの飛行機で偶然 隣り合わせた大学生のMちゃん。
昨年は 私の家に遊びにきてくれて一泊し、夫が勤める養護学校を見学したりしていった。そのMちゃんは今 一生懸命 進路のことを考えている。最近はメールではなく 手紙をくれるようになった。手紙は、文字にその人らしさが出てくる点がとってもいいなあと思う。Mちゃんの字は、繊細で優しくて・・ それでいて伸び伸びしている。
2006年 6月 28日
おろしチキン
?鶏もも肉の脂をとり、皮を包丁の先でチョンチョンつき 味がしみやすいようして、家族数にあわせて 切る。
?鶏肉に塩コショウ・酒・おろしにんにくをすりこむようにつけ、しばらくおく。
?小麦粉を鶏肉に薄くつけ、オリーブオイルをしいたフライパンで 両面 キツネ色にカリッと焼く。
?焼けたら 皿に盛り付け、フライパンの脂を9割ほど捨て、残ったタレに大根おろし・醤油・酒・レモンを入れ、強火にし 混ぜたら、鶏肉と野菜にかける。
保護司とは?
罪を犯した人の社会復帰、立ち直りを支えるために地域で活動する人。
非常勤の国家公務員〜(月数千円の活動費は出るが)無給のボランテイア。
私たちの地域の保護司が75歳で退任の年齢に達したので、次に(なんと) 私にと先週 話があった。
考えさせて欲しいと返事は待ってもらっている。
保護司が登場する小説を以前読んだことがあり、保護司の仕事は おぼろげにわかっていたが、今回 ネットでも調べたり、前任の保護司に活動内容を聞いてもらったりして いろいろ考え たどり着いた結論は〜
私には、荷が重過ぎる!
やってできないことはないとは思う。
私が断われば 誰かがやることで、その人にできて 私にできないということもない気もする。地域のためにできることはしたいという思いはあるが、やれる自信がいまひとつない。
2006年 6月 27日
青ジソ和風パスタ
?オリーブオイルで玉ネギ・ベーコンを炒め、麺を入れる直前にイカも 塩コショウしながら 炒める。
?少し固めに茹でた麺を?に入れ、醤油・酒少々で味付けし 最後に青ジソ ・シラスをいれ さっと混ぜる。
↑これは、お勧め♪
キノコ類を入れるのを忘れたけど。。。おいしくて つい 食べ過ぎてしまった。
金曜日の夜には 練習
土曜日 NHK杯争奪エルダー県大会
日曜日 静岡新聞社旗争奪 県レディース大会とソフトボール浸けの3日間〜少しはシェイプアップしても良さそうなのに・・
慰労会のビールと、このパスタのせいか? しっかり増えてしまったようだ。
2006年 6月 21日
きゅうりとワカメのゴマ和え
今日は、夏至。
いよいよ蚊が増えてきた。
庭へ出るには そのままの姿の時は すばやくやることをやり さっさと逃げるように家に入る。
それか 肌をできるだけ出さないように 着替えて出ねば。
やっかいな季節だ。
オジギソウの種をまいたら かわいらしい芽を出し、少しずつ大きくなっている。
小さくても 触るとぱっと 葉を閉じるから面白い。
不思議だなあ。
ほんとに生きているんだなあと愛しくなる♪
「ゲシのメシなにぃ?」と(現実に戻す)息子の声〜(^^/(¨)ハイハイ