2006年 12月 18日
めごちの煮付け
「認知症 その時 あなたは」というTV番組を観た。
司会の宮崎さんが最後に「周りの人たちの 人間としての力が試される病気だと感じた」
と話していた。
心に染みたことば・・・
母は普通に老いているだけで 認知症とも言えないほどだとTVに出てきた認知症の方々を見て思う。
ひとりで食事も作れるし 戸締りや火の始末もきちんとして ひとりで生活をしている。
介護施設を経営している兄としては、自分のところのデイサービスに週に2回は来て、症状が進まない様にさせたいと思っているのだが、なかなか思うようにいかなくて 頭を抱えている。
デイサービスの日になると いろいろと口実をつけて 行かないのだそうで〜どうしたらいいんだろう?・・なにかいい考えあるかと兄から電話が・・
母に言わせると、家で自由にしていたほうがいい!と。
デイサービスの様子は、私も何回か見たことがあるが、私も実を言えば 将来 こういうのは利用したくないと思ったものだ。
そんなふうに思わせてしまうものは どういうところだろう・・・?
まず 10羽ひと唐揚げ・・・おっと違った〜〜 ”じっぱひとからげ”に扱われる感じがしてしまうんだよねぇ・・・
2006年 12月 17日
牛肉と野菜のすき焼き風
<日本福音ルーテル栄光教会 今日の週報より>
角本(すみもと)牧師
?何のことかと考え込んだ。
?「どうして そのようなことがありえましょうか。」
?「お言葉どおり、この身に成りますように。」
( 聖書・・ルカによる福音書1章26〜38節より)
天使のみ告げを聞いたマリアの心境です。興味深いですね。
まだ見ぬ明日のことについて何事か言われたり、答えを求められたりすれば、だれもが一瞬立ち止まります。
たとえば、あなたのもとに天使が来て、「明日世界が終わります。あなたは天国行きです。ただその前にちょっとしんどい思いをしてもらうことになるでしょう」と言われたら、どこまでそれを信じていいのやら、疑念すら含んだ不安を抱きます。?や?です。それを乗り越えるものがあるとすれば、<<それが神のお望みならば>>と身をゆだねる信仰以外ありません。?です。
明日のことを思えば、そこには希望と共に不安が生まれます。100%信じているというのはうそのような気がします。心のどこかに不安があります。本当に神様は救ってくださるのだろうか、という不安が。
でもその緊張感があればこそ、祈りが生まれます。その緊張感があればこそ、安らぎも味わえます。
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角本牧師が自費出版された「天からのラブレター」(12話)という説教集を クリスチャンでない方10名にプレゼントされるそうです。教会のHPにもお知らせしてあります。
直接 牧師のほうに申し込んでくださってもいいのですが、私にメール(kun@veritas.jp)をいただければ 私のほうから申しこみま〜す♪
いつもとってもわかりやすく お話される牧師です。
宗教のことはねぇ・・・ちょっと ちょっと〜なんて先入観を持たないでさぁ〜
クリスマスムード満載の時期ですから、この機会に聖書の世界を覗いてみるのも面白いのでは ないかしら。
2006年 12月 16日
さんまの醤油・味醂干し
(解凍)さんまが おいしそうだったので、開いて 醤油と味醂につけたあと ゴマをパラパラ〜とかけ、2階の窓辺に干しておいた。
外に置いたら、カラスが即座に持っていってしまうので、網戸のこちらに。
下に見えるのは、畑の一角。
今年は いつにも増して 野菜をたくさん 作ってくれて、ありがたいことだけど・・・
こんなところで、”だけど・・・”なんて 言っちゃいかんね・・・
「バランスってものがあるでしょ?!これじゃ 野菜の味噌煮じゃん」
と 息子は具沢山の味噌汁を見て言う。
確かに バランスって 大事だ。
折角 できた大根などの野菜をつぶさなければ採算がとれない農家があるって〜ほんと気の毒なことだ。
2006年 12月 15日
カキフライ
いただきものの生食用の牡蠣。
以前 あたってしまい ひどいことになってしまったことがあってから、生は怖くなってしまったので フライに♪
ドイツの青年も おいしい!!と沢山食べてくれた。
牡蠣の生が怖い・・で”怖い”つながり。
実は、このごろ 怖い夢を続けざまにみている。
”怖い”ことって こんなに沢山あるんだなあと妙に
感心するくらいに・・。
いろいろな種類の怖い夢の中で 一番印象に残っているのは、私が さりげなく しかし正直につぶやいたことばが、相手を徹底的に傷つけてしまったということ。
口から出たことばは戻すわけにもいかず、取り返しがつかない!と・・血の気が引く感じがした。
目が覚めて、夢でよかったなあと思った・・そのときは頭が痛かったのだけれど、朝 起きたら なんでもなく 普通に元気だった。
潜在意識のなかに刷り込まれているものが、夢となって 出てくるんだろうか・・?
2006年 12月 14日
鶏だんごと大根・里芋の煮物
鶏挽肉・たまねぎのみじん切り・小麦粉・しょうが汁・塩・こしょう・卵を混ぜて だんごを作る。
昨夜は、この
★鶏だんごと大根・里芋の煮物
と
★手巻き寿司
★カリフラワー・ブロッコリー・大根・シーチキン・人参のマリネ風サラダ
★大根・カリフラワーなどのグラタン
★チキンバーのにんにく焼き
★生春巻き
だった。
黒はんぺんやにんにくのシソ漬けの差し入れもあり。
みんな 喜んで食べてくれて 良かった。
今夜は、夕食後 ドイツの青年と息子と息子の親友ふたりの4人で (日本のちょっとした文化に触れさせたいと)ボーリングと温泉(これは本人も希望)に出かけた。息子の親友たちは、アメリカやイギリスに留学していたことがあるので 英語が堪能だ。しかし、外人と英語が話せる機会があまり ないので 話せるチャンス!!と、今夜は浜松と菊川から 仕事を終えて 駆けつけてきた。
夫と私も、一緒に行きたいと言うと 息子は、「え〜〜っ!! ノウノウ〜〜」だって(ToT)
そしたら、イフ(ドイツの青年)もドイツもそういうところはおんなじなんて 言っていた。
夫が、車の後を こっそり つけていき、ボーリングを隣のレーンでやろうかなと言うと笑いながら 出かけていった。
あああ〜おいてかれちゃった。。。寂しいな。
2006年 12月 12日
コーンスープ
ホームステイしているドイツの青年は、2ヶ月の福祉施設と養護学校での研修を終えても、夏までバイトをしながら滞在予定なのだそうだ。
基本は和食だが、若いので、やはり 一回はステーキにせねばと!
やはり 予想通り 大好きということで 喜んで平らげてくれた。
夫が、残ったコーンスープにご飯を入れて食べるとマネし、「お〜いしい!!」と連発していて おかしかった。
夕食後は、ドイツの歌で 日本でも歌われている歌を歌集やネットで調べて、
みんなで歌った。
たとえば 「ちょうちょ」〜♪
ドイツでは、ハンスという少年の歌詞がついている。
英語や身振り手振りで歌詞を伝え合って、面白かった。
また、ドイツの古い歌を懐かしそうに歌ってくれた。
ドイツでは、日本のアニメソングなども流行っているんだって♪
彼も”もののけ姫”(オーケストラ)のCDを持っているんだそうで、明日の歓迎会では もののけ姫の歌を日本語で披露するために 夫が意味を説明しながら 特訓。まず”もののけ姫”を英語で どう言えばいいのか、困っていた。
2006年 12月 11日
大根で 豚のしょうが焼き
豚のしょうが焼きを少しタレを多めにして作り、(今 旬の)大根の千切りの上にのせ、大根葉も茹でて 軽く絞り ぱらぱらっと。彩りに蒸したかぼちゃも添えて。
昨日は、フィンランド料理(グロッギとシャケのなんとか)と芋煮などの昼食を食べながら、宣教師さんからフィンランドのクリスマスのお話を聞いた。
ホワイトクリスマスの様子を心に描きながら・・いつか フィンランドに行ってみたいと思った。
午後は、実家に行き こたつで(これも親孝行かと)母の繰り返しの多い おしゃべりを聞いたあと、畑の草取り。
「終わりにしよう」と何回言っても「もう少し もう少し」と止めない夫に付き合って、とうとう薄暗くなるまで やってしまい、疲れ果てた。
今夜から、(夫の勤める学校で研修する)ドイツの青年がホームステイする。
食べ物の好き嫌いはあるんだろうか?とか 洗濯をやってやるのは かまい過ぎなんだろうか?などなど、不安もあるが。
とはいっても、不安は、きっとホームステイする本人のほうが はるかに大きいだろう。
快適な1週間となることを祈って、明るく迎えよう♪
普通の一般家庭での暮らしを体験してもらうためには、あまり 気合いを入れ過ぎず ありのままに。
私たちにとっても 楽しい思い出となればいいな。
2006年 12月 09日
和風サラダ
醤油と酢・オリーブオイル(少しだけ)を混ぜて〜♪
クリスマスの歌の練習しようか♪と夫に言われ、ちょっと 待って〜とパソコンの前にいる。
デスクトップに 子供たちの幼いときの写真を何枚も貼って アルバムのようにした。
最初から 大きさを考えてやればいいのに、はみ出たり 隙間があいたりで 何回もやり直していたら、時間がかかってしまった。
まったく アバウトな性格で我ながら やんなっちゃう。
ピアノの音が聞こえる・・夫はテノールだから 音をとるのが大変なのだ。私は、ソプラノだから 余裕で・・なーんて ほんとか?(^_^;)
10人弱の小さなコーラス。
明日は、伴奏・指導してくれている人が教会に行けないと電話があった。
それぞれ パート練習しておいてくださいと。
さ、そろそろ 合わせて やろうかなっ(って エラソウに!!>自分)
2006年 12月 08日
鰹の刺身
片身になっていたので、魚屋のおじさんに 頼んで切ってもらった。ツマを入れますか?と聞いてくれたので、 お断りした。私が初めて種まきした大根が、今採れている。畑を耕作してくれてあったところへ 言われたとおりに蒔いただけなんだけど、夫が、”私が作った大根”がおいしい!とか あんまり太くなくてちょうどいい!などとふざけて言う。できるだけ 細い千切りになるよう 気合いを入れて 切った。
日曜日、フィンランド料理と芋煮などを食べながら、宣教師さんから フィンランドのお話を聞く会がある。
家の野菜を使うので、明日はその準備がある。
明後日からは、ドイツの福祉研修生が1週間ぐらい我が家に泊まり、夫が勤める学校に通うのだそうだ。
水曜日には、10何人かの人たちが集まって歓迎会をやるとのこと。
日程的に都合の良いその日に、予定していた四川○店が休みなんだそうで・・急遽 家でということになったらしい。 ど〜んと任せてちょうだい!そのお店に負けないようなおいしいものをつくりまっせぇ!と夫には言っておいた。
ボキボキ←腕がなっている。
ちょうど その日、ボーリング講座の6回目で、いろいろと教わり 面白くなってきたところなのに 行くのは無理だと思うと・・・それだけは、ちょっと残念。
2006年 12月 07日
ヒラメの煮付け おろし
クーシランタ宣教師から頼まれていたクリスマスのポスターをようやく、今日 作った。
いろいろと考えながら作るのは、ほんとに楽しい。
今回は、パソコンを駆使して 作ったので、見た目は そんなに時間がかかっているようには見えないと思うが、結構 試行錯誤 悪戦苦闘で〜こういう時が楽しいんだけど〜できあがったときは、昼食を食べ忘れていて おやつの時間になっていた。
こういうことや、お手伝いすることになった教会のホームページ作りが私の今 持っている知識を生かす道だと思う。
「自分を生かす道を示してください」というのが、ここ1年ぐらいの祈りだった。頼まれる仕事が次々とあったが、申し訳ないけどこれは違う・・これではない・・と断わるばかりで、これでよかったんだろうか?・・と思っていた矢先のことだった。
ホームページ作りは楽しくて、時間のたつのを忘れてしまう。牧師や宣教師の話を編集しながら読むことで、思わぬ恵みを得ている。