2006年 12月 17日
牛肉と野菜のすき焼き風
<日本福音ルーテル栄光教会 今日の週報より>
角本(すみもと)牧師
?何のことかと考え込んだ。
?「どうして そのようなことがありえましょうか。」
?「お言葉どおり、この身に成りますように。」
( 聖書・・ルカによる福音書1章26〜38節より)
天使のみ告げを聞いたマリアの心境です。興味深いですね。
まだ見ぬ明日のことについて何事か言われたり、答えを求められたりすれば、だれもが一瞬立ち止まります。
たとえば、あなたのもとに天使が来て、「明日世界が終わります。あなたは天国行きです。ただその前にちょっとしんどい思いをしてもらうことになるでしょう」と言われたら、どこまでそれを信じていいのやら、疑念すら含んだ不安を抱きます。?や?です。それを乗り越えるものがあるとすれば、<<それが神のお望みならば>>と身をゆだねる信仰以外ありません。?です。
明日のことを思えば、そこには希望と共に不安が生まれます。100%信じているというのはうそのような気がします。心のどこかに不安があります。本当に神様は救ってくださるのだろうか、という不安が。
でもその緊張感があればこそ、祈りが生まれます。その緊張感があればこそ、安らぎも味わえます。
★。、::。.::・'゜☆。.::・'゜★。、::。.::・'゜★。、::。.::・'゜☆。.
角本牧師が自費出版された「天からのラブレター」(12話)という説教集を クリスチャンでない方10名にプレゼントされるそうです。教会のHPにもお知らせしてあります。
直接 牧師のほうに申し込んでくださってもいいのですが、私にメール(kun@veritas.jp)をいただければ 私のほうから申しこみま〜す♪
いつもとってもわかりやすく お話される牧師です。
宗教のことはねぇ・・・ちょっと ちょっと〜なんて先入観を持たないでさぁ〜
クリスマスムード満載の時期ですから、この機会に聖書の世界を覗いてみるのも面白いのでは ないかしら。
コメント
ミチ:
この歳になっても雑念の多い私、?のような心境になるには程遠い私です。義母のように聖書を読み祈る人でありたいと思います。お話有難うございました。
一昨日は教会さぼってしまいました。
一昨日は教会さぼってしまいました。
(2006年 12月 19日 午後 05:44)
kun:
私も 同じく 雑念ばかりです(ーー;)
聖書を読むことが大事と教会でいつも言われると 余計に読む気が失せてしまったりする へそ曲がりでもあります・・・
ぼちぼち やりましょうね。
聖書を読むことが大事と教会でいつも言われると 余計に読む気が失せてしまったりする へそ曲がりでもあります・・・
ぼちぼち やりましょうね。
(2006年 12月 20日 午後 12:20)