2007年 12月 05日
小鯵のマリネ
よく揚げてあるので、頭までバリバリ。
障害者自立支援法によって、障害者の負担がどう変わったか
ということを二夜にわたって、NHKでやった。
対象者も世話をする人も、ほんとに大変だ。
その生活を見ていると、生きるという困難さが伝わってくる。
それに比べ なんて自分は恵まれてるんだろうと思う。
でも、関わることがないと普段は忘れている。
(自分のことばかり考えて)なんでこんなに喜べないことが続くんだろ、
不幸なことばっかりじゃん・・・
と今日は帰宅直後の夫にぶつけたばかり。
受け止めてくれる夫がいることは幸せじゃないか!と夫に言われた。
ま・そりゃ そうだ。。
どう祈ったところで、神様がされることは変わらないじゃないの?と。
祈っていたら、そのことのショックに祈りが聞かれなかったショックが
加わって悲しみが2倍になる感じがする。
わーわーとわめきつつ〜倒れそうだと涙して。
でも 倒れないだろうなという思いも底の底にある。
いつも元気はつらつに見えるらしいけど、今日のような日もフツーにある。
2007年 12月 04日
サツマイモと牡蠣のグラタン
玉ネギ・ベーコン・エリンギ・しめじなども入っている。
サツマイモが、牡蠣とホワイトソースに合っていて、おいしい。お勧め!!
おなかの皮がよじれて痛くなるほど笑うということ
無邪気だった こどもの頃はよくあった。
いつ頃からなくなったのか?・・
毎日 笑うことはあるにはあるけれど、お腹が痛くなる
ほどということはない。
食べていて のどに詰まらせて苦しくなるということも
こどもの頃は度々あったなあ。
昨日 いろいろと用事が重なり、昼食が3時頃になってしまった。
まだ 片付いてないこともあったし、お腹もペコペコだったので、
あわてて食べたら のどに詰まってしまい、急いでお水を飲んだ。
これは、いいことではないけれど、久しぶりの懐かしいような感覚だった。
聖書には、↓こんなことが書かれている。
「いつも喜んでいなさい。絶えず祈りなさい。
どんなことにも感謝しなさい。」
(テサロニケの信徒への手紙一5章16−18節)
「いつも笑っていなさい」というふうには書かれてなくてよかった〜
って あたりまえか。。。
笑いにも 種類があるし・・・
どこかの会社のマニュアル本じゃないんだから。
しかし、お腹の皮がよじれるほど 転げまわって笑う経験は、
もうできないんだろうか?
2007年 12月 03日
スモークサーモン 大根サラダ
大根もサーモンもいただきもの。
水菜・里芋は畑から。
今 野球が面白い。
北京五輪アジア最終予選。
(TV)スポーツ観戦が好きだと、歳をとって動けなくなってからも
きっと 楽しい時間が持てるだろう。
あっ やったぁ〜逆転した!!
2007年 12月 01日
スウィートポテト
サツマイモを(オーブンで)茹でてから、”裏ごし”すれば、ケーキに近い
感じになるのだろうが、それをしないので やっぱサツマイモ。
上の文を書こうとしたら、突然”裏ごし”という言葉が出て来なくて・・。
頭を振ってみたり 首の運動をしてみたり。(←あせってた)
料理の本やネットで調べれば、すぐにわかるけど、それをしたくなくて、
自力で(?)思い出そうとした。
それをする器具もほら あるよ!
めんどうなそれを 頭の中でやってみたりしたが、だめ。
夕食後 ようやく”○○ごし”の”ごし”だけ 思い出した。
でも それ以上は思い出せず。
情けないこと このうえなし。。。。
犬散歩に行き、フィギュアを見て〜NHKのドラマを観ているとき、
突然 思い出した!!
良かったぁ〜〜〜これで すっきり♪
この程度の物忘れは、まあ 私の年齢では普通だと思うけど
(だよね?!) 病気になって、忘れたくないことも忘れてしまう・・
ということがあるとしたら、それは 怖いことだなぁ。
2007年 11月 30日
豆腐と豚肉などのにんにく炒め煮
?ごま油を熱し、にんにくを入れ豚肉を炒め 醤油・酒・みりんで
味付けしながら、豆腐 ネギも入れ、煮る。
?レタスは、別フライパンでざっと炒め、皿に敷き、?を盛り付ける。
干し柿をいただいた。
実家から もらってきたから〜と。
お孫さんたちが喜んで食べる姿をきっと楽しく想像しながら、
手間をかけ、干したのだろうな。
その工程にも、愛がしっかり詰まった干し柿。
近所のおばさんまで、ちゃっかり おいしくいただいてます(*^^*ゞ
なんとも味わい深い甘さ。
買ったものと違って、食べる毎に思い描ける・・・
皮をむく幸せそうなおじいさんたちの姿や
喜んで食べるかわいい子供さんたち
そして、ご実家のある自然豊かな町の風景。
2007年 11月 28日
豚ロース肉のチーズ焼き
?フライパンでオリーブオイルを熱し、スライスにんにくをいれ、塩こしょうした肉を両面焼く。
?醤油・酒・みりん少々で味付けし、チーズをかけ、溶けたらできあがり。
花の手入れをしていたら、昼寝から目覚めたU^ェ^U 犬が、
車の陰からちらちら見えた(らしい)私を、私ではないと
思ったらしく、吠えた。
誰に吠えてるんだろうと覗いたら、こちらに向かってけたたましく
吠えているクロと目があった。
犬の認知症??と一瞬思ってしまった。
「ワンワンワンワン ワ・・・・」ピタッと吠えるのを止め、
なんだあ〜お母さんか・・・吠えちゃって どもども ごめんね!と
照れ笑いしているみたいな顔して、尾を振っていた。
息子達に話すと、みんな大うけ 大笑い。ヾ(@^▽^@)ノわはは
11歳半〜これから老いの坂を登っていかねばならない。
できるだけ長く元気でいられるようにと、この頃 特に食べ物に
気をつけている。
2007年 11月 24日
変わり大和芋手巻き寿司
大和芋に、梅干みじん切り・ゆかり・黒ゴマ・ネギを入れる。
ネットで知り合った(カナダ在住の)Yさんが、カナダのお友達と
焼津に寄って下さった。
生物OKということだったので、手巻き寿司に。
写真は、そのときには撮りそびれ、後から残り物を撮った。(^^;;;
一緒に食事ができることは、大きな喜びだ。
教会のHP『お母さんのための聖書講座』にも書かれている通り♪
短い時間だったけど、豊かな楽しいひとときだった。
ご自分が先に私の家に来れば、私達がカナダに
行きやすくなるだろうからと・・なんという優しさ!
「次はエドモントンで」という言葉を残して 帰られた。
2007年 11月 23日
サツマイモのソティ
オリーブオイルを熱し、さつもいもを入れ 塩をぱらぱらっとふり、
火が通ってからハムを入れ、ゴマをふる。
冷蔵庫に残っている栗、虫くいのないものばかりのつもりなのに、
見ると穴があいているのがあり、虫が袋の底にいる。
虫かごに栗ごと入れて、どんな成虫になるのか観察してみることに。
でも ちょっとネットで調べてみたら、これはクリシギゾウムシで
成虫には、とがった口吻があって 栗などに小さな穴をあけ、
そこに卵を産み付けるのだそうだ。
幼虫のままで2年も越冬するのもあるんだって。
成虫の写真を見てしまったら、とたんに飼う気がなくなった。
冷蔵庫の中でも生きているって、考えてみれば不気味だし。
きょうは、風もなく それほど寒くもなく 穏やかな剪定日和。
そこで、マキの木を2本剪定した。
途中 カメムシの臭いがどこからともなくしてきた・・・姿は見つけられない。
虫にやられて枯れた葉もたくさんあり。
きょうは いつになく、虫が嫌いな人の気持ちがわかる日。
2007年 11月 22日
にんにく醤油漬け(保存用)
にんにくは、植えつけてから 収穫までに半年以上(?)かかる・・
と確か夫が言っていた。
(こんな具合で、畑のことは 実はあまりよく知らない。)
にんにくを作り始めて2年目の昨年、種用のにんにくを
夫の使いっぱしりで買ってきたのは私。
袋に何個ぐらい入っているのを、何袋〜
と、きちんと確かめないで適当に買ってきてしまった。
店の人が「ひとかけずつ 分けて植えるんだよ」と聞きもしないのに説明してくれた。
あとで考えたら、趣味の園芸風にしては、量が多過ぎると思ったに違いない。
おおざっぱな所もあるけど、本来は”もったいない精神”マンマンの私。
床下に置いといたにんにくが、早いのは芽を出し始めたので、あせった。
よく使っていたけれど、これまで使った量よりも残っているほうが多い。
せっせと皮むきし、芽が出ているのは、芽の部分を根元から取り除き、
スライスして丸大豆醤油に漬け込んだ・・2瓶。
1年位は、保存できるということだ。
締め切った食堂で椅子に座り込んでやっていたら、すっかり
にんにく酔い。。。。1時間半でギブアップ('_`)ウゥ
油に入れるのもいいらしい。
オリーブオイルかごま油がいいなあと思っている。
今日もやらねば・・まだ 半分位残っている。
あげたら 喜んでくれそうな人の顔を思い浮かべながらやろう。
これって、多少の酔い止め効果あり?!
2007年 11月 21日
白菜と大根菜のとろ〜り煮
豚肉と野菜をごま油で炒めたあと、醤油・みりん・酒で味付け。
水も少々入れ 煮て、片栗粉でとろりとさせ、溶き卵でとじアツアツを。
10月 47歳で突然 この世を去った友人の記念文集作りも
最終段階に入った。
お別れに集まった会場は、凍りつくような寂しさとつらさに
覆われていたけれど、外に出れば、夏の名残のある暖かい風が
吹いていたっけ。
まだ記憶も新ただというのに、思いがけなく急ぎ足で寒い冬が来て
時の速さを余計に感じる。
家の中から、外の景色を見ると、真っ青な空・・・
咲き遅れた所のコスモスが咲いている。
その横には ススキ。
ドウダンツツジは、あわてて赤くなり始めた。
種から育てたパンジーがようやく地植えできるほどの大きさになり、
ストロべりートーチが芽を出し、かわいい双葉が出てきた。
この寒さが夏の花を一気に引退に追い込んでほしいものだ。
。。キレイナハナモ マイニチオナジノヲミテルト 秋テクル。。
古い人がいつまでもしがみついてたら、若い人の働き口が開けないじゃんね!
じゃなくて〜新しいまだ小さな花を花壇に植え、寒さにあてて
強くせねば。 限られたスペースしかないんだし。
花壇も一新したくなってきた。
秋の陽射しを浴びながら やりたかったんだけど・・風がちと冷たい。(泣)