2008年 2月 14日

ししゃもゴマ揚げ


 卵の白身だけを溶き、ししゃもを通し、ゴマをつけて 中火より 
やや弱めの火で揚げる。


 今朝は、犬の水入れに 1cm位の氷がはっていた。
こんな厚い氷は珍しい。この冬 2回目か?
花はけなげだ・・こんなに寒い中で。
見た目は かよわそうに見えるのに。
 昨日、久しぶりに 友人たちと食事に行った。
4人が写っているその写真を早速プリントアウトして夫に見せると、
「みんなカンロクがついたねぇ」って。
”花♪ 華♪”の要素だって、それぞれに(多少)残っていると
私は思うけど。(ふぅ)


 冬があり 夏があり
           昼と夜があり
 晴れた日と 雨の日があって
          ひとつの花が咲くように
 悲しみも  苦しみもあって
           私が私になってゆく
 
      

            星野富弘
    
    





投稿者: kun - 午前 09:32 | コメント(4) | 固定リンク

2008年 2月 13日

ほうれん草のソテイ




 先のことを思い煩ってしまう人もいると思うが、私の場合は、
かってに いろいろと予想して 期待をふくらませることが多い。
その時がきてみると、ほとんどは、予想通りではなくて。
思ったとおりにはいかなかったけれど、コチラでも”嬉しいな、良かった”と
いうこともあれば、ふくらんでいたものがプシュッとしぼむこともある。
 
 

投稿者: kun - 午後 03:17 | コメント(2) | 固定リンク

2008年 2月 12日

鶏肉だんご鍋


 鶏挽肉に、玉ネギ 人参 しょうがのみじん切りを入れ、小麦粉
塩を加え、よく混ぜて 丸くして、鍋に入れる。薄い醤油味にし
ゆずポン酢で。朝は これに味噌を入れ そのままいただいた。


 昨夜 観た映画『ガス燈』は、思い込まされることによる
人間の心理の動きがうまく描かれていて、恐いような面白さがあった。
 そのほか 最近 観たもので心に残った映画は、
『モーターサイクル ダイアリー』という、革命家チェ・ゲバラの旅を描いたもの。
『レイ 』 これは、盲目の歌手レイ・チャールズの人生を描いている。
 DVDに録ってあるものもあるし、自由に見放題で〜 TVに
かじりついている時間が最近 長過ぎるかも。
子供だったら こんな生活じゃあ落ちこぼれてしまうだろうな。
朝になって あっ宿題やってなかった、予復習なんてやるわけない
ってな感じかな。ちょっとだけ \(__ ) ハンセィ・・・
でも 子供じゃないからね、よかったヾ(・・;)ォィォィ


 
 
 

投稿者: kun - 午前 10:31 | コメント(4) | 固定リンク

2008年 2月 08日

イ○カと大根や里芋などの煮物



 こんな料理を載せたら、保護団体から抗議されるかなあと息子に
言ったら、外国から ウイルス攻撃されるぞと脅かされた。
そうならないことを願いつつ。。。。(^人^)
子供の頃は、クジラもこれも よく食卓にのせられたものだった。
 息子が食べたことがないというので(私の記憶では子供がまだ
小さい頃に買ったことがあったかも?)、売り場で見かけたら、
一度は 試しに食べさせてみようと思っていたのだ。
値段は、豚肉より 少し高いくらい。
これを食べての 息子の感想→うまくない。
夫の感想→大根と里芋は、 おいしかった。



投稿者: kun - 午後 03:18 | コメント(2) | 固定リンク

2008年 2月 07日

秋刀魚の蒲焼


醤油とみりんにしばらくつけておき、小麦粉を少しつけ焼く。
 


 右も左も奥歯でかむと、歯が痛み水もしみるので、歯医者に行き始めた。
レントゲンをとっても、虫歯はなさそうだと前回は言われ、
怪しいところを診ていきましょうということになった。
 かぶせた当初(15年ぐらい前)から、食べると痛かったので
そちらでかむことがあまりなかった所が虫歯らしいということで、
はずしてみることになった。やはり 虫歯だった。。。
慢性的に炎症を起こしていたような所は、麻酔がきかないことが
多いそうで、あらかじめ多めに麻酔をしてくれたらしいが
(この注射じしんが、な な なんでこんな痛いの?!と言いたくなるほどの痛さ)、
治療が始まったら、もう痛いの痛くないのって。
麻酔が効いてない状態で神経を取ろうとしているわけだから、たまらない。
あまりの痛さにのけぞり、思わず手を払いのけようとしてしまう。
途中休憩し、麻酔がよくきくよう頬をマッサージしながら待つことになった。
「大丈夫ですか?」と歯科助手さん。
「大丈夫じゃない」と悲劇のまっただなかの私。
少し時間をおき再開するが、それでもダメなので また麻酔の注射をすることになった。
「ごめんねぇ〜痛いけど、最後だから」と神経の所にブスッ。
痛くて思わず声がでそうになり涙が出た。
その後は、ようやく麻酔がきいてきて ひと安心。
  この歯医者さんが独身だった20年ぐらい前にここにお世話になり、
その間 歯医者さんは結婚し 子供は今 4人かな・・
腕をあげるために、私の歯を提供してあげてる〜と思っていたのだが、
今回の痛さには、そんな余裕もふっとんだ。
 しかし、「痛かった」と痛みが過去形になるって、すばらしい。
今は 痛くないんだもの。(*^^*ゞ



投稿者: kun - 午前 08:50 | コメント(11) | 固定リンク

2008年 2月 06日

ちらし寿司


 三男が帰省すると、ステーキ、寿司、餃子は、大体作る。
息子は、手巻き寿司よりも ちらし寿司が好き〜
「食べるのがラクだから」という単純な理由で。
ヾ(・・;)ォィォィと思うけど、やっぱり 作る。
できた寿司の写真を撮っていると、「お母さんも撮ってあげるよ」
とカメラを向けた。
餃子を焼いていたときは、毒餃子事件のニュースを盛んにやっていたので、
「その餃子 大丈夫?」とからかってくる。
(時間をおいて 台所に入ってきた二男も同じことを言っていたけど。)
 アメリカ人のガールフレンドお勧めの「ザ シークレット」(ロンダ バーン著)
という本を持っていたので、私も読ませてもらった。
そんな本のことから、ガールフレンドが春に日本に来るという話、
過去に存在した人物で会いたい人 そのわけなどを英語で話した授業のこと
調理台の水漏れのこと、はまっているラーメンのこと・・・などなど
おもいつくままに ポロポロと話をして、昨日 戻って行った。
 息子が話したことを繰り返し時々思い出し考えながら、
時間が過ぎ、しばらくして 又帰省してくると前の息子のままではなく
少しずつ 変わっていっていることがよくわかる。
 いくつになっても、子供は親を楽しませてくれる存在だなと思う。
(;゜〇゜)あ・・・って、喜んでばかりいる場合じゃない、
老いた母たちにとって私は、親を楽しませる存在か??
今日は 電話をしてみよう。 




 





投稿者: kun - 午前 09:44 | コメント(6) | 固定リンク

2008年 2月 04日

大根とベーコンサラダ




 2月12日のコンサートの前日、小林春仁先生が希望者に
個人レッスンをしてくださる。
一時間で別人に変われるのだそうだ。早速申し込みをした。
きゃあ〜コンサートしませんか?なんて依頼がきたら、どうしよう!
レパートリー増やさねば。
その前に成長を続けているウエストをなんとかしないとね。
これじゃあ 見苦しくてドレスが着れない。。。
やっぱ コンサートは無理だわ〜 断わろ。
歌うことが どんどん楽しくなりそう〜♪
それだけで 十分(*^^*ゞ





投稿者: kun - 午後 08:48 | コメント(2) | 固定リンク

2008年 2月 02日

山芋 磯辺揚げ


 山芋をすりおろし、海苔で包んで揚げる。


 子供達が小さかったころは、外食は親よりも子供たちのほうが
喜んでいたと思うけど、今は 大人になった子供たちが親に
付き合ってくれている感じがする。
仕方なしに付き合ってくれているのがミエミエだった時代が過ぎ、
今は親を喜ばせたいという気持ちで一緒に行ってくれているようだ。
長男の長女と、二男と三男と夫と外食〜♪
この組み合わせは、初めてで 面白かった。満腹になったはずなのに、
「アイス食べたいね」と誰かが言い出すと「行こう、行こう!」とサーティワンへ。
「お客さんがいないねぇ」「パパとママには なに買おう」だのだの
夫とふたりとは違うにぎやかな楽しさ。





 

 

投稿者: kun - 午後 09:14 | コメント | 固定リンク

肉だんご トマトソースかけ


 玉ネギと人参をフードプロセッサーで 細かくして、
牛豚合挽き肉に混ぜ、小麦粉 卵をいれ、塩こしょうし
よく混ぜ、一口大にして 揚げる。
 トマトもフードプロセッサーでドロドロにして、フライパンに入れ、
ソース・酒・醤油・塩こしょうを適宜加え煮つめて 肉団子にかける。


 「これからは お友達として おつきあいしましょうよ♪」
民生委員を辞めたあとも、よくいろいろと相談事をしてくれる人が、
「もう 民生委員じゃないのに 悪いね」と言うので、なにげなく
私が言ったのだ。
 そのときの気持ちにウソはなかったけれど、実際 言ったとおりに
その後 友達のように接していたか?と考えると、悔やまれるばかり。
私よりひとまわり年上のその方は、突然 病気で亡くなってしまった。
沖縄の友人の所から 取り寄せていると、持ってきてくれた”きび砂糖”を
使うたびに彼女のことを想う。
その砂糖で煮て 届けようと買ってきた金時豆は、いつもの
〜先延ばし いい加減性格〜がたたって そのまま戸棚の中。
 こんな過ちを繰り返さないようにしなければと、昨日は病院へ
お見舞いに行った。一人暮らしのおばあちゃんで、やはり民生委員のとき 
知り合った方だ。喜んでもらえてよかったけれど・・入院してから
もう 1ヶ月もたっていた。(汗)
 ところで、このトマト 久しぶりに偶然 銀行で会った人にいただいた。
最近 喫茶店を開いたのだそうで、開店前に、農家へ野菜を仕入れに
行っての帰りだった。形が悪いのをもらってきたというトマト、
その直後 会った人とはんぶんこするほど たくさんあった。
青臭くて トマトらしいトマトの味を忘れないうちに、一度 喫茶店にいかねば。
私ったら 別れ際に、毎度の調子よさで 行くことを約束したのだ。










投稿者: kun - 午前 09:32 | コメント(4) | 固定リンク

2008年 1月 31日

うどん


 昆布と鰹節で だしをとり、醤油 酒に味醂もいれて。
寒いこの時期の昼食のうどん、大好き! 
椎茸などの野菜や肉などのうまみがたっぷりのおつゆ〜
家で作ったものは安心して最後の一滴まで美味しく飲み干せる♪
だしの素は、なにかのお返しなどでもらうことがあるのだが、
自分が使いたくないものを人にあげるのもどうかと思いつつ、
その家で使っているのがわかればあげたり、バザーに出したり。


 中国製のぎょうざで中毒!
今回は、子供がひどい症状のようで心配だ。
食事を作る手間を惜しみ、食費は節約しようとしてはいけないと
思っているが、そうばかりも言ってられない人もいるだろう。
 昨日 孫の服などを買いに近くの店に行った。
今は ほとんどが中国製なのには 驚いてしまう。
10年ぐらい前は、日本製も多かったと思うけど。
かろじて 口に入れてもいいオモチャは、ようやく日本製を買った。
服は、なかでも ひときわ高かったので、これはもう日本製だろうと
きちんと見ないで、その質とデザインなどを見て買ってきて、
今 よく見てみたら やはり中国製でがっかり。
衣類などの場合中国製だから粗悪ということは、ないと思いたいが・・・(?)
日本のものだって、”偽り品”がぞろぞろだし。
 ただ、中国の人たちが日本に旅行に来て、日本のお土産を買う場合
自国じゃないのを選ぶのが大変だわねぇ。
少なくとも 昨日私が行った大型店は、ここは中国かい?!
と思ってしまった。
お土産店のものは、まあ 日本製だろうけど。






投稿者: kun - 午前 09:25 | コメント(4) | 固定リンク