2008年 2月 29日
ホタテの唐揚げ
にんにく・醤油・酒で下味をつけておいたホタテに、小麦粉をつけ、揚げる。
世界卓球(団体女子)で、今週は盛り上がっている。
毎晩 観ていると、選手のこともいろいろわかってきて、
身近に感じ、応援にも熱が入る。
”鬼”などと言われている平野早矢香・・・精神を集中させて、
最後の最後まで鋭く突き進む。気持ちがいいほど強い!
たまにコート外で見せる笑顔がすごく かわいい〜♪
王子サーブの福岡春菜・・・王子サーブは、最近 読まれてしまって
返されることが多かったが、昨日の準々決勝では ビシビシきまった。
ハンガリーの選手は、もうお手上げ状態。
誰でも知っている福原愛・・・チームメイトを応援する愛ちゃんの声が
ひときわ大きい。これまで 1回落としただけなのに、観ていて
なんか心配になる。
キャップテンの藤井寛子・・・(名前どおり)年下のみんなを包み込む
ような優しい雰囲気を持っている。
1回出ただけで 出番がないのが残念〜もっと 観たい。
15歳の石川佳純・・・数年後には 日本をしょってたっていく選手になるか?!
今回は、先輩たちをじっと見つめながら、応援にまわっていることが多い。
今夜は、準決勝 シンガポール戦!
ランク2位のシンガポールとどんな戦いができるか、目が離せない。
2008年 2月 27日
ブロッコリーでペペロンチーノ
子供が4人いると、毎年 入学式や卒業式が〜という時代もあった。
懐かしいっ・・・(゚-゚)
今年は、行きたくてたまらない卒業式がふたつある。
ひとつは、弟の愛娘の高校の卒業式。
姪は、S大の教育学部に入学が決まっている。将来は英語教師。(の予定)
もうひとつは、教会の牧師の長女ちゃんの公立小学校の卒業式。
合唱のピアノ伴奏をするのだそうだ。
昔と違って 「あおげばとうとし」というような歌ではなく、
さわやかそうな歌〜題名を聞いたけど 忘れてしまった。
二人とも、私にとっては、愛しい愛しい存在。
遠くから姿を見ながら、卒業を祝い、幸せがいっぱいの未来で
ありますようにと祈りたいのだ。
おばさんが こっそり 行っちゃあ だめかなあ・・・
2008年 2月 26日
生春巻き
食べても食べても減らないという友人ちの水菜〜
うちの畑の水菜はもうほとんど終わりだ。
八朔を木からもいで物々交換♪
大根の千切りとカニカマと人参 白菜キムチを入れ。
この冬 お風呂に柚子を3〜5個入れている。
いい香りに包まれて、ホットホットな幸せなひととき。
ここ数年 お風呂あがりに 体がかゆくなり 薬をつけたりして
しのいでいた夫だったが、それが全くなくなり喜んでいる。
息子も私も夫ほどではないが痒くなることもあった。
それも解消。
毎年 柚子は、料理に少し使う程度で木についたまま
最期を迎えさせてしまっていた。
知らないということは、こういうことなんだ。。。
2008年 2月 23日
ネギ味噌黒はんぺん入り 焼き油げ
朝食のひとしな。
前夜のエシャロットの緑の部分と味噌とネギ・黒はんぺんを
湯通しした油揚げの中にいれ、フライパンで焼く。
両面に焦げ目がついたころ、醤油をタラタラ〜ジュワ〜でできあがり。
義母には、そこにいない人が見えるらしい。
きょう 4ヶ月の孫の写真を持っていったら、
「大きくなったねぇ! かわいいねぇ〜♪
おばあちゃんに見せたら 喜ぶね、よんでみよう。
ああ・・・おばあちゃんは死んだんだっけ。
でも 毎日 来るんだよ。ごはんを食べる時には いなくなっちゃう」
と言って笑う。
「子供はふたりのつもりだったけど、小さい子がもうひとりいるんだよぉ」
と言ったり。その子が、出てったきり帰って来ないんだけど、
あんたちに行ってないかねと電話がかかってくることもある。
恐い人が見えたりするとかわいそうだけど、そうではないし、
明るく過ごしているので、深刻にならずに見守っている。
2008年 2月 22日
エシャロット
味噌は、手作りしたものを友人からいただいた。
図書館へ予約してあった本が借りられるというので、数日前 借りてきた。
すぐに読み始めたのだが、少し読んでほっといたので、
しおりがある所までの内容を忘れてしまって〜
最初から 今読み直している。
なにげなく 本のタイトルを見たら、『名もなき毒』?!
もう びっくり!ずぅ〜〜〜っと、『名もなき妻』だと思いこんでた。
「毒」の母の字を この活字とは違って、ななめに書いてあるので、
ほんとよく似ているのだ。
しかし、「妻」という字が「毒」に似てるとは。。。
2008年 2月 21日
ゴマ卵大根
大根をごま油で炒め、醤油とみりん 酒で味付けし、ネギ
砂糖 塩 を入れた卵をかけ、和えるように炒める。
オーバーワークで疲れ気味の夫が、ゲラゲラ笑った、私の話を聞いて。
その話は こう
「私ね 考えごとしながら 歯磨きしていて、鏡をみたまま
横の棚から、コップ(?)を取って 鏡を見たまま水を入れたんだよ。
うがいしようとして、コップ(?)を口に運ぶとき気がついたんだけど、
コップではなくて 麺棒のケースだったの。(買ってまもない)麺棒が
水びたしになってた!
直径も同じくらいで つかんだ感じも同じようだったんだもん、
棚は 一段違いだけだったし・・・ボソボソ」
その後、息子からも笑いをとった。
アクセルをブレーキと間違えて踏み込んでしまったり、
洗剤を急須にいれたり〜なんていう間違いは困るけど、
まあ これぐらいなら なかなか面白い話でしょ _(・・;φウ
麺棒は、縁側に広げておけば 乾いて、又使えるものだし。
麺棒が口がきけたら、おおさわぎだったんだろうな。
2008年 2月 20日
みぞれチキン
塩 こしょう にんにく醤油をつけ、焼いてから 大根おろしをたっぷり。
DVDで『それでも ボクはやってない』を観た。
このような犯人にさせられる可能性は、だれにもある。
息子にだって。
警察も 実際 こんなものかもしれない・・・
2008年 2月 19日
ふろふき大根
今朝 いつになく早く5時ごろ 目がさめてしまった。
それから 1時間以上 布団のなかで、HPのことをあれこれ考えていた。
HPを始めたころは書くことが楽しくて、なんでも題材になったものだ。
ブログを始めてからは、ここで思いを小出しにしているせいか?
あらためて エッセイなど書く気になれないでいる。
先日 久々に過去のものを読みはじめたら、削除したいものが続出し 削除。
迷いながら そのまま残してあるものの文章が思い出されて、
やはり 今日は消そうと思って、起きたのだった。
朝食の時、新聞を広げると、大江健三郎氏のコラム「定義集」があった。
タイトルは、”窮境を乗り切る人間の原理”【そのように考え始めてはいけない】。
考えるという行為は、いいことだと思うが、その始めの思いによって、
方向が決まってしまいがちで、結果は考えが深まってよかったということに
ならないこともある・・・ということなんじゃないかなと勝手に解釈したのだが。
自分のHPを、一体 なんのために作っているのか?と考え始めると、
どれもこれも削除したくなってしまう。
とりあえず、そのように考え始めないようにしようと 今は思うことにしよう。
折角、教訓的な記事を読んだばかりなんだし。
2008年 2月 18日
2008年 2月 15日
ネギと小松菜など野菜と豆腐の卵とじ
歯医者さんを替えた。
<痛くない治療を工夫している医院を>とネットで調べ、治療理念など
素晴らしい♪と納得できたので 選んだ所だった。
初めてそこへ足を踏み入れたときには、驚いた。
まるで”3丁目の夕日”の世界だったのだ。
タカアンドトシだったら、「ショーワかっ!」とつっこむとこだろう。
なにしろ、今まで行っていた所は、近代的な建物で、区切られた席の
前には、映像が流れる画面までついているような設備が整っている
歯科医院だったから。
痛くて恐かった子供の頃の思い出がよみがえってくるような雰囲気に
後ずさりしてしまいそうだったが、治療が始まり2回目には、少し慣れた。
誠実そうな人柄の先生で、丁寧に説明してくださるし、安心してお任せできる。
ただ、エイズや肝炎などの病気の感染予防対策は万全なのだろうか・・・?
それだけは、気になる。このことは、これまでお世話になった
すべての歯科医院にも言えることではあったのだが。
これって 気になりませんか?