2009年 7月 29日

ナスとおくらなどのしょうがおかか和え

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 500メートルぐらい離れた息子家族が住む家の二階から、私達の家の
二階が見える。こちらは田畑が多いところなので、向こうから見えやすい。
 先日 二階の夫の部屋の窓の外に、すだれをつける作業を夫がやっていた。
取り付けられたすだれを(多分)私より早く見て、話題にしてくれたのは息子妻で〜
苦労をして取り付けただけに、夫はたいそう嬉しそうだった。
 今、夏野菜が採れはじめている。来た時に持っていっているが、タイミングが悪く
来ない日に沢山採れることもある。 夫が言った「二階に旗をあげようか!旗があが
っていたら、取りにおいでという印に。」(*^_^*) 旗の色は赤がいいか、白?! 黄色
?!などと、ひとしきり話して笑った。電話がない時代だったら、ホントにそれをやるか
もしれない 面白いことが好きな私達である。
 
 

投稿者: kun - 午前 09:58 | コメント(2) | 固定リンク

2009年 7月 27日

ゴーヤと牛肉の炒め煮

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 息子は、休みになるとテニスラケットを持ってでかける。
日焼けして真っ黒。
もうひとりの息子は、日焼けをする余裕がない。
その息子、大リーグを観ながら、(突然)その場で駆け足を始めた。
30分間やれば体脂肪が燃えるんだと。
「ケンみたいに、あちこち走りまわればいいじゃん」面白がって言うと〜
180?ややお腹周りがやばくなってきた巨体が、狭い家中を走る、走る。
「お父さんは、階段を10往復してるんだよ♪」
階段もコースに入った。
「ハイ タオル!」
「あと○分!」
  見ていたら、私もやってみたくなった。
タイマーをセットし〜駆け足は大変なので早歩き。最初の15分の時間の
たちかたは遅い気がしたが、残り半分はわりと早く感じた。
「なんだよ なんだよ、 今日は!! どうしたっていうの? やけに踏みつけられるなあ」
と、床がおったまげてるだろうなと苦笑したり、昔 昔 私が子供だったころ、家の中を走ると
大人の誰かに叱られたものだったなあと思いだしながら、ドタバタドタバタ。



投稿者: kun - 午前 08:57 | コメント(4) | 固定リンク

2009年 7月 24日

枝豆



 9月19日といえば、まだ暑い夏が通り過ぎてはいないだろう。
少しずつ秋が感じられるころかな。
 教会で開かれるチャペルコンサート(HP用)の案内を、汗を拭き拭き作った。
HP用とチラシ用。HP用のほうは、HPビルダーを使うので慣れているから断然ラクチンだ。
チラシ用は、ワードでエッチラコッチラ〜〜字体、字の大きさ、色、枠の配分などなど〜〜
これも違う、あれも違う、もうちょっとなんとかならんか〜〜〜と、一日中 没頭。
配ってしまうと直すことはできないから、何回も何回も見直し、一部印刷してみては、変え。
 熱を発するパソコンに向かっていると、それでなくても暑いのに、多くの方々に来ていただ
くためにも、インパクトが強く それでいて上品な♪チラシにしたいと、少ない技を駆使して
頑張ったので 暑いこと 熱いこと!!
福祉村 のためのチャリティコンサートでもあるので、とっても楽しみ。

皆様 是非 ご予定に入れて下さいますようお願いします。  
                  

投稿者: kun - 午後 03:12 | コメント | 固定リンク

2009年 7月 22日

モロヘイヤおかか

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 午前10時前ごろ、教会の台所での会話
私「今日は楽しみねぇ!」
Nさん「うん どんなお弁当かねぇ」
私「あ・・そうねぇ、それもあるけど・・」
Hさん「聖書の学びも 楽しみだね」
私「ま・ それもだけどねぇ.・・皆既日食!!」
そこにいた3人が楽しみの順番が違ったことが面白い。
 その後、聖書の学びを12人でやり、12時ごろからお弁当を食べた。
途中、すぐ隣の小学校からにぎやかな声が聞こえた。
あとで思えば、部分日食が見えたのだろう。
特別なこの日、集まって聖書を学んでいる様子をデジカメにおさめようと、
デジカメを持っていったのだけれど、バッグの中に入れたままで、時間は過ぎていった。
 そして帰宅し、夕方 孫が遊びに来た時は、来客のための食事のしたくの真っ最中。
孫の姿を見られたことも嬉しくて、(って 昨日も来てたけど)時々 相手しながら
順調に食事作りはすすんだ。
 家の野菜であるじゃがいも、ピーマン、いんげん、なす、アスパラ、枝豆、この
モロヘイヤ、トマト、シソ、ネギ、オクラなどを使って 何品か作った。
夫の友人たちが喜んでくださり、ほっ。

投稿者: kun - 午後 11:10 | コメント(2) | 固定リンク

2009年 7月 21日

ゴーヤ鶏そぼろ

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 今日は私の50ウン回目の誕生日。
あと20年ぐらいは、生きられるだろうか?と漠然と考えた。
これまで生きてきた年数の三分の1ぐらいと考えると・・・そう長くはないと思える。
かわいい盛りの孫が、大人になりたてで 今の3男ぐらいの年齢になるのかと思うと
結構 長い気もする。
 末っ子が成人するまでは、なんとかして生かしていただきたいと願ってきた。
その願いもかなえられた。 本当は、もう 明日 召されても仕方がないと思う。
これからの日々は、自分のために使っていた時間を少しずつ減らし、その分を人の
ために使えたらいいなあ。そうしたら、死を受け入れやすいのではないだろうか。
 死のときをどうして迎えるかを、これからは真剣に考えていきたいものだ。
まず今年はとりあえず、葬儀のとき 歌ってほしい賛美歌など書き、牧師にお渡し
しておこう!

投稿者: kun - 午後 10:05 | コメント(4) | 固定リンク

2009年 7月 14日

じゃがいもとベーコンの重ね焼き

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 息子の靴を十何年ぶりかで洗った。
カケに負けたから。。。「まっ白にしてよぉ!」と勝ち誇ったような言い方を背に、
しぶしぶやるのもシャクなので、こんなことでもなければない機会だから喜んで
洗おう♪と思ってやり始めたら、案外 気持ちよかった。
自分のスニーカーもついでに・・・と、結局4足洗った。
 実は、この前の都議選の速報を見ていて、
「お姉ちゃん 誰れ入れたんだろう?」と言うと、
「選挙に行ってないと思うよ」と息子。
「いや 行ったでしょ」と(期待もこめて)私。
「○○ ○子(娘の名前)当選確実!なんて、出たら面白いねぇ。
あれぇ ○子 立候補してたの!なんちゃって」ゲラゲラ〜〜〜と、ジョークを
言ったりして、わりと余裕で、カケをしたのだ。
 娘が選挙に行っていたら、今日 家中を息子が掃除機をかけてくれたはず
だった。(残念!!)
 娘は美容院へ行き、帰りに投票してくる予定だったが、遅くなってしまって
行けなかったそうだ。
「あぶない、あぶない・・・・・ふーん・・・どうもありがとうございます」だって!
電話口で、ヘンなとこでお礼言っちゃってる。
 冬の靴洗いはつらいから、冬でなくて まず よかったな。
それに、娘が元気でやっていることもわかったのもよかった。



投稿者: kun - 午後 11:22 | コメント | 固定リンク

2009年 7月 06日

桃と桃ジャム(いただきもの)

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 クロ(犬)が、夜中2時頃 突然 激しくほえた。
とびおきてみるとさっきまでクロのそばになにかが近寄っていたような気配。
2階の窓から息子が見ると、なにか2匹の四つの目が光っていたそうだ。
こういうことが、最近3回続いている。
真夜中だというのに、みんなクロのことが心配でとびおきる。
 もうすぐ13歳と1ヵ月。年寄りだ。ここのところ毎年 今年が最期かもねと誰かが言う。 
息子たちは出かける時も、帰ってきた時も、必ず クロの頭などをなで 話しかける。
そのときのクロは、穏やか顔をして ほんとに幸せそう。 
そのたびに一日 寿命が延びるんじゃないかと思う。
 なでている息子に言った「お母さんが寝たきりになったら、そばに来て 一日に一回は
なでて♪ 長生きすると思うよ」 笑っている息子にすぐ付け加えて言った。
「ま、そんな姿で長生きしたら迷惑だね」
 1週間ほど前、教会の仲間たちと福祉村のディアコニアに奉仕に行った。
草取りと傾聴ボランティア。
ご老人に寄り添い、目も耳も口も体もすべて その人に向けて時をともに過ごす。
傾聴ボランティア。どんなに嬉しかったことだろう。それを言葉で表現できないほど
の認知症の方でも、誰かがそばにいて手を握ってくれた、よだれをふいてくれた・・
心あたたまる空間のなかで、喜びでいっぱいだったにちがいない。
 帰り路 車の中はにぎやか にぎやか〜〜疲れたはずなのに。
「また 行こうね!」と言い合える仲間がいることが、私にとってはほんとに嬉しい。


投稿者: kun - 午前 10:40 | コメント(4) | 固定リンク