2006年 7月 29日
ゴマだれそうめん
採れた野菜(インゲン・きゅうり・とうもろこし・青じそ・モロヘイヤ・おくら・ナス)をのせて〜
暑さに だいぶ慣れてきた。
きょうも 炎天下でソフトの練習。
今週は、一日置きに練習したことになる。(よく やったよ)大抵 急遽 できる人だけで やろうということになるので、場所探しに苦労する。養護学校は先約がいてダメ〜大富教育広場に行くと グランドゴルフをやっていて。。。それではと石津浜公園に向かったのだが、先きに行ってくれた人から「お年寄りがウジャウジャいます」と電話あり。とりあえず 行って、また考えようと車を走らせ、M中学校の前を通った。なんと 広いグラウンドには 人っ子一人いないではないか!こんな所でできるといいなあと思いながら通りぬけ ちょっと行ってから・・・・まてよ〜ダメ元で頼んでみようと引き返した。職員室に行くと 先生がひとりいらした。お願いすると「いいですよ〜♪」と言ってくれたのだ。\(^o^)/
そういうわけで 広い広いグランドで集まった6人で思い切り打ち 練習できた。
地域に学校を開放しようという動きが始まって まもなく 池田小学校の事件があり頓挫してしまった方針だったのだが、本来は あいていれば どこでも自由に地域の者が使えることが理想的だろう。融通をきかせて 貸してくださった先生に感謝!!
2006年 7月 27日
イカすみスパゲティ(息子作)
昨夜 明日の夕食は買い物から すべて自分がやると宣言していた息子。ネットで材料 作り方など調べ、このようにサラダも添えて なかなかの味〜♪
夕方5時からのソフトボールの練習に出かけたときは もう準備を始めていた。心おきなく 7時まで練習ができ主婦であることを忘れてしまうくらいのんきに帰宅した。
帰ると私の姿を見て、仕上げをし この料理が目の前に出てきたのだった。
ワーイ・ワーイ □\(^_\)(/_^)/□ ワーイ・ワーイ
2006年 7月 26日
ポテトピザ風
?オリーブオイルをしき、じゃがいもを広げ 塩をふり カラリと焼く。
?ピーマン・インゲン・トマト・ベーコンなども?に加え炒めたら、チーズを入れ ふたをする。
雨続きの日々から ようやく解放された。
花壇は、ダンゴ虫さまの天下になってしまい、無残にも 花や芽を食いちぎられてしまった”京風車 日ニチ草”。ケイトウは、腐ってしまった。
蚊はますます増え、お風呂場を老眼鏡をかけてよくよく見れば、掃除し残した所が汚れていたり、ブラインドには 黒カビのような汚れが目立つ。
ブラインドの一枚一枚(何十枚あるんだろう?!)を ブラシでこすり 水を流して洗った。淡いピンクとベージュのリバーシブルなので 両面 きれいにするには、3時間位かかった。勤めていたら これはちょっと無理・・・ブラインドはやめるか、よく見ないようにするかどちらかだろう。
家族は、みんなコンタクトやめがね使用なので それらをはずしたお風呂タイムは、ほとんど細かい所は見えない状態〜汚れていたからといって気にするような繊細さもないにはないけど・・・、きれいになったから どうということもない。汚いと私自身の気分が悪いからやるわけで、きれいになれば 爽快になり自己満足している。
2006年 7月 25日
揚げの辛子明太子とオクラのせ
油揚げは、湯通しし油抜きをしたほうがいいというのが注意点なだけで、名前のまんま!フライパンでジュワッと焼き、醤油をたらして 香ばしい香りがしたら〜ビールのおつまみのできあがり♪
友人の九州土産 辛子明太子がおいしくて、ついついご飯もビールもすすむ。
夫が息子を海釣りに誘っていた。
「母さんと行けばいいじゃん」とこちらにふってきて、(@_@)エッ??
「釣りなんて 母さんは行きたくないよねぇ」とよくわかっている夫。「キャッチボールならいいけど・・・ふたりで行ってくればぁ!いろいろ男同士の話もあるでしょうし」とお断りすると・・なんやかやと言いながら、週末は釣りに行くことにしたらしい〜夫と息子。
午後、石津浜公園でキャッチボールやティーバッティングなどをやった。
公園の松林の間の空を見上げると
とんぼが沢山飛んでいて
海は静か。
戦争や天災で苦しんでいる人たちからはあまりに遠い所にあり・・・
申し訳ないと思いながら。
夕暮れの風をうけ 汗をふいた。
2006年 7月 24日
クルミ入り味噌カツ
添えてあるのは、モロヘイヤ。
八丁味噌・砂糖・味醂・酒・クルミ・ウスターソース・醤油を適宜合わせて煮て タレを作る。
スマイルママさんのコメントから ヒントをもらい、タレにクルミを入れてみたら〜とても おいしかった。
きょうは、隣接する土地に背丈以上に伸びたセイタカアワダチソウと広がりすぎたカンナの林(?)をカマで切ったり 抜いたりした。途中でぱらついた雨とふきだす汗とでずぶ濡れになってしまったので、濡れついでに南側の元茶畑の荒地にも 勇みこんで行った。
20年以上もほったらかしの土地とはいえ、人のものなので これまでは遠慮しながら、家のそばの部分の草刈を夫がしてくれていたが、きょうは 勢いづいていたので、道路側に伸びたお茶の枝をちょん切った。チャドクガがつくので、とっても迷惑していたのだ。通学路にもなっているし、きれいにしなくっちゃとやり始めたが、枝は太くて なかなか手ごわい!さすがに途中でため息がでた。あまりはかどらず、くたびれ果て・・・開墾者の苦労がちょっとわかった(O.O;)(oo;)
2006年 7月 21日
豆腐こんにゃく田楽(八丁味噌だれ)
豆腐は水を切り、グリルで焼き、こんにゃくは薄味で煮て タレ(八丁味噌・砂糖・みりん・酒)をかけた。
雨があがったので、夜の道をひとりで歩いた。
一本 脇に入ると 暗くて 一人歩きは危険な道もあるが、広い通りは 車もほどよく通り さほど暗くもなくだいじょうぶ。
55歳の誕生日にこうしているなんて 独身のころは思いもよらなかったなあといろいろと考えたりしながら、(何時間でも歩けるような気分だったが )1時間ぐらいで切り上げた。
家に帰ると夫はもう寝ていて、息子に「どこを歩いてきたの? なんでお父さんはいっしょに行かなかったの?」などといろいろ聞かれた。これが私が聞くほうだったら、きっと息子は「ウザイ!」と横を向きたくなるかも。まあ、関心をもってくれているということだから、ありがたいと思わなくっちゃいけないんだろうね。
2006年 7月 20日
インゲンとポテトのソティ
フライパンにオリーブオイルを入れ、じゃがいもとインゲンを別々に塩こしょうしながら炒め あとで合わせた。
明日は、義母と私の誕生日。ふた周りほど違い、血液型も同じ。
ほとんどの女性は、結婚記念日や誕生日を家族(特に夫)に覚えていてほしいと思うものだ。「覚えてくれているイコール気にかけてくれているイコール愛されている」と思えるからだろう。
結婚して32年 我が夫(自分の母親と妻が同じ誕生日だというのに!)覚えていたためしがない。覚えていてくれたら きっと前のような図式をあてはめ それはそれで嬉しいだろうけど、毎年今年こそはと期待しがっかり〜〜を繰り返しているうち→「覚えていない イコール 気にかけてない イコール・・・・」とはならないこともあると思うようになった。そう思うほうが平和だから♪「明日 お母さんと私の誕生日なんだよ」と今朝言ってみた。「ああそうなんだ〜電話メッセージを送ろうかなあ」ですって。はたして明日まで覚えているだろうか??義母が起きている時間帯に思い出しそうになかったら 教えてあげることにしよう。
2006年 7月 19日
豚角煮の八丁味噌だれ
?豚肉を茹でこぼし 脂を抜いたあと、醤油・酒・砂糖・にんにく・水をいれ 圧力釜で柔らかく薄味に煮る。
?八丁味噌・砂糖・味醂・醤油少々を、レンジで40秒。よく混ぜて タレをかける。
名古屋へ行ってきた息子が、八丁味噌(カクキュー)をお土産に買ってきた。”純情きらり”の味噌作りのシーンが浮かぶ。しばらくの間、八丁味噌を使った料理を工夫してみようかな。
2006年 7月 18日
オクラ入りポテトサラダ(夫作)
お蔵入り〜とかけているわけではなく・・オクラが採れだしたので 入れたのだそうだ。あるもので作る私のやり方と違い、決められたものしか入れないのが夫流だったが、今回は冒険してみようという余裕が見られる♪
母をお料理屋さんに誘った。
生野菜の隅についていたポテトサラダが家のサラダと味が違うという話になった。「お母さん 私 ポテトサラダを作れるんですよ!」と夫が笑顔で言うと「ポテトサラダなんて ラクだもん〜作れるでしょうよぉ、ただ茹でるだけジャン」といつもの身もふたもない言い方の母。共稼ぎの私の弟は、料理のレパートリーが広い。それに比べれば、ポテトサラダごときで、ほめることはできないというのもわかる・・が、娘婿にさえ気を遣うってことをしない母に、夫も慣れているとはいえ「いやいや 茹で方が違うんだよねぇ、(笑)パセリや玉ネギやいろんなものが入っていてすごくおいしいんだよ」と私(^_^;)
2006年 7月 16日
青ジソ めんたいこ奴豆腐
秋田の幼児殺人事件の容疑者が自分の子供も 橋から突きとしたと自供しているという。何故子供を殺害しようと思うのか・・・どう考えても 想像もできない。どうして?? 信じられない!もし そんな気持ちが起こってしまったら、どこかに誰かに言ってほしい。私のように思う人は他にも きっといる、親が育てらないというのなら なんとしてでも 私たちが育てる!橋から突き落とされてしまう子供の気持ちを考えると・・ かわいそうでかわいそうで・・悲しい。
2006年 7月 15日
うな丼(モロヘイヤ添え)
梅雨明けしたかのような強い夏の日差しが照りつける日。こんな土曜日には、ゆっくりクーラーのきいた部屋で読書をするのもいいけど・・・スポーツウーマンたちは、果敢にも グラウンドに跳びだしたのであった〜!
なにしろ 7月30日・8月6日と猛暑が予想されるときに志太榛原リーグの試合がある。暑さにも慣れなくてはいけないし、練習もしたい!
集まったのは、遅く来た人も含めて 6人。
私は、門の鍵を持っていることもあって 一番のり〜朝9時半前に到着し、ストレッチを始めていた。屋内から 私たちを見たら 暑そうだなあと思うかもだが、外に出てしまえばそれほど大変でもない。
といっても 汗だくだくで・・・終わって家に着き、着替えもせずにすぐ うな丼のしたくをし、家族に食べてもらっている間 シャワーを浴びた。体重を量ると、ここのとこ久しく見たこともないような(10年ぐらい前の)数字が並んでいた。たぶん 一瞬のことだろうけど それでも 気分そ〜かい♪
2006年 7月 14日
インゲンとナスのしょうが焼き
夕方〜スーパーのお肉コーナーにいたら、後ろのほうから 幼い女の子の声がした。
「あっ ここに あ・た・・り・・って 書いてある!これ あたりなの?」
_(^^;)ツ アハハ ほんとだ〜当たりって 思っちゃうよねぇ〜当たりだったらいいのにねぇ♪と言いたくなるのをぐっとこらえ、お母さんらしき人は どういう反応をするだろうと耳をダンボにしていた。「100グラムあたりってことなのっ」とうるさそうに ぼそっと言っただけ。
きっと ひらがなが少し 読めるようになったとこなんだろう。折角 読めたのになあ・・・まずほめてあげて、”あたり”ということばでも 意味が他にもあることをお肉を見ながら もっとわかりやすく教えてあげればいいのになあと残念に思った。
一日の仕事が終わり お疲れだとは思うけど・・
心にも時間にも余裕をもって、親子で行けば(たかが買い物でも)勉強になることが沢山あるのに。目移りして あれもこれも欲しいところを我慢しお菓子をひとつに決めること〜小さなことでも 自分で決める経験を積み上げていきたいものだ。
人生は選択の連続だから!
あらら・・試食品のさくらんぼを何個も食べている。。。。みんなで味をみるようにおいてあるんだから ひとつにしようねと社会のルールも教えなきゃね。
2006年 7月 13日
鯵の塩焼き
塩をふり しばらく置いたものを焼き、レモン汁をかけて〜♪
蒸し暑い夏の夕食には、カッキーンッとさっぱり 鯵の塩焼きで食欲モリモリ。
湿度も温度も高いのに、わりと元気に過ごせている。
今年は トレーニング室で(遊びながら)鍛えているせいか?!持久力がなくて、昔からマラソンなんて嫌いだったし・・
かといって 短距離走も速いわけではないけど。ソフトボールも2試合目はぐったり。ショッピングでは、どれにしようか〜?と迷って あちこちしている間に疲れてきて どうでもよくなってしまい、早く帰ってゆっくりしたくなってくる。
ところが ここのとこ 疲れにくくなってきている〜♪
ジワジワ上昇中だった体重・体脂肪にもストップがかかり、体脂肪は減少(何年も使ったことないことば!いい響きだわん)し始めた。今日で トレーニング室通い 9回目。
ひとりだったら きっと 今頃 やめていたかもだけれど、粘り強いタイプのチームメイトたちと一緒だから、これからも 続けられそうな予感。人間って 成果を数字で示されると もっと伸ばしたいと意欲的になるんだよね〜マシンのバイクを15分間こいで、「消費カロリーごはん茶碗0.3杯分」なんて出ると、次は 0,5杯分ぐらいやりたいなあと思う。試験でも 結果が数字で出ないとやる気が起こらなかったり。通帳にお金がどんどんたまって 桁数が増えてきたら もっと儲けようと思うんでしょうね。数字で表されるものに心を奪われ自己満足を繰り返し、虜になってしまいがち・・・・
いつまでも残るものは信仰と希望と愛です。
その中で一番すぐれているのは愛です。
(Iコリント13章13節)
はかることができないもの、数値では決して表されないもの、本当はそれらこそ最も大切なものということは忘れないでいたい。
(またまた 飛躍し過ぎたかしら?(^^;;;)
2006年 7月 12日
しじみすまし汁
鰹節でとった出しに、醤油・酒で味付け。
子供が幼い頃は、こんな小さいしじみでも めんどう〜とも思わず 全部 取り出して 子供たちに食べさせたものだ。
おやつは、食事の補助になるようなものをと 手作りのお菓子や果物など。食後のデザートは、食事を残すとあげなかった。
食育などと言われている時代ではなかったけれど、食事が身体と心に与える影響は、よくわかっていた。子供の成長のために良いものをと いつも思っていた。
未熟で試行錯誤ではあった・・・でも、子供のために一生懸命だったなあと振り返って思う。
家から離れている3男は自炊しているが、とにかく安価で すぐできるものでやりくりしているようだ。安さがウリの外国食品や○○の素などという添加物いっぱいのものは、私が使わないことを知っているので「これまで 気をつけてもらっていたのに、ごめんね・・4年間だけだから いいじゃん」って。。。
2006年 7月 11日
にんにくチキン焼き
? 鶏肉に塩こしょうし、酒・おろしにんにくをすりこむようにつけ、しばらく置き グリルで焼き、レモン汁をかける。
?インゲン・ナス・ししとう・ピーマンを焼き、塩こしょう・醤油・マヨネーズで味付けし ?と和える。
「お笑い芸人 親子で漫才・・・」
2時間の番組を途中からだったけど 観た。
お笑い芸人の母親が出てきて 子供と母親と漫才をやるというもの。”この親にしてこの子あり”という感じで、どの親子も それなりに可笑しくて 大笑いヾ(@^▽^@)ノわはは
論文式試験間近の息子も 職場でストレスがたまりまくりの夫も 笑っていた。
「また 観たいねえ」と言うと
「今回 視聴率が高くて、出てくれる親がいれば やるでしょうね」と息子。
親は、子供のためなら どんどん出たいと思うだろな。
もしも 息子の誰かがお笑い芸人で依頼があったとしたら、
モチロン私も出ていくよ〜♪
2006年 7月 10日
おろしシラス
ワールドカップの決勝戦を 早起きして観た。
「ジダン いい気になってない?!」と私が言うと
「いや、ジダンは 案外紳士的だよ〜でも 以前 相手選手につばをかけて 問題になったことがあったっけなあ」と息子が言った数十分後、ジダンが相手の胸に頭突きをして レッドカード!会場も我が家の居間も騒然となった。
流れたビデオを見ると、なにか言われ 言い返し、その直後のことだった。
「ハ○」または「よれよれジジィ」かなんか 若者が年上の者に言ってはいけないことを言ったに違いない。
そうだとしても、そんなことしたら 肋骨が折れるよぉ・・
フランスには 有終の美ということばは ないんかい〜
土曜日 ソフトの練習をしていたら、近くのブラジル出身の男の子がネット裏で遊んでいた。日本に来たばかりらしく 日本語がまだうまく話せない。小学1年生。
「ブラジル 残念だったね〜誰が好き?」と聞くと
「ロナウジーニョ♪」とニコッとした。
ひたすらサッカーが大好きで 楽しそうに動き回る天真爛漫なロナウジーニョの明るさが おばさんも好き!
足をかけられてもいないのにこけたり、善良そうに近づいて離れるとき 爪をたて 怒らせてファウルをとるなんて、スポーツじゃない!
世界中のサッカー少年たちの憧れであることを忘れないでほしいものだ。
2006年 7月 09日
太やきそば
「あなたを放っておかない」
なんて 嬉しいこと 言ってくれるんだろ!
こういうステキなセリフは 宝箱にしまう。
辛くて 悲しくて どん底のまま 立ち上がれないんじゃないかと思うとき
宝箱をあけてみる。
これは、今日の(角本牧師)礼拝説教の題。
筆で書いた。
「あなたを放っておかない」
どんなお話をされるのか 楽しみにしていた。
神様は、ひとりひとりに愛のメッセージを伝えようとしている。
それを受け入れていこうとするかしないかで、道筋が変わる。
もしも 私が今の道を選択しなかったら、運命に任せ、自分の力を信じ ひたすら努力する。
それでも どうにもならない事態に遭遇したら・・・
きっと よろずの神にすがることだろう。
2006年 7月 08日
夏野菜の豚肉巻き ゴマ味噌ダレ
?インゲン・人参を茹でる。ししとう・ピーマンを切り、塩コショウした豚薄切り肉で巻き、溶き小麦粉をつけ 止める。
?フライパンで焼く。
?ごまをすり、砂糖・酢・白味噌・味醂を加えて 混ぜたタレをかける。
夫が出張で泊まりだったので、昨夜は ひとりでウォーキング。
夜のひとり歩きの恐さをまぎらわすように、ムキになって早足で疲れるまで歩いた。
家に帰ると「歩き過ぎだよ〜心配になって 見にいこうかと思った!」と息子。
時計を見ると、50分間ぐらい歩いたことになる。
いつも調整役の夫についていくだけなので、それほど疲れもせず30分間ぐらい歩く程度なんだけど〜〜。
やっぱ 夫がいないとダメ。。。。
寝る前の戸締りもやたら気になるし、大音響もなく静かで良さそうなものなのに、小さな物音にも耳をそばだて物騒なことを考えてしまい 安眠できない。
2006年 7月 07日
きゅうりとナスのしょうが・青ジソ和え
きゅうり・ナスを切り、塩をふり冷蔵庫でしばらくおいたものを絞り、しょうが・青ジソを混ぜる。
今日は、HP4歳の誕生日。
押入れには、服も着せてもらえないまま 製作途中でほっとかれてる人形や
あと片足がなかなかできない網かけの夏のスリッパ。
机の上には、いつも同じところにしおりがはさんである漢字勉強本や・・・
そんな私だから、まさか 4年も続くなんて 思わなかった。
続けられたのは、訪問してくださる方々の温かい眼と言葉のお陰です。
ほんとに心から ありがとうございます!
三浦綾子さんは、本を書く前に 必ず お祈りをされたそうです。
神様と人に喜ばれるような本が書けます様にと祈ったことでしょう。
大作家の三浦綾子さんのマネをするのもおこがましいことですが、同じクリスチャンとして 見習いたいと開設当時はHPを更新するとき実行してました。
が、最近は 忘れがち〜
こういう記念日には”初心にかえれ!”とよく言われることです。
ときめき感で一杯だったあの頃の初々しい思いを取り戻すのは無理・・・
だとは思いますが、振り返り 思い出しながら 5年目に向け ひとり
☆□\(^_^ )カンパーイ!でもしてみます。
これからも どうぞよろしくお願いしますm(__)mペコ
2006年 7月 06日
野菜たっぷりビーフシチュー
丸ごと入れると ちょうど良いじゃがいもや玉ネギが今年は たくさん採れた。
まず、玉ネギとにんにくのみじん切りを茶色になるまで炒め、塩コショウした牛肉に小麦粉をつけ フライパンで焼いたのといっしょに 水を足し 圧力釜で煮るところから じっくり じっくり〜♪
ソフトボールのチームメイトであり、”トレーニング室仲間”でもあるMちゃんがトレーニング室へ行き始めるようになってすぐに、体力測定を受けた。
やはり、若い人(30代)は体力に自信があるから 積極的だ・・と横目でながめながら、体力測定はその結果にショックを受けそうだから〜やるまい!と決めていた私だった。
前から 40代のHちゃんに体力測定を受けようと誘われていたが、私はヤダッ 受けないと言っていた。一昨日 トレーニング室に入ると、なんと私より確実に年上?と思うような女性が体力測定を受けていたのだ。
年下♪の者に、私も恐れずやってみようかと思わせるオーラを放ちながら。
しっかり勇気をもらい、気が変わらないうちに私もHちゃんにくっついて、体力測定を受けることにした。
?握力?最大酸素摂取量(持久力)?全身反応時間(敏捷性)?体前屈?閉眼片足立ち?垂直とびの6種目。
結果は (/\)チャチャチャチャ \(^o^)/ハッ!! 「優れている」
MちゃんやHちゃんも「優れている」だったのに、もっと いけたはず!!・・・と冷静な2人と違い、内心ホッとして 家族に得意げに”成績表”をみせびらかしてしまった50代おば(あ)さんでした〜〜
?と?が、3人とも ピカ☆ミ☆ミ☆ミ☆ミ☆ミだったのは、ソフトボールで鍛えられているからかな。
2006年 7月 05日
しらすチャーハン
小松菜・シソ・しらす・人参・玉ネギなど。
道路側の花壇の手入れをしていると、杖をつきながら 小さい犬を散歩させている近所のお爺さんが 興奮した様子で話しかけてきた。
「あの女 どこの女だか 挨拶しても 全然挨拶が返ってこない」とすれ違って遠くを歩いていた中年の女性を杖で指した。
「考え事をしながら 歩いていたようだから、気づかなかったんですよ〜きっと」
「いやっ、そうじゃない! いつもだよ!それと ほれ あそこの角のオヤジも 挨拶が出来ないやつだよな」と怒りが発展していく。
好意をこめて挨拶したのに反応がないと悲しくなったり 腹立たしく思ったりするものだ〜ということは普通の感覚の神経を持っている人なら わかるはずだ。
北朝鮮がミサイルを7発も発射したという恐いニュースが流れた。
人が集まって出来た国同士が平和な関係を築くことは、相手国の(人の)ことを考えることができれば、それほど困難なことでもないのだろうに。
北朝鮮の一般の人たちは、私たちと同じように平和を願う心を持っているのだと思いたい。
トップ(と体制)が変わらなければ、事態は良い方向に向いていかないのか・・。
2006年 7月 04日
牛肉と豆腐・インゲンのすき焼き風
?砂糖・醤油・酒・みりんに水も少々入れ、水気を切った豆腐を味をしみこませるように、ひっくり返しながら煮たら 出す。
?次に インゲンを入れ、火が通ったところで 牛肉を入れ 煮る。
モントブレチア。
家の中では、「昔から どこにでもある ほら あのオレンジの花」で通じてしまう花。
ほっておかれても年々株を広げ、夏が来ると元気に咲きだす。
土手で咲いていても、ほとんど見向きもされないほど 珍しくもなく、特別 美しいとも言えないような花。
子供のころ 井戸を覗くと スイカが冷やされていた。
蝉時雨
井戸のそばには、この花があった。
名前があるんだろうと(あたりまえ!)調べてみたら、こんなおしゃれな名前がある。
和名は、檜扇水仙。
カタカナの名前って どうしてかなかなか覚えられない。
昨夜 夫とウォーキングしながら、この名前を言おうとしたけど 出てこなかった。帰宅して すぐ手帳を見て〜。
今朝 また 思い出せなかった・・・
「あれは・・ひとくぐりで”花”でいいよ!!」と夫。
ヾ(@^▽^@)ノわははと笑って、そうだよね!と言ったものの 折角 調べたんだし。
モン(門)やト(戸)のそばで咲く ブ○とチアう(違う)?
そう 覚えればいいかな〜♪
モントブス・・じゃない モントブレチア・・・モントブレチア。きっと 来年も なんだっけ?と思うことだろうな。
2006年 7月 03日
モロヘイヤのおかかと海苔かけ
醤油をタラッとかけて〜♪
昨日 夫がポテトサラダを(また)作ってくれた。
味はモチロン 野菜のバランスといい すべて完璧!
「こどもの友」という福音社の絵本「サンドイッチを作ろう」(だったかな?)という絵本に書いてある通りの順序とやりかたで作る。
私の作り方など聞こうともしないで それを料理本がわりにして 作り始めたのが、最初はちょっと 気にいらなかったが。
私はいつも 分量もなにも 計りもせず カンでやるので 頼りにならないと思うのも わかる。
しかし、長い年月暮らしてみて 観察するともなく観察したところによるこの年代の男性心理の奥底には、たとえ料理とはいえ 妻に教えてもらうなんて 男の沽券にかかわる!というような男尊女卑的意識がかすかにチョロチョロと流れているのが見てとれる。
”男女席を同じゅうせず”の時代を生きた人たちを祖父母にもっていたのだから、それも無理もないと自分の祖父のことを思い出しながら思う。
私の祖父は、筋金入りの関白様だった。
中学生のころ、お風呂があいていたので 早々とお風呂に入って温まっていたら、突然祖父が入ってきた。一番風呂に爺様より早く 女子供が入るとはなにごとだ!とばかりに。
寒いときだったのに・・急いで とび出たのはいうまでもない。今思い出すと 腹立たしいというより、面白いエピソードと思えるのだから、時間の経過とはありがたいこともある〜
女のくせに!と兄に言われることも多かった。
そのせいか「男女共同参画社会にしていこう」と騒がれる前から、せめて 私の新しい家族は、男女同権の関係を作れるようにしたいという思いがあった。
娘は、家の中でも外でも 女だからと差別されることも(たぶん)なく育ち 教育を受け、情熱をそそげる仕事につくことができた。
とはいえ、結婚しても 引き続き独身の時と同じように男性と肩を並べて仕事ができるという条件を通そうとすると結婚までこぎつけないようで、その年齢で未婚率3割強の中におさまってしまっている。親としての幸せ感も味わってほしいし、世のためにも 子孫も残してほしいと思うんだけど。
2006年 7月 02日
ワカメと蛸と夏野菜の酢味噌和え
母がデイサービスに行くようになり、半年ぐらいたっただろうか。
認知症を早い時期に改善すべく、自分が経営する介護事業所に兄が誘ったのだったが。
介護申請を受け、必要と認められた人しか行けないのに 仲の良い元気そのものの友人を誘って一緒に行ったり、迎えに行くと「きょうは 用事があるから やっぱり 行かない」などとドタキャンしたりと困らせているらしく〜。
どうしたものか・・・と兄から電話があった。
それ以後、母に会うたびに デイサービスの様子を聞いてみる。「ちょっとおかしい(ヘンな)人が行くとこだよねぇ・・」と仕方なしに行っている様子。
「おかしい人って・・・・そう言うのなら 自分だって おかしい仲間じゃん」とあとのほうは 聞こえないように小さい声でつぶやく私だった。。。
昨日、デイサービスのときの写真など綴った記録ノートが置いてあったので見ると、ぬりえを何色も使って 周りの人たちが驚くほどきれいにステキに仕上げていたと書いてあるのを見つけた。
「ぬりえやったんだね。みんなに褒めてもらっちゃったのぉ、すごいねえ!お母さんは配色のセンスがいいもんね♪」ともちあげると
「昔 南画をやったからね、ベタッと塗らないで ぼかしを入れたりしたんだよ」と得意気。
刺し子もやったのだそうだ。「きっと きれいにできたんでしょうね〜作品を見たいよ」と言ったあと「デイサービス楽しそうだねえ」と言うと「おかしい人もいるけど」と(いつもの)前置きつきで、楽しいよと初めて明るく言った。
民生委員をやっていたころ、(兄の所では ないが)デイサービスの様子を何回か見たことがある。いっぱひとからげに”年寄りこども”扱いするやり方が気になった。年老いて、子供たちにデイサービスを勧められる事態にならないように それなりに生きがいをもってハツラツ生活していたいものだとしみじみ思ったものだ。
認知症が完全に進んでしまえば 感じないのかもしれないが、母のように まだほとんど正常に近い場合だとプライドが傷つくのも 少し分かる気がする。
2006年 7月 01日
ソーメン
きゅうり・玉ネギ・ミニトマト・青ジソ・インゲン・ナスは自家製。
その他 のせたもの〜茹でて細切りした豚肉・大根おろし・人参・紅しょうが・ゆで卵。
盛り付けられたソーメンを見て「お金が かかってないねぇ」と夫。
ソーメンは、先日のスーパーの抽選で当たったものだしね。
でも 野菜は 手をかけ愛情こめて作った無農薬の野菜〜♪
「お金は確かにかかってないけど、こんなに豊かな食事はないわ!」
と・・・夫も感じていることを私に言わせたくて、晩酌のほろ酔い気分でからかって言っているだけ。
おいしいねっ 最高だねっと相好を崩す夫を、息子はいつもの食卓の風景として 半分無視するかのように食べながら 違う話題をもちかける。
もし 私がひとりだったら?!(いつかそういう時もくるだろう)と考えたら〜家族がいてくれて 家族のために食事作りができるという当たり前のことが ほんとに感謝すべきことと思えた。