2005年 12月 29日

玄米もちピザ


?玄米もちをちょっと 硬めに焼いておく。
?別に ベーコン 玉ネギを炒めておき、?にチーズもいっしょにのせて焼き、チーズがとろけてきたら、水菜をのせ 最後に、砂糖醤油を流しいれ 香ばしい香りがしてきたら できあがり。



朝 フツーに掃除をし、その後 年賀状を書き
”ファイナル外食!”と ちょっと豪華に家族でランチ。
帰りに 本屋により 正月に読む本を2冊買い
帰宅したら 留守電が入っていた。
頼んであった服ができたと言うので、犬を連れて散歩がてら もらいに行き、家で着てみた。
もうちょっと ゆるく着たい・・・やせねば・・
無理? これ 誰かにあげようかしら・・・
そうこうしているうち 息子達が 農道でキャッチボールを始めた。
「母さんも入る?」と言ってくれたので 「うんうん やりたい!」
「エラーしたら 交代ね〜」ということで、元野球少年と元高校野球部員と現役ソフトボールクラブ母の三人 ほとんど対等に楽しむことができるのだ。
専業主婦は、日頃から 掃除など ちょこちょこしているから、(ほんとかな?)暮れとはいっても あせらない あせらない〜。




投稿者: kun - 午後 11:20 | コメント | 固定リンク

2005年 12月 28日

牡蠣シャケ野菜のホイル焼き


?ホイルにバターを塗り、たまねぎ・人参・エノキダケ・椎茸・甘塩シャケ・牡蠣・レモン汁・酒・バターを入れ、包む。
?予熱済みの250℃のオーブンで25分 焼く。
?大根おろし・醤油・酢を混ぜ 温めたタレをかける。


この1ヶ月 降水量0の静岡県。
富士山は すっぴん!という見出しが新聞に出ていた。
いつもどおりの寒い冬という感じだけど、富士山は雪化粧もしていない。
アスファルト コンクリートの少ない家の周りは、カラカラの砂漠状態で砂ぼこりが 舞い上がっている。
そんな時、家から50メートルぐらいの所にある 田んぼをはさんだ筋向いのアパートで 殺人事件が起こった。
被害者も加害者も 20代後半の同居人。
人は 程度の差はあれ ほとんど誰でも 誰かに対して憎しみ 恨みは、持ってしまうものかもしれないけど、人を傷つけたり命を奪ったりすることは、どういう理由があろうと絶対 してはいけない。
親は子供に 折に触れ 徹底的に教え 深い意識の中に植え込んでいかなくては。
隣組にも入ってない人たちだったので 顔も知らない。
TVのニュースのワンシーンのような光景が見えても、すぐ近くで起こったことが信じられない・・・
ショッキングなできごとだった。



投稿者: kun - 午後 10:53 | コメント(3) | 固定リンク

2005年 12月 26日

高野豆腐テリーヌ風


?戻した高野豆腐に深く切り目を入れ、鶏挽肉・人参・塩コショウ・小麦粉を適宜入れて練ったものを詰める。
?だし汁・醤油・砂糖・酒・味醂で作った薄めの煮汁の中に、倒れないように並べて入れ、落し蓋をして煮る。
(煮汁は、高野豆腐が半分ほど浸るくらいの量)
?隙間に入れた千切り大根・水菜に、醤油・酢・ごま油で作ったドレッシングをかける。

昨日、(クリスマス礼拝のあとの)祝会の中での昼食は持ち寄りだった。
前夜は、イブ礼拝があり 遅くなってしまったが、?までやっておき、朝 仕上げをして 持っていった。
一芸披露やら ゲーム・ビブリオドラマなどなど なごやかな祝会だった。
私は、夫と 「シャロンの花」という讃美歌を2部合唱した。


「シャロンの花」
(一)
シャロンの花 イェスきみよ
わがうちに ひらきたまえ
良きかおり うるわしさを
われに 分かち あたえつつ

シャロンの花 イェスよ
わが心に 咲きたまえ

(二)
シャロンの花 イェスきみよ
な(汝)がかおり 放ちたまえ
わがことば 行い みな
なれ(汝)のごとくに なるまで

シャロンの花 イェスよ
わが心に 咲きたまえ

(四)番まである。

この歌詞の思いを伝えたい!という気持ちは、練習のときは あったのだが、
本番では 歌うのに精一杯だった・・・

投稿者: kun - 午後 10:05 | コメント(4) | 固定リンク

2005年 12月 25日

緑の野菜で ローストチキン


?鶏もも肉の皮の部分をフォークで突き 味がしみやすいようにする。醤油・味醂・酒・擦りにんにくのタレといっしょにビニール袋に入れ、1時間ほど 置く。
?予熱した250℃のオーブンに入れ、25分。
?ビニール袋の中のタレをフライパンで 味を調えながら 煮つめ 焼けたチキンにかける。
?ほうれん草は、茹で バターで焼き ソテイにする。
?茹でたブロッコリー パセリも添えて〜♪


三男が帰ってきた。
帰ってきてくれて、姿が見えるだけで 幸せな気分なのに、プレゼントをしてくれた。
夫と私に カシミアのセーター そして ケーキも!
そんな いいのにぃ〜と言うと、
「どっちみち もとはお父さん達から もらったお金なんだから!キャッシュバックだよ」
と笑って言う。
「キミにあげたものなんだから キミのものだよ」と夫。
自炊し、お弁当も作り 節約して ひねりだしたらしい。
余裕をもって 丁寧に 大切に 時には 厳しく我慢もさせて 育てた末っ子。
けなげな優しさがジンと胸にくる。

投稿者: kun - 午後 09:17 | コメント(3) | 固定リンク

2005年 12月 23日

芋きりぼし


サツマイモを茹で 皮をむいて 切り 干す。
まだ 干して半日ぐらいの写真。
3〜4日すると いいかんじになる。

子供のころ・・・という話が 昨日に続いてしまうが・・・
この時期のおやつは、芋きりぼしだった。
どこの家でも おばあちゃんやお母さんが作ってくれた芋きりぼしが 屋根いっぱいに干されていた。
家に帰ると屋根にあがって、まだ 少し 柔らかいくらいのものをも 待ちきれず 食べたものだった。
今年 今までになくたくさんのサツマイモが採れたので、これまで 作りたい 作りたいと思っていて その機会がなかった芋きりぼしを作ってみた。
実は これは 2回目♪
小学2年の孫娘が よく食べてくれたので、ますます やる気マンマンで 作った。
といっても ちっとも 大変では ないんだけど。




投稿者: kun - 午後 10:52 | コメント(5) | 固定リンク

2005年 12月 22日

おから炒り煮


?人参・牛蒡など ゴマ油を入れ、炒める。
?うの花(おから)を入れ、さらに炒め
?茹で絞った大根菜・こんにゃく・釜揚げ桜海老を入れ、だし汁・砂糖・醤油・酒で味付けし、水気がなくなるまで 時々 かきまわし炒めながら 煮る。


三世代が暮らす大家族では、子供が好きとか嫌いとかには 関係なく、母は よくこんなおからや白あえやなますなど よく 作っていたものだ。
夫が 大好きなので 時には作るが、子供は あまり 好まない。
私が子供のころは、何品もおかずがなかったし、お菓子などそれほど食べず、外で跳びまわって遊んでおなかペコペコで食卓に向かっていたから、なんでも よく食べていた。
おいしいっと食べる夫の横で、もう大人の息子は まるで やっつけ仕事のように〜 お好みでないものは最初に!という感じで さっさとお皿をからにした。 

投稿者: kun - 午後 04:45 | コメント | 固定リンク

2005年 12月 21日

中華風大根炒め


?フライパンで ごま油・豆板醤・にんにくを熱した中へ、豚肉を入れ 炒め、大根も入れる。
?人参・油揚げも加えたら、酒・砂糖・醤油で味付けし、最後に 大根菜を入れ 軽く 炒め煮してできあがり。


資生堂の現会長 池田守男氏の経営方針「サーバント・リーダーシップ」について 雑誌で読んだ。
http://www.shiseido.co.jp/s0303jig/html/jig002fd.htm
「サーバント リーダーシップ」とは、与える喜びに根ざした奉仕の精神で、上の者が下の物をサポートするリーダーシップのこと。
逆ピラミッド型の組織の一番上には顧客、一番下が社長だ。
池田氏が クリスチャンと知って、納得できた。
このサーバントリーダーシップは、各企業や自治体 NPOなど あらゆる共同体に通用するものではないかと言われている。
今問題になっている耐震強度偽装事件など、このような経営方針の会社であったなら、起こらなかったことだと思う。
座右の銘は、「与ふるは 受くるより 幸いなり」(聖書より)なのだそうだ。



投稿者: kun - 午前 08:34 | コメント(5) | 固定リンク

2005年 12月 19日

生姜ダレでトロカツオ


たっぷりのすった生姜に、酢・醤油を混ぜたタレをかけて〜♪
大根や水菜も カツオを通して流れ込んだタレで いただく。


新鮮な魚を食べるとき、焼津で暮らしていて 幸せ★。、::。.::・'゜☆。.::・'゜★。、::。.::・'゜と思える。
焼津人は、マグロは、「トンボ」「バチ」「キハダ」「ミナミ」などと種類で よぶ。
刺身大好きなので、こちらに引っ越してきて すぐ 私も覚えた。
以前 インドネシアの人たちが遊びに来た時、おいしい刺身類をたくさん用意し、手巻き寿司を食べてもらったことがある。
刺身を食べたことがなくても、食べたら きっと 好きになるだろうと思ったのだったが・・・
誰も刺身には 手をつけず、卵と野菜ばかり 食べていた(・・;)

投稿者: kun - 午後 10:27 | コメント(2) | 固定リンク

2005年 12月 18日

明太子ドレッシング ブロッコリーサラダ


?辛子明太子をほぐし、醤油・オリーブオイル・マヨネーズ・酢を適宜入れ 混ぜる。
?残り物の餃子の皮を揚げて パラリとかけ〜♪


こんにちは!という声が聞こえたので、玄関に行ってみると、おばあちゃん(といっても私より2歳上なだけなんだけど)といっしょに3歳のYちゃんがいた。
「ああ Yちゃ〜〜ん」とかけよると、Yちゃんが両手を広げて抱きついてきた。
この3年間で 5回から6回ぐらいしか会ったことがないのに、覚えてくれたらしい。
会いたいと言ってたんだよとおばあちゃん。
とびついてくるこの素直さに感動した。
いつからか・・相手の反応を考えて できなくなってしまうものだ。
”幼な子のように ならなければ、神の国に入ることはできない”(マルコ10・13〜16)
という聖書のことばを思い出した。

投稿者: kun - 午後 09:37 | コメント(2) | 固定リンク

2005年 12月 17日

カクテキ


?大根をサイコロ状に切り、大根菜もいっしょに 塩をふり 半日ほどおく。
?水を切り しばらく置いたものに、にんにく・りんごの千切り・キムチ漬けの素をいれ、よく混ぜ 数日置く。
ネギ・ニラなども 入れると良い。

この冬 初めてのカクテキ。
夏は オイキムチ そして 大根が採れる今は やはりこれを作らねば〜
と夫が 静岡の韓国品専門店で キムチの素を購入してきた。
辛い系 大好きの我が家族。
見ただけで 汗が出てきそうなカクテキを、数日なんて待てず、作った昨日から
「うまいっ!」
「辛いっ!」を交互に言いながら、もうひとつ もうひとつと食べている。

投稿者: kun - 午後 09:49 | コメント | 固定リンク