2005年 12月 28日

牡蠣シャケ野菜のホイル焼き


?ホイルにバターを塗り、たまねぎ・人参・エノキダケ・椎茸・甘塩シャケ・牡蠣・レモン汁・酒・バターを入れ、包む。
?予熱済みの250℃のオーブンで25分 焼く。
?大根おろし・醤油・酢を混ぜ 温めたタレをかける。


この1ヶ月 降水量0の静岡県。
富士山は すっぴん!という見出しが新聞に出ていた。
いつもどおりの寒い冬という感じだけど、富士山は雪化粧もしていない。
アスファルト コンクリートの少ない家の周りは、カラカラの砂漠状態で砂ぼこりが 舞い上がっている。
そんな時、家から50メートルぐらいの所にある 田んぼをはさんだ筋向いのアパートで 殺人事件が起こった。
被害者も加害者も 20代後半の同居人。
人は 程度の差はあれ ほとんど誰でも 誰かに対して憎しみ 恨みは、持ってしまうものかもしれないけど、人を傷つけたり命を奪ったりすることは、どういう理由があろうと絶対 してはいけない。
親は子供に 折に触れ 徹底的に教え 深い意識の中に植え込んでいかなくては。
隣組にも入ってない人たちだったので 顔も知らない。
TVのニュースのワンシーンのような光景が見えても、すぐ近くで起こったことが信じられない・・・
ショッキングなできごとだった。



投稿者: kun - 午後 10:53 | カテゴリ: 魚介類 野菜おかず
コメント

よしひろ:

わたしもよく酒の肴にキノコのフォイル蒸しを作ります。しかしレモンは食べるときにかけますね。

誰でも蟻やハエ、蛾、ねずみぐらいは殺したことはあるかもね(わたしも)。しかし理由もなしに犬や猫さえ絶対に殺せない。まして人間を殺すのは普通の精神構造ではないでしょうね。

何処でそんな精神構造が生まれるか。わたしは個人の受けた愛情の度合いによると思う。特に低年齢時に受けた愛情の度合いによると思ってます。

親たる者のまず第一の責任は教育以前に愛情をもって子供に接することだと思う。
(2005年 12月 29日 午前 03:29)

kerokotan:

命がこんなに軽じられる時代はあったでしょうか?。自分を真に大切にすることが他人を大切にすることにつながる、自らの命は他の命により支えられている。毎日食べているものはたとえ野菜でも一つ一つの大切な命です。感謝しなければ一日たりとも生きてゆけない自分を知ることが大切でしょうか。
(2005年 12月 29日 午後 04:09)

kun:

★よしひろさん
そちらのいろいろな種類のキノコを入れたホイル蒸しは さぞ おいしいことでしょうね!

>教育以前に愛情をもって子供に接すること

私もそう思います。
偏愛でもなく 自己愛の形を変えたものでもない愛をもって 接することは、基本ですね。
いつか よしひろさんが言われていたように、世界中の親が 子供にいっぱいの愛情をもって育てたら 世界に平和がくる〜♪

>人間を殺すのは普通の精神構造ではないでしょうね

結局のところ 人間関係を上手に作れないストレスから 精神を病み、見境がつかない行動に出てしまうことがあるかもしれませんね。
★kerokotanさん
物があまるほどあふれ、食べ物も出された中から 選んで食べ、嫌いなものは残し 捨てることがフツーに どこでも見られることで 困ったものだと思います。
感謝できるように させるには、一定の期間 田舎留学を義務化したほうがいいかもね。
(2005年 12月 29日 午後 10:23)