2006年 1月 08日

野菜あさりのおじや


八つ頭芋・大根・人参・あさり・昆布・大根菜・ねぎ。
昆布・鰹節・あさりでだしをとり、塩・醤油・酒・味醂少々で味付け。


ルーテル教会東海教区の婦人会の役員を!という依頼が昨年 あった。
一旦引き受け、やはり 年末 迷いに迷って 最終的にはお断りした。
やれば、人とのつながりが広く 深くなるだろうし、
ありがたいとも 思われるだろう。
やって やれないことはないとは思う。
けど・・なぜ 婦人だけで集おうとするのか?・・わからないのだ。
今 やっていることは、婦人だけで集まらなくては できないことなのか?・・わからなくて。
婦人会の存在が理解できないのに、役員はやれないと思った。
結局、私が そんな疑問をもちつつ、無理して 引き受けなくても、どなたかがやってくれそうだ。
この春、母子福祉協力員という仕事の任期も終わる。
3年間、正直 大変だった。
肩の荷がおりたところで、また違う新しいことが始められそうで、なんとも 楽しみ。
寂しさを抱え、社会の隅に追いやられているような人に少しでも喜んでもらえるようなことを やれたらいいなあ。


投稿者: kun - 午後 09:47 | カテゴリ: ご飯類
コメント

よしひろ:

婦人だけが集まることへの疑問、
全く同感です。

平均的には男と女の違いは大きい、しかし男女を問わず個人の違いはもっと大きい

いろんな意見と能力を持ち寄ることの方が良い結果があると思うのですが。

しかし日本では女の人同士でよく旅行に行きますね(こちらではほとんど無い)。やはり女の人同士で話しているほうが楽しいのではないかなぁ?その延長で会議もおしゃべりか会議か堺が曖昧になると女の人同士のほうが心地よいのでは?
(2006年 1月 09日 午前 04:03)

ぎかく:

(頭髪に幾ばくかの)寂しさを抱え、会社(五階の角部屋)の隅(の窓際)に追いやられているような人です、私。(^_^ゞ
(2006年 1月 09日 午後 09:43)

kun:

よしひろさんへ

日本は 男性中心の社会ですからね・・・
男性といっしょだと男性が支配してしまい、女性の力が発揮できないということから、婦人だけの集まりができたのかもしれません。
今は だんだん そういう傾向をなくす方向に動いていますから、教会も変わっていったほうがいいと思います。
組織を変えていくためには、男性も変わっていかなければと思いますが、若い人はともかく 50代以降の男性の女性に対する根深い男尊女卑意識(一般論ですが)を変えていくのは もう無理かもしれませんね。
よしひろさんが言われるように、個性をもつひとりひとりですから、違いはありますが。

>おしゃべりか会議か堺が曖昧になる

これが 少人数で いつもだと飽きてきます。。。私の場合。
(2006年 1月 09日 午後 09:57)

kun:

ぎかくさん
寂しいのね・・
私の周り 夫をはじめ そういう人ばかり〜
みんなで寂しけりゃ 怖くないよね。
\(^o^)/
(2006年 1月 09日 午後 10:09)

ぎかく:

そうですね、それなら怖くないかもなぁ〜。
って、やっぱし本質的な部分において、少しも喜べない感じもしてますが・・。(^ ^ゞ
(2006年 1月 10日 午後 02:32)

kun:

遺伝子のモンダイもありますしねぇ。このごろ息子は気になっているようなので、染めたり パーマをかけたりして髪をいじめない、 洗いすぎない、石鹸シャンプーを使うようにとアドバイスしています。
ぎかくさんも きっと なにか気をつけてらっしゃるんでしょうね。
(2006年 1月 10日 午後 09:44)