2014年 3月 21日
小さな花を かごに入れ♪
「ちいさなかごに」
讃美歌 第二編 26番
小さなかごに花をいれ
さびしい人にあげたなら
へやにかおりが満ちあふれ
くらい胸もはれるでしょう
愛のわざは小さくても
神の御手がはたらいて
悩みの多い世の人を
あかるくきよくするでしょう
「おはよう」とのあいさつも
こころこめて交わすなら
その一日おたがいに
よろこばしく過すでしょう
愛のわざは小さくても
神の御手がはたらいて
悩みの多い世の人を
あかるくきよくするでしょう
ちいさな花をかごに入れ♪と、少しだけ歌詞をかえて歌いながら、花かごを作った。
ラッパ水仙は、細い花びんを何ヵ所かに置いて さしたが、ビオラなどは 鉢のまま
どんと入れ♪
教会の礼拝堂の花を準備するのは、花道の師範であるSさんと、自称”自己流
総本家家元”の私が交代でやることが多くなっている。
いつも花は、ほとんど庭の花なので、それなりだけど・・・それなりに 季節を感じ
られて、それなりに可愛い♪ と思う。
「良かったねぇ! みんなに観てもらえるよ」などと話しかけながら、いつも楽しく
花を活ける。
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