2009年 12月 07日

ホウレンソウのおかか和え海苔巻(2歳児用♪)

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 ”第1回 児童虐待防止静岡の集い”に参加した。
先日の新聞に4ヶ月の赤ちゃんの右手をねじあげ骨折させた父親の記事が
載っていた。病院で診察すると、左手も両足も骨折していたという。
泣きやまないからやったんだって。 なんてことするんだろう・・・絶句
講演を聞き、考えさせられた。 人の罪深さ、コミュニケーション力の大切さなど。
 その後、雨の中を『こどもを守ろう』などと書かれた旗を持ち、パレードした。
たとえば、虐待をしてしまった親が再び 虐待をしてしまうことのないように
するためには支援のプログラムが必要なのだ。そのためにも 予算を回してほしい
という訴えもこめて。


投稿者: kun - 午後 02:42 | コメント | 固定リンク

2009年 12月 04日

はるさめとみず菜の中華風

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 来週は、日曜日以外 コンサートやらなにやらで夕方から毎日出かけなくては
ならないなんて、私にとっては 珍しい一週間だと思っていたら〜なんと なんと
日曜日の夜のコンサートのチケットを2枚 持ってきてくれた人がいて もうびっくり。
 アイルランド ケルトのコーラス グループ「アヌーナ」のコンサート
これは 少し興味があったコンサートだったので、喜んでいただくことにした。
少し早いクリスマスプレゼント?! 
 


投稿者: kun - 午前 12:06 | コメント(2) | 固定リンク

2009年 12月 02日

金山時味噌(いただきもの)

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 2歳1ヶ月のケンとの会話が楽しい。
「みかん もっと ちょーだい!」というぐあいに、3つのことばをつなげて話せる
ようになってきた。
 
紙になにか(ぐじゃっぐじゃっと)書いて持ってきたので
「なんて 書いたのかな? ケンって書いたの?」と言うと 
「ちがうよ。 ビ イッ!」  
そう言われてみるとBに見えないこともない。


機嫌良く遊んでいたかと思うと、突然に
「 アカヤロー!!(ばかやろう)」と言いながら、ぬいぐるみを投げたりする。
従兄から仕入れてきたらしい。
腹を立てているわけではなく、ものまねなのだが、意味もなんとなくわかっているようだ。

「ママの名前なんて言うの?」と聞くと お姉ちゃんの名前をわざとふざけて言ったりする。
「それは お姉ちゃんよ」という反応を待っているのだ。
たわいもないことを面白がったりするので いっしょになって笑ってしまう。

幼子の成長は早くて、驚かされる。


投稿者: kun - 午後 10:37 | コメント | 固定リンク

2009年 11月 29日

肉野菜鍋

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 この時期になると忘年会がいくつも続いた年もあったが、今年はゼロ。
それがなにを物語るのか・・・行動範囲の狭さ?。。。
ま それは置いといて〜今年は、コンサートのお誘いが続く。
昨晩は、『藤家虹二 QUINTET CONCERT』
優しく味わい深い さびのきいたジャズを楽しんだ。
 12月8日『クラシックとセイロンティー エキゾチック クリスマスコンサート』
 12月9日『柴山晴美さんのコンサート』
 12月11日『岩淵まことコンサート』
といった具合。 ちょっと贅沢過ぎるという感じもするが、それぞれ大切な友人たちが誘って
くれたので、喜んで すべて 出かけることにした♪ 

投稿者: kun - 午前 06:36 | コメント(2) | 固定リンク

2009年 11月 26日

ロールキャベツ

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 合びき肉にネギ、しいたけ、ニンジンをたっぷり入れて。
それだけでバランスよく栄養が取れるようにと〜やはり 孫のため。
小さな口で 3口ほどで食べられるような小さなロールキャベツをいくつか
隙間に入れて作った。
 
 昨日の夕方、買い物から帰るとすぐに電話が鳴った。ママから。
犬散歩がてら近くに建設中の息子たちの家に寄ったジージと現場で会ったのだそうだ。
ジージの家に行く〜とケンがくっついて行ったから よろしくとのこと。
もう暗くなっていたので、急いで小走りに迎えに行った。
遠くから 楽しそうなケンとジージの声がした。
「ヤッホー!」
「あっ バーバだ!」
「ケンちゃーーん!」
「バーバア〜〜〜〜!」
走ってきたケンと抱き合って、まるで 映画のワンシーンみたい。(^^ゞ
前日は、9時間ぐらい預かって たっぷり遊んだのだけれど、次の日になればなったで
こんなにも喜んでくれて〜喜んで♪〜♪ バーバ バーバと言って(慕って)くれるのは
今だけだよというおじさん(二男)。そうなんだろうなと思う。
 この子のパパ(長男)は、兄弟一の心配かけマンだったが、結婚し 私たちにも幸せを
届けてくれた。 なんとも嬉しい限り。


投稿者: kun - 午後 12:01 | コメント(2) | 固定リンク

2009年 11月 24日

(いかのしょうが焼)小松菜のおひたし添え

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 「おっきい ミミズいた。 こうちゃんが・・」
と 散歩の途中 2歳の孫が身振り手振りで話しだした。
1ヶ月以上前のみんなで行ったいも掘りのときのことを話しているんだとすぐわかった。
そんな前のことまで 記憶しているとは!! すご〜〜い 天才か?とママに
よく覚えているよねえと話すと、最近 写真の整理をして〜その写真を見たのだそうだ。
なんだ そうだったのか・・・
言葉がどんどん増えてきて、会話ができるようになってきた孫と想い出話まで できる
ようになったと感激していた バババカでした。(*^_^*)  

投稿者: kun - 午後 11:35 | コメント | 固定リンク

2009年 11月 22日

さつもいもポタージュスープ

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 一日の半分は、パソコンの前に座っている〜
と夫は、今日 家に来てくれた友人に私のことを話していた。
そんな長く座ってないよ!と言ったのだが、いや 座っているとのこと。
そんなことはない・・・と思うが、そんなふうに見えるのだろう。
というか、きっと長く座っているのかもしれない。
時間をはかったことがないし。 パソコンがそばにあって、暇を見つけては
開くことが自然のことで、習慣になってしまっているから長時間座っている
という自覚がない。昔はよくネットサーフィンをしていたがこのごろでは、
それはほとんどないんだけど。
 会計処理や事務的な作業でパソコンを使うことが多くなっている。
その上 ブログの更新をせっせとやっていたら、「一日中 パソコンの前に
座っている」と言われそうだ。。。
 夫は退職前は、私の日中の生活を知っているようで知らなかったはずだ。
今は、しっかり見えて あきれているようだ。 几帳面に朝から きちんと
計画的に動く夫から見れば、私の生活はいい加減で きまぐれで だらけて
いる〜と思うだろう。(核家族の特権で、)家事に対して これまでほとんど批判
されることもなく、とにかく家族が帰宅したときまでに 食事をはじめ いろんな
ことが間に合っていれば それで良し!だったのに、今はそこまでの過程の
時間までを監視されて採点されているようで ちょっとねぇ・・・
なんだか 管理的なお舅さんとの同居が始まったようで やれやれって感じ。
 家事は、もっと まじめに丁寧にやるにこしたことはないとは思うが〜
夫の目を盗んで、なんでも要領よくやるしかないか・・^_^;
それも長続きするはずないか・・


投稿者: kun - 午後 11:40 | コメント | 固定リンク

2009年 11月 17日

ショウガ甘酢漬け

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 叔母が丹精して作ったショウガを、夫がきれいに洗い 切るだけにしてくれたので
薄く切って 甘酢に漬けた〜すぐに 淡いピンク色になり、冷蔵庫に入れて
おくと数日すれば、味もなじんでくる。

 

投稿者: kun - 午後 10:55 | コメント(4) | 固定リンク

2009年 10月 24日

ミネストローネ(夫作)

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スープの本をいつのまにか購入してあって、それを見てレシピに忠実に作ったようで
とってもおいしくて、大好評だった。孫(2歳)もおかわりをして食べていた。


 何十年ぶりかで、フランス刺繍をしている。
針の穴は大きいのに、6本の糸を通すのが大変で・・・最初のこの段階で苦労する年齢に
なってしまった。息子から、糸通しを借りて ようやくなんとか 次に進めた。
 どんなステッチがあったっけ?? 
昔 やったブラウスを引っ張り出してきて〜〜うん そうだった〜できそうだ! 
 小さな袋に刺繍を始めた。4枚やったところで 休憩。

 11月始めの○○大会のとき、福祉村委員会で募金のためのお店を出すことに決めたのだ。
I さんは、リースを作ってくれるのそうだ。私も なにか出したいなあと考えていた。
 先日、長野で泊ったホテルの売店に おしゃれな袋があった。
シルクの無地の袋たちが「刺繍をしたら 素敵だよ(^_-)-☆ これからやれば間に合うよ」
とささやいていた!  「うん うん そうね!」 即座に 6袋と そのままでも売れそうだけど
刺繍をしたら もっと良さそうな袋 6袋とをゲット。

 やり始めたら楽しくて 楽しくて♪
「『なんて 私って 色彩や造形のセンスがいいんだろう♪ 良かったねぇ 腕が生かされて!』って 
思いながらやってるんだよ」と、息子に言うと
「ああ・・まあそういう気持ちは大事だね・・いくらやってもまだ足りないと天才は思うだろうけどね。」

 


投稿者: kun - 午後 02:25 | コメント | 固定リンク

2009年 10月 22日

和風ハンバーグ

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 長野県 駒ケ根の温泉で、一日に2回も 81歳のおばあさんと隣り合わせになった。
大きなお風呂なのに、入るところが私もおばあさんも同じだったのだ。
しかも、時間も。最初は私から声をかけ、2回目はおばあさんが話しかけてきた。
ご主人は、お殿様!で〜ご主人と旅行すると 疲れてしまうから 一緒には行かないのだそうだ。
そういう夫婦って、日本の中高年には多いことは聞いていたが。
夫も妻も 気の毒なことだ。

 おばあさんと話したりしたせいか、母のことを思った。
(いつものことなのだが、)10日ぐらい前 行ったときにも、
「来たときはいいけど、帰るときはつらい」と寂しそうに車を見送ってくれた。 
こんなふうに別れを寂しく思ってくれる人は、数少ない・・
もしかしたらこの人だけかも?!  親って、ありがたいなと思う。
 

投稿者: kun - 午後 11:06 | コメント(2) | 固定リンク