2011年 1月 11日
おろしチキンステーキ

ググレカス。
「ググレカスって どういう意味? 人の名前?」
と〜〜〜〜〜いうふうに
自分で調べてみもしないで、すぐ人に聞く人のことを言うのだそうだ。
グーグルで調べることを ”ググル”ということも初めて知った。
「自分でググレよ、このカス!」 ってこと。(+o+)
パソコンでいろんなことを調べることは、私もだいぶ習慣になってきて
いると自分では思っていたが、息子たちから言わせると、私はまだまだ
「ググレカス」らしい。
パソコンの操作がうまくいかないときなど、エラーの内容をコピーして検索して
調べてみることはあるけれど、簡単なものなら まだいいが、込み入ってくると息子に
助けを求める。
「これはね ここにこう書いてあるから、そのとおりに設定をなおせばいいんだよ」
「わぁ〜! なおった! ありがとう♪」
ちゃちゃっとできるんだから、やってもらえばいいわ・・・なんだかパソコンって
わけわかんない・・なおればこっちのもの・・息子が家にいると便利でいいな♪
息子2が家にいた頃は、これを繰り返してきた。
実は、楽天銀行を使うことも
「もう やーめた!」と言うと、息子3があきれ顔でカードを調べ、方法はふたつある
・・・・と説明してくれて・・カードを解約して 銀行カードをもらうことにした。
「はい ここに電話して! 」(手ぶらボタンをおし(-_-;))
「調べてみれば書いてあるんだから、読めばわかるよ!読む努力もしない人って
人間として どうなの?! お母さんにはそういう人になって欲しくない・・」
息子3は、8歳上の息子2に比べると若いこともあって 厳しい。(T_T)
2011年 1月 10日
うな卵弁当

サーバ代などを振り込むプロバイダーの口座が楽天銀行なので
昨年末、楽天銀行の口座を開設しようと試みた。
申し込みのページに必要なことを打つと、「次へ」となり これで
終わりかと思えば「次へ」となり・・・
途中で嫌になるほどのめんどうな作業を終え、これでよしと思えば
なにか 記入漏れがあるらしく、完了とならず また戻り・・・
そのうち 我慢できなくなり、投げ出して。
日をおいて また気を取り直して 初めからまたやり、ようやく 完了!
と思いきや、免許証などのコピーが必要だということで、案内が
送られてくるのを待つことになった。
忘れたころに 返信用封筒が入った書類が送られてきて〜〜書いて
入れて〜〜送って〜〜数日して、めでたく口座開設ができた。
カードで入金するのだと思い、一緒にカードも申し込んだつもりだったので
カードを待つこと 足掛け2年?!(@_@;)
カードが来ない! カードを申し込んだはずだと思い、楽天銀行のHPを
開く〜調べるためには ユーザID、ログインパスワードを打たないとログイン
できない。。。。なんだっけ? パスワードは? 確か これだな?
打ってははじかれ はじかれ・・これは 宅急便のだった!
図書館のか・・・これも違う・・という具合で。
忘れないように書いたのをどこかに大切にしまったはずだ!と探して探して
見つけて〜ログインして カードを申し込もうとすると手続き中となる。
それじゃあ待とうとしていたが、なかなか来ないので 何回か調べるうち
手続き中というのは、私が手続きの途中でほったらかしてあるということが
わかった。 あわてて、丁寧に打ち、申し込んだ。
そうして ようやく来たカードで入金しようとしたが、入金できない。
入出金だけができるカードを欲しいと思ったが 無料でとれるのは クレジット
機能がついたものしかなかった。それで それを申し込んだつもりだったが
きたカードで 入金はできなかった。
それで再度銀行カードを申し込んだが、2種類を持つことできないとメールが来た。
もう お手上げ\(◎o◎)/! ネット銀行は、私の性に合わない。
2011年 1月 07日
野菜の煮物

暮れに作ったもので、最後まで残っていたのは この煮物。
1月1日に48歳で亡くなった女性がいる。
南アフリカ人、教会の前に捨てられていたのを牧師夫妻が拾って
育ててくれたんだと本人が話していた。
南アフリカで日本人の男性と知り合い、日本に来たのは19歳だった。
身近で 人が亡くなると、いつも思う、
その人と関わって、もっと私ができることはなかったんだろうかと。
不幸だと思われるような死に方だった場合特に考える。
言い訳をする・・・
「だって、あまりにも生活スタイルが違ってたから」とか・・
教会でやる葬儀の打ち合わせに、娘たちと元夫がみえた。
彼女に目がよく似ている孫が、うちの孫のおすべりやおもちゃで
楽しそうに遊んでいた。
話が終わって〜まだ 遊びたいと帰るのを嫌がる幼子。
天国の彼女に喜んでもらえること、
私にできることがあるかもしれない・・・
この子を送りながら思った。
2010年 12月 31日
和菓子

手作り。
水仙が清楚でかわいい。
あの人が作ったんだ!と思うだけで、味わい深い。
いつも しばらく眺めてから ゆっくりいただく。
今年は特に、ブログの更新が滞りがちでした。
旅疲れし、暑さに負け、慣れない仕事にあたふたしました。
萎えそうになる力を振り絞って やってきたという感じです。
(これでも?!)
「友の部屋」の住民はいつも前向きなので、きっと 来年も
頑張ってくれると思いますから HPは続けます。
拙いブログを覗いていただいて、本当に感謝します。
どうぞ 良いお年をお迎えください。
恵みにあふれた一年となりますように心よりお祈りしています。
2010年 12月 30日
里いも汁
年賀状を書く気がしない・・・お任せします・・・と夫に言ったら、
すべて連名で印刷してくれた。
私だけの友人や親せきには、必ず これまで 一言書くのだけれど
それもしないで。
そして いつのまにか 出してくれた。
昨年は孫宛てに 好きそうな写真を入れて 出したのを、今年喜んで
見ていたから、今年も出してやってとその子のパパである息子に言われた。
それだけは、やろうと思うが まだ 作ってない。
明日 作ろうっと。
2010年 12月 29日
春菊のごまあえ弁当
14歳のクロの冬。
犬は、冬に強いと言うけれど いささか 心配になる。
耳が遠くなり、目もだいぶ悪くなっている。
散歩していて 最近 溝にすべり落ちたりした。
捨てようとしていた小さな布団をたたんで小屋に
いれてみた。 驚いたことに抵抗なく そこで寝る。
若いころは、引きづり出して かみまわしてしまっていたのに。
布団の上で丸くなって寝ている。
毎日 息子がスキンシップして かわいがっている。
ドッグフード会社と提携している獣医さんは、ドッグフード
でないといけないと言うけれど、信頼できる知り合いの獣医さんに
こっそり聞いてみたことがある。 ほんとにドッグフードは犬の健康
のためにいいのかと。 中には多少、お勧めのものがあるがそれは
高価。 TVなどで宣伝しているポピュラーなものは、実は良くない
ものが多いと言っていた。
家でやっている餌を話したら、それが一番いい!と言ってくれた。
りんごや大根 人参などの皮、キャベツ レタスなどの青いところや
鰹節や昆布のだしがら、味噌の豆屑、子供が残す魚の皮など〜
畑に入れれば肥料にはなるけれど、捨てればゴミになるものだ、
それらを刻んで ご飯に混ぜる。 今は、古くなってしまった玄米を
やわらかく沢山炊いて、冷凍庫に保存したものを出しては せっせと
あげている。
たんぱく質としては、腐ってはいないけど日がたって残っている肉などや
生卵を混ぜるときもある。
クロの餌を孫に見せると、タベターイ!と言ったりするほど、おいしそう♪
・・・に見える^_^;
いつか、曽野綾子さんのエッセイで猫の餌を毎日 綾子さんが作って
いたと書かれていた。 クロの餌に比べれば、お金がかかっているが、
栄養は同じようなものだと思ったものだ。
それで 綾子さんちの猫は、20年生きたそうだ。
2010年 12月 28日
かつ丼&冬じゃが弁当
じゃがいもを初めて この時期に作ってくれた。
秋に収穫するものらしいが、遅くなって 今頃 小さいのができた。
教会のクリスマスの祝会は、持ち寄り昼食会をして、讃美歌を歌ったり
ゲームをしたり、プレゼント交換をしたり〜〜♪
毎年 愉しく過ごす。
昨年から、「一年を振り返り、3大感謝を1人ずつ 発表する」という
ことをやり始めた。 新しい人は、自己紹介をしてもらう。
お互いの思いが聞けて、よりお互いに深く知ることができ、祈りあう
ことができる。
大変だったこと つらかったこと 悲しかったことも だれでもあるけれど
そんな中でも、感謝できることを探すことは意義がある。
言葉にすると、なお印象が深くなり、感謝の気持ちが深まるような気もする。
話している姿は、みんな生き生きしていて 素敵だ♪
教会って なんて居心地がいいんだろう! こういう場所、仲間が
与えられているということはなんて幸せなことだろうとしみじみ思う。
小さな群れだからこそ できることかもしれない。
ちなみに、私の3大感謝は、
☆3位・・・教会の役員を4年間なんとかやり終えることができそうなこと。
(1月の総会を最後に。)
☆2位・・・フィンランドとドイツに旅行できたこと。
☆1位・・・息子が司法試験に合格できたこと。
だった。
思い返して 感謝することを探してみれば、いくつもあり 3つ選ぶのが
大変なほどの恵まれた一年だった。
2010年 12月 27日
金山時味噌弁当
朝 花の手入れをしていると、クラックションを鳴らして
車が来た。
手を振っている。
止まって 窓をあけ
「おはよう! 元気ぃ? また みんなで会いたいねぇ!」
ママ友。
今の人たちはそう呼ぶけど、20数年前 そんな言葉はなかった。
近所の同じくらいの子供たちとその母親が集まって
いっしょに、お好み焼きパーティをしたり
手巻き寿司を作って みんなでワイワイ食べたり
高草山にも登ったりした。
みんなおばあちゃんになった。
「忙しい?」
「忙しくないよ!」
「じゃ 今度誘うね」と、仕事に出かけて行った。
『 ”忙しい”とは、心を亡くすと書く』と 意識するようになってから
忙しいと 人に言わないようにしている。
そうしていると、忙しくないような気がしてくるから不思議。
2010年 12月 26日
ひじきの煮もの弁当
ブラインド。
この名前を入れた会話をしようとして、その名前がどうしても出てこないので
言おうとしたことを飲み込んだ。
家族に、「お風呂の窓にかかっているカーテンみたいのなんだっけ?」と
聞けば、すぐ教えてくれたと思うけど そう聞くのも情けない気がして
自分で思い出すのを待っていた。
思い出すまで一日半ぐらい〜2回お風呂に入った。
それを眺めながら、
「あなた なんて名前だっけ?」
「3文字だった?」
朝、それを開けながら、
「濁点がついてたような・・・・」
ウォーキングしながら
「あー 」
「いー」
「うー」
最初の字を思い出せば、すぐ出てきそうで、50音を順番に伸ばしてみた。
それでも 浮かばない。
職場で、最近
「事務所の・・あれ・・帰りに閉めるの忘れないでね」と同僚に言われ
すかさず 「あ、ブラインドね、気をつけるね」と 答えたのに。
なんで 出てこないんだろ・・・
二日目の朝、布団の中で突然 浮かんだ。
「ブラインド?!」
暇さえあれば、頭の中で、いろんな名前をあれも違う これも違うと
考えていたので、ホントに そうだったか自信がなくなってしまって。
夫に確かめた。
そして、言いたかったことを言えた、
「ブラインド はずせるんだったよね? 洗おうかな♪」
夫が、今年になって はずせることを発見してくれた。
いつも 私はつけたまま、拭いていたのだ。
2010年 12月 25日
春菊のゆず酢のもの弁当
お弁当の写真がたまってしまっていた。
”今年のものは 今年のうちに♪”
(母校の)高校の学年のHPがある。
このHPの管理人は、呆れるほどに独善的で頑固者(-_-;)
同窓会のとき クラス別に撮った写真などを画面いっぱいにデカデカ
載せる。小さくならば、まだ我慢できるが、シワもシミも見えるほどに
大きいのだ。
やめて欲しいと頼んだが、「どうして?」ときた。
「小さくじゃなく 大きく見たい人もいる」とかなんとか。
HPを作る技術があることを見せびらかしたいだけなんじゃないかと
毒づきたくなる。
私は、それが原因でめんどうになり前回の2年に一度の同窓会に
行かなかった。ところが、どうしたわけか そのときの写真は載せてない。
その前の2回の写真は、いまだに載せてあるのに。
提供者がいなかったのかもしれない。
訃報者の報告も載せてあるのだが、写真を高校のアルバムの中から
スキャンし、入れている。
(卒業アルバムの集合写真も ご丁寧に載せている←サムネイルで!
載せる理由がわからないと言うと、アルバムをなくした人もいるかもしれない
からという答えが返ってきた。)
私が死んでも、ネットに写真を載せるのは やめてほしいと頼んだ。
高校時代の写真を載せて、なんになるの?!
「いいよ」とシブシブ言ってくれたが、怪しい・・・死んだら わからん〜
とばかりに載せそうだ。 彼なら やるかもしれない。
思いやりのかけらもない(ま、顔に自信のある方は、載せてもらいたいと
思っているかも?) この彼より早く死にたくないものだ。
彼は、端整なお顔立ちの方だから、そうでない顔を持つ者の気持ちがわから
ないのね、きっと。
私とて、老化の程度はごく一般的でフツーだと思うし、自分の顔がそれほど
嫌いというわけではないけれど、それとこれとではわけが違う。
写真の首から上だけをトリミングし首から下の誰かの裸体に貼り付けて合成し、
悪用されることだって考えられる。 良からぬ考えを持つ人はいるのだ。
お手上げだ。
どこかの芸人みたく言いたい「ウッタエテヤルゥ!」 (-_-)/~~~ピシー!ピシー!