2013年 3月 07日

ネモフィラ こんなに大きくなりました♪



 雑草だと言われ育ったネモフィラが、こんなに沢山の花をかわいらしく咲かせて
いる。近所のお花好きな家と長男の家にもらわれていき、これだけ残った。
植え替えてやらねば♪


 新東名で新富士まで行ってしまった(~_~;)
ほんとは、その手前の新清水インターで降り、実家に行くつもりだったのに、出口あたりで
工事規制があり〜〜どこから 出たらいいのぉ!?と思っているうちに通り過ぎてしまったのだ。
 初めて降りた新富士インターから、流れにのって走っているうちに どこを走っているのか
わからなくなり・・・そのうちに、見覚えがある所に出たが、このまま行くと山梨県に行って
しまうことがわかり、急きょ 駐車できる所に止まって、ナビを設定。
 まてまて折角 ここまで来たし〜と、富士の友人とランチでもと思い電話したが、仕事で出られ
ないということで残念。

 いつもの倍ぐらいの時間をかけて、実家に着いた。
誰もいない実家だけれど、思わず「ただいまぁ」と入っていった。
母がいる頃、母の部屋の押し入れやタンスなど 私以外のものが触るのを嫌っていた。
「私が死んだら、みんなあんたのものだから、あんたが持って行きな」と言われていた
沢山の服や着物、装飾品〜私が片付けるしかない!と、仏壇の父の写真を手にとって
「頑張ってやるからね!」と笑いかけ、腕まくり♪
 母が片付けができなくなってから、以前も服とバッグなどの大整理をしたとはいえ、まだまだ
残っている。 
親のものを捨てるという作業は、感情が入ってしまい、なかなか思い切れなくて大変だ。
洋服と同じ布で作った手提げ袋など、余り布で作ったんだな・・と思うと、たいしたものではなくても
捨てられなくなる。
まだ か細くとも生きているので、全部 空っぽにしてしまうのも 寂しくて 結局 半分も片付けられ
ず 終了(~_~;) 
こういう作業を子供にさせるのは酷だな・・と思う。
なるべく自分で 処分しておきたいものだ。 とはいえ、認知症になれば、片付ける力もなくなって
しまうから、母のようになってしまうかもしれない。
 息子なら 業者に任せたりして、捨ててしまえるかな。
洋装店をやっている従姉妹は、息子が二人だ。
「私が死んだら、息子たちが服など どんどん捨てちゃうよ、きっと。 ○○(私の名前)に
みんな やって〜と遺言書いとくよ」と従姉妹。(笑)


投稿者: kun - 午後 10:35 | コメント | 固定リンク

2013年 3月 05日

大豆煮物



 従姉妹を駅まで迎えに行き、母が入院している病院に行った。
母のたった一人の自慢のかわいい姪(といっても もうすぐ70歳に手が
届く)で、幼いころからかわいがっていて〜会いたいと何回も言っていた。
その話を従姉妹にすると きっと最期だからと会いにきてくれたのだ。
 従姉妹は、やせてしまった母の顔に頬ずりしては、
「今まで ほんとにありがとうね」
「ご飯をちゃんと食べて 元気になってよ」と泣きながら 言うと
母は、
「来てくれて ありがとう」
「誰でも みんな大変なことはあるけど、くよくよしないで頑張んなよ」
「これが宿命だよ、定めだよ」
もう 最期が近いことを承知しているかのような口ぶりだった。
 私と従姉妹とをかわるがわる見て、よくあんたたちは似ているね!
そっくりだね!と 嬉しそうだった。
しっかりしていて よくわかっているかと思うと、帰る時には 私も一緒に
行くから靴をはかせて! バッグを持ってきて!と困らせた。
 姪を愛し、姪に慕われる関係を作ってきた母のことをエライなと思う。
私にも姪が3人いて、可愛いとは思っているけれど、これほどの関係を
作ることができていない。

 車の中などで、年上の従姉妹から、私たちの祖父母を中心にした戦前からの
詳しいファミリーヒストリーを聞けたのは、面白かった。
祖母は、某有名な神社の神主の娘で、祖父は板前さんだったのだそうだ。
まったく初耳のこともあり、驚いたり 感動したり。
祖父が5人の子供(末っ子が母)を残して、若くして結核で亡くなったあとは、
愛憎渦巻くものもあり、ドラマになりそうだね!と・・もう母を残して みんな天国
にいる人たちのことなので、どこか他人ごとのような感じもあるが、遺伝子は
細々でも 引き継がれている。
 



 
 


投稿者: kun - 午後 10:03 | コメント | 固定リンク

2013年 3月 04日

塩麹で ステーキ



 たまーには ステーキも食べたい。
今回は、息子たちと食べるつもりだったがそれもかなわず・・・。
塩麹をかけて 少し 置いてから 焼くと、柔らかく 甘みがあって
おいしいステーキになった。

 今日 久々にクロが小屋に自分で入って 寝ることができた♪
なぜだか、痙攣以後 小屋に入りたがらなかったのだ。
夜は玄関で〜昼間 眠そうな時、小屋に押し込むとしばらくは寝ているが
出てしまっていた。
最初の大きな痙攣発作を見たのは小屋の中だったから、小屋は嫌な思い出
としてインプットされていて 入らないんだろうか?と思ったりもした。
言葉がしゃべれたら、どうして 入らないのか? 聞きたいところだ。

投稿者: kun - 午後 08:45 | コメント | 固定リンク

2013年 3月 03日

駿河エレガント(甘夏)



 いよいよ甘夏の季節がやってきた。
道路沿いに植えてあるせいか、昨年はごっそり 誰かに採られてしまった。
今年は、柵を作り、網をかけたので、採りにくくなっているから 少しは
遠慮してくれることを期待している。
 こんなに肌がきたなくて おいしそうに見えないのも多いけど、見かけに
よらず いける♪

 金曜日の夜から 次男夫婦が来て、近くに住む長男の息子(孫)も泊り、
次の日には 三男も来て、暮れ正月以来のにぎやかな週末。
楽しい時はあっという間に過ぎてしまうもので・・・(~_~;)
また 元の日常が戻ってきた。
 次男は名古屋に住んでいるので、めったに会えないため、会えば嬉しくて〜
帰って行くときには私は寂しいが、次男にはお嫁さんがいてお弁当を作り 
健康面でも気づかってくれているようだし、「こっちは花粉が多いからもう 早く
 帰ろう 帰ろう!」とさっさと帰ってしまう。
仕方ないことで、 ま・安心といえば安心。 

投稿者: kun - 午後 07:31 | コメント | 固定リンク

2013年 2月 28日

春の香り♪ ふき味噌



 上着を着なくてもいいほど、暖かい日だった。 

 今日 歩いて数分の家のすぐそばに コンビニが開店した。
郵便局に用事があったので、その途中にあるコンビニに帰りに
寄ってみた。
 開店サービスに加え、ポストに入れてくれてあった割引券を使い、
フライドチキンを、一本60円で買い(笑)
周りにある家の人たちは、コンビニができたこと どう思ってるんだ
ろう・・・複雑なんだろうな・・・よく知っているその人たちの顔を思い
浮かべた。
 クロは、3週間前まで 郵便局までぐらい おちゃのこさいさいで 歩けた
が、今日は、少し大変そうだった。
それでも なんとか歩けるようになって嬉しい。

 開店する店があるかと思えば〜〜
いつも 利用しているお店が、3月10日で閉店する。
近くに 安くて有名なお店ができたりしたことで 採算がとれなくなったのだ。
その店が気にいっていて、目と鼻の先にある他の店を通り越して、 子供が
小さかった時から 利用していた。
お店の人たちとは もう顔なじみで ちょっとした会話をも楽しんでいたので
とっても寂しく残念だ。

 時は、変化しながら 過ぎていく。


投稿者: kun - 午後 09:30 | コメント | 固定リンク

2013年 2月 27日

大豆サラダ



 今回歯医者に行き始めて、4ヶ月目ぐらいになる。
左下の歯 5本をかろうじて残っている3本で支えて ブリッジにした。
一番奥の歯がなくなると、いよいよ部分入れ歯か インプラントということ
になるので、気をつけて 手入れをするように言われた。
 さて、あと3ヶ所治療したほうがいい歯がありますが、どこからにしますか?
なんて、冗談にもならないことを言われ〜〜ちょっと迷って右上奥歯をお願いした。
右上の奥歯に仮止めの詰め物が入り、それが下の歯にさわると痛いので 
調整してもらったら、その横の歯が下の歯にあたる強さが増したせいか、その
数日後、ガリッという音とともに痛みが走り・・・下の歯の一部が割れてしまった。
噛みあわせが元々悪いこともあるが、一般的に こうして一本の歯が虫歯になると
次々と歯が悪くなっていくということだ。
 外食の時にも、歯間ブラシと歯ブラシを持ち歩き 気をつけているが、甘いお菓子
が昔から 大好きだし・・・でも この頃、できるだけ我慢している。
 8020運動という、” 80歳になっても20本の歯を残そう”という運動があるが、
私は、ちょっと難しいな。(ちょっとどころじゃない?)
総入れ歯になる年齢を調べてみたら、75歳ぐらいが多いらしい。(/_;)



投稿者: kun - 午後 12:54 | コメント | 固定リンク

2013年 2月 25日

ひだまりで♪

     
眠くなってきたなあ・・・          寝よっと。



ひだまりで寝ているのを見て、

自分でそこへ 行ったの? 

えらいねっ! 

お父さんに ほめられた。

私をじっと見ていて、舌なめずりをした。

わかってるんだね、食べ物をくれる人を。

えらいねえ!

おっ 水を飲んでる!、えらいねぇ!

最近のクロは、ほめられてばかり。



投稿者: kun - 午後 04:46 | コメント | 固定リンク

2013年 2月 24日

黒糖



 煮物などには、黒糖を使うようになった。
以前は、三温糖やきび砂糖だったが、やはり黒糖が一番 身体に良さそう
なので、少し値段は高いが 使っている。

 70代後半の一人住まいの友人と食事に行った。
「なに食べたい?」と聞いたら、少し考えて 「たまには 焼き鳥が食べたい」
と言うので、居酒屋さんへ♪
私は車を出したので、残念ながら お茶で焼き鳥。
 彼女の話によると、圧力鍋の蓋がふっとんで 天井にあたり 落ちてきて 
頭をかすり、二針 縫ったのだそうだ。
ちょっと下を向いていたので、もろに当たるのを免れたということだ。
いつものように蓋をしめたはずなのにと首をかしげていた。
圧力釜は良く使うので、あわてず とにかくきちんと蓋をするようにしなくては・・
と肝に銘じた。
 彼女は、忘れることが多くなったので 病院に行き 検査をしたら、認知症と
言われたそうだ。 そういうふうに診断された時、私だったら 人に
「私は認知症なんだよ」と話すんだろうか?
まだ想像もできない80歳に近い自分の姿・・・
彼女のように 明るいおばあちゃんでいたいものだが。
 恐いなあ・・認知症・・・使い方によっては、圧力釜も!
 

投稿者: kun - 午後 08:14 | コメント | 固定リンク

2013年 2月 23日

梅干しの黒焼き



 「免疫力を上げる 一生モノの食べ物・食べ方」 (田中愛子著)
     〜人はなぜ病気になるのか 治るのか〜
という本を弟からもらって 読んだ。
似たような本を前に読んだことがある・・・と、本棚を探すと〜あった!
「家庭でできる自然療法」〜誰でもできる食事と手当法〜(東城百合子著)
東城さんの本の紹介を田中さんの本の最後のページでしていたから、
同じような勉強をした人達なんだろう。
もう一度 読み返してみると、共通するところが沢山ある。
まず どちらも玄米食が基本になっている。
 30年ほど前 東城さんの本は友人にもらったか 勧められて買ったか
忘れたが、いろいろと子育て中に試してみたものだ。
玄米食には出来なかったけれど、胚芽米を食べていた。
子供が咳が出たりすると、れんこんの節やそこに近い所をすって、しぼり
おちょこに一杯飲ませると咳の出始めなら すぐ治ったっけ。
これは どちらの本にも 載っていた。
最近 孫が咳が出た時、パパも飲んて 治ったよ♪と言って、飲ませた。
 梅干しの黒焼きは、花粉症にもいいと田中さんの本に書いてあったので
息子に飲ませようかと作ってみた。
解毒作用などもあって、発展途上国を旅行中 飲んでいたら 誰も飲み物
などであたったりしなかったのだそうだ。
梅干しは、シソと塩だけで作ったものを オーブンで焼いた。
180度で1時間ぐらい。 炭になってしまうと効果がないというのを あとで
読んで ちょっとあわてた。 でもセーフ♪
フードプロセッサーで粉状に。



投稿者: kun - 午後 03:36 | コメント | 固定リンク

2013年 2月 22日

5本指大根



 「野菜を採ったから 冷蔵庫にいれておくね」と言って 夫は出かけた。
大根おろしでもしようか・・・と出してみたら、
なんじゃ こりゃあ!!〜〜〜〜〜(爆笑)



投稿者: kun - 午前 11:08 | コメント | 固定リンク