2014年 10月 17日

黒豆

 

 
 2014年度 新聞広告クリエーティブコンテストで、入賞した作品が
新聞に載っていた。
最優秀賞をはじめとして、6つの賞がある中で、一番 目を引いたのは、
コピー賞。

 ”にがてな人とこそ、ご飯を食べよう”

 こういう発想は、面白い♪
にがてな人とは、できるだけ 一緒に食事などしたくないとフツー思うものだ。
しかし、美味しいものは、その場を和ませ、新しい関係を生むかもしれない。
”ご飯を食べよう”という ほんわかした日常性を感じることばが いい。

 今日は、用宗にある「KURAYA KATO」で ランチの約束がある。
時々 行きたい大好きな所〜ご一緒する人達は、夫とは 仕事を通じ古く深い関係
のご夫妻と あと(まだ奥さんは勤めているので)ひとりで、夫が計画したものだ。
にがてな人たちではないが、私にとっては 知人以上 友人未満って 感じの
3人で、夫がいなければ ありえないことだ。
少し 緊張すると思うけど、これからもさらに良いお付き合いができるよう 愉しく 
ご飯を食べてきたい☆
 





 
 

 

投稿者: kun - 午前 11:21 | コメント | 固定リンク

2014年 10月 15日

紫陽花 変化



 5月の紫陽花は、ピンクで愛らしかった。
6月 終わりごろになると、緑色に変わっていった。
夏は、水切れにならないように 気をつかい。
10月が近づくころ、少しずつ 赤味を帯びてきたので
ひなたに置くようにした。
今は、紅い紫陽花になって、楽しませてくれている。

投稿者: kun - 午後 01:18 | コメント | 固定リンク

2014年 10月 06日

台風18号



 静岡県に上陸した台風18号。
家の隣の低い所にある畑は、窓ごしに見ると こんな感じに水没している。
  台風の進路を確認しながら、その地に住む子どもたち、親戚、友人知人
のことを想う。
(築60年が過ぎた)教会が、雨漏りしてないかも心配になる。
雨が止んだら行ってみようと夫と話している。
住む人がいなくなった実家は、雨漏りしようと壊れようともういいや!と割り
切るしかない。
 8時過ぎに浜松付近に上陸したとニュースで言っていたが、こちら焼津も
そのころ暴風雨が吹き荒れていた。
それが、8時40分 風がピタッとやみ、小雨になった。
「台風の目に入った!!」と出かける予定を変更して自宅待機の夫の声が
2階から〜。


投稿者: kun - 午前 09:24 | コメント(4) | 固定リンク

2014年 10月 02日

鶏胸肉塩麹焼き(加賀野菜金時草のせ)



 暑かった夏、何冊か本を読んだ。
市の図書館にネット予約してあった本が忘れた頃に順番が廻ってきた
ものもあるが、他は家にある本で 以前読んだことがあるものだった。
 昨年さらっと読んだ『悩む力』(カン・サンジュン著)。
今回は、ゆっくり〜行きつ戻りつしながら〜暑さのせいで?、読解力は
さらに落ち・・・
じっくり 読んだと言えば、そうも言えるので そういうことにしよう。
 終章で、「老人力とは ”撹乱する力”」と書いている。
”撹乱する力”とは、なに!?
『撹乱』と辞書で調べたりした。
その章を読んでも すっきりわからない。
数日して、再度 辞書を開き〜また、読みなおし。
何回か繰り返して、『撹乱』という文字が頭の隅にひっつくようになった。
寝る前、”撹乱する力”って?と考えると・・・すぐ眠くなる。
入眠効果抜群!
いまだに よくわからない。  


投稿者: kun - 午前 07:07 | コメント | 固定リンク

2014年 9月 30日

里芋煮物

  

 今日は、ケンの7歳の誕生日。
この写真を見て、「はずかしい!」と 写真の自分の顔を手で隠した。
「え〜〜っ なんで かわいいじゃん」と言うと
「そんなことないよ、歯が大きいんだもん」
やっぱり 気にしてたんだ・・・
「お姉ちゃんが、赤ちゃんの時のほうがかわいかったって 言ってた」
きっと、学校でもからかわれることがあるのだろう。
「そんなことないよ、赤ちゃんの時もかわいかったし、今でも すごく
かわいいよ! 」と抱きしめた。
 年中の時、ころんで前歯を強く打ち 抜けてしまった。
それから、不便な思いをして 歯抜けで通していたが、ようやく
永久歯がはえてきたら、大きい2本の前歯が 離れてはえてきた。
転んだ時、乳歯で永久歯を押してしまったか? 遺伝か?わからないが
その後 横の歯は後にはえてきてしまうしで、かわいそうなことに
なっている。
歯医者さんに、あごがしっかりしてくる中学位まで待って 矯正すれば
いいと言われたそうだ。
 
 どうしてそういう話になったのか忘れてしまったが〜帰る頃、ケンちゃんの
ためなら なんでもするし、なんでもあげたいというようなことを私が言ったんだと思う。
「えっ じゃあ この家もくれるの?」と言うので
「いいよ、あげる。それって ケンちゃんこの家に ばあばたちと一緒に住んで
ここから学校へ通うってことだよ!わーい、嬉しいな!!」と言うと
「うん いいよ。 でも・・ ママに会いに 時々 帰りたい・・・」って(笑)
 

 
 

投稿者: kun - 午前 09:45 | コメント | 固定リンク

2014年 9月 29日

なすの味噌焼き煮



 逸ノ城の活躍にこの場所 相撲は盛り上がった。
相撲に興味もなく、幕内と言えば、お弁当をまず思い浮かべる私も今回 最後のほうは、御嶽山噴火のニュースに心を痛めながらも気になっていた。 逸ノ城の人柄などよくわからないが、日本語が堪能ではないせいも
あって、身体は大きいのにまだ少年ぽさが残るような感じが好感を与える。
 モンゴル人は、幕内で何人いるかざっと数えてみると44人中 13人☆約3分の1という数にびっくり!!モンゴル人は、ブルガリア・エジプトなどの人と違って、顔も日本人と似ているので、台所仕事などしながら ちらちらと相撲を見ている時には夫に「この人 何人?」と聞いてみなければわからないほどだ。
 高校の頃から、言葉もなにもわからない日本に来て、相撲にかける気合いだけでなく、日本の若者とは違うものがありそうだ。外国人枠があるプロ野球と違い、今後 どれだけモンゴル人が増えていくんだろうか・・・
 相撲を引退しても母国に帰らないで、日本人と結婚して 日本に永住
してもらいたいものだ。”草食男子””スイーツ男子”などと頼りな気な青年の呼び名までできてしまった島国日本をDNAから 変えていく力になるかもしれない〜って 言い過ぎ!? 

投稿者: kun - 午前 10:31 | コメント | 固定リンク

2014年 9月 28日

冬瓜そぼろ煮



 夫が御嶽山に登ってなかったかと(夫の)叔母から電話があった。
気にかけてくれる人がいるって有難い。
多分 元気な声を聞きたかったのだと思う。

投稿者: kun - 午後 04:11 | コメント | 固定リンク

2014年 9月 23日

ハナちゃん母になる♪



 ケンと ハナちゃんの赤ちゃんを見に行ってきた。
尾を振って 迎えてくれ、赤ちゃんを抱っこしても 怒らなかった。
ケンが私から離れて、犬のそばに行くと吠える。
私ともたまにしか会わないのだけれど、”一宿一飯の恩義”を忘れない!?
賢い犬だ。
 ハナちゃんは、大会でグランプリを取ったと飼い主のKさんは以前話して
いて、この赤ちゃんのパパは東北の方の犬で、総理大臣賞をもらったと確か
言っていた。わざわざ東北まで行ってきたということだ。
Kさん曰く、どこから聞いたのか この子犬達のうわさは広がり、名古屋やあち
こち遠くに引き取られることになっているのだそうだ。
 一匹は近くの・・・私に!!と前から思っているようで、今日も「どう 飼わない?」
と言われた。
「うちは今まで、もらい手がなくて困っている(保健所に行く寸前の)雑種ばかりで・・・」
とやんわりお断りした。
 犬の大会にどんなものがあるのか?知らないし、犬の写真入りの大会の本だか月刊誌だかを見せられても 皆同じ犬のように見えてしまうし。
はなちゃんの赤ちゃんだから、可愛いとは思うけど・・・9分9厘ないだろうねぇ、
そんな由緒ある立派な血統の犬をもらうなんてことは。




投稿者: kun - 午後 02:00 | コメント(2) | 固定リンク

2014年 9月 22日

コムラサキ


 庭の隅で自然に育った〜鳥のフンの中に種があったのか!?

 紀州犬のハナちゃんがお母さんになった!
産後初めての散歩中 寄ってくれた。
「頑張って6匹のいいお母さんやってるよお。赤ちゃん見に来てね」
飼い主がハナちゃんの言葉を同時通訳(笑)
縁側に前足をかけて、「おめでとう!」と言いながらなでる私をべろべろなめる。
ハナちゃんは、昨年 ひもを離れて 自由に散歩しているところを2回保護した。
1回目は、どこの家の犬かわからなくて1泊してもらった。
2回目は、私が車で遠くを通るのを見かけて、追いかけていったのだそうだ。
駅へ夫を送って行った帰り、ハナちゃんとすれ違った。
あれ〜〜〜っ、ハナちゃんだ!と止まって、家に連絡したのだった。
 とても ひとなつっこい 可愛い犬だ。 



投稿者: kun - 午後 09:30 | コメント(3) | 固定リンク

2014年 9月 21日

鶏胸肉の塩麹焼き



 スコットランドの独立が、住民投票により否決された。
投票前も後も、民主的で素晴らしい! さすが先進国だ♪
独立となれば内戦になり、他の国をも巻きこみ、多くの人たちの命が失われ 
泥沼化することが多い。
スコットランドのニュースは新鮮で嬉しい驚きだった。 
 投票の結果には注目していた。 特に深い理由があるわけではないけれど、
独立しないでひとつの国として やってほしいなあと思っていたので 良かった(^^ゞ


投稿者: kun - 午後 05:10 | コメント | 固定リンク