2016年 3月 14日
豚ヒレステーキ オニオンソースかけ

先日、会議で訪れたついでに、甘夏みかんを孫のところに夫が
持っていった。
買い物をしているママを待っている間、電話がかかってきた。
「やいづにきてね」
「やいづにいきたいよおって、パパやママに言ってね!」
と、もうすぐ3歳のつんちゃんによーく言っておいた。
こどもに言われると、かなえてやりたいと思うのが親心。
そういえば、近くに住む孫にも、幼いころ 何回も言ったものだ(^_^;)
「来たい時には、行きたい!って言うんだよ」と。
作戦大成功で! 幼いころから、よく来てくれる。
今月、仕事が忙しくて来れないと言うのだ。
私たちに来るように言ってくれるけど・・こちらに来たほうが孫は
街中ではできない、いろいろと楽しい経験ができるし。
その後、何日かして電話がかかってきた。
来るという!(やった☆)
春休みになったら、私と近くの孫とで迎えに行くことにした。
一泊し、つんちゃんとママと一緒に焼津に来て週末パパに迎えに
来てもらうことになった。
パパ(息子)にとっては、かわいい娘に毎日会えなくて寂しい
だろうけれど、我慢してもらうことに。
2016年 3月 08日
味噌作り
?大豆を500gずつ、水に浸して一晩おく。→?大豆を圧力釜で5分加圧し、自然放置。
?フードプロセッサーでつぶす。→?塩切り:塩と麹を混ぜる。 それにつぶした大豆を混ぜる。
?塩・麹・さめた大豆を混ぜる。→? (たたきつけるように)隙間ができないよう詰める。

塩を隅にふり、ラップをして、重しをおく。
大豆2K・麹2K・塩830g がひとつのかめの材料。?から?までを大豆1Kずつやり、
ふたかめ仕込み完了。
2月中に作りたいと思いつつ遅くなってしまって〜先週作った。
今回は塩や麹の分量を量り、塩切りしたり、混ぜたりする作業を
夫がやってくれたので、一日でできて、本当に助かった。
大豆は、日本福音ルーテル帯広教会が注文を毎年とってくれ送ってくれる、十勝産☆
2016年 3月 03日
里芋といかの煮物

夕方来た孫が、テーブルの上にあったこの煮物を「食べていい?」
と言うと同時に〜食べていいよと返事がかえってくるのがわかっていて
食べ始めた。「おいしい!」と言いながら、残り物をたいらげてくれた。
いつでも会いたい時に会える近くに住む孫と違い、遠くにいるかわいい
盛りの孫にはなかなか会えなくてさみしい。
今年から愛知さくら法律事務所で働いている息子の仕事が忙しさを増し
これまで、2ヵ月に一度ぐらいは来てくれていたが、3月は来れないのだそうで
残念(-_-;)
私たちに来るように言ってくれるが、どちらかというとこちらに
来てくれたほうが嬉しい。
息子の家に行っても、息子もいなくて孫が眠っている時間帯など・・・
居場所がないっていうかなんというか(^_^;)
そんなわがままなことも言ってられないほど会いたくなるので、1月末には
行ってきたが。
子供が一緒に住もうと誘ってくれても、切羽詰まるまで決断できない〜
特に田舎の高齢の親の気持ちがよくわかる。
2016年 3月 01日
クリスマスローズ
(クリックして、ごらんください)
クリスマスローズは、下向きの花だからキライ・・と言っていた人があるよ〜と、
近所の花友が言った。
たしかにねぇ。。。
きれいな顔してるのに、見せてよ♪と、カメラを下に置き、勘に任せて
撮ってみた。(デジカメは、なんて便利なんだろ。)
庭の隅っこの半日陰のあちこちに、もらった小さな苗を植えたら、2〜3年ぐらいから
次々と咲かせてくれるようになった。
苗をわけてくれた人は、色などが違ういろいろな種類のものを混ぜて下さったのだ。
花が咲くようになってわかった。
特に肥料もいらないし、虫がつくこともなく、水かけも気付いた時にやる程度で、
手のかからない、横着な私むきの花だ。
下を向いて咲いたって、ゆるすっ^_^;
2016年 2月 27日
ふぐちり鍋
息子の家の(嫁の実家からもらった中古の)車が、だいぶ乗り疲れて、
突然動かなくなったりするエンジントラブルがあるというので、うちの車を
譲り、うちでは車を買うことにした。
と〜ここまではすべて夫の計画。
今までもそうだけど、車に関してはほとんど夫の管轄。
鍋セットを購入契約のプレゼントとしてくれるということで、いくつかの鍋
から選ぶ段階になって、初めて私がイニシアチブをとれることとなり。
食べるのも作るのも初めてのふぐちり鍋を選んだ。
子供家族が来た時に食べようと思い申し込んだが、届いた鍋セットは
2人用だった。
折角なので、早々いただいた。
ふぐと白子豆腐、ふぐのつみれ・・・
美味しさと値段は正比例するわけではないとは思うが、なかなか美味しかった。
2016年 2月 26日
牛肉と野菜の煮物
ゴミを捨てに行く途中、中学3年生という雰囲気をプンプンにかもしだして
いる3人の男子とすれ違った。
3人がそれぞれ数メートル離れて歩いてきた。
「おはよう!」と3人に声をかけた。
ふたりは、「おは・・」とかすかに聞こえたような気がした。
ひとりは全く口の動きはなく。
挨拶なんてしたくないほど、朝から気分悪いんだろうな。
遅刻するのではないかと思うような時間だし。
「15のぼくにはだれにも話せない悩みのたねがあるのです。」
心のうちをアンジェラアキの歌が流れる・・
「荒れた青春の海は厳しいけれど、明日の岸辺へと夢の舟よ進め」
挨拶を返してくれることは期待してない。
2016年 2月 21日
ほうれんそうのおかかかけ
寒さを通り、甘さが増している。
小さい頃から娘は、こういうおかずが大好きだった。
幼いころ、おばあちゃんが、よく食べさせてくれたからだ。
おばあちゃんも鰹節を削ってかけてくれていた。
1週間ほど前、東京に行った折り、夕食を娘と食べた。
待ち合わせ場所で、待っていた私を先に見つけてくれたのは娘。
「ポニーテール似合うねぇ! かわいいね♪」
思わず言うと
「ありがと、ウン十だよ、わたし・・・」って。
そうかぁ・・ウン十の女性に「かわいいね」なんて言うのは
母親ぐらいのものだろうなあ。。。(^_^;)
でもおばあちゃんたちが生きていたら、きっとそう言っただろう。
おばあちゃんたちは、認知症になっても、初孫娘の名前を忘れなかった。
2016年 2月 19日
和菓子とパウンドケーキ
2ヶ所の会合に行った夫が、そこに見えたそれぞれの方の奥様が作られた
お菓子をいただいてきた。
〜想像だけど〜
「(和菓子)うちのおかーさんが作ったから・・♪」
(↑いつも奥さんがよく尽くしてくれているとにこにこしながら話される人で
おかーさんと呼ぶ。洋裁でも料理でもなんでもプロ並みに出来る奥様)
「(パウンドケーキ)ワイフが作ったんだよ」
(↑奥さんをはちらっとしかお見かけしたことがないが、奥さんのことを愛し尊敬
しているということが言葉の端々から伝わってくる)
嬉しそうにちょっと得意気に出されるふたりのご主人の顔がうかぶ。
私が一番これが好きだろうなと一個しかなかったあんこたっぷりのお菓子をゲット
してきてくれた夫(^o^)
妻が作ったものをいそいそと持っていく喜びを味あわせてあげることができず
申し訳ないなあと思いつつ、美味しくいただいた。
2016年 2月 18日
ツナ野菜入り卵焼き

冷蔵庫の中は、ガラガラ〜肉なし魚なし・・・
でも、ツナ缶が戸棚にあった、卵も2個。
ブロッコリーとカリフラワー、ネギを夫が、採ってきてくれて。
キャベツも少し残っていた。
この程度のものだったら、ささっとできる。
なにもないようでいて、冷凍庫にもあるし、あと何食分かは
できそうだ。
ただし、高齢者とあと少しで高齢者の仲間入りをする夫婦2人分
だったらの話(^^ゞ
2016年 2月 09日
廃棄花

「もうこれらダメだから、良かったら持っていく?」と花屋さん。
「え〜〜っ、まだつぼみがあるよ・・」と葉を広げて見せると・・・
「明日は新しいのが入ってくるから」
そんな廃棄花のプリムラとラナンキュラスたちは、私にもらわれてきた。
枯れた葉と花をとってあげると〜まだまだ楽しませてくれそうだ。
暖かい日に花壇に植えよう。
『野の花』という名前のこの花屋さんは、スーパーの中にあるので、
よく立ち寄っている。
3月にはスーパーが閉店してしまう・・・
新しい大きな店が近くにできて、経営状態が悪化してしまったためだ。
花屋さんも移転することになっている。
花屋さんの移転先は、教えてもらってあるので、「また行くね!」と言っているが
スーパーの店員さんとは、もう会えることもないのかもしれないと思うと、
寂しい。長い長いおつきあいだった。
店員と客の関係だけど、名前も覚えてくれていて、ちょっとした会話が
できるのも、楽しかった。
一人でいくと、「あっ、今日だんなさんは?」などと聞かれたりしたものだ(^^ゞ