2016年 2月 26日
牛肉と野菜の煮物
ゴミを捨てに行く途中、中学3年生という雰囲気をプンプンにかもしだして
いる3人の男子とすれ違った。
3人がそれぞれ数メートル離れて歩いてきた。
「おはよう!」と3人に声をかけた。
ふたりは、「おは・・」とかすかに聞こえたような気がした。
ひとりは全く口の動きはなく。
挨拶なんてしたくないほど、朝から気分悪いんだろうな。
遅刻するのではないかと思うような時間だし。
「15のぼくにはだれにも話せない悩みのたねがあるのです。」
心のうちをアンジェラアキの歌が流れる・・
「荒れた青春の海は厳しいけれど、明日の岸辺へと夢の舟よ進め」
挨拶を返してくれることは期待してない。
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