2013年 9月 30日
かぼちゃとニョッキのサラダ
私たちの教会には、3つの礼拝堂があるので 自分がいつも行っている礼拝堂
以外の人と会う機会はあまりない。
昨日は、久々に合同礼拝で 皆に会えて嬉しかった。
他礼拝堂のYさんは、92歳の実母と同居している。
車椅子の95歳の実母と一緒に来ていた私と同じ礼拝堂のMさんとは同じような
立場なので会話もはずんだようだ。
帰り際Yさんは
「Mさんのお母さんは、94歳の誕生日から歩けなくなったと言ってたから、これから
気をつけてなるべく歩くようにさせるようにしようと思う。
そして、くんさんのように私が娘で良かったと思ってもらえるように頑張る!!」
と頑張るポーズをした。
これまでは、お互いの母親のことで、会えば話がもりあがっていたものだが、
今は聞き役で応援役。
亡くなる直前の入院中、「私が娘で良かった?」(こりゃ 誘導尋問だね)と聞くと
「良かったよぉ!!」ととびきりの笑顔で答えてくれたことをYさんに話したことがあった
んだね・・・忘れていた。
母が亡くなってからは、もっと私にできることがあったんじゃないか・・という思いばかり
がつのり。
2013年 9月 29日
栗
13年前亡くなった父が植えた栗が、今年も実をつけた。
「○○(私の名前)にも食べさせたい!というお父さんの声が聞こえたから」
と弟が届けてくれた。
今日は、9時半からバザー委員会、11時から礼拝 お弁当を食べて
菊川へ移動し、地区集会と予定びっしりの日で〜弟が来てくれた時
留守だったので、倉庫に入れておいてくれた。
「産地と△△栗林農園」と書いた札がつけてあった。
弟がやるいつもの得意パターンのユーモア(笑)
父の遺言通り、 母が亡きあと 弟のものになった栗林を丁寧に
喜んで手入れしている弟だ。
弟は、栗を見ていると、両親の思いが伝わってきて しみじみ幸せだなあと
思うと言っていた。
「(イソップ童話の)北風と太陽」の話の中の太陽のような弟だ。
2013年 9月 27日
一時間前は川にいたんだって!
「釣れたから」と友人が持ってきてくれた。
鮎といえば、やはり塩焼き♪
2回にわけて、美味しく いただいた。ありがとう!
『そして 父になる』 (是枝裕和監督)
カンヌ映画祭で審査員賞受賞の映画。
観てきた。 涙なしには観れない。
両方の両親もつらく苦しいことなんだけど、一番かわいそうなのは、子供たちだ。
続編を作ってほしいな。
「ピンポ〜ン」とインターフォンがなった。
しっかり名前をなのって〜小学一年の女の子。
夏休みをはさんで 久々の学校帰り道のごほうもんだ♪
またトイレかと思ったら、ちょっと話したかっただけみたい(笑)
「○○ちゃんが違う道を通って行っちゃったから、ひとりなんだよ」って。
(いつも2人なのに)それは寂しいねと・・・家の近くまで送っていくことに。
カルボナーラをカボルナーラって 言っちゃうとか、給食はカレーだった、でも
残しちゃった・・・風邪で3日休んだあとでまだ調子がよくない・・夏休みのことなど
など、かわいいおしゃべりを聞きながら。
「寂しいね」と言えば、「うん」と下を向き
「送っていくよ」と言うと、嬉しそう。
彼岸花が咲く道を並んで歩く。
時はいつでもかけがいのないものなのに、どんどん過ぎていく。
そんな中、せめて ブログに残しておきたいと思った ひだまりのような時(*^_^*)
2013年 9月 26日
み〜んな こぼれ種から♪
ダンギク 千日紅
アゲラタム 百日草
ポーチュラカ ジニア
花壇の中は、咲き終わると耕したりするので、大抵は花壇の外にこぼれた種が芽を出す。
雑草を取る時、間違えて一緒に抜いてしまわないように気をつけ、見つけると、花壇にあげてやる。
それがあちこちで日に日に育ち、このように花を咲かせてくれる。
千日紅は、赤が多く ピンクは少ない。
百日草は、ピンク・オレンジ・赤が育ち、ピンクが一番元気がいい。
ポーチュラカは、赤とピンク半々ぐらいで、親よりも堂々とした育ちっぷり☆
ジニアは ピンクでも濃いのと薄いのと2種類ある。
この他、イソトマ 日日草もこぼれ種で 思いがけないような所から芽を出す。
千日小坊は、年々大きな株になり、夏の花が終わり寂しくなるころ、かわいい花を沢山つけ
冬になっても ドライフラワーのように楽しませてくれる。
シモツケ・美容柳・ブルースター・ブルーサルビアなどなど、千日小坊と同じような多年草も毎年
出番を知っていて、その時期になると咲き出す。
自転車のお爺さんが止まって、「また 花が咲き出したな! ここを通るの楽しみだよ」と声を
かけてくれた。
2013年 9月 25日
なすとオクラの味噌炒め煮
連休の日のこと
「今から 行っていい?」と孫のケンから電話。
パパもママも休みで家にいるのに・・・爺婆の家に来たいとはどういうことじゃ?と
不思議に思いながらも、
「いいよ、待ってるね♪」
この頃、なにかというとよく泣いたり、ぐずったりすると息子がもらしていたが、
ウチではそういうことはない。
それもそのはず〜なんでも思い通りにしてくれるあま〜〜い爺婆だから(^_^;)
後から聞いたことによれば、
映画を観に行きたい!とケン
そのうちDVDが出るだろうから、そうしたら借りよう!とパパ。
(映画を観るより、安いし)
ケンは納得せず、泣いて泣いて・・・どうやら、泣いても親は行ってくれそうにない・・・
(夏休みに2度も映画に連れて行ってくれた)爺婆に言えば、きっと連れていってくれる!!と
思ったってわけ(~_~;)
観たい映画は、「怪盗グルーのミニオン危機一髪」
お姉ちゃんも観たいと言うので、じゃあパパに送り迎えしてもらって、お姉ちゃんと一緒に観なさい♪
と2人分のお小遣いを渡した。
今日!!すぐにこれから!!行きたい!!と言うのを、お姉ちゃんの予定が明日ならいいと
いうことで、次の日までなんとか我慢させ。
「ピーナッツを採ろう!!」爺の掛け声に畑に飛びだした。 変わった実の付き方を見せたい爺だ。
爺は、野菜作りを見せたり 種まきや収穫を手伝わせたりするのが、自分にできる教育の特徴?
と思っているようで、よくケンを畑に連れ出す。
DVDやゲームの魅力にとりつかれている最近のケンだが、畑に行けば 楽しそうにしている。
この後、塩茹でした落花生をむいて小皿に入れると ケンが食べ、入れると食べ〜入れると食べ
もうやめにしといたら・・・と思うくらい食べた。
数日前から腰痛だった私だが、一緒にボールで遊んだり、「野菜カード」で遊んで笑っているうち、
気付いたら だいぶよくなっていた。
次の日 昼頃、「映画を観てきたよ♪ ありがとう」とケンから電話があった。
2013年 9月 24日
冬瓜収穫♪
冬瓜が1個しかできていない・・・と言っていた翌日、ツルを片付けようとしたら
でてくるわ〜でてくるわ♪
群生しているカンナのほうにツルが伸び、隠れていたのだそうだ。
早速、大き目にザクザク切って
さつま揚げと煮た。
次の日はそのまま鰹節で。
その次はイカと。
挽肉も合うねぇ。
生できゅうりみたいに塩もみしてサラダにもいいんだって。
毎日食べて〜1週間たったら、飽きてきたので、一休み。
何人かの人たちにも おすそわけした。
東京から来てくれた80歳近い牧師に、夫が
「2個とはいいませんが、1個持っていきますか?」と(1個でも、まさか持っていくとは
言うまいと冗談半分に)言うと
「家族がちょうど 食べたいと言っていたので 1個いただきます」
キャリーバッグの上に冬瓜を入れた大きな袋を結えつけ。
「途中 大変のようなら捨てて下さい」
「(駅で)100円ぐらいで売れるかも」などなど、大きな冬瓜一個が笑いをおこす。
いつもは駅まで歩いて行かれるのに、
「駅まで送って下さい」って(笑)
今は、大きいのと小さいの一個ずつ 二個だけになった。
2013年 9月 20日
トマトソースパスタ
台風18号の後、朝晩 めっきり涼しくなってきて 嬉しい♪
今年の夏は、猛暑続きで ほんと大変だったので、散歩している人たちにも
やれやれ〜という感じがみてとれる。
花に水をやっていると、犬を連れた近所の人が「ここに来ると、(犬が)立ち止って
(クロがいた小屋のほうを)気にして見るんですよ」と言った。
クロも母も春に亡くなった。
長かった猛暑の夏をはさんでいるせいか、ずっと前のことのような気もするし、つい昨日
のことのように思いだされることもある。
台風18号の風が吹き荒れている最中
「おかあさん、恐いだろうな・・・大丈夫かな?」と思ったその次の瞬間
「もう いないんだった・・・」と我にかえった。
昨日の記事の続きみたいだが、私の脳はまだこの世に母がいないという現実に慣れない。
仲良しの母娘のことを一卵性親子ということがあるが、私と母は全くそれには当てはまらない。
若い頃は反発した。 子供が幼い時も夫の実家が近かったせいもあるが、夫の実家に10回帰る
としたら、自分の実家には1回ぐらいだった。
ベタベタしない母娘だったから、兄弟のお嫁さんたちは やりやすいのではないか!?と思った
ものだ。親に頼らない ある面自立した娘で、あまりにさっぱりし過ぎて 母に寂しさを感じさせて
しまったかもしれない。
そんな娘だったけど・・・特に一人暮らしになってからは、母をいつも いつも案じていた・・・という
ことに、台風18号が?気付かせてくれた。
私のことを思う母の愛はというと〜比べられるものがないほど深かったと、なにかにつけて思いだし、
感謝している。
2013年 9月 19日
焼き肉(野菜にはピーナッツバターをかけて)
無意識に動く思考には、その人独自の回路があるようだ。
それは、年齢とともに 固定化して 無意識の動きとして 現れる。
身体の動きだけでなく、感じ方にも そういうことが言える。
脳科学者や哲学者がとっくの昔に そんなこと発表していることなのかも
しれないが〜最近 実感している。
毎日使う歯間ブラシを、(どちらも鏡が扉になっている)洗面台の左上の棚から、
真ん中に変えた。 食べ終わると洗面台の前に行き、左の扉を開けて〜〜っと
自然に動いていた動きを 真ん中の扉を開ける〜〜という動きに完全に変えるのに
1ヵ月ぐらいかかったかもしれない。 ぼんやりしながらだとすぐ左を開けてしまって
・・・あっ こっちじゃなかった!となる。(^_^;)
心の動きも同じことが言えるのではないか!!?
いつも喜んでいなさい。絶えず祈りなさい。どんなことにも感謝しなさい。
これは、有名な聖書のことばだが〜できない!! 永遠の課題!?
たとえば、子供たちのことを思うと、心配が絶えない。 喜んだり 感謝することがあっても
不満や不安がムクムクと湧き上がり、心はそれで覆われてしまう。
湧き上がる無意識のやっかいな思いをシャットダウンし、喜びや感謝で占めるようにして
いくことを意識的に努力していけば、長い間にはそれが習慣となり、無意識でいても喜びや
感謝で満ちるようになるだろう!(^o^)
私的には、(還暦を過ぎ) 大発見したことなんだけど〜どうでしょう?!
ただ、無意識の心の動きは、ことさら人には操作が難しい 神様の領域とも言えることだ。
祈りが大切なこととなると思う。
2013年 9月 13日
白彼岸花
駐車場の周りのコスモスの間から、芽をだしているのを見つけた。
そうだった〜そういう時期だったのだ!
覆っていたコスモスや草を抜いて 整理♪
水路の土止めにいいなと思い、毎年 球根を株分けし 増やしていたんだっけ。
まだまだ、暑くて日差しが強いし 蚊もいるしで〜庭仕事をじっくり する気になれな
いていたので、そんなことを忘れてしまっていた。
彼岸花は、土の中からいきなり つぼみをつけた茎が伸び、花を咲かせる。
そして、花が終わると 葉が出てくるのだ。
近所のおばさんが、咲き始めたね!と声をかけてくれた。
「お彼岸のころになると咲くんだよね☆ よくしたもので」
「不思議だよね」
「歳をとり ぼけて、月日がわからなくなっても、これを見て 『ああ お彼岸がくるな、
お墓参りに行こうか』って 思えばいいよね」(笑)
と、しばし 立ち話。
2013年 9月 08日
グルテンミート野菜炒め
2020年 東京でオリンピック・パラリンピックが開催されることに決定。
あと、7年・・・・自分の年齢、家族の年齢、教会の人たちの年齢を数えて
みると〜〜7年の変化は大きい。
7年後 福島原発の問題はどうなっているだろうか?
安倍首相は、「私が責任をもって 解決します」とプレゼンしていた。
力強く 堂々とした発言は、東京が選ばれるためのパフォーマンスだったのかと
がっかりさせる結果にならないように、力を尽くしていただきたいものだ。
予算だけ投入すればいいというものではない。
新聞を読むと、凍土遮水壁も 汚染水を安全な水にする設備も 課題が沢山
あり、予定通りにできるかどうかわからないとあった。
おまけにタンクの劣化が激しく、次々と汚染水漏れが発覚している。
見通しがつくのに、何年かかるか 何十年かかるかわからないレベルだ。
被ばくの危険の中で、作業にあたっている方々は、首相の自信満々の発言を
聞いて どう感じただろう?
2013年 9月 04日
夏休み 孫の昼食
夏休み 子どもたちに一日に3回の食事を用意することは、ずっと自然に
やってきたことだけれど、孫のためというと前の日から 考える。
なにしろ、新しいものをなかなか食べない。
「朝は、おなかすかないんだよねぇ・・」と、大人っぽいセリフで、早々と朝食を
きりあげる。 昼前には、「アイス食べたい」「なにか飲みたい」と冷蔵庫をあけ
る。
なんとか、栄養のあるものを食べさせたいとはりきるが、その時のおなかの
減り具合で、一目みて・・・一口食べて・・・食べたり食べなかったり。
かつて、子どもたちに平気で使っていた「ご飯をちゃんと食べないと おやつは
なしだからね!!」などという脅迫は、たまに来る孫には できない。
”やさしいバーバ”を一生懸命 演じてしまう。
このチャーハンも、「(ジージの作った)コーンが美味しい!」とは言っていたが、
半分ぐらいしか食べなかった。(-_-;)
そのかわり、夕飯は沢山食べたから、一日のバランスはとれているようだ♪