2009年 6月 28日

チキンフライ

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 「こんなにのんびりしてていいのかしら?と思うくらいゆっくりしてごらん」
と夫に言われ、看護師の友人には「病み上がりは気をつけて」と忠告されたので、
だいぶ調子は良かったけれど、○○○○委員会は欠席することにした。
 午後、ゆっくりしていたが、家のメランポジュームを教会に植えたいし、教会の庭
のつつじなどがきたならしくのびてる、なんとかせにゃぁ!!とむくりと起き上がり、
出かけた。やり始めたら4時間ぐらいたってしまって・・。
きれいになったけど〜これじゃ委員会に行ったほうがラクだったかもしれん。
 家の庭の手入れをしていると、通りかかる人たちの方から 声をかけてくれたり
立ち話もしていってくれる。「きれいだね!!楽しませてもらってるよ♪」と何人も
言ってくれる。一方 教会の通り沿いのお花の手入れなどをしていると通りかかる
人は、私のほうで挨拶しなければ、そのまま通り過ぎていこうとする。
やはり、どこか警戒心?があるのだろう。 教会の前を通りかかる人たちと気軽に
話ができるようになりたいな☆
 ああ 〜〜〜ムキになって剪定したせいか 肩がはるし 頭も痛い〜〜〜
早めに休もっと。


投稿者: kun - 午後 09:00 | コメント(4) | 固定リンク

2009年 6月 27日

金目鯛の味噌漬けと野菜のホイル焼き

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伊豆 稲取の金目鯛の味噌漬けがおいしいからと友人が送ってくれた。
家の野菜といっしょにホイル焼き♪


 孫たちが帰った直後の夜9時頃、突然 右胸が痛くなった。横になったが、
寝返りも打てないほどの痛さ・・・熱も出てきたようなので計ると38度3分。
今朝 熱も痛みもだいぶおさまってきていたが、一応 レントゲンをとってもらい
に行った。肺も心臓も異常なしということで ひとまずほっ。帯状疱疹の前兆が
そういう症状としてあらわれるので 疱疹が出てきたら再度来るように言われた。
 こういうときには、いろんなことが〜特に責任がある会計など〜きちんと人が
見てわかるようにできてないことがやたら気になって、寝てもいられず、ガサガ
サと整理(/_;)。普段はいつまでも生きられるような錯覚にとらわれている。
 「ゆっくり していればいいのに・・・また熱が出るよ!」と夫の声。
「はい はい」


投稿者: kun - 午後 05:43 | コメント(6) | 固定リンク

2009年 6月 26日

ポテトサラダと塩ラーメン(夫作)

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こんなふうに作ってくれて、感激〜♪

 じゃがいも、玉ねぎ、いんげん、きゅうり、アスパラ、パセリは、自家製。
丹精こめ もちろん無農薬で作った材料なので、お金では買えないくらい
価値あるものだと思う。・・・が、我が家の(バチアタリな)息子たちは、夫
がポテトサラダを作っていると、「また?!好きだねぇ・・」とあきれ顔。
そして、食べなかったりするのだ。子供たちは親に対して ストレートで正直だ。
 家族をもつことにより、人は飾らない姿をさらけだし本音で言いあいぶつかっ
たりしながらも 喜びも苦しみもわけあい、人間関係を学び、成長するのだと思う。
 キリスト教の教会では、男性を「兄弟」女性をは「姉妹」と言われ、そこに
集まっている人たちを「神の家族」とよぶ。
森繁昇さんのゴスペルソングのなかに
”うれしいな キミがボクの兄弟だなんて♪”という歌詞がある。
私も時々”うれしいな ○○さんが ワタシの姉妹だなんて”などと歌詞をかえて
鼻歌を歌っている。

 



投稿者: kun - 午前 09:25 | コメント | 固定リンク

2009年 6月 24日

スペアリブ(豚)

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  2回目に食べるときには、味も濃くなることもあるし、ちょっと変化をつけて。


 裸足になって、手をつなぎ 水辺を走ったり 歩いたり。
こんな楽しいことが最近あっただろうか?と思うほどの楽しさ♪
よく映画のワンシーンで恋人どうしが楽しげに波打ち際を走るのは
観る。
実際 恋人とそういう経験はなし。(きっぱり)
夫婦でも ない・・と思う。
子供とも・・・あったかなぁ??・・・
なにしろ 4人の子供たちだから、子供たちが見えるところに どっかり
腰をおろして、危険がないよう 見守るだけだったかもしれない。
夫も一緒のことが多かったから、一緒に遊ぶのは夫の役目だった気も
する。
 まだ 孫は1歳8ヵ月だから、ころばないように 手をしっかりつないで
お互いに生まれて初めての”水辺をふたりピチャピチャ遊び。”
夫は、私より歳上で〜っていうか年寄りだから、転んで 二人とも怪我
をされても困るので、私が入ることになったのだ。
 見守る夫が「(孫が)すごく嬉しそうな顔をしているよ」と言う。
じいちゃんは、孫ばかり見ているからそう言ったのだろうけど、私もきっと
とびきりの幸せ顔だったと思う。
「もう帰ろうよ」と言われてしばらくすると、噴水がぴたりと止まり、公園を
見わたすとバスケやサッカーやソフトをやっていた子供たちがいつのまに
かいなくなり、遠くに犬散歩をさせている人が見えるだけ。帰るの「イヤッ」
と言っていた孫を抱っこして それを見せたら、さすがに孫も帰る気になった。
 家では、その日の夜、「きょうは楽しかったねぇ、こうして遊んだね」と手を
つないで「ピチャピチャピチャ」と言いながら 廊下や座敷を走り回った。
その楽しいことったら!!♪♪
 行き詰りを感じ、もう先には喜びも感謝することもないだろうと思えてしまう
ようなときもある。でも そうばかりでもないぞ! 将来に勝手に見切りをつけ
るのはいけないなと思う。 無邪気な孫が届けてくれる幸せは大きい。

  


投稿者: kun - 午後 03:46 | コメント(4) | 固定リンク

2009年 6月 22日

にぎり寿司

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寿司実」から とったもの。


 自転車で食べに行こうかと思ったら、雨が降ってきたので、とることにした。
息子たちがいないとき、どうして こうも食事の支度をする意欲がなくなるのだろう。
夫がいれば、まだ それでも 作ろうとするけれど、ひとりだと全くやる気がなくなる。
 友人のお姉さんの独身でひとり住まいの息子さんは、(夕食だけだと思うけど)
いつも5〜6品は作って食べるのだそうだ。 あえて そうしているんだって! 
えらいねぇ☆ ほんとに感心だねぇ☆
その彼にうちの娘はどうか・・とこの前から 親同士は話しているのだが〜
彼は庭師。その仕事もいいなあと思うし、東京住まい。
あうんじゃないかなあと思う。
 その昔なら、出会いを設定し、本人たちも周りの人の意見を聞いて 結婚し、結構
仲良く良い家庭を築いていくということはあったことだけれど。
・・・娘の場合 聞く耳など持たないから、まあ 無理かな。





投稿者: kun - 午前 10:33 | コメント(4) | 固定リンク

2009年 6月 21日

ナスなど夏野菜ソテイ

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 一昨日(給料日)、夜9時過ぎ 3男帰宅。 
二階の部屋に入った息子をケン(甥っ子)が階下から呼んだ、
「オイターン!」
返事がない。
「オイターン!」
なにか小さな声で言っているようだが・・・。
いつも相手にしてくれるのに・・
「アレッ?」と首をかしげるケン。


 ケンたちが帰ったあと降りてきて、夕食を食べ始めた。
「なにかイヤなことがあったの?」と聞くと
「うん・・ でも 話したくない」
その後 誰かと電話で話しているようだった。
 そして、昨日 テニスの練習に行く前〜出かけ
ケーキの箱を下げて帰ってきた。
またこの日も来ていたケンに、
「ケンちゃんの分もあるからね、食べてね♪」って。



 おやつの時間にみんなでいただいた。
これこれこういうわけでね・・・と長男たちに3男の様子を話しながら。
「いろいろ 大変なことがきっとあるんだろうねぇ」と心配げな長男。
仕事は違っても、自分もつらいときもあることを匂わせるような発言に
長男妻もうなづく。 数日前には、友達とのことで悩んでいると言って
いた孫娘(小6年)も、大人たちの話を神妙な顔をして聞いていた。

 きょうは、テニスの試合があると出かけていった3男。
一時はどうなることかと思ったが、元気を取り戻したようでほっとしている。



 聖書のなかに生きる指針を見つけること。
これこそ 子どもたちにも伝えたいことなのだが、どのようにして伝えたら
いいものやら・・・。
 
    

投稿者: kun - 午後 02:53 | コメント(6) | 固定リンク

2009年 6月 19日

クリーム夏野菜パスタ

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 下田のアジサイが予想以上にすばらしかった♪
下田公園のアジサイは、もう見事!!(こちら
道端や林の中に、(植えられたんでしょうけど、)植えられたんじゃないみたい
に自然に咲いている。
水色、青、紫、薄ピンク、白・・・・そのグラデーションにうっとり。
色彩の美しさなら、桜以上じゃないかしぃ。〜と、ここで桜を引き合いに出すのは
桜に申し訳ないが、私は桜より好きかも。


 

投稿者: kun - 午前 11:28 | コメント(5) | 固定リンク

2009年 6月 15日

肉だんご

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 今日は、まだ掘り残していたじゃがいも掘り。
夫が掘っていたけど、私はひとやすみ〜実家でゆっくりしていた。
庭にいた母と近所のおじいさん(99歳)が話していた。
じゃがいもを届けてくれたのだ。
「ありがとね。 むいてきてくれて!」と母。
そのおじいさんは、昨年もじゃがいもを掘ると、母のところにむいて、
煮るばかりにして届けてくれて、感動したっけ。
「きょうはね、○○(私の名前)が畑にじゃがいもを掘りにきてるんだよ」
と言いながら、
「○○に このじゃがいもを半分 持たせるよぉ」って・・・
 聞くともなしに聞いていると、そんなことを3回ぐらいは言っていた。
娘への想いは変わらず強い。ありがたいとは思うが、どこかがずれていて
おかしいような悲しいような。 


投稿者: kun - 午後 09:07 | コメント(2) | 固定リンク

2009年 6月 14日

はちこのおかか煮

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 今日は、須郷裕介さんのライブコンサートへ行った。
元劇団四季の俳優で、現在 牧師という人。
5月には、森繁昇さんのライブコンサート。
先週は、森祐理さんの歌を聞いた。
歌っている人は、みんな幸せそう♪


「歌う人の祈りは、二度の祈りに等しい」
                   聖アウグスチヌス



 孫を寝かせるとき、いつも歌う。
”ねんねんよぉ ケンちゃんはいい子ねんねんよぉ♪”
最近、ケンは 自分をトントンたたきながら
”ねんねんよぉ♪”と体を動かして 私たちを笑わせてくれる。
もっと小さいときから、”ねんねんよぉ♪”のエンドレスソングを
歌いながら 寝かしつけていたので、この頃では 眠い時抱っこされながら、
一緒に歌う。
繰り返しているうちに歌わなくなり、もたれてくる〜そのときは見るともう眠っている。
 幼い孫を抱きしめて、”ねんねんよぉ♪”ととびきり優しい柔らかい声で歌うとき
なににも代えがたい幸せを感じるひとときだ。
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投稿者: kun - 午後 11:19 | コメント(2) | 固定リンク

2009年 6月 11日

切干大根と生揚げの煮物

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 一人住まいの母の家に行くと、なにやら「カタカタカタ・・・」かなり大きい音が
していた。耳が遠くなった母にも聞こえるくらいの音。
「ああ よかった!!あんたが来てくれて! 困っちゃったよ・・・」
 冷凍庫の裏の方から聞こえてくるので、冷凍庫の一段目を引き出し、たくさんの
食べ物というか〜〜化石のようなものを取り出した。
すると音がピタッと止まった。
入れ過ぎということにようやく気付いたらしく、みんな捨ててと言う。
既成の冷凍食品ではなく、すべて母が下ゆでしたりして 手を加えて保存した野菜
などだ。上に上に入れるものだから、下にいくほど古くなる。これが一つ目の間違い。
のちのち使うために冷凍するのではなく、冷凍するのが楽しそうだった。
間違い二つ目。
 数年前から母は、リスがどんぐりを保存しておくように、まるで本能で食べ物を保存
しているようだった。冷蔵庫も戸棚も食べ物だらけ〜賞味期限切れのオンパレード。
最初のころは、そっと捨てたり 腐ったものを見せてから捨てたりした。
リス化した母の姿を見るのが、腹立たしく 悲しかった時が過ぎ、今では 仕方がない
なあと冷静に眺めていられるようになった。 
 この日捨てた冷凍品 ゴミ袋ふたつ。
ついでに大きな冷蔵庫ふたつに卵が何個あるか数えてみた。 
私「お母さん 冷蔵庫にある卵数えてみたよ! 何個あったでしょうか?」
母「わからない・・・何個あった?」
私「125個もあったよ! 」
母「へえ〜〜そんなに?!」
私「卵を使って商売でも 始めるの?」
母「そうだねぇ〜商売でもやるか!あはは 」 
貧しい時代を生きてきた母にとって、豊富な食べ物は精神安定剤のようなものらしい。
ちなみに卵はそのままにしてきた。
 





 
 

投稿者: kun - 午後 09:09 | コメント | 固定リンク

2009年 6月 10日

鶏のから揚げポテト

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前夜の残り物のから揚げを利用して 朝のひとしな


 「昨日のビヤガーデンはよかったね」と夫。
じゃがいも掘りをして帰宅すると、折よく孫(1歳8ヵ月)とママが来た。
庭で、4人でカンパーイ(*^_^*)
 夫が退職してから、息子たちや孫娘が仕事や学校へ行っている間に
この4人の組み合わせで、ランチに時々出かける。
嫁においしいものを食べさせたいのと息抜きをさせたくて 誘うのだが、
一番おいしい思いをしているのは、実は夫と私かもしれない。



投稿者: kun - 午後 11:29 | コメント | 固定リンク