2008年 2月 02日
山芋 磯辺揚げ
山芋をすりおろし、海苔で包んで揚げる。
子供達が小さかったころは、外食は親よりも子供たちのほうが
喜んでいたと思うけど、今は 大人になった子供たちが親に
付き合ってくれている感じがする。
仕方なしに付き合ってくれているのがミエミエだった時代が過ぎ、
今は親を喜ばせたいという気持ちで一緒に行ってくれているようだ。
長男の長女と、二男と三男と夫と外食〜♪
この組み合わせは、初めてで 面白かった。満腹になったはずなのに、
「アイス食べたいね」と誰かが言い出すと「行こう、行こう!」とサーティワンへ。
「お客さんがいないねぇ」「パパとママには なに買おう」だのだの
夫とふたりとは違うにぎやかな楽しさ。
肉だんご トマトソースかけ
玉ネギと人参をフードプロセッサーで 細かくして、
牛豚合挽き肉に混ぜ、小麦粉 卵をいれ、塩こしょうし
よく混ぜ、一口大にして 揚げる。
トマトもフードプロセッサーでドロドロにして、フライパンに入れ、
ソース・酒・醤油・塩こしょうを適宜加え煮つめて 肉団子にかける。
「これからは お友達として おつきあいしましょうよ♪」
民生委員を辞めたあとも、よくいろいろと相談事をしてくれる人が、
「もう 民生委員じゃないのに 悪いね」と言うので、なにげなく
私が言ったのだ。
そのときの気持ちにウソはなかったけれど、実際 言ったとおりに
その後 友達のように接していたか?と考えると、悔やまれるばかり。
私よりひとまわり年上のその方は、突然 病気で亡くなってしまった。
沖縄の友人の所から 取り寄せていると、持ってきてくれた”きび砂糖”を
使うたびに彼女のことを想う。
その砂糖で煮て 届けようと買ってきた金時豆は、いつもの
〜先延ばし いい加減性格〜がたたって そのまま戸棚の中。
こんな過ちを繰り返さないようにしなければと、昨日は病院へ
お見舞いに行った。一人暮らしのおばあちゃんで、やはり民生委員のとき
知り合った方だ。喜んでもらえてよかったけれど・・入院してから
もう 1ヶ月もたっていた。(汗)
ところで、このトマト 久しぶりに偶然 銀行で会った人にいただいた。
最近 喫茶店を開いたのだそうで、開店前に、農家へ野菜を仕入れに
行っての帰りだった。形が悪いのをもらってきたというトマト、
その直後 会った人とはんぶんこするほど たくさんあった。
青臭くて トマトらしいトマトの味を忘れないうちに、一度 喫茶店にいかねば。
私ったら 別れ際に、毎度の調子よさで 行くことを約束したのだ。