2007年 11月 08日
ナスと大根菜のごま味噌炒め煮
残りもののさつまあげもを最後にいれて。
母の畑で採れたナス。
「親の意見と茄子の花は、千にひとつの無駄がない」
母がよく言う。
ナスは、咲いた花の数だけ 実もなる。
このことわざは、(ナスの花のようにムダのない)親の意見を
よく聞きなさい!ということのようだ。
母は、未だに私に言うけど、私はたぶん1回も 子供達に言ったことがない。
どうして母はいつもそのことわざを引っ張り出してくるのか?
(ナスの実がよくなることを教えようとしているわけではないのよね)
私はどうして言わないのか?
これをテーマにしたら、ちょっとした論文が書けそうだ。
子育ての方針・性格・人生観の相違・・なあんて、単元ができるかな?
母とはいろいろ話しているようで、深いところまで実際には聞いてなかったかも。
今度からは、丁寧に心理を探ってみよう!
いえ 論文は書くわけないけど・・って わかってるか。(^^;;;