2006年 2月 14日
アボガドサラダ
黄色カリフラワーが採れたので、アボガドとサラダにしてみた。
88歳で亡くなった親戚のおじさんの葬儀が (実家の近くの)自宅で行われた。
弔辞は 市議会議員仲間だった人、教え子、孫代表と続いた。
孫(大人 若い女性)が「おじいちゃん・・」と穏やかな声で 語りかけた弔辞が とても 素晴らしくて 胸を打った。
覚えているフレーズ〜
「小学生のころ おじいちゃんにもらったお小遣いを握って、いとこ達と盆踊りに 行ったこと・・・ 大切な思い出です。・・・
それは まるで繭玉の中に 包まれているようなときでした」
「おじいちゃんは いつも 優しさを与えてくれた人でした・・・・」
そこで 「おじいちゃん ありがとう」でフツーは終わってしまうものだと思うけど、
彼女は違っていた。
「おじいちゃんから与えてもらったものを 今度は 誰かに与えることができるようになりたいと思います」と結んでいたのだ。
心温まる弔辞だった。
こうして 優しさが受け継がれていくことは なによりも嬉しいことだろうとおじさんの笑顔を思い浮かべながら思った。
コメント
ぎかく:
彼女はすでに多くの方に優しさを与えていますね。
(2006年 2月 14日 午後 05:02)
kerokotan:
くんさんの周りには素晴らしい方々が居られますね。人は一人では育たないのですね。関係の中でお互いに成長する見本みたいですね。
(2006年 2月 15日 午前 07:13)
kun:
ぎかくさん
そういえば そうですね〜
きっと あのときもだけど これまでも そして これからもね♪
kerokotanさんも ”素晴らしい方”のおひとりだと思っています♪
潔くて 一途で たくましくて!!!
そういえば そうですね〜
きっと あのときもだけど これまでも そして これからもね♪
kerokotanさんも ”素晴らしい方”のおひとりだと思っています♪
潔くて 一途で たくましくて!!!
(2006年 2月 15日 午後 04:02)