2005年 10月 25日

朝ごはん♪


ちりめんぼしと大根おろし・目玉焼きにベーコンと炒めパクチョイ。
1ヶ月に 1度か2度ぐらいの割合で パンのこともあるが、ほとんど 朝はご飯に味噌汁とこんな カンタンに作れるものを一皿と、あとは 漬物などの常備菜。
朝 畑で 採るパクチョイや小松菜などが 重宝している。


今年 5月から 始めた「声楽」
腹式呼吸や発声の仕方を 丁寧に 根気強く 教えてもらっている。
それは とっても ためになり、教会で讃美歌を歌うのが、ますます 楽しくなった。
しかし・・・イタリア歌曲集を使い イタリア語で歌わなければならなくて、(思わぬところで) 苦労している。
イタリア語は、”ヒデとロザンナ”のロザンナが 歌う(絶叫する)「アモーレ アモーーレ ミオ」(古い!)ぐらいしか 知らなかったし。
今 やっている曲は、日本語だと「うつろの心」というタイトルで、
「もはや 私の心には
青春の輝きが感じられない
私の苦しみの源 
愛よ お前のせいだ」 と始まる。
私の今の心境に似ていたりする。
練習していると、ますます 落ち込んでいくような気がする。
これまでの4曲すべて 暗いんだよね・・
音楽に限らず 芸術というのは、辛かったり悲しかったりするどうにも切ない思いを表現しようとする部分もあるのだろうけど。


投稿者: kun - 午後 10:39 | カテゴリ: 魚介類 野菜おかず
コメント

mocha:

非常に面白い。「うつろな心」ねえ。落居ってしまいそう。しかし、何としてもふんばらねば。確かに輝きは感じないけど、、、、、、、、、、、、。うすよごれた鏡? つまらない。今、必要なのは 感動 好奇心 トキメキ 等では。ドップリつかるのも抜け出す早道かも。 急がば回れ って言うでしよう。
(2005年 10月 26日 午前 09:20)

のぞみ:

くんちゃんが「うつろな心」歌う姿見てみたいわ!
ソフトで暴れまわるくんちゃん
歌を歌うくんちゃん
いい人生送っているよ
(2005年 10月 26日 午前 10:10)

kun:

mochaさんが言われるように、好奇心があれば、前に進めるし そこで 感動も生まれ ますます トキメクんでしょうね。
「うつろな心」は、それが頭では わかっているんだけど。
(「うつろな心」のほうが 「うつろの心」よりも日本語になっていると思うけど「の」と書いてあるんですよね・・)
(2005年 10月 26日 午後 10:43)

くん:

のぞみちゃん
フラダンス 踊ってくれたら、歌います(笑)
>いい人生送っているよ
そんなふうに言ってくれるのぞみちゃんの気持ちに感謝です。
のぞみちゃんこそ いっぱい 親孝行ができて いい人生だと思います。
(2005年 10月 26日 午後 10:50)

よしひろ:

>もはや 私の心には
青春の輝きが感じられない
私の苦しみの源 
愛よ お前のせいだ

ちょっと理解不足かもしれないけど、
愛から来る苦しみの最中には輝きは感じられないのは事実だと思います。しかし時間が経って振り返ると、その時間は本当に輝いている場合が多いと思うんですけど。
(2005年 10月 27日 午前 03:20)

kun:

よしひろさん
読みが 深いっ!!
考えさせられます・・
時間がたってから 振り返ってみたとき いろんなものが見えてくるということがありますね。
自分が輝いていると自分で感じても人はその輝きにエゴの光を感じたりすることもあるかもしれないし。
”いぶし銀の光”の輝きはすてきです。
よしひろさんのように〜☆ミ
(2005年 10月 27日 午前 06:18)