2024年 3月 17日

ICC 国際刑事裁判所

 所長に、赤根智子さんが選出されたというニュースを見た。
国際犯罪者であるプーチンにも逮捕状が出ている。赤根さんが話していた「外出はなるべく控えるなど気を付けている」と。自分の身になにかあれば 国際刑事裁判所の働きにもさしさわりがあるので心配されている。
 ウクライナやパレスチナでは、死と隣り合わせの日々。その中にいる人たちのことを思えば、どうということもないことだけど・・・今日、歯が一本折れてしまった。干す時間が長すぎてしまい固くなってしまった干し芋を食べていたら、ぽろっと。ショック!。なにかを失っていく過程が老いていくことだとある程度の覚悟はできていたが、悲しい。8020運動・・・80歳になるときには20本の歯を残そう〜という運動。無理だな。
しかし「最後には、すべてが大丈夫だというひそかな自信・・『喜びは選ぶもの』ケイ・ウォレン著より」最近、暗唱できるように覚えた気にいった文の一節を心に刻む。

投稿者: kun - 午後 08:03 | カテゴリ: その他
コメント

よしひろ:

失うことは必ずしも悪い事ではないと、今日久し振りにに日本に居る友人に書いたところです。その文の個所をペーストします。

”恭子は新しい施設に移って3ヶ月、少しなれてきた気がします。認知度は益々進んでいます。私の事は分かっていますが、私の名前も言えません。認知症には良い面も、悪い面もあります。人間はバラの木のような物で心には欲望、見栄、嫉妬、などの毒が、わたしも含めて有ります。しかし認知症になればそのトゲが1つずつ無くなっていきます。最近の恭子の顔は実に穏やかになって来ました。私も含めてもう社会の役にもたちませんが、穏やかな顔をして空気を吸っているのは、この世に産まれてこの世の空気をすっているのは良いことで、感謝の気持ちがわいてきます。”
(2024年 4月 02日 午前 11:01)

kun:

よしひろさん コメントありがとうございます。
恭子さん 穏やかに生活されているとのこと良かったです。
さきほど メールを書きました。
(2024年 4月 02日 午後 03:07)