2015年 1月 17日
めんたいこスパゲティー
アルフォンス・デーケン氏の「よく生き よく笑い よき死と出会う」
という演題の講演会に行った。
デーケンさんといえば、死に関する本も書かれていて とっても名の
しれた人。
こんな有名な人の講演を聞いて、感動しない私って 一体どうなって
しまってるんだろう・・・(~_~;)
夫に言うと、「もう 自分で話すしかないんじゃない!?」ですって!
それはないけど。。。
デーケンさんの本も読み、最近 精神科医の和田秀樹さんが書かれた
ものなど 乱読しているせいか、耳新しいことがなかった。
要約すれば〜よく生きるとは、人のために役に立つ生き方〜という
ことだったと思う。ユーモアの大切さも言われていた。
ルーテル学院大学の門の所には、
『自分のためではなく、隣人のために生きて仕える生に
神の祝福があるように(ルターの祈り)』とある。
もう500年も前から、いえ聖書ではそれよりはるか前から 言われて
いることだ。
目にしたり 聞いたりすることがあっても、そのような行いができているか
といえば、下を向くしかない。
コメント
コメント