2005年 6月 15日

きんぴら(残り物集合!)


ごぼう 人参、少しだけ残っていたグルテンミート あぶらあげ エリンギ 蓮根を同じような形に切ったものを固い順に ゴマ油を敷いた鍋で ざっと炒める。
砂糖 醤油 酒 味醂 水も少し入れ、時々かきまぜながら煮る。
最後に ゴマ とうがらしを入れる。


M・ジャクソンが無罪。
喜んでいる人は 多いだろう。
我が家にもひとりファンがいて 喜んでいる。
生い立ちを知ると(確かかどうかはわからないが)気の毒にと思う。
子供のころ親に「お前は 醜い」と言われ、顔にコンプレックスを持っていたのだそうだ。
それで、あのように整形をしたと。
5歳ぐらいから、周りの子供たちが遊んでいるのを横目にうらやましく思いながら 歌って踊って働き、財は手に入れたけど、失ったものも 大きかったに違いない。
満たされなかった思いを埋めようと、子供たちの為に ネバーランドを造ったりしたが、それが また 誤解を生む要因にも なってしまった。
M・ジャクソンに限らず、誰でも ひととおりの道しか 歩いて来れないのだから、自分が歩むことができなかった道への憧れ、羨望は 多かれ少なかれ持つものと思う。
その思いを 心の中で どう処理するかということが、その人の人格の一部を作っているということも言える。
子供のころは、親によって 選択されることが 小さいことから大きいことまで かなりある。
親の価値観 考え方が子供の生きる方向を決めてしまうこともあるのだから、心して子育てをしてほしいなあ。(自分は もう ほとんど終わったつもり)







投稿者: kun - 午前 09:32 | カテゴリ: 豆,豆腐類 野菜おかず
コメント

ぎかく:

?気の毒・・・同感
?失ったもの・・・同感
?誤解・・・同感
?人格の一部・・・同感
?心して子育て・・・まったく同感
?終わったつもり・・・同感、ってまだか?(^ ^ゞ
(2005年 6月 15日 午前 10:47)

kun:

子育ては 真っ只中ですね。
小さいころは、夜中に起きたり 食べさせたりと肉体的に大変なことが多くて。。そして そういうものから解放されて ほっとするころには、しつけで悩んだり。。そうこうしているうちに思春期に入ると 子供の心をつかむのが大変になります。
ぎかくさんちは じょうずに子供さんを育てていますね・・・はい わかるの。
(2005年 6月 15日 午後 02:31)

よしひろ:

自分のことで考えて見ますと、確かに一つの人生しか生きなかった。日本を飛び出さなかったらまた違う人生があった。時々どうだったかなぁ と思います。しかしどんなレールも次々枝が分かれて先へ進んで行きますよね。道は違っても、生きる支えの考えが同じところであれば、如何なる道でも貴重な価値ある人生になっていたと思う。更に最近良く思うのは人生嫌なことも含めて、無駄はないと思う。全て貴重な体験です。これは病とか貧困も含めてです。

ちょっと分かり難い書き方になったかな。
(2005年 6月 16日 午前 01:38)

kun:

>全て貴重な体験

そう思えたらいいなあと思います。
特に 苦しみや困難な中にいるとき。
「ローマ人への手紙 8章28節」を思いうかべ 検索したら 丁寧に書いてくれてあるところを見つけました。しばし 読みふけってしまいました。
http://www.berith.com/shuho...
(2005年 6月 16日 午前 11:27)

よしひろ:

いいサイトを教えてもらいました
後でゆっくり読んで見ます

更にエフェソ書の解説もありますね
今エフェソ書を友人と読んでいるのです。来週は4章です。
(2005年 6月 17日 午前 04:45)

kun:

ちょうど 参考になりそうで 良かったですね♪
友達と聖書の学びができるって すばらしいですね。(うらやましい・・っていうの2回目だったかな)
私も お気に入りにいれました!
(2005年 6月 17日 午前 10:09)

よしひろ:

>うらやましい・・っていうの2回目だったかな
ご主人の退職後はこちらに移住してきたら。楽しいよ・・
(2005年 6月 18日 午後 01:13)

kun:

カナダを旅行している姿は 想像できるけど・・ 移住ですかぁ・・
よしひろさんたちは ほんと すごい行動力です、ひたすら脱帽!
(2005年 6月 18日 午後 09:44)