2013年 1月 14日
なます
極細のなます。
病院に持っていくと、母が
「ごまが入ってて 美味しい♪」と、食べてくれた。
胃がんの手術後、食べたい時に食べたいものを 少しずつ 食べるという生活を
長いこと続けてきた母は、病院で規則正しく3度、しかも食べたいものではなく、栄養
だけを考えて作られた食事を1割も食べられず、骨と皮だけになってしまい点滴をし
なければならなくなった。
体力もないため寝ているのが好きになり、、リハビリも拒否するという悪循環(-_-;)
入院して3ヶ月〜病院食中心にしてもらいたいと 励ましてきたのだが。
今更 我儘な性格も 習慣も変えることはできないという結論に至り〜〜〜
兄弟で相談し、これからは 食べたいというもの 食べられそうなものをとりあえず
持っていって 食べてもらい、衰弱を止めなければ!という作戦に変更☆
メールや電話で、連絡を密にしようということになった。
「鉄火巻き3個と穴子寿司とみかん1個 食べたよ」と兄メール。
「とろろ芋を食べたいと言っているよ」と弟にメールすると
「おーっ! 栄養たっぷり! 走り出してしまうかも」とかえってきた。
なますといっしょに持っていった里芋の煮物も3個、人参も甘くて美味しいと食べた。
この寒さに耐えているホウレンソウ、大根が今 甘みを増して 美味しい。
次回は、これらを料理していこうかな。
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