2005年 6月 08日

冷奴


木綿豆腐に、初採りきゅうりと納豆 お気に入りのキムチに 青ジソをパラリ〜♪


これから 冷奴がおいしい季節。
トッピングを いろいろ工夫するのは 楽しい。
豆腐が隠れてしまうくらいに たっぷりのせているうち 豆腐サラダに変更ということになったり(*^^*)
昔 実家のある村に お豆腐屋さんが一軒あった。
白い割烹着姿 にてぬぐいで姉さんかぶりをしたおばさんが ”しょいかご”に 豆腐を入れて、売りに来ていた。
母は、あげや豆腐など よく 買っていた。
豆腐を傷つけず じょうずに お鍋に入れるおばさんのあざやかな手つきを あがりばなに座って 子供だった私は (手品を見るように) すごいなあと思って見ていた。
売りに来ない日は、ボールを持って 買いに行かされたこともあった。
おばさん お元気なんだろうか・・・ひとつ年上の女の子がいたが、今 どうしてるのかな・・
あの木綿豆腐と同じ(ような)味の豆腐を、決めて いつも買っている。




投稿者: kun - 午前 09:29 | カテゴリ: 豆,豆腐類 野菜おかず
コメント

ぎかく:

私ンちのお向かいさんもお豆腐やさんでした。(朝の早いお仕事ですよね!)
で、ひとつ年上の女の子がいました。
よく、しみついた豆腐のにおいでいじめられていました。
私はあのにおいが好きで、その子も好きでした。
あの頃から、年上が好きだったようで・・。(獏)(^ ^ゞ
(2005年 6月 08日 午前 09:51)

kun:

豆腐の臭いで いじめられるとは・・・
うちのほうは 田舎のせいか みんな仲良しで いじめもなかったと思います。
質問
?ぎかくさん いじめられてる人を助けた?
?奥様も年上かな?
(2005年 6月 08日 午後 10:30)

ぎかく:

?助けたというか、そいつらを諭した。(^ ^ゞ
?奥様は年下(友だちは年上、多)。
(2005年 6月 09日 午前 08:49)

kun:

長男の子供が 昨日 近所のU^ェ^U ワン!がそばに来たら、「くさいっ!」と言いました。
たしかに 臭ったのですが。
この子 おかずもひとくち 口にいれて「まずい!」とよく 言うし〜〜パスタは「おいしい」と言ったけど。
諭すのた〜いへんです(^^;;;
(2005年 6月 09日 午後 03:56)

kerokotan:

その地域には、必ず生活に必要な豆腐やさん、魚屋さんなどがありました。今は郊外の大型スーパーに車で行けば何でもそろいます。しかし、そこには生活のつながりはなく、豆腐屋さんを支えられなくなった村は、魚屋さんも失い生活の連鎖は切れ、助け合い支えあう人の心も切れました。「便利で豊かな」生活は失ったものさえ気付かせないほど速く流れて何処へ連れて行こうとしているのでしょう。
(2005年 12月 20日 午前 07:04)

kun:

そうですね・・・
豆腐屋さんが それだけで家族を支え やっていけた時代があったのにね・・・
農村地帯でも 最近では 怖い事件が起こるようになってしまい、のどかな風景の所が かえって危険になってしまったのは、昔と違い 人のつながりがなくなってきているからなんでしょうか。
昨夜、新潟で農業をやるために移った都会の若い人が、うまくいかなくて 事件を起こしたという報道をTVでやっていました。
住む所と畑を提供し、3年間は村で支えていく契約だったということですが、慣れはしても 利益をあげ 生活していくのは大変なことのようでした。
村の若い人だって やろうとしないほど、財政的にも 苦労の多い農業をやるには、これまでのままでは だめ!!なんでしょうね。
kerokotanさんたちのように、生活費はきちんとあるうえで、より 心豊かに生活をされようとする方々にとっては 田舎は いいのでしょうけど。
なんだか 熱く語ってしまったわ〜元農家生まれなので。
(ーー;)
(2005年 12月 20日 午後 03:22)

kerokotan:

お金をこねくり回して増やす人がTVでもてはやされ、ものつくりの人は、端っこに追いやられ、その典型が農村の破壊です。鉄筋が少ない建物などの比ではないでしょう、食の安全は。っとう言う事で終わりにします。カツオのカルッパッチョ風も大好物です。
(2005年 12月 20日 午後 06:23)

kun:

カツオも 安心して食べることができるたっぷりの野菜があってこそ おいしく食べることができると感じています。
店に並ぶ野菜を見て、安くて これじゃあ 気の毒だ。。と夫はいつも 言います。
野菜を作るのは 大変なことですものね。
(2005年 12月 21日 午前 08:47)