2012年 2月 21日

ほうれんそうとハムチーズ海苔巻弁当

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 ここらあたりは道路から少し中に入れば、田舎なので昔のままの
土の農道があったり、舗装されていても道路の両脇は草が生えて
いたりする。
そんなわけで、犬の排泄物は道の隅などにシャベルで深目に掘って 
いけるほうが持ちかえって ゴミにして 出すより、地球に優しい。
 片付けない人もいて〜クロは そのままで 捨てられているものに
興味津津。 臭いをかぐのは まだいいとして。。。。(-_-;)
さっと紐を引っ張ったりしていたが。
これらは、クロが気付く前に私が片付ければいいんだ!と クロが元気
になったのが嬉しくて、勢いで?やるようになった。
 よその犬の排泄物など、 ヤなもの見ちゃったと(-_-;) できるだけ
早く 通り過ぎようとしていたので、最初のころは、
「クロのため・・それにケンチャンはじめ 子供たちが踏んづけたら困るしね」
と自分に言い聞かせながらだったが〜慣れてきて、わりと抵抗なく
できるようになった。
今朝も、3ヶ所 クロより早く気付いて 処理した♪
なんだろ、この達成感(笑)
 

投稿者: kun - 午後 12:48 | カテゴリ: 弁当
コメント

ぎかく:

「クロより早く」には参りました。(笑)
くんさんの“クンクン”がクロのそれを凌駕してきた・・。

私も毎晩、猫3匹のトイレ掃除をしてますが、
猫はキレイ好きゆえ、トイレ掃除してくれる飼い主のことを
給食に対するのと同じ位に感謝してるに違いないと、
勝手にそう思ってやってます。(笑)
(2012年 2月 23日 午後 12:23)

kun:

ぎかくさん
散歩をしているときの目線が最近 違ってきています。<私の (笑)

トイレ掃除を(も?)されるんですね!
3匹のトイレ掃除は さぞ大変だろうと思います。
娘の猫が一匹でも 結構 大変でしたから・・
猫ちゃん以上に 奥さまは感謝しているに違いないと確信します☆
(2012年 2月 23日 午後 12:31)

雑虫:

kunさん、こんにちは。
おいしそうなお弁当の写真と味わいのある文章、ありがとうございます。楽しませてもらってます。
私の住んでるところは、道に「犬のフンは飼い主が始末をしてください」という手作りの看板がよくかかっています。それから、水の入ったペットボトルも(猫よけの効果はあまりないと言われているけれど)ズラズラと並べられている民家の垣根もあったりして、見栄えはよくありませんね。
むかしむかし、若かったころにフランスに行ったことがありまして、パリの街を歩いて最初に目についたのが、そこらじゅうに落ちている犬のフンでした。なにしろパリの人たちは犬好きで(多分今も)、みんな連れて歩いているんです。そして、後始末しようなどとは誰も考えていません。テレビや雑誌の写真には絶対に写らない光景で、パリの真実の一部を知った思いがしました。

文章から推測すると、クロちゃんという犬は、病気だったのですか? 回復するというのは、誰にとってもどんなことでも嬉しいものですね。

kunさんの他の記事を読んでいて、身につまされることが多いです。特にご主人やご家族とのやりとりなど。私も昔から妻からは「一人でやっていけるように」と言われているのですが、まあ、大学時代以来、結婚までは曲がりなりに一応一人暮らしはやってきたのですが、生活の細々とした部分は結婚以後に鍛えられましたね。

ではまた、お邪魔します。自分のブログが更新できていません(笑)。
(2012年 2月 23日 午後 05:41)

kun:

雑虫さん こんばんは。
更新 そろそろでしょうか♪・・・楽しみにしています。

1人暮らしをされた経験があるのですね〜それならば きっと いざとなれば、大丈夫かと思います。
一昔前と違い、お弁当もどこででも買えますし、困ることはないのかもしれませんね。
クロは15歳8ヵ月になりました。
足にできたコブ(良性線維腫)のために、3回入院 し 手術をして すっかり よくなりました!
3ヶ月ぐらいかかりました。
犬のフンの始末をしてくださいという看板は、こちらでも 市で作ったものが ところどころにかかっています。
ペットボトルも〜景観を悪くしてますよね。。。
パリの街は そういうイメージがなかったですが・・・そうなんですね!!
気にならないんですねぇ?
日本では さすがに 街中には フンは落ちてないでしょうから
お国柄なんでしょうか。
(2012年 2月 23日 午後 09:21)