2008年 6月 20日

(たらの芽天)おろしそば




 山菜の王様と言われるたらの芽。
山から採ってくるものだけど・・・それを採りにいく元気もなく、
店で売られているけれど、私のなかでは買うものではない部類に
入れられている。でも 年に一回ぐらいは食べたい。
ということで、苗を(私が)買い 畑の隅に(夫が)植えた。
 今年は3回ぐらい天ぷらにした。そのたくましいこと!芽を折られても
折られても新しく枝を出し、いまや木!虫もつかない。
考えてみれば、畑の野菜や庭の木や花には、すぐに虫がつくのに、
森や林の植物は、(消毒もしてないのに)青々としている。
厳しい自然のなかで、生き残ったものは強い。
全く環境が違う所に植えられた たらは、そのうち軟弱になってしまうのかな?・・・





投稿者: kun - 午前 10:33 | カテゴリ: 麺類
コメント

よしひろ:

私の考察では自然界のものは結構ひ弱いと思うのですよ。しかしお互い異なったものがバランスを保ちながら生きているから適当に生き残って居る。別の言い方では増えすぎもせず滅びもしない。しかし畑では人のエゴ的意思が働くからある種のものばかりが増え、反対に虫などの被害に攻撃される。

これ私の思いつき的発想だから信用しないでください。
(2008年 6月 20日 午後 02:43)

kun:

よしひろさん
な〜るほど!
山野草など 里で育てるのは大変のようですね・・・
自然界では そこの気温や土壌などにあった植物だけが生き残っているのでしょう。

ところで、外来種の植物は すごく勢いがいいものが多いと思いますが どうして強いのかしら?
(2008年 6月 20日 午後 09:17)