2007年 2月 09日

八つ頭と大根の煮物


八つ頭は、煮崩れるので 大根を茹で 肉の灰汁をとったあと 味付けし、よく煮て 最後に入れる。


 生揚げを買ってきたんだけど、調理の仕方を教えて〜と三男から 電話があった。
電話の声がすごく近くに聞こえたので・・
「駅に着いたから迎えに来て!と言うのかと思ったよ」と言うと、
「きっと それは 元気な声だからだね〜」
「うん 元気そうで嬉しいよ」
「元気だよ! 良かったね 元気で」だって。
ほんとに 元気でいてくれることは嬉しい。
春休みの終わりごろ ちょっとだけ帰ってくるのだそうだ。
多分 京都にいるのは、この4年間だけだと思うから、折角だし じっくり京都の生活を味わいたい言う。
なんだか 大人っぽくなったなあ・・・
それはそうと〜「砂糖と醤油と酒を入れて・・」などと教えると「大匙 何杯とか ないの?」って 言ってたけど、「味をみて 甘じょっぱい感じにすればいいよ」なんて・・・いつものごとく・・わかりにくい言い方してしまった。
どうかなあ〜電話してみよっと。





電話すると、薄味になってしまったらしいが まあ おいしかったということで 下のような写真が送られてきた。
きょうのおやつと最近買ったという観葉植物の写真も。(^^)




投稿者: kun - 午後 08:44 | カテゴリ: 肉類 野菜おかず
コメント

kiko:

京都ですか?
なんとなくゆったりしていていい感じの生活ぶりですネ(^^)
東京のウチの息子は、セカセカやってるようです。
(2007年 2月 10日 午前 07:48)

YAMADA:

kunちゃんこんちゃあ♪
叔父さんのお話↓、いいですね。
私も次の世代に何をしたのか
問われると、答えることができないです。
自分を楽しむことばかりです。まあ
少しは趣味(遊び)の分野で若い人に
技術と知識を教えたかもしれないですが、
そんなもんはねえ....

京都懐かしいです。私は合計6年間
過ごしました。料理上手のお母さんの
生き方が、自然と息子さんに伝わって
いるんだと思います。意識して教える
のではなく、生活の中で自然と伝えて
いくのが大切なのかなあ?
(2007年 2月 12日 午後 04:00)

kun:

kikoさん
やっぱり住んでいる場所というより 一年目は セカセカなのかな?
二年目になると 生活リズムができてきたようです。
でも 観葉植物には ちょっと 嬉しい驚きでした。お弁当も作って持っていき 自炊生活が続いていることも!!

YAMADAさん
今は 豊かな時代ですから、モノをプレゼントしても かえって 子供には贅沢をさせることになり、教育上よくなかったりしますね。
昔は ものがなかったので ほんのちょっとしたものでも もらうと嬉しいものでした。
技術や知識を教えることができるのは すばらしいですね♪

YAMADAさんも京都で生活されていたことがあるんですね。
息子は 最初は「観光客が多くて・・」と嘆いてましたが このごろ 良さがわかってきたようです。
上の料理を見て、野菜がたくさん 入っていたので 嬉しくなりました(*^^*)
(2007年 2月 12日 午後 05:03)