2014年 6月 07日
きんぎょ草
息子が仕事が忙しいので、嫁が1歳の孫と2人で新幹線に乗ってきてくれた。
9日間の滞在だった。
夫と一緒ではなく、夫の実家に来るのは気を使うし大変だと思うが、私たちが
孫に会いたい気持ちを察してくれ、それを押してきてくれる ほんとによくデキタ
嫁だ♪
孫は、自分の意志も芽生えてきて 面白いし、かわいい盛り。
楽しい日々は またたく間に夢のように過ぎてしまうもので・・・。
帰り、夫と一緒に静岡まで車で送っていったのだが、車の中では 別れを感じて
いるのか、抱っこして離れなかった。
前向きに抱っこしようとするとそれも嫌がり、小さな手で私の服をしっかり握り
しがみつくようにしていた。
新幹線の中まで送っていった。
別れはお互いにつらくて、新幹線が動きだし私たちの姿が見えなくなると孫は大泣き
し困ったそうだ。 私も涙 涙 (T_T)
もうしばらく これほど楽しいことはなさそうで、平凡な日が続く。
あと数日するとワールドカップだ。
楽しみとしてはやや落ちるが、まあ 楽しみといえば楽しみではある。
2014年 5月 21日
コンボルブルス
19・20日と空いてるから、伊豆にでも行こうか・・と夫が言ったのを聞き逃さず!?
料理の美味しさで人気のホテルをネット予約。
ゴールデンウィークも終わり、平日でもあったので、温泉も貸し切り状態だった。
伊豆の国市かつらぎ山にローブウェイで上ると頂上は公園になっている。
壮大な富士山を前に、緑に包まれ 小鳥のさえずりを聴きながらの足湯でのんびり♪
江川邸や反射炉は初めてではないけれど、忘れてしまっていることも多く、違う視点から
眺めることができたりで、なかなか見ごたえがあった。
ジョン万次郎が江川英龍の家臣となり、住んでいたこともあったとは知らなかった。
鎖国時代 漁師だったジョン万次郎は漂流し、アメリカでいろいろ勉強し洗礼も受けた人だ。
その実話を元に作られた三浦綾子さんの小説『海嶺』は、昔 読んで感動した本のひとつで
子どもたちにも勧めたりしたものだ、
連日 忙しい夫にゆっくりしてもらいたいと〜私が運転するつもりだったが結局 ほとんど
夫の運転(^_^;)
2014年 5月 17日
バラ (ブラスバンド)
洗面所
トイレ 玄関戸棚
バラが沢山咲いたけれど、昨日の強風でだいぶ痛んでしまった。
これは、その前日の写真。
内側に咲いている花を切って、洗面所やトイレ、玄関 台所にも
飾って楽しんでいる。
風に負けないようなしっかりした支えで、しかもあまり目立たない
バラの優雅さを引き立てるような支えを作るのが課題。
とりあえず、家にあった古い市販の支え棒をしたが、気にいらない。
2014年 5月 07日
紫陽花 『(妖精の瞳)フェアリーアイ』
娘から紫陽花が届いた。
昨日、近所の花友と花の話をあれこれしていた時のこと、
昨年 娘さんから紫陽花をもらったと言う。
プレゼントなにがいい?と聞かれたので、花と答えたのだそうだ。
娘でないと言えないよねえ〜ちょっと変わった紫陽花で〜でも、その紫陽花に
今年 蕾がついてないと。
なにがいい?と聞かれたら、私も花と答えるだろうな♪
と ほんのちらっとだけ 思った次の日、大好きなピンク色の(八重の)紫陽花が
届くとは、嬉しいかぎり。
うまく育てれば、ピンクから 深い緑に、 そして その後 赤っぽく変化していく
そうだ。上級者向けの楽しみ方と書いてあった。
う〜〜ん、ボキボキ←腕がなる。(^_^;)
半日陰がいいというので、木の下に置くと、通りかかった近所のお婆さんが早速
気付いてくれて、きれいだねえとほめてくれた。
しばらく 花の話をしたり 見たりした後、
「たくさんの種類があるねえ! わざわざ花博行かなくても、ここに来ればいいよ」
と冗談を言って 帰っていった。
2014年 5月 04日
2014年 4月 30日
手前の花 6鉢を500円弱で買ってきた。
ブラキカム、シクラメン、なでしこ、ブルーデイジー、名前のわからない花2種類。
なでしこは、鉢が他にも使えるきれいなものだったので、「鉢代だけ198円もら
います」と店のお兄さんが言った。
あとは、30円と50円〜ここの店員さんは、花だけでなく 他のこともやっている
のかいつも係の人がいなくて、見るからに手が足りなそうだ。
花の盛りの時期を過ぎた花は「水 水 み ず!!」と叫んでいるかのように
しおれていることも多く、そこにホースがあればかけてあげたいと思う時もしば
しばある。
今回 この半分枯れてしまっている花たちを生き返らせたくて買おうと係の人
を待っていたのだったが、ようやく見えた係のお兄さんに花の名前を聞いて
みたが わからないの2種類。
花の名前の札がないし、値段も書いてないのだ。
何色の花だったのか聞いてみても、それさえ 首をかしげていた。
一体 どんな花が咲くのか!? とっても楽しみ(^_^;)
2014年 3月 31日
いよいよ春が来た♪
(クリックすると大きくなります)「虹が出ているよ♪」 孫の家に電話した。 山なりではなくて、まっすぐに近い虹だった。
2日間 留守をしていた間に、土手の桜の花も、家の花々も一気に咲き出した。
寒い冬越えも今回で2回目〜左ローダンセマム、右マーガレット。
小さくてもいいから 温室が欲しいと思いつつ、今年もかなわず・・・
風が強い時、霜が降りそうな時 木の下に置いたり、小春日和の日はひだまりに
うつしたり〜手がかかるけど、それだけに咲きだすと嬉しい。
左からムスカリ、らん、チューリップ〜今年は 植えかえてやろう。
こんなところに植えたっけ?と思うような所からも、 ニョキニョキ あちこちから出て
もうすぐ開きそうなチューリップたち。
ゼラニューム、プリムラ、クリスマスローズは 冬から元気。
デイジー、ネメシアも (弱々しげなのに)寒さに強い。
20年ぐらいで増えに増えたフリージアも咲き始めた。 オステオスベルマムも年々 株が大きくなって
いる。シザンサス(右から2番目)は、毎年種まきからやっていたが、昨年は忘れていた。
近所の花友が 暮れに「苗あるよ」と届けてくれた。 沢山いただいたので、他の花友 2人にわけた。
上品なかわいい花だが、風、雨に弱いせいか 花屋で種も苗も見たことがない。
きんぎょ草とアネモネ(右) アネモネは花友からいただいた。
2014年 3月 21日
小さな花を かごに入れ♪
「ちいさなかごに」
讃美歌 第二編 26番
小さなかごに花をいれ
さびしい人にあげたなら
へやにかおりが満ちあふれ
くらい胸もはれるでしょう
愛のわざは小さくても
神の御手がはたらいて
悩みの多い世の人を
あかるくきよくするでしょう
「おはよう」とのあいさつも
こころこめて交わすなら
その一日おたがいに
よろこばしく過すでしょう
愛のわざは小さくても
神の御手がはたらいて
悩みの多い世の人を
あかるくきよくするでしょう
ちいさな花をかごに入れ♪と、少しだけ歌詞をかえて歌いながら、花かごを作った。
ラッパ水仙は、細い花びんを何ヵ所かに置いて さしたが、ビオラなどは 鉢のまま
どんと入れ♪
教会の礼拝堂の花を準備するのは、花道の師範であるSさんと、自称”自己流
総本家家元”の私が交代でやることが多くなっている。
いつも花は、ほとんど庭の花なので、それなりだけど・・・それなりに 季節を感じ
られて、それなりに可愛い♪ と思う。
「良かったねぇ! みんなに観てもらえるよ」などと話しかけながら、いつも楽しく
花を活ける。
2014年 3月 13日
バラ(ブラスバンド)
バラは、手入れが大変そうなので 敬遠してきたが・・
時間的にも余裕があり、健康面でも大丈夫そう。
作るなら 今でしょ!(ちょっと 古い?)
というわけで、1年ほど前に 購入し 大切にしている。
色と名前が気にいった♪
バラを育てるなら、アンネのバラがいいな〜と思っていたが
なかなか見つからず・・・色あいが似ているこのバラにした。
まだまだ 寒い日もあるのに、ひとつふたつと花を開かせている。
この頃の雨のことを ”催花雨”というのだそうだ。
今日は、朝から雨。
こちらは外に出ると ふわっと暖かいが、夫がいる仙台方面は
冷たい雨のようだ。↓
ブログ「ルーテルとなりびと」
2014年 2月 10日
咲き始めました♪
クリスマスローズ しだれ梅
寒々している北庭で、しだれ梅とクリスマスローズが咲き始めた。
ヒマラヤゆきのしたも、小さなつぼみをつけている。
ここ数日寒かったし、いろいろあって。。。。
(いいことだけでなく、嫌なことやつらいことも沢山あるのが人生なんだけどさ。)
今日の曇り空のようにどんよりした気分だったが、花を眺めたり
写真を撮ったりしているうちに、少し晴れ間が見えてきた感じ(~_~;)