2012年 3月 23日

ほうれんそうソテイ弁当

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 自分の顔を鏡で丁寧に見ることがなくなってきているこのごろだが、危機を
感じて しげしげ 見つめた。
 スルガエレガント(甘夏)を上を向いて 背伸びしながら 採っているとき、
鼻の上に甘夏がどしんと落ちてきたのだ。
その痛いことったら! しばらく鼻を押さえて 涙ポロポロ。
そして また その日、家の壁の角で 口をぶつけた。
どんだけ にぶくなってるのか・・・
突然の衝撃〜〜〜 鏡を見ると 鼻は赤くなっていて 口元は腫れてしまって
いた。  痛い日だった。(やれやれ 涙) 
 

投稿者: kun - 午後 10:28 | カテゴリ: 弁当
コメント

雑虫:

おはようございます。
ご無沙汰しています。ようやく春らしくなってきましたね。甘夏をぶつけた鼻は大丈夫ですか?

KUNさんの文章は、内容も文体もゆったりとしたリズムを持っていて、読んでいて心が安らぎます。いいですね。
クロちゃんと1歳の子のエピソードも、情景が浮かんできます。ああ、こういうことありそう、と。

少し前のお義母さんの話、読んでいて、私の母と同じだと思いました。福井の実家で今は私の兄と暮らす母は、つい先日87歳になりましたが、認知症がかなり進んでいます。
数年前に母が大腿骨骨折をしまして(それもまた老人に多い怪我だそうです)で入院していたとき、見舞いに行って話をしていたら「はよ家に帰らんと。お父さん一人で待ってるんや。」と、数年前にすでになくなった夫(つまり私の父)のことを言ってました。
その頃は誕生日のたびに「何歳になった?」とクイズを出して、認知症を遅らせるように努めていましたが、自分の年齢は80歳でとまっていました。ここ数年、会っていませんが、兄の話では、もう私の名前も思い出せないそうです。

春は何かが始まりそうな季節です。どうぞお体を大切に、また素敵なお料理を作ってください。
(2012年 3月 24日 午前 05:57)

kun:

雑虫さん
温かいコメントありがとうございます。
鼻は・・ほんと 痛かったです〜まださわると痛みがありますが 大丈夫です。

私の母も2月末で87歳です! 同い年ですね。
義母はこの夏86歳で、昨年大腿骨骨折をしました。
会話の内容も似てますね。
雑虫さんのこと きっと また会ったら思いだすかも!〜思いだしてくれるといいですね。

>春は何かが始まりそうな季節です。

そう言われると そんな気が♪
何かを始めたいものです。
雑虫さんは、マラソンをされて すごいです!!
子供のころから 球技は好きでしたが マラソンは大のニガテでしたからマラソンをされる人は あこがれ☆尊敬☆です。
(2012年 3月 24日 午後 09:39)