2011年 6月 07日

いろいろフライ弁当

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 小学5年生の子 3人が社会の勉強だと思うが、市の総合福祉会館内
にある私の職場に取材にきた。
いくつかの質問に答えた。
他の所にも行ったようで、しばらくして もう彼女たちのことを忘れていたら、
「すみません 電話のかけ方がわからないので教えてください」と言ってきた。
玄関をはいったところにあるピンクの公衆電話。
「十円入れたの?」
「入れました・・」
なにかのトラブルかなあとそこに行き、もう一度やり直してみることにした。
十円入れてっと。
耳に受話器をあてると、「プーッ」と音がする。
「大丈夫だよ、やってみて」と言うと、「やりかたがわからない・・」
「えっ????」
な〜〜んだ、ダイヤルを回すことを知らなかったのだ。(笑)
「こうするんだよ」と最初の数字を回してみせた。
 なんとなんと、孫の世代はダイヤル式の電話をかけるという経験がない人
が多いのだ!
 ちなみに、我が家の3歳の孫は、ダイヤル式の電話のかけ方を知っている。
黒電話は孫のオモチャとして使っているから。
最近 じいちゃんが「ちゃんとこれでも電話がかけられるんだよ」と黒電話の線
をはめ、孫の家に電話をかけさせてみたりした。


投稿者: kun - 午後 10:39 | カテゴリ: 弁当
コメント

よしひろ:

日本へ帰って電車に乗りますと、改札口で他の人はなんか財布をピッツと当てて入って行きます。「へ〜え、文明国は違うなぁ」と思って見ていました。こちらでは私は電車にほとんど乗らないし、乗っても信用取引で改札口がありません。

2年ほど前からか、日本へ帰ると国内線の搭乗改札で搭乗券を皆ピッツと当ててます。どうしていいのか分からないのでまごまごしていると、係が来て助けてくれました。私の搭乗券をピッツと当てて入りましたが、係員はニコニコしてましたが、心の中で「この田舎もん」と思っていると感じました。
(2011年 6月 08日 午前 08:20)

kun:

よしひろさん
私もピッとやります。最初 東京でそれをやっているのを見て なんだろ?!と思いました。
財布をセカンドバッグの隅に入れ 財布が入っている側をピッとあてても 大丈夫です。
出す手間が省けていいです〜そのうち 切符の買い方がわからない世代が登場するかもしれませんね。(~_~;)

搭乗券もピッとやりますね〜よしひろさんは日本語も英語も話せて 京都とカナダがふるさとである、 人もうらやむ素敵な「田舎もん」です♪
(2011年 6月 08日 午前 08:33)